1. しんじの番組
  2. トーク548[政治]誰かと政治の..
2025-06-18 07:04

トーク548[政治]誰かと政治の話をしてみよう from Radiotalk

サマリー

政治についての議論は誰かと話すことで重要性が増し、意見の違いを受け入れることが求められます。このエピソードでは、消費税や意見の多様性、政治的対話の必要性が議論されています。

政治の重要性
トークの548回目です。政治の話をしていきます。
政治の話をね、誰かとすることがすごく大事だと思いますよ。結局そこに行き着くかな。
で、誰かと話すでしょ。話して、自分と意見が違うことを確認してくださいね。
自分と意見が違うんだな、そこが大事で、自分と意見が違うんだなと。
自分が意見と違う。それ、あっていいわけですからね。あっていいわけというか、ないといけないわけですよ、自分と意見が違う。
自分と考えが違う、自分と意見が違うということ、自分と価値観が違う、自分と意見が違う、全く自分と考えが合わないな、みたいな。
そういうことがすごく大事で、それを受け入れる。あんまり意見を合わそうとしなくていいと思いますよ。
人は変わらないですからね。変わるのは自分ですからね。自分をどうやって変わるかというと、
例えば消費税。私は消費税を廃止にしろと思っているわけですよ。でも誰かが、消費税はしっかり取らないとね、みたいに。
どうするかですね。どっちもありなんですよね。消費税はなぜ廃止にしたほうがいいかという論を僕は述べてもいいし、
消費税はしっかり取らないとね、という方を推してもいいわけですよね。ただ、消費税はしっかり取るけど、ちゃんとした使い方をしてほしいぐらいで落とし所を持ってくるというのも方法ですよね。
本当そうですよね。取るなら取ってもいいわ。その代わり、もっとちゃんとしてよという感じですよね。そこで別に落としてもいいわけですよ。落とし所としてはね。
でも、いろんな人の考えを聞いて、自分と全く違うんだなということをね、そういうもんじゃないですか。仕事によっても違いますよ。
工場に働いている人と野菜を作っている農家で働いている人、全く違いますからね。政府に対する職業、お医者さんの人と学校の先生の人、全く違うことを言うと思うんですよね。
でも、そうじゃないですか。それでもいいじゃないですか。でも、万人に対していいことって何かなということを考えるのもいいですよね。万人に対していいことを考える。万人というのはちょっと難しいんですけどね。
例えばですね、日本にはないんだけど海外には軍事産業という仕事があるわけですよね。軍事産業というのは武器を作っている会社ですよね。僕はそんなのなくなってしまえと思うんですけど、とはいえそこで働いている人もいるわけじゃないですか。
そこで働いている人もいるし、そこで働いている人の家族もいるし、うーんとなってしまいますよね。
だから、万人というのは難しいけど、いいことをして金儲けをしてほしいですよね。いいことをして金儲けをしてほしい。戦争して金儲けるんじゃなくて、いい製品を作って金儲けをする。
今はお金なんです。全てがね。話がずれちゃったな。話がずれちゃった。とりあえず話をしてみてですね、意見が違うというのを。政治の話に絶対意見が合わないので、日本人って政治の話をするなと言われているのは、意見が違うというのは嫌いなんでしょうね。
多様な意見の受容
例えば万博。今大阪で万博。万博って何だろう。いろんな意見があったわけで、それを万博委員会は全部抹消するわけですよ。
意見が合わないのが嫌いなんですよ。日本人ってね。それ、もっと慣れていかないといけないと思う。自分と考えが違う。自分と意見が違うっていうの。それ当たり前。意見が違う人は敵だと思う必要ないっていうことですね。
なるほど。ちょっと僕とは意見が違うけど、でも敵じゃない。僕とは合いませんね。でも仲間。自分とは合いません。自分と考えが違う。でも敵じゃない。敵じゃない仲間。最悪敵じゃないでいいと思う。
自分と意見が合わないけど僕たち仲間ですっていう考えもあるけど、最悪敵じゃないという感覚をつかむ練習かなと思いますね。政治の話とか。
人の話を聞いてみたらいいと思います。僕とはちょっと違うけど、なるほどなぁと思いました。いいじゃないですか。
はい、ということで政治を誰かと話してみようというお話でした。
はい、すみません。失礼します。
07:04

コメント

スクロール