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2024-05-30 11:20

落語練習4 まんじゅうこわい from Radiotalk

台本を作りながら
練習中

落語仲間、募集中
00:00
こんにちは、落語の練習をしてみたいと思います。
特に練習なんでね、全然聞いていただく必要はないんですけど、
ひょっとしたらね、落語をやってみたいとかね、既にやってる方がいたら、
既にやってる方がいたら、なんかちょっと教えていただきたいし、
もしやってみたいなと思う方は、一緒にどうでしょうかね。
特に聞いていただく必要はないんですけど、
まんじゅうこわいっていうね、どうやって練習しようかなと思ったんですよ。
どうやって練習したらいいんだろうなと思って。
特に師匠がいるわけでもなく、独学なんでね。
まんじゅうこわいって有名な話ですよね。
一番有名な話なんだけど、名楽を書くっていうのですかね。
ちょっとそういう真似はできないので、
やりやすい台本を書きつつ練習をしてみたいと思います。
花方の台本は書いたんですけど、
それをちょっと今手直ししながらやってみたいと思います。
十人よれば、十人よれば、きわといろ。
十人よれば、きわといろ。
十人よれば、きわといろ。
これ言わない。十人といろ。
十人といろって言いますね。
十人といろ。
十人といろ。
十人といろ。
あの、だからね、言葉がね、ちょっとね、なんかね、
江戸の言葉ってやっぱり使えないんだよな。
使えない。
十人といろなんていうことを言いますね。
十人といろっていう。
十人といろっていうように。
十人といろというように。
人ぞそれぞれ顔形が違いますように。
語気性というものを違っていきます。
それぞれ顔形が違いますように。
語気性というものも違う。
語気性というのかな。
語気性、性格というものも違う。
語気性というものも。
これ語を付けないかな。
語気性というのも違ってまいります。
十人といろというように。
人ぞそれぞれ顔形が違いますように。
気性というのも違ってまいります。
おお、こっち入れよ。
03:02
どうしたんだ。
どうしたってね。
今日は仕事が中途半端になったろ。
仕事が中途半端になってしまったろ。
まあ、みんなで集まってさ。
昔馴染み。幼馴染みなんだから。
話をしようってんだよ。
実はさ、今日俺の誕生日なんだよ。
何を。
誕生日。
何それ。
いやいや、俺生まれたんだよ。
お前は生まれないよ。
お前は生まれない。
生まれなくてどうするんだ。
お前は裏のドブで湧いたんだよ。
この野郎、ボーフラじゃないんだよ。
こんちくしょう。
生まれたんだよ。
こんちくしょう。
こんちくしょう。
生まれたんだよ。
だからさ、昔の話をしてみんなで楽しもうってんだよ。
お、いいね。酒だ酒だ。いいね。
ダメなんだよ。酒飲めないんだ。
この間、わーっとやって大騒ぎしちゃったろ。
怒られちゃってさ。
ダメなんだよ。
お茶沸かしてあるから。
これは大丈夫だよ。
おい、腹だぶついちゃうよ。
いいよ、フオクエは。
フオを用意してある。
だぶついてきたと思ったらフオクエ。
お、みんな集まったかい。
何だい。来ないの?
ハンちゃん。
来ないの誰?ハンちゃん?
何だよ、あんな口から先に生まれてきた。
あー、来た来た来たか。向こうから走ってきやがった。
真っ青な顔してやがる。
お、ハンちゃんどうした。
追いかけてこない?
何だよ、何だよ、誰に追いかけられた。
追いかけられたってね。驚いちゃった。
何だい、何か出たのかい。
出た出た。
ヘビ。
ヘビが出た。
この辺りでヘビが出るのかい。
大きかったか。
大きかった。
こんなぐらい。
おいおい、胴回りがそれだけ。
おい、胴回りがそれで。
これだけ。
これだけ。
それは大事だね。
胴回りじゃない。
何だい、長さ。
バカヤロー。
お前そんなのヘビでも何でもない。
育ちの良いミミズだよ。
だからダメなんだよ。
俺はね、子供の頃からヘビとかウナギとか、
ああいう長いものがダメなんだよ。
そっか。
なるほどね。
生まれてねえエナってものがあるだろ。
あれを埋める。
エナってわかんないですね。
エナってヘソノオみたいですよ。
06:02
ヘソノオのこと。
何?
エナ。
ヘソノオ。
ヘソノオのことエナ。
あれをね。
ヘソノオのことみたい。
ヘソノオを埋めるみたいですね。
埋める風習があったよね。
その上を一番最初に通ったものが苦手。
怖いものって言うんだよ。
その上のエナを埋めた上に最初にヘビが通ったんだな。
よし、ちょっとこんな感じにしましょうか。
住人トイレというように、
人それぞれ顔形が違いますように、
気象というものも違ってまいります。
おお、こっちこっち。
こっちは減るよ。
どうしたんだい。
どうしたってね、
今日は仕事が中途半端になってしまったろ。
みんなで集まってさ、
昔馴染み、
幼馴染みなんだから、
話をしようってんだよ。
実は今日、
俺の誕生日なんだよ。
何を?
誕生日。
ちょっと、
ちょっと、
コワイロがどう書いていいのかちょっと分かんないんだよ。
いや、俺、
いやいや、
俺の、
実は、
今日俺の誕生日なんだよ。
何?
何?
誕生日。
何それ。
いやいや、
俺が生まれたんだよ。
お前は生まれないよ。
お前は生まれない。
生まれなくてどうすんだよ。
お前はウラのドブで湧いたんだよ。
この野郎、
ボウフラじゃないんだよ。
こんちきしょう、
生まれたんだよ。
こんちきしょう、
だからさ、
昔の話をして、
みんなで誕生日しようって言うんだよ。
こんちきしょうってあんまり言わないですよね。
こんちきしょうけそ。
落語って昔の言葉があって、
自分なんか違和感がある言葉ってあるんですよね。
ちょっとそれを消しながら今、
台本を作っているところです。
住人トイレというように、
人それぞれ顔形が違いますように、
気象というものも違ってまいります。
お、こっち入るよ。
どうしたんだい。
どうしたってね。
どうしたってね。
今日は仕事が中途半端になってしまったろ。
みんなで集まってさ、
昔なじみ、幼なじみなんだから話をしようってんだよ。
実は、
今日俺の誕生日なんだよ。
何、誕生日?
何それ。
いやいや、
俺が生まれたんだよ。
お前は生まれないよ。
お前は生まれない。
生まれなくてどうすんだよ。
お前はウラのドブで湧いたんだよ。
09:01
この野郎、
ボウフラじゃないんだよ。
生まれたんだよ。
だからさ、
昔の話をして、
みんなで楽しもうってんだよ。
お、
酒だ。
いいね。
だめだよ。
酒飲めないんだ。
こないだ、
わーっとやって、
大騒ぎしちゃったろ。
怒られちゃってさ、
だめなんだよ。
お茶、
沸かしちゃうから。
これは大丈夫。
おいおい、
腹、
ダブついちゃうよ。
いいよいいよ、
フオ食えば。
フオ用意してあるよ、
フオ。
うん。
ダブついてきたと思ったら、
フオ食え。
お、
みんな集まったかい?
なんだよ。
来ないの?
誰?
来ないの?
誰?
あ、
はんちゃん。
おー、
なんであんな口から先に生まれてきた。
おー、
来た来た来た。
向こうから走ってきたよ。
真っ青な顔してやがる。
おー、
はんちゃんどうした?
追いかけてこない?
なんで?
誰に追いかけられたのかい?
追いかけられちゃってね、
驚いた。
なんで?
なんか出たのかい?
出た出た、
ヘビ。
ヘビが出た。
ほー、
このあたりでヘビが出るのかい?
大きかった?
大きかった。
大きかった。
大きかった。
大きかった。
あー、
ちょっと、
こんなもんにしようかな。
えーと、
こんな感じでね、
えーと、
落語の練習をしています。
でね、
落語の練習をなぜするかというとですね、
あの、
せっかくラジオトークをしててですね、
ついでに、
あのー、
ついでっていうか、
あの、
あ、
喋りが上手くなったら得だなーと思ったんですよね。
でね、
あのー、
で、
世の中で、
あのー、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
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