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こんにちは。今、朝の7時42分です。
今、駅にいるんですよね。今から公園まで行って練習をするんですけど、
その前にトークを入れとこうと思って。
今日話したいことは、ゆるいコミュニティ、ゆるいコミュニティというお話をしたいと思ってます。
ゆるいコミュニティ、ゆるいコミュニティを複数作る。
強いコミュニティというか、仲間の結束が強いのがいいように思うじゃないですか。
それはいいと思いますよ。いいと思うんですよ。いいと思うし、それでいいじゃないですか。
すごくこの人がなきゃダメみたいな、そういう人がいたり、そういう仲間がいていいわけですよ。
全然いいんですよ。いいけど、ゆるいコミュニティ、それはね、強いコミュニティじゃなくて、
ほっといてもできる気がするんですよ。できたらいいし、できなくてもいいというか、
そんな感じでいいと思う。例えば家族とか強いコミュニティじゃないですか。
家族ってしょうがないというか、努力してできるわけでもないですしね、家族ってね。
そういう運命というか、そういうものが強いと思うんですよね。
そういう運命的なものには、もう仲良くするしかないですよね。
だから強いコミュニティについては、これはちょっと置いておいて、ゆるいコミュニティを複数作る。
ゆるいコミュニティを複数作る。そういうことですね。
ゆるいコミュニティ。音楽サークルとか、僕好きなんですね。
音楽サークル。ガッチガチのバンドって、例えばベース、ドラム、ギター、ボーカルがいて、
このメンバーじゃないといけないんですよね。それはそれでいいんだよ。
そういう世界はあってもいいんだけど、なんとなく音楽を楽しむサークル的な感じかな。
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そういうのが、それも一つだと、所属しているグループが一つだと、
自分の思いを通したくなるんだよね。選択肢が一つだとね。
このサークルを例えば三つ四つ掛け持ちにしてたら、
ここのサークルのいいところはここだな、こっちのサークルのいいところはここだなみたいな感じで、
いいところだけを味わえばいいじゃないですか。
このバンドではロックが好きだから、こっちだと歌謡曲が好きだからって言ったら、
もうそれでいいじゃないですか。
自分は本当はロックをやりたいけど、ここは歌謡曲を楽しんどこうみたいな感じでね。
それが選択肢が一つだけだとすごいストレスもたまるし、自分の意見を言いたくなるじゃないですか。
ゆるいコミュニティ、それは別に音楽に限ったことじゃないけど、
ゆるいコミュニティ複数でブラブラするという感じはどうでしょうか。
もうちょっとちゃんと話すことができたら納得していただけるかもしれないんですけど、
とりあえずまたこの話はそのうちしたいと思います。
失礼します。
