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成功のタイムリミットという本を読んでみたいと思います。
60日、60日。続きます。
1日目。愛の法則。
この先、読むことも書くこともまして、人前で意見を言ったりすることはできないでしょう。
男人の先生が私の両親にこう伝えたのが、私が小学校1年生の時でした。
私には文字を読むことができず、読めても意味がわからなかったのです。
学習障害があると言われながらも、数年間は頑張りましたが、結局14歳で学校を辞めました。
勉強についていけなかったのです。
しかし、17歳で人生を大きくやるメンターに出会うことができ、奇跡的に高校卒業資格を取得、その後、大学に入国することができたのです。
学習障害だった私が、大学に合格するという思いもよらない出来事が起こったのです。
その時から、私は自分が何になりたいかという夢を思い描き始めました。
当時の私は、両親と共にテキサスのリッチモンドに住んでいました。
いつの日か自分の限界を越えて世界中を旅する偉大な教師ヒーラーに哲学者になりたいという夢を持っていました。
奇跡的に大学に入学することができた私ですが、一番最初のテストで大きな挫折を味わうことになりました。
合格点が72点のテストで私が取った点数はたったの27点だったのです。
私は激しく落ち込みました。
泣きながら車を運転して自宅に戻り、帰ってからも部屋の隅で丸くなり泣き続けていました。
私は夢への道が完全に閉ざされたと感じていたのです。
そんな私の姿を見て、まるで何かに導かれるかのように母が話しかけてきました。
どうしたの、ジョン。
母さん、僕は歴史のテストで大失敗をしたので72点が必要なのに、たった27点しか取れなかったんだ。
僕はきっとまだ学習障害のまんまなんだ。
小学校の時、他人の先生は正しかったよ。
僕は決して読めるようにも書けるようにもならないし、ちょっとコミュニケーションを取ることさえできないんだ。
母は大きな愛を持ってマスクを私を見つめてこう言いました。
ジョン、あなたが偉大な教師にヒーラーに哲学者になろうが、また元のようにサーファーして過ごそうが、これだけは知っておいてほしいの。
あなたのお父さんとお母さんはいつまでもずっとあなたを愛しているわ。
その言葉を聞いた瞬間、私の中の恐れや不安が消え去りました。
私は拳を握り、宙を見つめて夢を再びはっきり思い描くことができたのです。
私は私自身に向かってこう言いました。
僕は何が何でも偉大な教師にヒーラーに哲学者になって世界中を旅するという夢を実現するんだ。
そのためなら僕はどんなに遠くなっていくし、どんな大小だったら、僕はただ愛から教え、奉仕をするんだ。
私の母は母と大きく愛し、私に大きな愛を、無条件の愛を確信させるところまで導いてくれました。
私はその時、自分自身に授けられた大きなギフトに気づくことができたのです。
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母は私が諦めていた夢をはっきりと具体的な夢へと変容させる手伝いをしてくれました。
そのおかげで現在の私がいるのです。
私の母と同じようにあなたもまたあなたの子供や家族、同僚に大きな影響をもたらすことができます。
もしあなたが彼らのありのままに愛すなら、あなたのハートは光を満ちあふれ、大きな愛を分かち合うことができるでしょう。
そしてあなたは彼らの人生に素晴らしい変容をもたらすことができるのです。
もちろんあなた自身の人生にも素晴らしい変容をもたらすことになります。
無条件の愛には素晴らしい変容をもたらす偉大な力があるのです。
人は誰もがありのままに愛してほしいと願っています。
もしあなたがハートから真実の愛を分かち合えれば、あなたの周りの人々は最大限の人生を送り始めるでしょう。
愛の法則は最高の法則です。あなたの人生に大いな役をもたらしてくれるでしょう。
これから紹介する法則のすべてがこの愛の法則へと戻っていきます。
いつでも愛の法則を大切にしていてください。
あなたのハートが開き始めると、あなたの人生はあなたが想像する以上にずっと輝き始めるでしょう。
アファメーション
私が何をしたとしてもしなかったとしても、私は愛に値します。
愛だけが真実です。それ以外は幻想です。
愛は24時間愛に包まれています。
私は24時間愛に包まれています。
私は24時間愛に包まれています。
私は24時間愛に包まれています。
60種ある本なんですけど、毎日じゃないけど、朗読してみようかなと思ったので、せっかくなんでラジオトークに投稿してみました。
ありがとうございます。