分散和音奏法の理解
複音ハーモニカ
6つの質問に
なんで成長して目立たないのかをお手に
ハーモニカ音楽を楽しみ
人生をホッと見過ごす
ヒントをお届けしております。
早速ですが、前回のレッスン動画
分散和音奏法の診断
こちら見ていただけましたでしょうか?
6つの質問に答えていただき
自分ができるところとできないところを
明らかにして
課題を見つけて
それを取り組んで
分散和音奏法を習得していこう
という狙いのレッスンでした。
そこで一番最初にあった質問
覚えてますか?
そもそも一回
分散和音奏法って何なのか
説明できますか?
という質問でした。
これに答えられた方
早々になるんじゃないかなと思います。
とっても難しいというか
とっても意地悪な質問だったと思います。
今回のレッスンでは
そちら、分散和音奏法って
そもそも一体何なのか
というお話をしていきたいと思います。
まず最初に和音のお話をしていきます。
こちら見てください。
五線譜と数字譜に
ドミソという和音が書かれています。
和音というのは
高さの違う音を
同時に鳴らして
調和する音
のことを和音と言います。
同時に鳴らして
調和する音が和音と言います。
同時和音という言い方もしたりします。
そして一方でこちら。
同じくドミソという和音が書かれているんですけども
ドミソという和音を
いくつかに分けて
