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おはようございます。今日は2月の16日、今朝の7時40分ぐらいですね。トークの51回目になります。
今日は、第2の人生ということを考えてみたいと思います。
第2の人生というのは何かというと、昔は人の一生が短かったわけですよ。
人生50年と言われる時代があって、それはかなり昔だけど、
でもまあ、普通に60、70、60でもおじいちゃんでしたからね、昔はね。
で、70ぐらいで亡くなるのか。ところがですね、今も人生が長いですよね。人生100年時代です。
僕は今、いろいろコラボ漫画とか色々してるんですけど、一つのテーマは、人生100年時代というのが一つのテーマ。
で、第2の人生がいつ始まるかというとね、たぶんね、子供が大きくなったら始まりますね。
まあ、子供が独立かな。
で、あともう一つの条件。老後という言い方はあまり好きじゃないんだけど、老後を幸せに生きてる人みたいなのを見るとですね、
一つの条件があって、それはね、早くから出世競争から降りた人が意外に老後はうまくいってるみたいな話を聞いたことがあって、
それはなるほどなぁと思って。
だから、子供が独立した後、出世競争からもうちょっと距離を置くような感じになればもう第2の人生かなと思いますね。
とはいえね、出世できると思う人はしたらいいと思いますけどね。
ということで、第2の人生をどうやって生きようかということはね、僕だけじゃないと思うんだよな。
多くの人が思っていることだと思うんですよね。
僕はね、夢を思い出したりするのがいいんじゃないかなと思います。
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学生時代のバンドでかっこよくやりたかったとか、漫画家になりたかったとか、何でもいいんですけどね。
昔やりたかったことを思い出してね、もう一度やってみるのがいいんじゃないかなと思いますし、
また別に新しく見つけてもいいですよね。
新しく見つけても全然いいんですけど、夢を思い出す、見つけるということはすごく大事じゃないかなと思いますね。
ただですね、ダメな領域っていうのはあるとは思いますよ。
例えばスポーツ選手とか、第2の人生でスポーツ選手になりますとか、これちょっと無理じゃないかなとか思うんですけど。
でもいいですよね。スポーツ選手もいろんな道がありますからね。
例えば野球が好きで、もう一度野球をしてみたいと。
60歳から大リーガーを目指すのはちょっと難しいと思うけど、草野球チームを作るとかね。
小学生に野球を教えるとか、そういう道はいくらでもあるんで、ダメな領域はないとは思いますけどね。
あとですね、第2の人生で有利な点ってあって。
例えば20代、10代で夢を追うのと、50、60歳くらいから夢を追うの。
多分ね、有利な点はね、まずは経験が圧倒的にありますよね。
普通に生きるだけで、僕らはいろんなことが経験してますからね。
10代、20代ってやっぱり経験がないですからね。
あとね、経済的に。
だから、経済的に。
だから第2の人生は夢でね、多くを稼ごうと思わなくてもいいんですよね。
多くを稼ごうと思わなくても、それで十分じゃないですか。
多少なりとも年金も入ってくるしね。
多少なりともね、今する仕事をわざわざやめる必要もないし。
経済的にはそんなに厳しくないんですよね。
あとですね、いろんなものがもう欲しくないですよね。
いろんなものが欲しくない。
一つは何だろう。
彼女とかね、別に彼女も欲しくないですからね。
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女の子にいい格好する必要もないしね。
恋愛ももうしたくないですけど。
したくないっていうか、もうね。
そういう若い頃いろいろ欲しかったものが何も欲しくないし、そんなに金銭欲もないし。
だからかなり第2の人生で夢を思い出したり見つけるのはかなり有利なんじゃないかなとは思いますね。
だから昔やってみたかったことは今からやってみりゃいいと思いますよね。
やってみることと続けることですね。
ただ、続けるにあたって大事なのはコストをかけないことじゃないかなと思ってますよ。
お金持ちの人はいいんですよ。お金持ちの人はコストかけてくださいね。
コストをかけた方が近道かもしれないからね。
お金持ちの人はコストかけてもいいと思いますけど。
続けるためにまずランニングコストっていうのを考えましょう。
ランニングコスト。
この調子で1年2年3年4年5年6年続けれますかと。
だから続けるのに何百万もかかることならちょっと続けれないこともあるじゃないですか。
だからランニングコストをかけないと。
あとはね、そんなにすぐ結果出ないと思うんですよ。
準備しだしても10年くらい。60とか70歳をデビューの目標に。
70でデビューしてもいいじゃないですか。70でデビューしても100までいきますから。
30年活躍できますからね。
大事なことは、今いる家族とは仲良くなりましょう。
そんな感じじゃないでしょうかね。
ということで、第2の人生ということを考えてみました。
多分ね、これからっていうか、大事なことだとは思うんですけどね。
はい、こんな感じです。失礼します。
