トーク213[歴史]キリスト教は日本で流行らなかった理由 from Radiotalk

#歴史

歴史仲間募集中！

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おはようございます。今日は8月17日トークの213回目です。歴史トークをしてみたいと思います。

今日は、キリスト教が日本で流行らなかった理由というお話をしてみたいと思います。

その前にですね、ちょっと小話をしましょうか。

奥さんと旦那さんがいてですね。奥さんがですね、いつの日か私が年をとって太っても愛してくれる?

旦那さんがね。すでにそうしておりますが。

この話はね、女の人の前でしたらダメかもしれないですね。

まあまあまあまあ、面白いですね。

では、本題に入る前にね、ちょっと考えたんですよ。

考えたっていうか、歴史仲間を募集したいなと思ってですね。

募集っていうか、ぜひぜひ歴史で盛り上がるような

そういうコミュニティじゃなくてもいいけど、そういう方がいたらぜひ連絡をいただきたいなと思ってですね。

一緒にコラボトークとかやってもいいですし、コラボじゃなくてもひとつテーマを決めてですね。

私はこう思う、私はこう思う、ああなるほど、そういう考えもあるかみたいな。

そういうひとつのテーマでお互い収録トークをするとかね。

なんかそういうことをしたいなと思ってですね。

歴史に興味がある方がいたらぜひ。

ハッシュタグ歴史って一応つけたみたいですね。

なんとなく歴史仲間が増えたらいいなと思っています。

歴史はね、本当に洞楽でね、ものすごい面白い洞楽だと思いますよね。

もちろん役に立つかもしれないですけど、それ以上に役に立たなくてもすごく面白いので、ぜひね。

まあいいんですけどね、僕は将来、歴史でちょっとお金を稼げるくらいに歴史に詳しくなりたいなと思ったわけです。

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お金を稼ぎたいとかそういうわけじゃなくて、歴史YouTuberになりたいなとか思ったわけですけど、

とはいえね、結構難しくて、たぶん10年くらい勉強がいる世界なんですね。もっといるかもしれない。

でもそういった仲間がいたらね、その10年がもっと短縮できるかなと思ってね。

まあとはいえ、皆さん別にいいんですけどね、歴史が楽しくて一緒に歴史の輪を広げていきたいなみたいな、全然軽い気持ちでいいと思うんですけどね。

歴史ハッシュタグをつけていこうかなと思って。

ぜひですね、そういうふうにしてもらえたらいいかなと思います。

今日はキリスト教が日本で流行らなかった理由ということでですね。流行らなかったって今も流行ってないですよね。

単に合わなかったということなのかもしれないですけど、一応とはいえ最もらしく話してみるとですね。

キリスト教って多分ね、フランシスコ・ザビエルさんが来る前から来てたんですよ。

聖徳太子もどうもキリスト教を知ってたような節があるみたいな、そういうのは残ってるんですけど。

まあとはいえ一応ね、フランシスコ・ザビエルさんからの話にしましょうか。

フランシスコ・ザビエルさんはね、イエルス会か、カトリックとプロテスタントの話をしたら話が長くなるんで。

まあとりあえずイエルス会ということにしておきます。

ここはね、厳しいんですよ。厳しくて禁欲的でものすごく厳しい。

そういう神の教えに忠実な、ちっちゃい頃から寮に入って厳しい訓練を受けたような人らで。

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不協を目的に作られた組織でひたすら不協をし続けるというようなところなんですが。

でもですね、見知らぬ土地に行くわけですよね。不協をすると同時にその土地のことを調べる。前調べをする。

で、ある程度信者が増えたなというところを見計らって軍隊を送り込む。

軍隊を送り込むと同時に不協をした人たちもうまく使うみたいな、そういうことをするような流れなんですよね。

で、日本に来た時も九州でキリスタン大名みたいなのをいくつか作って下準備をしていたわけですよ。

日本を乗っ取ってやろうみたいな。

それをいち早く見破ったのが豊臣秀吉という人ですね。

だから豊臣秀吉はとんでもないなということで、キリスタン出て行け、宣教師出て行けということで宣教師を追い出したわけですよ。

ただ豊臣秀吉は宣教師を追い出すけど、宗教自体は別に否定しないよ。キリスト教を信仰すればいいけど宣教師は出て行けというような形ですね。

その後キリスタン金司令を出したのは徳川時代になってからですね。徳川時代になったらキリスト教自体も否定しましたね。

ということでキリスト教が潰されて流行らなくなったわけですけどね。

とはいえ日本には浄土神宗、浄土宗というのがあって、実は教え自体はすごくキリスト教の教えと似ているわけですよ。

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だから爆発的に入らなかったのかなという気もしないでもないですよね。

あとこの世は時刻だったわけですよ。

来世は天国に生まれ変わるみたいなのを言っているわけですよ。

浄土宗にしろキリスト教にしろ大まかに言うとね。

ところがね、日本という国はこの世は天国なわけなんですよ。

戦国の世はね、たしかに戦国世の世に流行ったというのは時刻だったからかもしれないけど、

でもそれにしろ日本って割といい時代だったわけですよ。

だから死んだら天国に行きますって言われても、そんなことより今でしょうみたいな感じだったのかもしれないですね。

宗教のことを持ち出したのは、日本って仏教と神社、日本神道というのがあってですね、

日本ってやっぱり幸せじゃない国って言われてるんですよね。

最近メンタルクリニックみたいなのが増えてるわけじゃないですか。

だからこういう宗教的なものをね、

でもマインドフルネスとか流行ってるじゃないですか、

マインドフルネスは仏教だわって感じなんですけど、

一旦西洋化された感じになってるんですけどね。

ということでですね、宗教的なものを一度勉強してみたらいいのかなということで、

今日は宗教という話をしてみました。

キリスト教はなぜ流行らなかったのか。

話が長くなりそうで、なんとなく話になってしまったんですが、こんな感じで。