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皆さん、おはようございます。こんにちは。花農家&花屋ラジオ、シミズノブユキのここにいます。
普段は花農家と花屋をやりながら、新しいお花の取り組みを行っているマルチフローリスト、シミズノブユキは、花業界について明るく、楽しく、時には鋭く語っていく番組となっております。
というわけで、今日のテーマは、マルチは胡散臭い、ということをテーマに話していきたいと思います。
言葉の通りなんですけど、言葉については若干怪しいなというわけなんですが、本題の方で詳しく話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、そういうわけでしてね、マルチは胡散臭いっていうのなんですけども、言い方マルチっていうとあれかな、マルチ商法みたいな言い方をすると、それは胡散臭いなっていうのはちょっとわからなくもないんですけども、
ここで言うマルチっていうのは、多角経営かなって言うと、今日ちょっとたまたま友人と話をすることになってて、
なぜ今、彼も結構マルチにいろんなことをやられてて、いろんなことをマルチにこなす人って、胡散臭いというより、なんかわかんないですけど、職人と逆の感じで見られるんですよね。
要は職人気質の人って、一つのことに没頭して、一つのことを極めていくっていうような、若干かっこいい感じは、かっこいい感じというか、かっこいい感じですよね。
なんか不思議なもんですけど、めっちゃいい人に思えるんですよ。
一つのことをやり遂げるっていうことをすると、その人って、どうなの、物骨男気溢れるみたいな感じで思われがちです。
逆に、マルチ経営者って言うとあれですけど、本当にいろんなことを手掛けてる人っていうのは、器用がゆえになんですが、ちょっとチャラく見えるというか、うさん臭く見られるっていう話をちょっとしてて、まさにそうやなと思って。
正直な話ですけど、マルチにいろいろできる人の方が能力高いと思うんですよ、はっきり言って。
それだけ器用にいろいろなことができるからっていうのは。
逆に言えば、一つのことに集中してる物骨の人っていうのは、不器用なんですよ。
だから結局一つのことしかできないっていうんですけど。
不器用やからいい、器用やからあかんとか、そういうことを言うつもりは全くなくて、どちらもどちらで個性で素晴らしいと思うんですけど。
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でもマルチにいろいろ物事をやる人って人気がないというか、あまり大衆受けしないなっていうのが面白い。
だから、ほんまに一つのことに没頭して、高倉憲的な、たとえば間違ってるな。
一つのことをやり遂げれる人っていうのが信頼を受けるっていうことなんですけど。
言い方がよかったらそういう言い方になるんですけど、ほんまに一つのことしかある意味逆にしてはできないっていう言い方をするとちょっとマイナスな言い方になりますが。
でもまあまあ、僕は別に一つのことを没頭できることっていうのは逆にすごいなっていうのが思うんですけど。
僕もどちらかって言ったらマルチとかそういう格好いい言い方をするつもりはないんですけど、いろんなことを手掛けるというかやりたくなるタイプなので、そう言ったらチャラチャラしてるというよりはそこまでなんですけど。
でもただいろんなことができるという意味では器用っていうふうな分類に入るかもしれないですよね。
でも器用にこなすことが悪いっていう印象もちょっとどうかなっていうのはちょっと思うかなと思うんですね。
だからある意味、どっちも良さがあるっていうし、どっちもあかんところがあるなっていうのはちょっと思ったりもしますね。
でもマルチないろんな、例えば何個も多角経営っていろんな経営されてることを、それをすべて全部無骨にこなすことができたら、そういうこと最強だと思ってて。
だから、いろいろやってるからある人が浮ついてるとか、芯がないとかじゃなく、やってること全部が職人レベルまでしきわめれれば、両方の良いところを取れるんじゃないかなって思うんですけど。
でも、なかなかそういう人、いや、おるんですよ、結構。皆さん、マルチにいろんなことをやってて、それをすべて高水準、高レベルで保ちながら、それに対していろんな、すべての面にすごい頑張ってやってる人っておるんですけど、なんかチャラく見られるんですよね、残念ながら。
だから、なんやろな、あれって。だから、まあまあ見られ方って言うとあれなんですけど。でも、見てる人は見てるんですよ、多分。ただ、まあ、大衆、まあね、これは大衆系っていうか、なんか見た目、キャッチーさで言うと、キャッチーさって言うとあれなのかな、わかりやすく言うとやっぱり一つの方にぽっとしてる方が印象いいのかな、どうなのかな。
僕、このオープニングでもいつも言う口癖っていうか、自分の歌い文句じゃないですけど、マルチフローリストって言ってるのは、まあ本当はいろいろなことをやってる花屋さんっていう意味でマルチフローリストっていうのを語ってるんですけど、なんかいろいろなことやってるから、本業の花屋さんがなんかね、スペシャリストに思われないなのかな、そんなことないですけどね。
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結構、お花屋さんはお花屋さんで頭抱えながら、あの結構、部活にやってるつもりではあるんですけども、難しいなっていうのが、今日ちょっとね、あの話、彼と話してて思ってて。
まあまあその時その彼との話ですけど、結局そこをやり続けると、マルチもやり続けると、やっぱりそこは信頼を得ていけるのかなと思うんですが、まあ入りがね、なかなかですけど、まあそういう上辺だけで入ってきて判断される方とはやっぱり縁がなかったのかなっていう感じにも思ったりもするなっていう話もしてたんで。
まあ僕もどっち、やっぱりほんまにどちらかといったら多角形とかいろんなことにちょっと手を出してしまってる人間だと思うので、でもまあ先ほども言いましたけども、何ですかね、そんな上辺だけで終わらせようっていうことではなくて、もう全部しっかりやろうっていうことは思ってるので。
そこは一つやからいい、数多いからいいっていうわけではないので、それを全て集約して一つにやれよって言ってしまえばそこまでなんですけど。
でもなんかね、これまあ僕、例えばマルチ話で話すると花農家と花屋さんっていうのをね、まあ説明でも2つやってるってことなんですけど、まあ花農家だけをずっと、まあ昔はずっと極めていくっていうわけなんですけど、花農家ばっかりやってたんですが、でもね、僕花屋さんやったことによってこの花農家さんの技術というかその見る目ですよね。
感覚っていうのはもう間違いなく伸びた気がしてます。で、でなるとマルチにやってる、ちょっとマルチをしたことによって本来の自分の職人と言われる技術職の能力をちょっとドライブかけたっていうか、そういう感じになると、
なんか、何ですかね、結局マルチにやったことが良い方向に進んだっていう例ですよね。だから、いろいろやったことが間違ってはなかったのかなっていうのはちょっと思いますし。
で、まあこれもね、ちょっと動画と賛否両論あるかもしれないですけど、花農業をしてます。で、まあ花屋さんもやってる、まあいろいろ両方やってるんですけど、ちょっとね花の経営の話とかも結構そうビジネス、花屋のビジネスプランとかそういうのもちょっといろいろ勉強しながらやってるりするんですけど、
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それをやることで、まあちょっとガス抜きじゃないですけど、やっぱりコンツメ過ぎるとやっぱりちょっとやっぱり行き詰まるんですよね。で、そこでちょっとまあ違う分野のところでちょっと視点を変えることによって息抜きになったりとか、視点新たな、さっきの話ですけど新たな視点が生まれたりとか。
で、ガス抜きしたことによってまたさらにちょっと違うモチベーションに変わるということで、よりその次に本職でやってきた、本職ってまあ全部本職のつもりですけど、ちょっと息抜きガス抜きした後にやっぱりよりね成果が出やすいというか頑張っていけるっていうことを考えると、まあリフレッシュで違うところもあったりとか、それを交互にやってることで両方ともなんかうまいことを伸ばしていったりとか、
いうところもあるので、うん。だからまあね、あとは印象だけやな、ちょっと印象が悪いなっていうのが、えーっとまあここだけね、何かちょっと策を考えないといけないのかなと思うんですけど、まあでもね、印象ね、印象、いい印象持たれた方がいいなっていうのはまあちょっと心の奥底で思うところもあるんですけども、ね、これはもうちょっと分かってもらう人に分かってもらうしかないなっていうのが今日の結論かな、だからマルチはやっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、
マルチはチャラい、チャラい、ちゃうな、マルチはうさんくさいっていうのはまあ否定はしませんが、そういう、それだけではないよっていうのが今日の答え、まとめとなっておりまーす。というわけでね、あのー、ねー、ねー、なんか悩むな、それ、どっちがいいんやろな、まあどっちもいい、素晴らしいと思いますんで、はい。
それでは、あのー、今日はこのへんで、というわけで、あの今日1日が皆さんにとって素敵な1日になりますように、どうもありがとうございました。
