2025-11-10 12:33

変な一年

一年でざっくり感じたことです

サマリー

このエピソードでは、今年の経験を振り返り、アプリの改善や広報活動、チームとの再会について語っています。また、健康面での問題や資金調達の挑戦を経て、チームの成長や新たな学びについて考えています。

今年の振り返り
あー、お久しぶりです。なんかふと思いついて更新します。
今、新宿のセンタービルの外、中央公園ではないけど、いるんですけど、いいですね。
今年はあったかくて、11月でも過ごしやすくていいですね。
なんか、こういう瞬間があるだけで割と幸せだなって思える自分が結構幸せなんだなってことを最近感じたりなどしています。
さて、なんか1年くらいかな、1年近く更新が開いたのかな、それでもないかなんですけど、突然ですが1年の振り返りをしたいと思います。
今年はですね、引き続きいつでもおかえりアプリをやってるんですけれども、なんかこう、その起業してから初めて取り組むことが多くて非常に変な1年だったなっていうのが素直な感想です。
変な1年とかあまりFacebookには書けないんですけど、いや変な1年だったんでしょうね。
何が変だったかというと、アプリ本体の方はですね、地道に改善を続けて人に使ってもらってよかったなみたいなところは変わらずなんですけど、
何が変って、広報、メディアに出たりですとか、イベントに出たり、資金調達ですよね、外の人と触れ合うとか、いつでも回答してもらうみたいな機会が多かったです。
それが結構新鮮で挫折感もたくさん感じたし、相変わらず腹を立てたりとかもしてたんですが、
何だろう、あまりにもその未知の体験が多かったですね、そこについて話していくと。
時系列順で話すと前半は割とメディアロスが多くて、朝日新聞のメディアに出てNHKさんに取材してもらって、
ブリッジさんですよね、あれも楽しかったな、どんどん取材が入ってイベントが入ってくるみたいな感じでした。
そこはまだね、よかったなって感じだったんですけど、その後もですね、結構いろんな人からお声掛けいただくようになりました。
あのそうですね、去年一昨年その前から私言ってること何も変わらないんですけど、なんか全然反応が違って、すごいですね。
ありがたいですよね、「これってこんなこと考えたんですね」、みたいになってですね、ありがたい限りですと。
それと同時に資金調達の方はてんで、私が苦手でして、やっぱりのくぼくんに共同代表になってもらったりしてですね、
私以外の人にも一緒に入ってもらって、作戦を立てたりとかプレゼンテーションに行くみたいなことをしています。
そうすると、同じ話をしても私が話さない方が、みんな結構好意的に聞いてくれたりするのが面白いなと思ってます。
この方は、元ココナラのみなみさんに2年前にも私、実は合宿でお話したことあるんですけど、2年経って進捗がすごいあったので、
のっくんを中心にせいで話してもらったら、全然受け取り方が違って。
こんななんかちゃんと観測できることも同じ方でないので面白い。
みなみさんめっちゃいいそうなんですよ。みなみさん、仕向けサービスも詳しいし、
いろんな費用関心になって聞いてくれて、どうしなくてもしても割とバリアップしてくれる。めっちゃ私好きなんですけど。
そのみなみさんにもちゃんと市場感が伝わってですね、面白いなと思ってました。
なんかそうですね、スタートアップをやってる。スタートアップが何かって話じゃないんですけど、
結構世の中の大企業の人とか、メディアの人もVCの人もそうですけど、会社に入っていい大学に行ってみたいな人もたくさん、初めてたくさんあったんですけど、
みんながこんなにいい大学に行くこととかいい企業に入っていい生活をするってことと、
それをこう人にどう見られるかってことをこんなに気にしてるんだってことに本当にびっくりしました。大変ですね。
だからすごいその価値観の中でみんな頑張って鍛える。
それを本当に心から大事だと思ってる人もいるし、みんなが言ってるから大事だと思ってる人も、それぞれだと思うんですけど。
それだけじゃないよねって思ってる人も当然いらっしゃるわけで、そういうゲームの中で生きてるんだな。
そうするとやっぱりそのひり返った不安みたいのが存在してる。
この人は悪い人なんじゃないか。その枠組みから評価できない人は悪い人だとか間違ってるなとかおかしいんだみたいになっちゃうっていうか不安感が募る。
信条ですよね。
教義に反してるからね。
そこに反してると、コストはかかりますよね、やっぱり査定する。
それはそうだな。何事もそうだなって思うんですけど。
っていうのを感じた1年でしたね。
チームの成長と再会
不安なんだな。
そんなことばっかりやってたら本当謎な1年でしたね。
それをやるにあたって私は体調を崩したりもしてたんですけど、
体調は普通に崩したというより無理がたたって、
5年生存率30%って言われて死ぬんだってなってましたけど、
それは無事大丈夫でした。
損はならずに一家制のもので元気になったんでよかったんですけど、
そこでよかったことが結構ありましたね。
私が改めてこれをやってきてよかったなって何も悔いが残らないのは本当にありがたいなって思いましたし、
他チームですよね。
緊急入院した1週間はめちゃくちゃアップ入ってたんで、
リスクじゃなくて全部のくぼくんにやってもらったんですよ。
そうするとのくぼくんが出なきゃいけないし、
のくぼくんがやってたものは他のメンバーにやらなきゃいけないから、
すごい権限委譲みたいなのが進むんですね。
あ、これでいいんだみたいなのがすごい。
入院しなきゃわからなかったかも。
よかったなって思いました。
みんな結構できるじゃんみたいな。
そこから結構やってみたいな。
できるよねみたいな。
やりたい人いるならやってもらうかみたいな。
私がやってもいいけど、
別に他の人がやって素晴らしいものができたり全然するので、
みんなのスキルを疑っているわけではないので全く。
みなさんでも忙しいし、
かなとか思ったんですけど、
これみんなでやればいいかみたいになったのが、
一番良かったことかな今年。
いつものメンバーに加えてのくぼくん、
花谷さん、EIさん加えてももさん加えて、
新たな再会というか恵まれて、
5年前にいろいろ会話でごたごたあったんですけど、
その時お世話になった某クラウドファンディング社の某Mさん。
私が死にそうになっている投稿を見て連絡をくれて、
死ぬ前に一回挨拶して知っておくかみたいな。
そこから一緒に働いてもらって、
この前も行政のほうの連携の営業ですとか、
一緒に行ってもらったりですとか、
いろんな再会もあって良かったですね、後半は。
あまり露出というのをしていないですけど、
チームがどんどん強くなっていくというのを感じたかな。
あと今B向けに展開できるんじゃないかみたいな話も来てて、
先日もみずほの大きい会社の中の、
DIYじゃない、いつもDIYって言っちゃうんだよな、
の話とかも聞かせてもらったんですけど、
大きい会社の中って誰が責任を負うかとか、
責任を負えないからこれは言えないとかそういうのめっちゃ多くて、
大変だなみたいな。
その中でみんな自分のキャリア自分で考えてくださいって言われても、
人生観の学び
それは困るよね。
見たりして面白いなと思ってました。
最近関口舞ちゃんが誕生日で、
誕生日のとこがすごい良くて、
私は舞ちゃんわかるって勝手に思ってたんですけど、
その中で舞ちゃんが、
私は作りたいものがいっぱいあるから、
みたいなことを言ってて、いいよねみたいな。
別に一個のことをやって、
投資を受けて大きくするだけが別にサービス作りじゃないので、
人の数だけ取り組み方なんてあっていいはずですよね。
そういうのをわかんない。
舞ちゃんも舞ちゃんの中でいろんなことがありながら、
自分の好きなことをやってるっていうのは本当に素晴らしいことだなとか、
仲間として嬉しいなとかを感じながら聞いてました。
それを比べると私はどうなんだろうとか思ったりして、
いい勉強になれますよね。
あんまりもともとは一個のことをやるタイプでもなかったなとか思い出したりですとか、
一方で今は一個のことをずっとやってるので、
私は一個のことを大きくしていくことがわりと好きなんだなというか、
一つのことをやってるとフェーズが変わっていくことに新しい課題が発生するのが結構面白くて、
今回の資金調達やメディアの話もそうだし、チームの課題もそうだし、
その課題を解いていくのが結構面白い。
戦略を立てながら解いていくっていうのが面白いなと思っているんだなみたいなことをひるがえって感じたりしてました。
チームの課題を解いていくのも、アプリを作っているのも私は大して変わらないかなと思っているので、
その程度みんなで創意工夫をしながらより良いことをしていくっていう感じですね。
ずっとこれからもやっていくんだろうなと思いました。
あまりにもマイペースすぎる自分に改めてびっくりしたりしてました。
みんな大変なんだなと思って。
みんなが生きやすく楽しく生きてくれれば私は何でもいいかなって思うんですけど、
私みたいに結婚もせず子供も産まず好きなことを自由にやっているっていう人がいることが、
少しだけ誰かの気持ちを楽にしたりすることもあるのかなって最近は思ったりしてました。
そんな感じで相変わらず資金調達の活動をしての感想がこれかよってまた理解されなそう。
もちろん具体的なあるんですよ。戦術的なチップがしないほどあるんですけど、
どうしても根幹的なところが気になってしまうので、
そういうことばかりアウトプットしちゃう。アウトプットすらしないの珍しいですよね。
かなと思ってます。
そういうのが分かってくると安心させてあげればいいのかみたいな。
ちょっと上からでも申し訳ないかなって気が楽になっているところでした。
また会いたいですね。会いたい人たくさんいるんですけど、
それこそ舞ちゃんじゃないんですけど、
みんな人頑張ってやってるんだなって満足しちゃうので、
舞ちゃんの近藤さんと、名前が出てこないママのラジオやってる方もお会いしたいな。
本当はもっといろんな人にお会いして、
この人はこういう人生観なのか、外側のことを勉強しないといけないなと思ったので、
来年は負荷がかからない程度に、自分とは違う人生や心境について、
もっとオープンに学んでいければいいなと思いました。
今日は以上です。お疲れ様です。
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