帰省の体験と思い
どうもこんにちは、スクミです。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、ちょっと日が空いてしまいました。いつも聞いていただいている皆さん、お久しぶりでございます。
お盆休み、夏休みということもあって、すごいいろんなところ、家族と旅をしてて、なかなか撮るのが難しくて空いてしまいましたが、また今日からよろしくお願いします。
ということで、この間、日頃札幌にいるんですが、東京に戻って三重県の美村というところに行って、そのあと福井県に行って、また今、北海道に戻ってきています。
その中で感じた、帰省する田舎がある豊かさということで、今日はお話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、今話した通り、今回ですね、いろんなところに行って、まず行った三重県の美村というのが、最近できたリゾートですね。
山を切り開いて、おいしい食べ物の商業施設みたいな、プラスホテルみたいな、ちょっといいリゾートだったんですよね。
そこに行った後に、妻の実家、福井県に行って、そこが結構田舎なんですよね。ザ・田舎っていう感じで、お盆に行って、お寺にお経をあげに行ってもらって、
その後、和室ででっかい机並べて、親戚集まって宴会するみたいなことをやったんですけども、やっぱり最初の豊かな、ラグジュアリーな旅行もすごい楽しかったんですが、やっぱりそれっていくらでもなんでもくれるんですよね、お金さえ払えば。
ただ、後に行った田舎のお寺に行ってお経をあげてもらって、大きい部屋でみんなで親戚で集まって宴会みたいなのって、やっぱりお金よりいくら払ってもできないんですよね。
そういうのが、やっぱり豊かだなというふうに感じました。それこそですね、今回田舎の方に帰ったとき、やっぱりいろいろ近所の人がいきなり来ると、すごいですよ。
朝6時半とかに、近所のおばちゃんがお盆の先祖様にあげるおかずが足りないからくれって言ってくるみたいな、朝6時半にいきなり家に来るって、なかなか都会では100%ないんですけども、普通に田舎ではそういうのがあるっていうのは本当に面白かったですし、
お寺に行って、いろんなところの方が集まってとかっていうのもすごい楽しかったし、やっぱり本当に数多くの親戚が集まって、相付け並べて、そこでみんなでどんちゃんやるって本当に楽しかったんですけど、
これって日頃からここにお父さんとかお母さんが住んでくれているのであるんですよね。普通にある日突然行って、それって全然できるもんじゃなくて、ここにずっとお父さんとかお母さんがいてくれて、近所との付き合いだったりお寺との付き合いだったりっていうのをやってくれてるおかげで今もあると。
これって果たして自分たちが自分の子供に渡せるんだろうかというと、今のところ僕はちょっと全国転々としてたりする事情もあって渡せなくて、自分の子供にはですね、それが本当に今自分が体験させていただいてるっていうのは本当に豊かなことだなと、ありがたいことだなというふうに思ってます。
そういう意味でも、田舎っていうのは守っていけたらいいんじゃないかと。なかなか田舎の人口減っていってとか、大変でとかって言いますけど、そうやってやっぱりかけがえのない、ちょっとなんか薄っぺらい感じの話になってしまいますが、かけがえのないものだと思うので、単純にめっちゃ楽しいんですよね。
エンタメとしてというか、そこは何とか次の世代にも残せるように、そういうところでゆくゆくは働いて、そういう地域でも働けるような仕事に就くとか、そういうところを自分もやっていきたいなというふうに本当に思いましたね。
自分の子供たちにも今自分が味わっているような気持ちを味わってもらえるような環境というのは整えていきたいなというふうに思いました。
ということで今日はお盆夏休み明けということで、夏休み過ごした感想というか、育成する田舎がある豊かさということで話をさせていただきました。また明日から毎日放送していきますのでどうぞよろしくお願いします。
今日も聞いていただいてありがとうございました。ではほなまた。