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2022-05-10 12:42

041:原稿執筆カフェに行ってきた

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今日はですね、最近公園寺にできた
原稿執筆カフェというカフェに行ってきたんですけれども
その話をしたいなと思うんですけど
原稿執筆カフェというのはですね
その名の通り原稿執筆することに特化したカフェということで
詳しくはですね、概要欄にいわゆるを貼っておくので
見ていただければと思うんですけれども
まずお店に着くとですね、店長さんが応答してくれて
今日はどんな目標ですか?という風に尋ねられています
この用紙を渡されるんですよね
その用紙に、例えば2005年5月のインタビュー記事とかですね
そういう風に目標を定量的に書き込んで
席について仕事を始めると
こういう風にですね、締切を持っている人ですね
具体的な執筆目標を持っている人しか入っちゃいけないと
なので、そのような人しか集まっていないので
周りは当然、原稿執筆をしている人しかいないと
よくカフェとかに行って仕事をするんですけども
カフェはお茶を飲むところなので
仕事をしてない人も当然いるわけですよね
おしゃべりをしている人もいたりするので
そういうノイズがあることによって
うっかりカフェで仕事しようと思って入ったのに
仕事せずにですね、永遠とTwitterを見て終わってしまったとかですね
そういったことも起こり得るわけなんですけれども
この原稿執筆カフェであれば
いる人は全て何らかの変更を書いているという感じで
割とこの静かな緊張感が漂っているので
自ずとはかどると
ちなみにこの原稿執筆カフェの用金設定がですね
現時点では30分150円なんですね
なので2時間いると600円と
こうやってですね
お店を出るときに目標達成したかどうかを尋ねられるので
原稿書き上がるまでは体験できないと
当然書いた原稿を見せることはないので
嘘ついてですね
終わってないように終わったと言って
帰ることは当然できるんですけれども
なかなかですね
そういうことをしづらいというか
そこはね、本人に任されているんですけれども
あと1時間ごとに原稿の執筆具合どうですか?
というふうに店長さんが回ってくるんですね
その時に
今2010中500字くらい書きましたみたいなことを答えて
はい、じゃあ頑張ってくださいって言ってお菓子をもらえると
そういう感じなんですけど
元々この原稿執筆カフェをやっている
川井卓也さんという人がですね
僕の知り合いで
Twitterを見ていてそういうのを始めたということは
知っていたんですけれども
そこからですね
まさにこういうコンセプトのカフェっていうのが
なかなかありそうでなかったこともあり
かつ書き上がるまで買えませんというところはですね
割とこの強いインパクトがあって
Twitterでバズったんですよね
そこからさらにですね
日本のウェブメディアが初めに食いついて
さらにそこからですね
なぜか海外メディアもですね
注目をして英文の記事とか
あと英語だけじゃなくてですね
スペイン語とかドイツ語とか
あるいは最近ではですね
アラビックですね
アラビア語の紹介記事も川井さんが
Twitterで紹介していたので
ワールドワイドでですね
なんか日本に面白いカフェがあるらしいみたいな感じで
広まっていると
いうぐらい話題になっているんですけども
多分ですね
塚焼さんはこういうカフェを引こうとしないと思うんですけど
生まれ控えてどうですか
いやすごくこうシステマティックだし
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好きなく作られてるなという印象が
まず何と言ってもありました
終わらなければ出られないっていうのがね
ある意味すごいなという感じがします
なんかこうプロの作家の缶詰って言いますけど
そういうやつをちょっと思い出しますよね
缶詰になって書くみたいなそういう
まあ確かに私はあまり使いそうにはないところもあるけれども
そういう印象は受けますね
多分進むだろうなと思います
僕もコワーキングスペースとかですね
転々としてきた経験があるので
そこでですね
うっかりね朝からそういうスペースに行って
1日中仕事できると思うとですね
行って早々すぐに仕事始めたいんですよね
なんかですねとりあえずちょっとお茶買ってくるかとかですね
とりあえずこうネットサーフィンするかみたいな感じで
うっかりこの午前中は何もせずに終わってしまって
とりあえず午後から本気出すかみたいな感じで
ランチから帰ってきてからなんか
仕事のスイッチを入れようとするんですけど
気になること見つけて
えっと調べ物をですね
ネットサーフィンをしてしまうと
でなんか青くなってですね
閉店間際というか当然クローズする時間があるので
その時刻間際になって仕事始めるみたいな苦い経験があったりするので
結局すべてはですね
自分の材料で時間を使えてしまうというところがまずいんだなと
それを自分ではない他人がですね目標は何ですかと
2時間で20時にしてあげますみたいなことを返言しちゃうとですね
しかも1時間後に回ってくると
いう風になるとですね
いわゆる放送音効果ですね
なんか見られているということでやんなきゃいけないっていう
まほどよいプレッシャーが得られてやらざるを得ないと
実際ですね実はもう2回行ってるんですよね
初めに4月27日のゴールデンウィーク前に1回行って
あとゴールデンウィーク中にも1回行ったんですけど
いずれもですね程よい長さの原稿を書いていたので
まあそれをやりに行くと
で2回目はですね
触れたものでね
そのもう2時間しかないと
2時間で予約したので
2時間で書き上げようということで望んだんですけど
でもなかなかですね書き始めたんですけど
その時に改めて思ったのはですね
家だったら当然それはやんなきゃいけないことは分かってるんだけども
今すぐやんなくても協助にやろうと思っていればですね
今すぐ取り掛かるっていいかなっていう風に
思ってしまうところがあるんですよね
でも一方でこのカフェにいると
もうその2時間っていうのは
もう課金が始まってるということになってるので
そうなるとですねここで余計なことをすると
2時間の貴重な時間が減っていくと
でそれがなくなってしまうと追加でね
当然予約があるので
次のお客さんがいる場合は延長できないんですけど
予約に回さない席っていうのも確保されているので
事実上延長できることが多いんですね
結論から言うと僕は3時間かかったんですね
なのでその900円払ったんですけども
でも一応書き上がったので
これあの普通にカフェ行ったり家だったら
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多分途中で諦めただろうなという風に実感したので
やっぱりこのお金がかかるっていうのと
あとなんかプレッシャーがかかるっていうのは
非常にこの仕事を進める上では重要だなという風に思ったんですよね
ただまあ長期的に考えた時にですね
じゃああの締切のある時には必ず現行しっぴすカフェに行けばいいかというと
行けば行くほどですね慣れてしまって
少しずつですね効果が薄れていくんじゃないかなっていう
ちょっと不安というか懸念があって
で今はまだね珍しいからそういうテンションというかね
まああれですよ限界行為を提言とかすると
だんだんこの感動が薄れていくというかね
まああるでしょうね少々はねしょうがないかなと
そうそこがねだからあんまりこの頻繁に通うとね
その巡回が巡回というのに慣れる速度が上がってしまうので
行動という時だけにしとこうっていうのは思ってるんだけど
なかなかそれってあの後から分かったりすることがあったりするので
やっぱり昨日言っとけばよかったみたいなことあると思うんですよね
なるほどね
昔シューティングゲームとかであのボムとかってあることじゃないですか
あの敵に囲まる時にそうボムを落とすと
意地的にこの敵の弾とかを全部消してくれて
ピンチをしのげるみたいなね
でもケチって今じゃないだろみたいな感じで
結局やられちゃうみたいなことがあったんですけど
そうだからねこの辺がねあの難しいというか
定型化できないところですからね
なるほど定型化か
そう定型化が人ってパターン化したい欲求がありつつ
そうじゃなくてランダムにやってくる
予想できない何かに対応したいっていうのもあるから
非常に矛盾してるんですね
うんなるほどですね
いざとなったら行くようにその回数をなんて言うんだろう
まあ軽減しないレベルに抑えたいとそういうことですよね
そうです貯金をしといてね
いざとなったらこの貯金を崩すみたいな感じに近いと思うんですけど
でこれの難しいところは
こうやってこのメディアで取り上げられまくって話題になってるので
結構予約が埋まってるんですよ
だから行こうと思ったら翌日の予約カレンダー
一応予約から予約できるんですけど
カレンダー上が埋まってるんですよ
有名になれば当然そういうことにもなってきますよね
いわゆる行列のできるランメイアみたいな感じで
行列はできないわけですよ予約席だからね
そうだからなんかその辺がねなかなかジレンマというか
完全に予約制のうなぎ屋さんみたいな感じですね
そういうことですね
行ってももう食べられませんみたいな
じゃあしょうがないからあの道道路にするかみたいな話じゃないですかね
全然話が違うもんねそれは
いつかは現行執筆カフェみたいな思うのもなんか変だしね
でまあちょっとこの配信がされる頃にはですね
実は現行執筆カフェは一時的にお休みになるようなことがありましてですね
一応ね4月の中旬ぐらいかなにオープンして
でほとんどなくしてバズって
4月からはですね常時込めようような状況になってしまってるんですけど
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で当初はね川井さんは
もともとこの現行執筆カフェのお店自体は
動画配信をするスタジオだったんですよ
あのカメラとか配信機材っていうのがもう揃っていて
あとはその配信したい人がそこに行けばもうその配信ができると
例えばだから対談番組やりたいみたいな人が
カメラとかね配信用の何かツールとか
そういうのを一時からするの大変じゃないですか
それを照明とかも全部揃えてくれていてもう行くだけでいいと
でそういう場として使っていて当然それはだから
対談したい人が場所を約してその時間に行って使うと
でもその常時入るわけじゃないから
そういう予約が入ってない時間帯は秋になっちゃうわけですよね
その秋を埋めるためにこういう現行執筆カフェという
要するに一時的に埋めるために始めた事業なんだけども
こういった話題になってしまったので
もう今やですね配信のことは一切予約を止めていて
で川井現行執筆カフェをメインにしてると
ただ取材が入りまくってしまったわゆいですね
いろいろと不都合なこととかね
こういうことがあった方が便利だよねとかね
説明書きは不便したわりねとかね
そういうことを日々改善しているということで
もう本当に毎日追われるようにですね
川井さんが彼のTwitter見てるとですね
夜中までそういう改善作業をやっている
ツイートが時期中継されているのを見ていて
そういうのを見てこういう人がやってるのかっていうことで
関心持ってまたさらにみんなが行くみたいな
いい流れだと思うんですけど
さすがにこの川井さんが本業ができなくなっちゃうぐらいのね
感じになっていてしかも30分150だと
計算すればわかるんですけどなかなかの渋い売上げにしかならないので
これを本業にするわけにもいかないっていうこともあって
リアで紹介されれば普通は嬉しいんですけど
でもそれがすごく売上げにつながるわけじゃないというか
そこがなかなか厳しいなっていうところもあって
今ところですね5月の15日か最終で
それ以降はスケジュール調整中というふうに書いてあるので
また復活はするとは思うんですけれども
そういう意味ではですね
ちょっと実験的な取り組みだったのかなというふうに思ってるんですけどね
もうちょっと高くても良いのかもしれません
そうなんですよね
ちなみに僕自身は2回行ったうち1回目がですね
4時間行ったのかな
4時間いて2回目が3時間で
それぞれ1200円900円だったんですけど
まあでもねちゃんと仕事が終わるんだれば
よく夜中になってしまって
結局仕事できなかったっていうこの後悔をですね
買い戻せるような感じだと思うので
なるほど
そういう意味ではその値段が付けられないところもあるかもしれないですけどね
ただまあ現行よりも高くなったら意味ないですからね
そうですね
それにまあ安すぎるとどうしても満席になりやすいでしょうからね
そういう意味では少し高いといいのかもしれないですね
そうですね
それのプライシングはちょっと難しいところだと思うんですけどね
そうですね
個人的にはですね
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あの川上さんのTwitterが現代進行系のProject Xみたいなね
なんかそういう役度感のある感じで
それを見てるだけでもですね
僕自身もそうなんですけど
この一人で仕事をしているという人にとっては
こういうふうに事業を作っていけばいいのかという何か生きた教材みたいなところもあるので
そうですねなるほど
生きた教材か
それも含めてですね
なんか注目しているという感じ
なるほど
はいそうかそうかそういうことなんですね
そのわけでですねちょっと今思った通り一旦予約が取れなくなっている状況なので
このディザイン人でですね
興味あった方はですね
是非行ってみていただければと思います
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