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こんばんは、旅する雑貨屋シャンティタウンの【旅族RADIO】下田軍司です。
今日から時々は、映画や本や音楽などの話もしていこうと思います。
ヨーダの名言の紹介
最大公約数的なもので、今日はスターウォーズのヨーダの名言を紹介します。
今日紹介するのは、やってみるのではなくやるのだというヨーダの言葉です。
世界的SFAがスターウォーズに登場する伝説のジェダイマスター、ヨーダ。
皆さんもご存知かと思います。
やってみるのではなくやるのだ。
これはスターウォーズエピソード5【帝国の逆襲】の中で、
ジェダイの修行に励む若きルーク・スカイウォーカーにマスター・ヨーダが語りかけるセリフです。
物語の中でルークは沼に沈んだ宇宙船Xウィングをフォースの力で引き上げようとします。
彼はやってみますと言いますが、ヨーダは首を横に振ってこの言葉を返します。
やってみるのではなくやるのだ。
そしてヨーダはたった一人で巨大な宇宙船を軽々と引き上げてみせました。
確かにやってみるという言葉にはもし失敗しても、
それはあくまでも試した結果だから仕方ないという言い訳の心というか、逃げ道が含まれているように感じます。
ヨーダのやるのだという言葉には一切の迷いがありません。
そこにあるのは成功させるという強い意志と覚悟です。
ルークにやってみると言わせるのではなく、成功への確固たる信念を持つように促しているのです。
例えば、新しいプロジェクトを任されたとき、何とかやってみますというのと、必ずやり遂げますと宣言するのとでは、
自分のモチベーションも周囲の期待も大きく変わるはずです。
もちろん人生に失敗はつきものですし、時にはやってみたけどダメだったという結果も受け入れなければなりません。
でもその前にまずやるという覚悟を持つこと、その小さな意識の変化が結果に大きな違いを生むのではないでしょうか。
やってみるという言葉をやるという言葉に変えるだけで私たちはより積極的になり、目標に向かってブレずに進むことができます。
失敗を恐れずでも言い訳はしない。やってみるのではなく、やるのだ。
まとめとお知らせ
ということで第一回いい言葉僕にちょうだいのコーナーは、スターウォーズマスターヨーダの名台詞を紹介しました。
旅する雑貨屋シャンティタウン、泳げない魚座、フィッシュマンズ好き。
今夜はこの辺で終わりにします。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ヨーダの名言は放置しているアメブロにまとめてあるので、ヨーダ好きの名言好きの方は概要欄に貼っておくので、ぜひ覗いてみてください。
それでは夢で会いましょう。おやすみなさい。