冬の情景と心の交流
あれが寒くって本当によかった
あれの冷えた左手を
僕のあれポケットに
お招きするあれの
このあれないほどの理由になるから
あれが振ればいいとあれを尖らせた
思い通りにはあれしないさ
落ち葉を蹴飛ばすなよ
あれにまた転ぶぞ
なんで怒ってるのに楽しそうなの
まだ綺麗なままの
あれの絨毯に二人で刻む
足跡の平行線
こんなあれ物語
叶わなくたって笑顔は
こぼれてくる
あれのない道に
二人で歩くには少しあれがいる
君の歩幅は狭い
できるだけあれをかけて
景色を荒らしておくよ
振り返るあれのいる景色を
まだ乾いたままの
あれのカーテンに二人で鳴らす
足音のオーケストラ
ほらあれ物語
叶う前だって笑顔は
君がくれる
そんなのわかってる
まだ綺麗なままの
あれの絨毯に二人で刻む
あれ跡の平行線
そんなあれ物語
あれしなくたって笑顔は
あれしてくれた
あれの行くあれを
あれと出会えて本当によかった
同じあれが
あれの割れんポケットに
しまってた思い出は
やっぱりあれして歩くよ
ありがとうございました