2019-04-20 19:01

EP26 スリランカ人が日本人を騙す手口

KEI
KEI
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スリランカって旅行するには非常に良い国なんですけど、詐欺が横行していますんで旅行する際には気をつけてください。
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はい、皆さんこんにちは。高橋佳の海外起業家奮闘記です。
今日はですね、スリランカについてちょっとお話ししたいかなと思います。
話す内容としては、スリランカ人が日本人を騙す手口という感じの題名にしようかなと思ってます。
最近ね、スリランカ航空の就航便も日本から増えて、直行便ですね。
成田からコロンボまでの直行便、週4回だったのか、5回ぐらいになったのかな。
なんかちょっと増えてるんですよ。ちょっと僕も詳しく知らないですけど。
増えまして、さらにビザがですね、5月の1日から10月の終わりまでの、このスリランカのちょっと換算期時期。
今までビザが必要だったんですね。スリランカに入るためにビザが必要で35ドルぐらいかかったんですけども、
それが無料になったみたいで、その期間だけですね、スリランカ観光客が減るその期間だけ無料になったんですよ。
日本人と、あとどこだっけな、39カ国が無料になったって聞いてますね。
その中にちょっと中国は入ってないらしいんですけども。
ですんで、これからスリランカに海外旅行をする方が多いんじゃないでしょうかね。
ということでね、非常にスリランカは観光で来るにはすごいいいとこだと、僕も前々から申し上げてるんですけども、
その中でもちょっと気をつけてほしいなっていうところを紹介していきたいと思います。
スリランカ人からするとね、日本人は全員多分大西育ちなんで、ダマッスには多分一番ちょろい人種なんですよ。
僕もね、コロンボの街を歩くときは最新の注意を払ってね、周りに気をつけてますね。
いつスリが来るか分からないですからね。
ただね、先に言ってきますけども、スリランカで命の危険に遭うようなことは多分ないかなと思いますね。
僕は今のところその命の危険を感じたことはないですね。
お金を取られるかなっていう感じはありますけど、僕は今のところそういう経験はしてないです。
まずね、一番最初に気をつけてもらいたいのが、トゥクトゥクですね。
トゥクトゥクって皆さんご存知ですかね。
産林舎ですね。産林舎でタイとかによく流行ってるんですけども、スリランカもトゥクトゥクは結構土手団としてはポピュラーですね。
スワ旅行者とかであればね、あんま関わりはないんでしょうけども、
こちらにね、スリランカに住んでいたりね、ご自身でスリランカ内を移動するっていう時だったら必ず使うあろう移動手段ですね。
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コロンボの場合は基本的にはメーターがついてるんですよ。
メーターがついてて、田舎の方に行けば行くほどメーターが普及してないんで、
いいね交渉になってしまうんですけども、コロンボの場合は基本的にはメーターがついてる。
ただね、乗るときに毎回言われるんですよね。
乗る前に必ず交渉してください、値段の交渉を。
メーターを使ってくれというふうに言ってください。
スリランカ人結構舐めてるんで、僕らのことを。
メーター今壊れてて動かないんだっていうふうに言ってくるやつもいるんですよ。
昼間の場合だと基本的にはみんなメーターを使ってくれますね。
多分お客さんが多いからだと思うんですけど。
メーターを使ってどこまで行ってくれるんですけども、
夜とかだとメーターを使ってくれないですね。
メーターあるだろうってどこまで行くんだ、そこまでだったらいくらだとか言ってきて。
だいたい相場の値段の2倍から3倍ぐらい吹っかけてくるんですよ。
土地管があればだいたいそれ高すぎだろうとかわかると思うんですけども、
土地管がないともうそんなもんなのかなって言って旅行者はたぶん払ってしまうと思うんですね。
僕も実際、この前インドに行ったときにそれやられまして、
こんなもんなのかなとか思って、
相場の2倍の値段をたぶん払ったと思うんですね。
後々Uberとか見たら全然違ったんで、
僕もすぐやられたなと思いましたね。
別に双方が納得していればいいんですけども、
納得して払うんだったらいいんですけども、
納得、後味が悪いですよね、基本的にはね。
そういうのは良くないです。
できればUberを使うことをお勧めしますね。
Uberがいいですよ、結局。
必ずUberをダウンロードして移動するのが一番いいです。
あと問題なのが、特々の運転手ってみんな素人なんで、
道を知らないんですね。
道を知らないんで、例えば有名な観光地の場所ってもうわかんないんですよ。
ですんで結構迷うんで、行き先を伝え、
あと地図も読めないんですね。地図を読めないんで、
ここら辺に行ってくれと、Googleマップ開いて見せてもね、
それも通じないんで、
断然Uberをお勧めしますね。
やっぱりこういう発展途上国のドライバーっていうのは、
あんまり、こういうこと言いたくないんですけど、
学科ないんで地図が読めなかったりしてね、
結構めんどくさいんですよね。
だから何回も言いますけども、
Uberをダウンロードすれば、
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ちょっとUberの方が高かったりするんですよ。
利用者の増加に伴ってね。
例えば雨とか降ると、
相場の2倍ぐらいになっちゃうんで、
そのときは、
他の方法もありますけども、
なるべく高くてもいいかなとか、
そんな風に思っちゃいますね。
無事に着くのであれば。
そういう感じですね。
あとTukTukの運転手ね、
痴漢が結構多いらしくて、
これは日本人女性に聞いたんですけども、
僕は絶対痴漢に会うわけがないんで、
日本人女性に聞いたら、
TukTukのドライバーが後ろを振り向いてね、
無駄に体に触れてくるっていう手口があるみたいですよね。
どんな状況なのか、
僕はあんまり想像できないんですけども、
こっちの住南港の変態野郎がね、
アジア人だったり女性をかなり舐めてましてね、
ニヤニヤしながら悪いビリもなくね、
触ってくるそうですね。
やっぱり夜1人で女性がTukTukに乗るのはね、
小物のましくないですね。
人気のないところに連れていかれそうになったっていう話は、
耳にするんで、必ず誰かと一緒に乗るようにしてください。
もしくは周りにいる男性に送ってもらうのもいいと思いますね。
日本人男性もね、
やっぱりスリランカで女性と飲むことがあったら、
必ず家まで送ってあげるように心がけてほしいですね。
日本じゃないんで、
女性が断ったとしてもね、
ダンコとしての男は送ってあげてください。
何かあって後悔するのは嫌ですからね。
TukTukから話は変わりまして、
キャッチの陽気な奴がいるんですよ。
スリランカで街を歩いているとね、
陽気な奴から1日10人くらい声をかけられるんですね。
まあ、
ドライバーもいっぱいいるんですけど、
本当にめんどくさいですよね。
基本的に全員そういう奴は無視してください。
こういうキャッチ野郎たちはね、
大体TukTukとグルになっている場合があるんですよ。
TukTukのドライバーですね。
キャッチ文句としては、
日本人ですが、こんにちはとかニコニコしながら話しかけてきてね。
スリランカで一番気をつけてほしいのは、
日本語を話せるスリランカ人が一番うさんくさいですね。
日本人がよく騙されるのは、
日本語を喋れるスリランカ人なんですよ、実は。
スリランカをね、
案内してあげるとか言ってね、
お土産屋とかお寺に連れて行こうとしてくるんですね。
そういうのはコミッションもらえます。
あとでね、
高額請求もしてくるんですよ。
案内したから3000円くらいくれとか言ってくるんですね。
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こっちの1日の給料って、
大体1000円以下なんですよ。
800円とかそんぐらいですかね。
だから明らかにおかしい額を言ってくるんですね。
あとよく言われるのが、
今日宝石っていうのをちょうどやっていて、
今日まで半額だから行ったほうがいいです。
連れてこうかとか言ってくるんですよ。
今日までだから、今日までだから。
今みんな有名な人も来てるし、みたいなこと言ってくるんですね。
それにはね、ついていっちゃほんとダメですね。
でもスリランカ人ってね、
格安内にしたほうがいいですね。
特に日本語をしゃべれる人ですね。
こんな話するとね、
大体ね、そんな人ばかりじゃありませんよっていう風に
意見が返ってくるんですけども、
そんなんね、僕も知ってます。
そんな人ばかりじゃないってことは知ってますけども、
その比率が多いですっていう話なんで、
気をつけてください。
あとは警察ですね。
警察。
スリランカの警察もね、
悪い奴も多いんですよ。
お金欲しさにね、結構職権乱入をしてくるんですね。
僕が遭遇したのはね、
赤信号無視ですね。
僕の友達の台湾人がね、
運転免許証を持ってるんで、
助手席に乗せてもらって、
夜ね、運転してたら警察に止められまして、
信号機ついてるとこってあんまないんですけども、
今赤信号無視しただろうっていう風に
止めてくるんですね。
確実に青だったんですけど、
それでも止めてきて、
いや青だったよ、青だったよっていう風に言っても、
いや赤だった、お前無視しただろうって言って、
要はお金が欲しいんですよ。
ちょうどね、ただドライブレコーダーが
付いてたんで、
ドラレコ絶対あったほうがいいですね。
ドラレコが付いてたんで、今確認してみるかと言ったら引いてったんですけど、
ほんと言い訳ですよね。
言い分かりです。
台湾人に乗せてもらってた時に聞いたら、
こういうのは本当に
1ヶ月に1回はあるって。
よくあるらしいんで、
僕の知り合いは
非常に落ち着いた対応をしてまして、
めんどくさいですね、本当に。
警察もやっぱりお小遣いが欲しいんでしょうね。
ほんと最低ですよ。
もし車を運転する機会があれば、ドラレコをね、
持っておいてください。
あとはね、持ち物検査ですね。
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僕もカジノに行った後にね、
カジノの送迎タクシーで家に帰る時にね、
警察に止められたことがあるんですよ。
送迎タクシーにはやっぱりカジノの名前が書いてあって、
明らかに外国人を狙って止めてましたね。
っていうのは、カジノに行けるのは基本的に外国人のみなんで、
とりあえずね、
パスポートを見せろって言われて、
僕はちょうどパスポートは持ってたんですけども、
僕と同情していた台湾人はね、
カナダのパスポートを持ってたんですけど、
それで問題なかったですね。
カナダのパスポート持ってるって言って。
で、僕は僕で日本のパスポート持ってるって言ったら、
行っていいよみたいな感じで。
で、その台湾人に言われてね、
中国人の場合はね、いろいろ難癖をつけられてね、
タバコを没収されたり罰金を支払うらしいですね。
で、パスポートも常に持ち歩くようにしておいてください。
あとはですね、
マリファナ事件っていうのがちょっとありまして、
これは本当上級編なんですけど、
スリランカに着いたばかりの日本人がこの被害に遭いまして、
そういう話をちょうど聞いたんですよ。
で、その人はね、
ワールドトレードセンターっていうでっかいビルを出たところで、
スリランカに着いたばかりの日本人が
スリランカ人に日本語で話しかけられて、
その人はちょうど薬局を探していたところで、
道を聞くと連れてってくれるって言われて、
一緒に買い物を済ませて、
その後一杯飲もうってことになってバーに行ったらしいんですよ。
昼間から。
で、バーの支払いはスリランカ人が知ってくれたらしいんですけど、
その後ね、急激に眠くなったみたいで、
帰りのくくくの中で眠ってしまったようなんですよ。
たぶんね、おそらく睡眠薬かなんか入れられてたんだと思うんですけども、
気づくと警察に止められて、
ポケットとかね、カバンの中から、
覚えのないね、マリファナが出てきたんですって。
で、警察からお前なんだこれらと、
で、アムネさん、
50万ルピン、35万円くらいね、
渡せばこのことは黙っておくっていうふうに言われたらしいですね。
で、その後ね、
これはね、けっこうね、
僕、新手の手口だなと思って、
要はこのようにね、陽気なキャッチーから
トゥクトゥク、あと警察って、
この3人がぐるぐるになってね、
たぶんね、だましてきたケースですね。
で、こんな話をね、
僕のスタッフのスリランカ人にね、
こんな日本人だまされた手口あったよって言ったらね、
私もだまされた、その手口あったっていうふうに言われて、
それは友達がスリランカ人なんですけども、
スリランカ人にもこういう手口ね、やられてるみたいなんで、
まあ、スリランカ人が
スリランカ人を信じられないっていうのは、
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こういうのもありますよね。
結局、日本人の旅行者の方は、
お金払わないでなんとかすんだみたいなんですけども、
そんな現金も持ってなかったみたいですし、
でもスリランカ人の、
僕のスタッフの友達のスリランカ人に関しては、
怖くなっちゃって払っちゃったみたいですね。
しょうがないですね、本当に。
あとはですね、詐欺というと結婚詐欺ですね。
残念なんですけども、
スリランカ人の間で日本人女性を落とすとか、
外国人女性を落とすっていうのは簡単だとね、
広まってるらしいですね。
確かにスリランカ人の男性は情熱的で、
結構イケメンが多いんですよ。
日本の男性と違うそういう情熱的な感じが新鮮で、
コロッと落ちちゃうのかもしれないですね。
そもそも彼らスリランカ人男性はね、
スリランカ女性と関係を持つと面倒くさいって思ってるので、
後腐れのない外国人に声をかけたほうが
楽と思ってるそうですね。
これはスリランカ人男性に聞きました。
そしてこの男性とはね、
別のスリランカ人が日本で働きたいから、
日本人女性を誰でもいいから紹介してくれ、
結婚したいんだって僕も連絡を直接いただいたことがあります。
全く知らない人にね。
面白いんでね、紹介費いくらまで出すって聞いたらね、
100万ルピーくらい、70万円くらいなら出してくれるみたいですね。
もちろん紹介するわけないですけど、
一応聞いてみましたね。
実際ね、日本のビザを取得したいがために、
日本人女性やね、
また他の外国のビザが欲しいからっていう理由でね、
外国人女性を狙うケースは結構多いですね。
もちろん本当に愛はあるかもしれないですけども、
やっぱりスリランカ人男性を
かなり気をつけたほうがいいと思いますね。
私の経験上、ろくな奴いないですね。
で、まとめですけども、
旅行者編はこんな感じですかね。
結構ね、
旅行者だとこんなもんで済むんですけども、
ビジネス系の詐欺になるとね、もっとね、
ひどいんですよ、被害額とかも。
私の知り合いでも5000万円くらいやられた人もいますんで、
まあ気をつけたほうがいいですね。
で、私の場合もね、
ビジネス系で騙されたことがありますので、
騙されたことがありますね。
私の場合はお金じゃなくて、時間を奪われたくらいで
済んだんでいいんですけども、
その時もやっぱりかなり怒りましたよ。
さっきも言いましたように、
こういうこと言うとね、スリランカ人もいい人います、
そんな人ばかりではないですっていうふうに言われます。
こういうふうにメールをもらったりするんですけども、
そんなことはね、僕も知ってますと、
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100も承知です。
ただね、悪い人の比率は多いと思いますね。
私、台湾に5年も住んだんですけども、
スリランカでの詐欺の話のほうが圧倒的に多いですし、
僕自身もね、
そういうのに出会ったことが台湾ではないんで、
本当に皆さんスリランカに来る場合、
インドとかもっとひどいのかもしれないですけど、
スリランカに来る場合ね、
スリランカスマイルに騙されないんでね、
ちゃんと人を見極めてね、
ビジネスするなり旅行するなりしてほしいなと思います。
本当に騙されないようにしてください。
なんか騙されたとかいう被害とかあったら、
ご報告いただければと思います。
今日はそんな感じで、スリランカ人に騙されないようにという、
注意喚起ということでね、
配信させていただきます。
それではまた、よろしくお願いします。
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