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みなさん、こんにちは。ナビゲートインタビュアー、仙台りんです。
今日は、私がよく聞かれる質問について、一つお話ししてみようと思っています。
またファシリテーションに関することなんですけど、大体このテーマになると聞かれることがあります。
ほぼ100%、こういう時どうしますかっていうのが話題になるんですよね。
何かっていうと、話が長い人への対処の仕方です。
Zoomなんかを使う方はイメージしてみてください。
3、4人くらいの少人数で、ブレーカーグループに分かれますと。
そこで自己紹介をしたりとか、何か与えられたテーマに対して、
みなさんで少しお話ししてみてくださいっていうような場面ってあると思うんですよね。
別にこれはZoomでなくてもリアルでもあると思います。
で、そういう時に10分でお話ししてくださいとか、
15分で戻るように設定してますよとかなることが結構多いかなと思うんですけど、
大体最初の人が半分とか3分の2くらい延々と喋っちゃって、
残りの人が時間切れになると、最後の人なんかブチッと切れるっていうね。
こういうことってオンラインのビデオ通話とかをやる方であれば、
何か見たり、実際にそういう場面にいたりしたことあるんじゃないでしょうか。
で、これをですね、自分がじゃあこのお部屋を、
この少人数グループの進行を担当しますという風になった場合ですね。
話が長い人がいて、どこで切ったらいいのかがわからない。
どこで介入したらいいのかがわからない。
難しいっていうのがよく話題に上がるんですよね。
ここにある心理としては、せっかく喋ってくれてる、いっぱい喋っているのに、
途中で話を切るのが申し訳ないっていう気持ちとか。
でも逆に、それっていうのは一人の人が長く喋るというのは、
他の人の喋る時間がなくなってしまうことにもなるから、
他の聞いてる人に対しても申し訳ないというので、
なるべく不快な気持ちを与えずにとか、
なるべくスムーズな形で、自然に話を切るというか、
次の人にバトンタッチしてもらえるように、
その場をうまくコントロールできるといいんだよねっていうのが、
みんな考えるところだと思うんですよね。
この時に、私も声画面に出てくるんですけど、
自分によく多々あるんですけど、
どうしてるのかな、自分が考えた時、
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いくつか方法があると思いました。
一つが、もう勇気を持って、思い切って、
「○○さんとちょっと長いですよ、もっと聞きたいけど、
次の人行っていいですか?」って、もうダイレクトに言うっていう方法ですね。
これはファシリをやる人のファシリテーターとして、
役割を担っている人のキャラクターとか性格もあったり、
長く喋っている人のキャラクターとか性格とかっていうところがあるので、
そうやって突っ込みを入れるような感じでズバッと言っちゃっても、
全然嫌な雰囲気にならないパターンと、
なんか後味悪いなっていう、ごめんなさいみたいなね、
苦い感じになっちゃうことっていうのがあると思うんですよね。
私も全ての人にこれをやるわけでも、もちろんなくって、
関係性がある方とか、すごくノリが良さそうだなというような方とか、
やっぱり相手のキャラクターは結構見たりはしますけれども、
ズバッと突っ込むっていう感じですね。
それを笑いになるべく変える。
ごめんなさい、私こんな喋っちゃって、私おしゃべりだからすいませんね、
みたいな感じで気持ちよく撤退していただけるような。
そんなのができそうな時はズバッと言ったりすることがあります。
ただこれはなかなか難しいと思うんですよね。
じゃあ次どうするかというとですね、相手の呼吸みたいなのを見たりします。
もちろん今ズームでっていうオンラインでのやり取りを想定しているので、
息遣いが聞こえるわけではないんですけど、
どんなにおしゃべりな人でも絶対に呼吸はしてるんですよ。
息継ぎをする場面っていうのがあるんですよね。
要するに一瞬の間が開く時、できる時っていうのがあります。
そういうところでうまく巻き取っちゃうっていうのが、
私が意識的にやっていることになります。
イメージとしてはですね、
あ、ですよね、うんうん、うん、わかりますっていう感じで、
並走する感じですね。並んで歩いたり走ったりするのか、
もしくは相手の話の波に乗っていくっていうんですかね。
で、一緒のペースになったところで相手が呼吸をするとか、
一瞬間があったところで、
うん、ありがとうございました、じゃあ次誰々さん、みたいな感じで、
スーッと流していくっていうことを意識的にやります。
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これもやっぱり難しいよなと思いますし、
私もいつもうまくいくとは限らないんですけど、
勇気を持ってブチッと切るよりかはもしかすると、
挑戦しやすいやり方なのかなと思います。
じゃあこの巻き取っていく、スーッと横に並んでスーッともらって、
次の人に渡していくみたいな、
これをどのタイミングでやるかっていうのがまた次の課題になると思うんですけど、
イメージとしてはですね、
喋っている側もある程度喋ったという満足感があって、
あ、私喋りすぎちゃった、ごめんなさいぐらいに自覚してもらえるぐらい、
かつ聞いている方も、
まあギリギリ100分ずってここまでだったらまあいいかと思ってもらえるような
許容範囲のところを目指すようにしています。
例えば3人で話してください、時間は10分間ですというような
タイムスケジュールがあったとします。
だいたい10分を3で割ると1人3分20秒、3分ぐらいプラス誰から話しますとか、
バッファーみたいなところで1分と、3分3分3分、余白が1分、
こんな感じでイメージをね、自分の中でまず持ちます。
最初の人が、お、3分超えたけど終わる気配がないなと思った時に、
じゃあ何分ぐらいのところで介入していこうかなと考えると、
やっぱり4分ぐらいですかね。5分は長い気がします。
全体の時間の半分を1人が占めるのはやっぱり長いかなと思うので、
4分ないしは3分45秒50秒ぐらい、ここを狙っていきたいなっていうのが
私の感覚的なんですけど時間配分のイメージです。
そうすると仮に4分1人で喋ったとすると、
残された時間は6分間ありますよね。
なので余白の部分を割り当てて、残りの人たちが3分3分みたいな感じにすると、
不公平感がなくなるんじゃないかなということで、
ちょっと細かい話になりましたが、こんなようなイメージでやってます。
4分で話を切ろうっていうのを目指すと絶対4分半とか5分になるんですよ。
なので最初の1分ぐらいとかで、大体この人話長いタイプだなっていうのが見えてくるので、
この人3分超えたらいつ入ろうかと、いつ話の場所をもらおうかというのを
結構早め早めでタイミングとしては見計らっていくっていうようなことをしますね。
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今日はよくファシリテーションやりますと、
少人数のディスカッションとか会話を進行するようなことを
よくやりますという方とお話ししていて、
大抵話題に上がる話が長い人への対処の仕方ということで、
2つ私なりにやっていることをご紹介しました。
1つはバシッと突っ込む。
突っ込んであんた話長いよっていうのを笑いに変えるっていうことですね。
もう1つがスーッと近づいていって、並走してスーッともらう、奪うというやり方です。
実感配分のイメージについてもお話ししました。
これですね、実際にこの人話が長い人に最初当てちゃったなとか、
長かったなと思って対処する前の段階でもいろいろできることってあると思っているんですよね。
そもそも話が長い人に話を長くさせないっていうような先手みたいなものも
いくつか私はやっていることがあるので、また機会がありましたらお話ししてみたいなと思います。
ということで今日はファシリテーションの私なりのやり方、私なりにいつも心がけていることということで
話が長い人への対処の仕方をお話ししてみました。
どうでしょうか、誰かのなるほどね、次やってみようみたいになったら嬉しいなと思います。
ということで今日はここまでです。最後までありがとうございました。
それではまた次の配信でお会いしましょう。さようなら。