クワガタムシと過ごした少年期の思い出についてお話しました!
・コクワガタと障子
・伊豆諸島にしかいないクワガタ
・ミヤマクワガタと母
ミクラミヤマクワガタ(wiki)
スジブトヒラタクワガタ(wiki)
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サマリー
ウェブエンジニアのせみやまさんが、少年時代のクワガタムシとの思い出を語るエピソード。コクワガタとの最初の出会いから、伊豆諸島にしか生息しないミクラミヤマクワガタへの憧れ、そしてスジブトヒラタクワガタやオオクワガタにまつわるエピソードまで、クワガタへの熱い想いが詰まった内容となっている。特に、母とのクワガタの交尾に関する会話は、子供ならではの純粋さと母の対応が印象的だ。
クワガタムシとの出会いと魅力
みなさん、こんにちは。 自然を愛するウェブエンジニア、せみやまです。
今日はクワガタムシとの思い出についてお話ししたいと思います。 幼少期、僕が昆虫少年だったというお話を以前もしたかなぁと思うんですけども、
セミの幼虫との思い出については、セミラジオで何度かお話ししたかなぁと思います。
今回はクワガタムシということで、 つれづれにクワガタムシに関する思い出をお話ししたいと思います。
僕とクワガタムシとの出会いは、物心ついた頃に遡るんですが、 実家の敷地に今は取り壊してしまった古い家屋がありまして、
土間があるような古い日本家屋だったんですが、 その障子の裏にコクワガタのオスが張り付いていたことがありました。
それからしばらくはまたクワガタが居はしないかと、 障子をチェックするのが日課になりました。
後にも先にも、障子にクワガタが張り付いているのを見たのは、それっきりなんですけども、
クワガタムシの魅力なんですが、なんといってもオスのあのイカツイ大顎ですよね。
子供の頃は特に、あの大顎を何とも言えずカッコイイなぁと感じてました。
今も手元にクワガタムシの図鑑が何冊かありまして、 これを眺めていると、毎日そういうクワガタムシの図鑑を飽きることなく見ていた少年時代を思い出します。
珍しいクワガタ:ミクラミヤマクワガタ
日本には何十種類かのクワガタムシが生息してるんですが、 僕が特に心惹かれるクワガタムシというのが何種類かいまして、
その一つにミクラミヤマクワガタというクワガタムシがいます。
ミクラミヤマクワガタは世界でも伊豆諸島のミクラ島と神津島にしか生息していない珍しいクワガタで、特徴としては飛ぶことができないクワガタなんですよね。
島に生息しているクワガタムシということで、 空を飛ぶことで風に飛ばされるリスクを低下させるという方向に進化したものと考えられています。
なので移動は基本的に歩行なんですよね。
ミクラ島や神津島では島内に走っている道路や速攻の中なんかをのしのしと歩くミクラミヤマクワガタの姿が見られるそうです。
このミクラミヤマクワガタは以前は採取が可能な種だったんですが、今では採取が禁止されています。
なんですが、この3センチか4センチしかない小さなクワガタムシですが、空を飛ぶことができず、陸地をのしのしと歩く、そして世界でもミクラ島と神津島にしかいない。
そんな変わったところが子供の頃から気にかかっていて、いつかはこの目でミクラミヤマクワガタを見てみたいなぁと思っています。
クワガタとの飼育体験とアクシデント
今、生き物はクワガタムシも含めて飼っていないぽくなんですが、小学校高学年の頃はたくさんクワガタムシを飼っていました。
ある時、虫かごの蓋を閉め忘れて、実家の敷地中にクワガタムシが脱走したことがありまして、ものすごく焦ったんですけども、
実家の敷地で大規模な昆虫採集が楽しめたわけで、今ではかえってそれは楽しかったような気がします。
大顎が片方折れたクワガタのオスを牙折れと名付けて可愛がっていたんですが、その牙折れは探し出すまでもなく、実家の建物の扉の前でうろうろしていて、すぐに回収することができました。
当時は牙折れの中性心に胸が熱くなったんですが、今思うと単なる昆虫の習性で明るいところに近寄ってきていただけのような気がします。
思い出深いクワガタの種類
当時、地元に珍しいクワガタムシを売っているお店がありまして、父にお店に連れて行ってもらい、そこで売られていたクワガタを何種類か飼育していました。
その中でも思い出深い種類は、一つはスジブトヒラタクワガタというアマミ諸島に生息するクワガタムシですね。
このスジブトヒラタクワガタは、その名前の通り羽にはっきりとした筋が走っていて、なかなか静観な印象のかっこいいクワガタムシでした。
このスジブトヒラタクワガタも、僕は可愛がっていたんですが、ある時弟とこのスジブトヒラタクワガタとで遊んでいたら、
スジブトヒラタクワガタのオスが弟の指に思い切り噛みつきまして、弟は痛さのあまりギャン泣きしたんですよ。
で、僕は焦って何とかスジブトヒラタクワガタの大顎を外そうとしたんですけど、全然外れなくてどうしようかと思ったんですけど、
あまり力を入れてスジブトヒラタクワガタの大顎を痛めてしまってもまずいなと思ったんですが、もう仕方なく後先考えず全力でそのスジブトヒラタクワガタの大顎に力を入れてこじ開けるように開いたら、
ようやく弟の指からスジブトヒラタクワガタの大顎が外れて、スジブトヒラタクワガタの方も何事もなかったようにまたのしのし歩いていたので、一応その場は収まったということがありました。
一匹の昆虫とこんなに全力で向き合ったのはこの時を置いて他になかったと思います。
悲しい思い出:オオクワガタの盗難
あともう一種はオオクワガタですね。オオクワガタに関する思い出、これは以前とあるポッドキャスト番組にお便りとして送らせていただいて読んでいただいたこともあるんですが、
その時は長文のお便りを書いたんですが、今回はその時よりも簡潔に言うとオオクワガタのペアオスメスを僕は小学校高学年の頃飼育していたんですが、
端的に言うと手癖の悪い同級生に盗まれてしまいまして、しかもそのことを当時誰にも言えなかったというそんな悲しい思い出がありますね。
一度も遊んだことのないその同級生がにこやかに近づいてきた時に多少の警戒心を抱くべきだったなぁと今では思うんですが、
ちなみにその時僕の実家でスーパーファミコンのゲームで遊んだんですが、そのゲームは高橋名人の大冒険島でした。
そのことはなぜかよく覚えてますね。ちなみにその時盗まれたのはオスメスのペアのうちオスだけだったんですよね。
どうせならメスも連れて行けばいいのにとか思ったんですけど、もともとオスメスで暮らしていたのにメスだけが残されたというところにより一層の悲しみを感じましたね。
母とのクワガタ交尾の会話
それと三山クワガタに関する母との思い出もありまして、三山クワガタは少し標高のある山地に生息するクワガタムシで、
子供の頃父や弟と一緒にそういう山の方にある林に入ってこの三山クワガタを捕まえてすごく嬉しかった。そんな思い出があります。
この三山クワガタもオスを何匹かメスを何匹かという感じで複数飼育していたんですが、
ある時、夜に三山クワガタを観察していると、どういうわけかオスがメスの上に乗っかっているのを目撃したんですよ。
不思議な行動だなぁと思ったんですけども、その時は。
で、オスのお尻の辺りからそれまで見たこともない棒状の突起みたいなものが出て、メスのお尻に差し込まれているのを小学生の僕は目撃したんですよね。
で、そのことの意味がよくわからなかったんですよ。
で、数日経って、その時実家には僕と母しかいなかったんですけども、なんとなくそのことを母に聞いてみたんですよ。
ねぇ、お母さん、こないだクワガタのオスがメスに乗っかっているのを見たんだよ。
あれって何なのかなぁ。
で、この時点でなんとなく僕はクワガタの交尾という行動だとは思ってたんですよ。
察しがついてたんですよ。
ただそれが人間に置き換えた時、何を意味するかっていうところまでは思いが至ってなかったんですよね。
で、あれってクワガタの交尾なのかなぁ。
ねぇ、お母さんどう思う?
お父さんもお母さんに乗っかるの?
みたいなことを聞いた記憶があります。
そしたら母はしばらく黙ってたんですが、おもむろに
そうよ!
って、ちょっとキレ気味に言ったんですよ。
で、僕はそこに至ってもまだ全ては理解してなかったんですけど、
あ、これはもう聞いちゃやばい奴なんだと子供ながらに察しまして
クワガタの話をするのはやめたと思います。
キレ気味ではありましたけど、変にごまかさずに
正直に回答してくれたんだな母はと今となっては思ったりしますね。
お便り募集とエンディング
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今日はクワガタムシとの思い出についてお話しさせていただきました。
ご視聴ありがとうございました。
12:13
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