00:00
あのー、そう、インスタグラムのね、ポエムアカウントに通ずるものがあるかもしれません。
タイトルの考察
ゲーテはすべてを言った、を読まずに考察してみた。
すべてって、何でしょうか。
タイトルと表紙だけで、本の内容を予想してみた。
本屋さんで、この本、どんな話なんだろう、と思ったことありませんか?
タイトルや表紙は、物語の世界観やテーマを想像する手がかりになります。
そこで今回は、実際に読まずに、タイトルと表紙だけで物語を大胆予想してみました。
当たるか外れるかはさておき、想像力だけで本と向き合う新しい楽しみ方をぜひご一緒に。
ということで、こんにちは。読書キャンセル界隈の皆様、お待たせいたしました。
今回は、書籍、ゲーテはすべてを言った、を読まずに、その中身を勝手に想像、考察していくシリーズです。
ゲーテはすべてを言った、ってどういうことでしょうか?
タイトルを見た瞬間、いやゲーテ全部言ったんだ、みたいなツッコミを入れずにはいられませんでしたね。
そもそも、すべてを言うってなんでしょうか?
人類の真理、愛の本質、人生の意味、それとも朝ごはんに何を食べたから靴下の柄の好みまで、みたいな感じなのかもしれませんね。
ゲーテ、もしかしてXやってたかもしれません。
すべてを言う男として、140文字の限界を超えてきたかもしれません。
ハッシュタグゲーテ無双、みたいな感じで。
内容を予想してみたんですけど、きっと本の中身ではゲーテの名言が次から次へと紹介されているはずです。
インスタグラムのポエムアカウントに通ずるものがあるかもしれません。
つまり、この本、実質ゲーテ版のいい言葉カレンダーなのではないでしょうか。
1ページ1名言、みたいな感じで、オフィスの机に飾りたいですね。
すべてを言った、その先にあるものは何でしょうか。
この本を手に取った人はこう思ったに違いありません。
ゲーテに言われちゃったから、自分の中の哲学全部負けたわ、みたいなね。
でも安心してください。
ゲーテがすべてを言ったということは、僕たちはもう何も言わなくていい。
ある意味ね、この本は人生の面積証明書かもしれませんね。
読まずに得た教訓としては、読まずに得た教訓ですよ。
哲学的冒険
としては、ゲーテを語っておけばちょっとインテリ感が出るとか、
すべてを言ったと断言されたら逆に何も言えなくなるとか、
タイトルで9割勝負の世界がね、ここにあったのかもしれません。
最後にね、一言として、本を読まずに考察すること自体が、もはやね、哲学的冒険です。
ゲーテに怒られそうなんですけど、たぶんね、彼はこう言ってくれるでしょう。
人間とは誤解されることによって成長する存在であるみたいなね。
こういうシリーズ、今後も続けてまいります。
読んでいないけど語りたい本があれば、ぜひコメントで教えてください。
ということで、タイトルと表紙だけで本の内容を予想するチャレンジ、楽しんでいただけましたでしょうか。
今回は本の第一印象からどこまで物語を想像できるかを試してみました。
本選びに新しい視点を加えるこの方法、本屋での楽しみが広がるかもしれません。
今後も読書がもっと楽しくなるアイディアを発信していきますので、お楽しみに。
ということで、この辺りで締めたいと思います。ありがとうございました。
夢の中で3時間後、お会いしましょう。またね。
