物語のテーマ考察
タイトルがね、強すぎるけん。ネバーエンディング、とはね、なんでしょうか。うん。このネバーエンディングストーリーというワード、どう考えてもただの物語じゃないんですよね。
読まずに想像、ザ・ネバーエンディングストーリーって、いったい何が終わらないのでしょうか。タイトルと表紙だけで、本の内容を予想してみた。
本屋さんで、この本どんな話なんだろう?とね、思ったことありませんか?タイトルや表紙は、物語の世界観やテーマを想像する手がかりになります。
そこで今回は、実際に読まずにタイトルと表紙だけで、物語を大胆予想してみました。
当たるか外れるかはさておき、想像力だけで本と向き合う新しい楽しみ方をぜひご一緒に。
ということで、こんにちは。読書キャンセル界隈の住人、SEIちゃんです。
今回はまたしても読まずに考察するシリーズ。
今日取り上げるのはあの、ザ・ネバーエンディングストーリー。
もうね、タイトルからして壮大すぎてビビってます。
終わらない物語ってどういうことなんでしょうか?
永遠に終わらないってホラーなのか、哲学なのか、それとも無限ループ型ファンタジーなのか?
というわけで今回もね、あくまで表紙とタイトルだけを手がかりに、本の内容を勝手に想像していきます。
これはね、ネタバレではありません。
っていうか、読んでいないので、ネタバレできないので、ご了承ください。
タイトルがね、強すぎるけん。
ネバーエンディングとはね、なんでしょうか?
このネバーエンディングストーリーというワード、どう考えてもただの物語じゃないんですよね。
これはもう、物語そのものをテーマにした、メタ物語ではないでしょうか?
僕の予想では、主人公の少年、なのかな?が、本の中に吸い込まれるパターンですかね。
そしてその中で様々なキャラクターたちと出会って、物語を読むことが、物語を書くことでもある、とね、気づくんですよ。
読者と登場人物、物語と現実、そのね、境界がどんどん曖昧になっていく。
ヤバいです、もう既に壮大ですよね。
終わらない物語って書いてあるから、まあループものかな?ともね、思いますよね。
終わらないってことは、これいわゆるループものかもしれません。
物語の中で終わらせるためのね、鍵を探す旅が始まって、主人公は何度も同じ場面に戻ってしまう、やがて気づくんですよ。
この物語を終わらせるには、自分自身を知るしかない、的なね、まあ、自己啓発感あるのかもしれない。
でもきっとこの物語は、読み手こそが物語を進める存在であり、同時に物語を終わらせることができる唯一の存在なんじゃないかなっていうね、物語かもしれません。
うん。でね、あのー、この本の一番のテーマは、もしかしたら他にはね、読書とは何か、というね、問いかけではないでしょうか。
僕たちが本を読む時、ただね、ページを追っているのではなく、登場人物たちと一緒に生き、悩み、選択してね、あの、そして、その世界を構築しているんですよ。
つまり、物語は終わらないのではなく、読む人がいる限り、いつでも続いていく、というね、ことになるかもしれません。
ネバーエンディングとはね、終わらないのではなく、何度でも始められる、というね、意味なんじゃないでしょうか。
ここまでね、考察しておいて改めて言います。僕はね、一度もこの本読んでません。というか、まだ予約販売中なので買いません。
でもね、あの不思議と読んだ気になっている。それこそが、このネバーエンディングストーリーの魔力なのかもしれません。
物語はね、ページの中だけじゃなく、想像の中でも生き続けていると思います。
まとめとして、もちろんね、あの本をね、読むことは素晴らしいことです。でもこうやってタイトルと表紙から物語を想像するだけでも、
心が豊かになる気がしませんか?
読書の楽しさ
あなたもぜひ、本屋さんで気になる本を見つけたら、これはどんな話なんだろう?ってまず想像してみてください。
それはね、あなたと物語の間に生まれる、最初の始まりかもしれません。
そしてそこには、ネバーエンディングな世界が広がっているんです!ということで、タイトルと表紙だけで本の内容を予想するチャレンジ、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回は、本の第一印象からどこまで物語を想像できるのかを試してみました。
本選びに新しい視点を加えるこの方法、本屋での楽しみが広がるかもしれません。
今後も読書がもっと楽しくなるアイディアを発信していきますので、お楽しみに!
ということで、夢の中で3時間後、お会いしましょう。またね!
