箱舟の予想
そもそもね、箱舟って何かというと、ノアの箱舟をね、連想せざるを得ないタイトルですよね。
となれば、構図がね、いくつか思い浮かびますね。
読まずに考察シリーズ、箱舟──きっとこれは沈まない何かの話
タイトルと表紙だけで、本の内容を予想してみた。
本屋さんで、この本、どんな話なんだろう?と思ったことありませんか?
タイトルや表紙は、物語の世界観やテーマを想像する手がかりになります。
そこで今回は、実際に読まずに、タイトルと表紙だけで物語を大胆予想してみました。
当たるか外れるかはさておき、想像力だけで本と向き合う新しい楽しみ方を是非ご一緒に。
ということで、こんにちは。
このブログでは、そしてこのYouTube動画では、本を読まずに内容を考察する、というね、あらゆる読書術を超越した独自スタイルでお届けしています。
さて、今回のターゲットは、話題の一冊、箱舟。
ええ、もちろんね、読んでいません。
でもね、タイトルと空気感だけでここまで妄想・考察が膨らむとは、自分でも驚きです。
そもそもね、箱舟って何かというと、ノアの箱舟をね、連想せざるを得ないタイトルですよね。
となれば、構図がね、いくつか思い浮かびますね。
滅びゆく世界とか、選ばれし者たちとか、謎の箱舟、箱型の乗り物とか、閉鎖空間で起こる人間ドラマとか、
つまりこれはね、極限状態に放り込まれた人間たちの心理劇に違いないと思うんですよ。
SFか、ミステリーか、はたまた宗教的偶和か、いや全部ね、含まれていてもおかしくないですよね。
タイトルからね、考えるプロットとしては、そうですね、世界は終末を迎えようとしていた突然のウイルス蔓延、
そして異常気象、戦争とかね、人類はね、最後の希望として巨大な地下シェルター型の箱舟をね、建造するんですよ。
そこに乗り込むのは、政府が選んだ専閲というか、専閲100人、科学者、政治家、芸術家、AI、エンジニア、インフルエンサーなどなど、
読書の楽しみ方
ところがね、出発からわずか数日後、1人の死体が発見されるんです。
これは事故ではない、みたいなね、閉ざされた空間、限られた資源、徐々に疑心暗鬼に陥る乗組員たちへ、
そして明かされる箱舟計画の裏に隠された真実とは、みたいなね、感じ面白いんじゃないでしょうか。
現代のね、小説で、閉鎖空間、そしてサバイバル、そして人口を選ぶっていうね、思想ときたら、AIの暴走もね、つきものですよね。
読んでないけど多分出てくる。もしくはAIが登場しないことで、人間だけが暴走してしまうというね、皮肉が描かれている、そんなね、気がします。
ま、まとめとして、書籍、箱舟、タイトルだけでこれだけ想像できるのってすごくないですか?
むしろこのYouTubeブログをね、あのー、見た後、あなたの頭の中では、自分だけの箱舟が完成しているかもしれません。
そして気づいたあなたはこう思うでしょう。
いや、結局ちゃんと読まないと真相わからんやん、みたいなね。
はい、正解です。
ということで、僕もそろそろ読もうと思います。
読まずに考察するシリーズはこれからも続きますので、今後もよろしくお願いします。
ということで、タイトルの表紙だけで本の内容を予想するチャレンジ、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回は本の第一印象からどこまで物語を想像できるかを試してみました。
本選びに新しい視点を加えるこの方法、本屋での楽しみが広がるかもしれません。
今後も読書がもっと楽しくなるアイディアを発信していきますので、お楽しみに。
ということで、夢の中で3時間後、お会いしましょう。またね。
