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やっほー!岡山県の山の中から元気を届けする農家のラジオです。
私は今年、メルカリ販売手取り2万円を目指している野菜大好き野菜農家です。
今まで目標なんか冒頭に言ってなかったんですけど、ちょっと自分の目標を毎日言い続けることで、自分が意識して目標を達成できるようになるかなと思って始めてみました。
今日は、メルカリをやっていて困ったことと、それからメルカリの売上を現金に変えることができるかどうかなどの話をしたいと思います。
私がメルカリをしていて実際に困ったことを3つまずあげたいと思います。
1つ目は、メルカリの自分の販売ページに他のSNSのURLを貼ると、メルカリの規約違反となって事務局からすぐメールが来て、それはやめてくださいという注意喚起のメールが入ります。
こういうことが続くとメルカリのアカウントをバンされてしまう、使えなくさせられてしまうことがありますので、皆さん注意してください。
これなんですけど、多分メルカリから他のSNSに飛んだ場合、そこで契約をされてしまう、そこでお金をやり取りされてしまう、なのでメルカリ側に販売手数料が入らないということでメルカリはこれを嫌っているんだと思います。
ですが逆にですね、他のSNSからメルカリの方に行くリンクを貼ることはできると思いますので、インスタグラムはどうなのかな、割とできるので、そちらで販売の動線を作っていただくことはできます。
メルカリの方から飛ぶということができないんですよね。
それからやってて困ったこと2つ目。
個人情報が入るとメルカリの事務局の方からまたメールがきます。これは出品者の個人情報を守るという観点なんですけど、私が実際に何したかというと、
昔、宮堂をしていてその袴を売りたいなと思った時に、宮堂の袴にフルネームが入っていたんですよ。
その写真を撮って知らずに出品したところ、事務局からメールが来て、これは個人情報ですので載せないでください、商品のやり取りをしないでください、あなたの個人情報がバレてしまいますよということで、出品者の方を守るためのメールが来ましたので、私はその袴を出品することはしませんでした。
メルカリをやって困ったこと3つ目なんですけれども、メルカリは基本的に早いものがちとなっているので、誰かとテキストベースであなたに売ります、向こうも買いたいですということをやり取りしていてでも、横槍が入っていきなり入札されると、早く入札された方に購入権が得られてしまうので、
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そこはちょっと難しいところなのかなって思います。
もし、テキストベースでやり取りしていて、この方に売りたい、どうしてもこの方が買いたいと言っているので、この方にあげたいという時はですね、「誰々さん専用」という購入者の方、購入約束をしてくれている方のアカウント名を書いて、「誰々様専用」という出品ページにそれを貼り付けておくと、
他の方は暗黙の了解であまり入札しないというメルカリ独特のことがありますので、そのように出品するときにしてみるのも一つの手だと思います。
そうそう、すいません。あと1つ、4つありますね。困ること。で、その最後の4つ目なんですけど、メルカリはですね、基本的に、基本的にというかね、割とネギいる方が多いので、自分が出品した時に、これもうちょっと値段を落としてくれませんかっていうのがね、当たり前のようにやり取りされていますので、
そういうことがよくメルカリではあるよということをね、事前に知っておけば、あんまり不快な思いはしないのかなと思います。もし値下げできなければ、値下げできませんと断ればいいだけなので、なんかねそういう傾向がありますね。
何でかわからないですけど、フリマアプリなので、より安いものを狙って来られる方が多いと思います。私もね、そういう用途でメルカリで誰かの商品を買ったりするので、なのでね、より安く手に入れたいということで、最初に値切られる方が多いですね。
これもちょっと安くしてくださいって、まあそれがもう割とメルカリの中では普通のようになっていますね。なので、まあ嫌だったら断ればいいだけですので、まあそういうこともありますよということをね知っておいてください。
以上4つがですね、メルカリ実際やってみて困ったことでした。次にですね、メルカリで実際自分の商品が売れたら、その時の売上金は現金化できるのかということについて話したいと思います。
これは結論から言うと現金化できます。売上金から自分の口座を登録してそこに振り込むことができます。ただね、手数料が確かに200円ぐらいかかるので、あまりたびたびにね、売上があるために入金してると手数料ばかりかかってしまうので、
私の場合はある程度売り上げたら、一辺に口座に入れて手数料を1回200円だけで済むようにしています。
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それからですね、その売上金って現金に入れないときはですね、自分のページにその売上金が表示されているので、それをメルペイとしてね、コンビニとか買い物、スーパーとかの買い物でも使える店舗で使うことができます。
なおですね、メルカリの中でまた買い物をしたい、自分が今度は買う側でしたいという時は、その残金からメルペイスマート払いと言うんですが、そのまま残金からメルカリの買い物をすることができて、かつその時に買った時にはポイントが、メルカリの商品を買った場合にはポイントが貯まりますので、またメルカリ内で何か買い物をしたい時にそのポイントを使うことができます。
あとですね、最近メルカリが始めたんですけど、アマゾンで買い物をする時に、自分の売上金の残金でメルカリペイを使うことができますので、そういうことにも使えます。
あとですね、出品した時の裏技を一つちょっと言っておきたいと思います。
自分が商品を出品した時に、数日経っても商品が売れないってなったら、値段を下げた方がいいのかなって思うじゃないですか。
私もかつてそうしていました。
実際自分の商品がなかなか結局売れなくて、安売りしてしまったことがあるんですよ。
これを値下げするんじゃなくて、値段を逆に少し上げるんですよ。
そしたら意外と売れたりします。
これは何でかっていうと、出品した時にメルカリの全体のトップページの自分が出品した瞬間は、はじめの方に目立つところに載るんですよ。
だけれども時間が経つとどんどん他の方も出品されてくるので、このトップのページに乗りづらくなってどんどん商品が下に行ってしまいます。
それで自分の商品がなかなか見られにくいということが起きるんですが、これを値段を変えればまたトップページに戻ってくるんですよ。
だから値段を下げても戻ってトップページに戻れるし、値段を上げてもトップページに戻ることができるので、
意外と値段を上げてトップページに戻る方が自分としては損をしない、変に安売りをしないで済むという裏技があります。
私はこれをYouTubeを見て知ったんですけど、メルカリのいろいろな技とか、ソウルを安く済ませる方法とか、YouTubeでいろいろ解説されている方がいらっしゃるので、そういうものを見ていただくのがいいかと思います。
最後にですね、前回私がメルカリについて説明した時に、あまりうまく説明できていなかったところがあるので補足で説明したいと思います。
私が匿名配送について前回のこと時に言ったんですけど、ちょっと説明がわかりづらくてですね、
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メルカリは要はですね、着払いと送料込みという2つがあるんですね。
この送料込みの方が匿名配送というものになっています。
だから送料込みっていうのが自分が送料を持つっていうことで、着払いの方は相手が送料を持つっていうことなんですよね。
で、この送料込みの匿名配送にする方が自分の商品が売れやすくなります。
理由はお客さんからしたら送料を出品者側が持ってくれるっていうことと、
あとお互いの名前とか住所を知られずに済みますので、こちらの方が着払いより良いよなってお客さんの方は思うので、
なので匿名配送にした方がより商品が売れやすいです。
でですね、私あまりうまく今できてないことがあって、
小さいもので単価が高いものの方が自分の手取りが増えるわけですよね。
商品が大きくなればなるほど送料が高くなるので自分の手取りが少なくなります。
極端な例で言うと、例えばトレーディングカードだと商品がむちゃくちゃ小さい割にトレーディングカードのレアカードであれば送料はかからないんだけど高額の単価なので自分の手取りがすごく多くなります。
あんまりトレーディングカードで高額になるものの時は保険みたいなのがあるって聞いたことがあるんですよね。
だからそういうものをつけた方がいいかもしれないです。
ちょっとここらへんは私もよくわかっていないので詳しくは説明できないんですけど申し訳ないです。
ということで長くなりましたけど今日はメルカリ販売のあれこれについてお話ししました。
いかがだったでしょうか。何か参考になればいいなと思います。
今日もここまでお聞きくださり本当にありがとうございました。
じゃあねー。
