田舎暮らしのコスト
みなさん、こんにちは。里山の暮らしとビジネスのチャンネルにようこそ。 パーソナリティーのにしえみどりです。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中でお米と野菜を作る農家をしています。 お米は全て全円に出荷していて、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しています。
今日のテーマは、 田舎暮らしは意外とお金がかかる💰
というテーマでお送りさせていただきます。 これなんですけど、一体何のお金がかかるのか、何にお金がかかるのかっていうことなんですが
結論として、交際費っていうところですね。 このお金がね、田舎ではやっぱり人付き合いが多いので
ここがちょっと町に暮らしているよりお金がかかるんじゃないかなというふうに思ってるんですよ。
今日この放送を何でしようかなって思ったかっていうとですね、 今私、
youtubeで梁学長っていうね、お金のことを教えてくれる 梁学長っていう有名な方がいるんですけど、その方の放送を見て
youtubeで家計改善の放送を見ているんですよ。
それを見ている時に、家計の出費の中にはですね、固定費というものと、 毎月決まってかかってくる固定費っていうお金と、
あとあの変動費っていうお金、毎月額が上下するような変わるお金っていうのがあるのと、
あともう一つがですね、特別費っていうのがあるんですよ。 この特別費っていうのに当たるのが、この観光総債とか、
あと急なね、例えば盗難とかね、そういうことがこの特別費っていうものに当たるらしいんですけど、
田舎暮らししてるとですね、ここの特別費の観光総債のこの部分に割とお金がかかるなぁというふうに実感しています。
ということで、そういう梁学長のyoutubeを見て、 田舎暮らしって意外とお金かかるから、
もしこれから田舎暮らし考えてる方がいらっしゃったら、私の放送を聞いて、そういうこともあるのかもしれないなっていうことをちょっと知っていただけるのかなと思って放送しようと思いました。
で、この観光総債にかかってくるお金なんですけど、あのね、多いのが、お葬式のお公伝がやっぱり結構かかってくるんですよ。
っていうのも、やっぱり田舎だと少子高齢化が進んでいる地域が多いので、
亡くなるお年寄りの数っていうのが結構あって、 それが同じ集落に住んでいると、
同じ集落内は、町で言うと町内会みたいな感じなんですけど、
そこでやっぱり人が亡くなったとか、先祖から付き合いのある方が亡くなったっていうことになると、
やはりお金を出すっていう、そういう文化が田舎にはあるんですよ。
なので、町に暮らしていると、同じ町内会でもちょっと離れたところに住んでいたら、もうほとんど関係性がなくて、
その家の人が、誰が子供が生まれて、誰が亡くなったかみたいなことまでは把握できないじゃないですか。
あまり付き合いがないと思うんですけど、
田舎だと、やっぱり人と人との付き合いが密なので、そこら辺はお互い様のことなんで、
長期死になると言えばなるんですけど、意外とお金の急な出費っていうのがあったりします。
お葬式だけじゃなくて、その集落で新しく結婚された方がいたりとか、子供さんが生まれたりすると、
やはり集落でみんなでお祝いを渡したりとか、そういうこともあるので、
やっぱりここでも急なお金の出費っていうのが発生したりとかするので、
この特別費と呼ばれる観光葬祭とかにかかってくるお金っていうのが、意外とお金がたくさん動くところなのかなとかいうふうに思っています。
田舎に移り住んでも、その集落に所属しないって決めて、付き合いはあまりしないっていう人もいるので、
そこまでしっかり集落の人とがっちり結びついて暮らしていかなきゃいけないっていうことではないと思うんですけど、
だいたい隣近所とかは濃い付き合いになりがちなので、
やっぱりそういうところは観光葬祭でお互い様なので、お互いに出し合うということはあると思います。
だからタイトルにしているこのお金がかかるっていうのも、ちょっと表現が間違っているかもしれないんですけど、
こちらがお祝い事でお金を渡せば、また向こうからもお祝い事で帰ってくるっていうことなので、
葬祭はされてるんですけど、急にかかってくるお金っていう、特別費、特別な出費っていうのが急に来るっていうのがあるなっていうことは、ちょっとあるかなと思います。
今後の対策
あとこれは街の方でも同じなのかもしれないんですけど、会社勤めをしていたら、その会社内でやはり観光葬祭のお金のやり取りっていうのも発生するので、またここにかかってきます。
それからですね、もしお家に先祖のお仏壇を供えるっていうことになると、
やはりお寺とかに入っていたりするとね、そのお寺のお坊さんにお盆とかお彼岸に拝んでもらうっていうふうになると、そこでまたお金がかかって、お仏壇がいる。
お金がかかるという方は適切ではないと思うんですけど、お仏壇が必要になったりとか、
あとね、神道というか、神様の地域のお祭りっていうものがあって、その集落でのお祭りっていうのがあったりすると、そこでまたね、
タユーさんに呼んでお布施を渡したり、お布施って言わないのかな?タユーさんの場合はなんていうのかわからないですけど、お渡ししなきゃいけないお金があったりとか、
結構田舎の昔ながらの行事がちょこちょこちょこちょこあったりするので、そこでね、地域からの、地域で集金している、その貯めているお金から出す時とか、そういうこともあるんですけど、そういうお金がかかってきます。
なのでね、やっぱりそういう特別に急に出費するお金っていうのは、あらかじめ貯めておかないと、それ用にお金を取っておかないといけないっていうことになるんですけど、ここで我が家はですね、私はですね、私が今育てている野菜とかを
メルカリに販売して、例えばお坊さんにお支払いするお布施っていうもののお金を稼いだりとか、そういうものに当てたりして、そういうことに備えています。
これからですね、家族が新たに結婚する人ができたりとか、あと集落に新しくお婿さんなりお嫁さんが新しくもし来たりしたらね、やっぱりお祝い事なので、しっかりお祝いを渡してあげたいなっていう、そういう気持ちになるので、
しっかりやっぱりね、これからまだまだ稼いでいかなきゃいけないなっていうふうに思っていて、より一層ね、いい野菜作りをしたりとか、お米を作ったり、それからはたまたね、別のことでちょっとお金を作っていかなきゃいけないかなと思って、今ね、勉強をしっかり、ビジネスの勉強をしっかり続けているところです。
以前の放送でね、私の放送でお話ししたことがあるんですけど、まずは月賞100万円を目指そうということで、今いろいろビジネスを勉強しております。
夢はね、大きく掲げるということで、毎日コツコツといろいろ勉強してアウトプットして、目標を達成していきたいなというふうに思っています。
それと同時に、やはり家計改善をするということで、引き続き梁学長のyoutubeを見てですね、家計で無駄遣いをせずに、ちゃんと適正にお金を回していって、より豊かな生活をしていけるように、これからも頑張っていこうと思っているところです。
ということでですね、今日は田舎暮らしは意外とお金がかかるというテーマでお送りさせていただきました。
今日もここまで放送を聞いてくださり、本当にありがとうございます。また次の放送でお会いしましょう。西江みどりでした。またね。