-
-
サイエントーク
スピーカー 2
レンです。 エマです。
サイエントークは、夫婦で科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 1
スイスに、パンツが1000枚以上埋まってるらしいんだけど、なんででしょう?
スピーカー 2
え?
ゴミじゃない?
スピーカー 1
いや、大問題でしょ。
スピーカー 2
埋め立て地になるパンツたちみたいな。
スピーカー 1
いやいや、埋め立て地の地面、パンツだったら、めっちゃ不安じゃない?
スピーカー 2
埋め立て地って、普通あれから燃えないゴミとか、処理できないゴミ?
スピーカー 1
いや、そりゃそうでしょ。パンツだったら、たぶんさ、どんどんボロボロになってきそうだよね。
スピーカー 2
確かに。パンツが埋まってるって言った?
スピーカー 1
うん、地面に。
ほんとに、スイスの地面に、パンツが1000枚以上埋まってる。
スピーカー 2
なんかの実験なんじゃない?
スピーカー 1
おぉ、なんの実験?
スピーカー 2
えー、なんだろう。
使ったパンツ?使ってないパンツ?
スピーカー 1
使ったパンツだと思うよ。
スピーカー 2
使ったパンツの菌が、繁殖するかどうかを確認する。
スピーカー 1
あー、まぁ、ちょっと違うんだけど、菌っていうのはあってる。
これはね、菌が非常に重要で、どんだけボロボロになっていくかっていう。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。それ、あえて地下でやるの?地下っていうか、埋めてやるの?
そう。なんでこんなことやるんだって感じじゃん。
スピーカー 1
で、これは、今年のイグノーベル賞に、この研究が入ってまして、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
今回なんで、毎年恒例のイグノーベル賞全紹介会。
はい。
スピーカー 1
今年もやります。
スピーカー 2
サイエントークのさ、長い間のリスナーさんはさ、いろんなイグノーベル賞の知識が詰まっていきますね。
うん、そうね。本当に毎年やってるんじゃないかな。
スピーカー 2
毎年全部紹介したっけ?
スピーカー 1
と思うよ、だいたい。もう1年経ちましたね。
スピーカー 2
早いですね。
スピーカー 1
この時期か。
この時期だよ。
で、9月がイグノーベル賞で、10月ノーベル賞っていうのが恒例なんですけど、
今回イグノーベル賞、これたぶんね、10個あるんで、全部で。前編後編に分かれると思いますけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
一応、最初にイグノーベル賞とは何なのか。
もうさすがに、長いこと聞いてくれてる人はわかるかもしれないけど、
何ですか、イグノーベル賞は。
笑わせてくれる研究に送る賞。
スピーカー 1
笑わせてくれるんだけど、かつ考えさせられる研究っていうのがポイントでしたね。
ほうほうほう。
スピーカー 1
ただただ面白いだけの研究って思われがちなんだけど、実はそうじゃないと。
はいはいはい。
スピーカー 1
そこに何かしらのメッセージがあったりとか、そういったものが受賞対象にはなっている。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、受賞すると10兆ジンバブエドルがもらえるということです。
ただこれはもう紙切れ同然です、ほとんど。
スピーカー 2
10兆ジンバブエドルで、いまだにさ、ジンバブエドルってさ、そんなに価値低いんだ。
スピーカー 1
うんうん、てかもう旧紙幣だから。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
本当に紙くずと一緒です。
あ、そっかそっか。
スピーカー 1
っていうのが、送られるっていう、なんつーの、ネタみたいなパフォーマンスな感じですけど、
毎年これやってると。イグノーベル賞の全賞戦みたいな感じで。
あ、違う違う、ノーベル賞の全賞戦という感じで。
で、まぁちょっとじゃあ前半の5つ、まずざっとタイトルだけ言いたいんですけど、
これね、タイトルもちろん全部もともと英語なんで、日本語っぽくしてるっていうので、
ちょっとニュアンスが変わったりするかもしれないけど、ご了承ください。
スピーカー 1
今回紹介するのが、はねない小便器の角度。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
と、蚊の口の針を3Dプリンターのノズルにする技術。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、パンツを埋める研究ね。
スピーカー 2
あ、さっきのね、うん。面白いね。
スピーカー 1
で、あとは、社会階層が高い人ほど非倫理的に振る舞うのかという研究。
え、面白そう。
スピーカー 1
面白い?
スピーカー 2
うん。こいつは興味あるな。
スピーカー 1
で、最後は、人は意地悪な友人を求めているか。
まあ、ちょっとじゃあ1個ずついきますか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、最初、これ物理学賞。
はい。
スピーカー 1
はねない小便器ですね。
スピーカー 2
うーん、これは男性だよね。
スピーカー 1
そう。これは男性の話で、だからね、女性は何のこっちゃかもしれないけど。
スピーカー 2
いやでも、分かりますよ。
え、飛び跳ねるってこと?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あ、飛び跳ねて自分に当たるの?
スピーカー 1
それはね、当たる確率はあるわけじゃん。
スピーカー 2
あ、当たるもんな。
スピーカー 1
いや、当たると思ってはしてないけど。
いや、なんつーの、極端な話さ、受け止める小便器側のデザインによってはめちゃくちゃ跳ね返ってくる可能性あるわけじゃん。
スピーカー 2
おー、じゃあ結構さ、毎回そういうこと考えながら、あ、これちょっと跳ね返ってきそうだなみたいな経験則とかがあって、角度調整したりとかしてんの?
スピーカー 1
いや、違う違う違う。
スピーカー 2
男性って。
スピーカー 1
まあでも、昔はそうやったのかもしれないよね。
だけどさ、今はさ、そんな跳ね返らせたい人って誰もいないから。
スピーカー 2
え、だから跳ね返らないように角度調整とかしてんのかなって思って。
スピーカー 1
まあまあ、それはね、変な角度にしたらそれはね、跳ね返るリスクはあるでしょうよ。
だけど、いかに跳ね返らせないか重要じゃん。
だってさ、自分も嫌だし、掃除する人も嫌だというか、掃除のポストかかるんですよ、やっぱ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だけど、このイグノベーションの面白いところ、これ課題設定が面白いんだけど、まず小便器は進化していないと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
1世紀以上停滞しているっていう問題設定をしてて、結構面白いんだけど。
スピーカー 2
確かにね、でも。
確かにっていう。
スピーカー 2
小便器じゃない方って、あれ大便器っていうの?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
座るやつ。
スピーカー 1
まあ、大便器ってあんまり呼ばないけど。
スピーカー 2
大便器か、知らんけど。
洋式の。
洋式のトイレとかはさ。
スピーカー 1
便座?便器?じゃない?
スピーカー 2
あれってさ、特に日本ではすごく進化してるよね。いろんな機能がついてね。
スピーカー 1
あーそうね。
スピーカー 2
それとかに比べたら、確かに小便器の進化とか私見てないからさ、分からんけど。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
でもね、女性トイレにもさ、一応さ、ちっちゃい男の子を連れて行く用の小便器はあるよ。
スピーカー 1
あ、そうなの?
あるよ。
スピーカー 1
えー、そっか、親子用。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
それは確かに変わってないね。
スピーカー 1
あー、あ、それがあるのか、私それ知らんかったわ。
まあ、場所によると思うけど。
いや、結構ついてる。
スピーカー 2
でも、最近さ、知ったんだけど、男性用のトイレにもあるよね。
スピーカー 1
え、子供用の?
スピーカー 2
うん。
まあ、あるのもあるって感じ?
スピーカー 2
そう、私それさ、こないだ初めて、なんかどっかの空港でさ、地図あんじゃん、たまに。
トイレの地図。
トイレの地図が。
スピーカー 1
あー、あるあるある。
スピーカー 2
で、それを待ってるときに眺めてたら、え、あるんだって思って。
お母さんが連れて行くものだと思ってたから。
確かにね、シングルファザーの人もいるかと思って。
スピーカー 1
いやいや、別にシングルファザーじゃなくても、お父さんと一緒にトイレ来る子供はたくさんいますよ。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
いるいる。
スピーカー 2
確かに。
全然いるし、あと、なんならでもなんか、個室とか使ってる人も結構見るな、子供と一緒にね。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。
うんうん。
スピーカー 1
まあ、これあとあれだわ、これ最初に言っとくけど、このイグノベル賞の回全部に言えるんですけど、
ちょいちょいあの下品な話題も入ってくるんで。
あー。
スピーカー 1
いきなりね、もうなんか消弁器とか言ってるけど、それはご了承ください。
そうだね、もしかしたらイヤホンで聞いたほうがいいかもしれないね。
スピーカー 1
うーん、まあそれもあるし、食事中はあんま聞かないほうがいいかもしれないとかあるかもしれない。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
一応最初に言っとくわ、もうちょっとだいぶ喋っちゃったけど。
スピーカー 2
そうだね、はい。
注釈しておきます。
で、いやでもね、これね、僕もね、すごい課題意識っていうかね、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あのー、まあ僕らロンドン住んでたじゃないですか。
なんかヨーロッパのトイレ、マジで古いやつ多いなと思ってて。
いや、ほんとになんか100年ぐらいあるよな、これみたいな。
見た目のやつ。
いや、実際わかんないけど。
マジで?うん。
スピーカー 1
そのレベルで、なんかほんと、いにしえのトイレみたいなやつが結構あると思っててさ。
スピーカー 2
えー、それは思わなかったかもな。
汚いなって思ったけど、日本に比べたら。
スピーカー 1
汚い、ほんじで汚い。
うん。
終わってるぐらい汚いのが、日本じゃ考えられないぐらいトイレは汚かったんだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ヨーロッパだいたい。
ただ、進化してるトイレもあると。
はい。
スピーカー 1
で、有名な対策としてね、オランダのアムステルダムのスキポール空港。
スピーカー 2
うん。
で、これ最初に使われたのが、最初からちょっとわかんないけど、ハエのシールを貼るっていう対策があって。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
知らない?
知らない。
スピーカー 1
知らないか。
要は、狙って欲しい位置に、ハエのイラストを描いたシールを消便器に貼っておくと、
うん。
スピーカー 1
人はそれを狙いたくなって。
で、その飛び跳ねる飛沫が50%から80%減ると。
へー。
で、清掃コストも8%減っていう報告がある。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
たったそれだけの工夫で。
スピーカー 2
でもさ、シールって分からずに、これ本当にハエだって思って入ったら、ハエを目指すか?
スピーカー 1
いや、そんなね、そんなリアルじゃなかったと思う。
スピーカー 2
使ったの?君。
スピーカー 1
だって俺スキポール空港行ってトイレであったよ。
スピーカー 2
行ったよね。
スピーカー 1
しかも、今ね、これを気に入ったと思うけど、日本でも結構あるシール貼ってるで。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
面白いのがね、ハエだけじゃないよ、炎のシールとか。
スピーカー 2
へー、初めて知った。
スピーカー 1
確かにね、炎のシールあった。
消防員小僧がダイナマイトの火消したみたいなノリでさ、消したくなるのか知らないけど。
なんかね、貼ってあるときが結構ある。
スピーカー 2
へー、なるほどね。面白い。
そうそうそう。これは男性しか知らないかもしれないけど。
スピーカー 2
そうだね、それか、わかんない。子連れの男の子のお母さんとかは知ってるかな。
もしかしたら、女性トイレにある子供用のやつにもそのシール貼ってるのかもしれない。
スピーカー 1
それ今度見てみたらいいんじゃない?
スピーカー 2
これから見てみるわ。
スピーカー 1
うん、貼ってるかもしれない。
で、こんな簡単なことで対策してるし、めっちゃ効果があるってことは、
多分これ正面記をもっとなんとかしたらというか、
どういう条件だと跳ね返りが一番抑えられるのかっていうのをちゃんと深掘りしたほうがいいんじゃないっていう。
スピーカー 2
それはめっちゃそうだ。
スピーカー 1
っていう論文がね、2025年に出てます。
最近すぎない?
スピーカー 2
確かに。ずっと古の問題なのにさ、2025年に出てきたんだ。
スピーカー 1
そうだね、これはカナダとアメリカの大学が研究してるやつですけど、
結論から言うと、角度がすごく大事だと当たり前なんだけど。
スピーカー 2
それはそうだろうね。
スピーカー 1
で、モデルを作って、理論的にどの角度だったら一番飛び跳ねる割合が下がるかっていうのを、
いろんな角度で検証してみたと。
スピーカー 2
それさ、男性しかいない研究室でやってるかな?さすがに。
スピーカー 1
いや、わかんない。そんなことないんじゃない?どうなんだろう。
でも考えるのは100%男性だろうね、これ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
この発想は男性だろう。
で、一応答えとしては、これ30度。
スピーカー 2
どことどこの角度?
スピーカー 1
液体が飛んでいくじゃん。
スピーカー 2
うん。
で、面に当たるわけじゃん、一応。
スピーカー 2
ああ、垂直な面。
まあ、垂直とは限りないか。
面に当たる。
スピーカー 1
そうそう。で、それが30度下回ると、跳ね返りが劇的に抑えられるっていうのが結論なんだけど。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
要は、垂直に90度に近いぐらいの勢いでやったら、跳ね返りがすごい強い。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
でも、浅い角度でぶつかると、一番そのまま流れていきますよっていうね。
スピーカー 2
そうだね。落ちていくもんね。
スピーカー 1
まあ、それがだいたい30度以下っていう基準があるんじゃないかと。
スピーカー 2
なるほど。
だから、それ以下になるようにシールを貼れば、一番、飛び跳ねなくていいよねっていうのが、本当に簡単な結論。
あ、そっか。じゃあ、便器側も特に変えずに、シールの位置の話をしてるってことね。
スピーカー 2
いろんな便器に対応できるように。
便器自体変えるのかと思った。便器の構造みたいな。
スピーカー 1
まあ、いろんな便器で試してはいるんだけど。
いくつかあるらしくて、商便器の種類が4種類ぐらい。
スピーカー 1
それで、3Dプリンターで人の尿道の形を再現したノズルをわざわざ作って、実験も一応したと。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
で、めっちゃ調べ方簡単だけど、床に紙を敷いておいて、それで飛沫がどれぐらい飛んだかっていうのをちゃんと設定してるってことなんだけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、その面の角度をなるべく気をつけるっていうふうにして、あとはそういう形の便器。
角度が浅くなる便器だと、物によってはもうほんとに90%以上金刈り方が違うっていうのがある。
で、なんかね、これはね、勢いも大事だって思われてたけど、勢いよりもやっぱ角度が大事っていうことらしい。
スピーカー 2
なるほどね。勢いが少ないほうがいいかなって思われてたけど、みたいな感じかな。
スピーカー 1
もちろん勢いが少ないほうがいいのはいいんだけど、それよりも角度の影響が大きいっていうのがわかったと。
スピーカー 2
ふーん。でもあれだね、角度が30度以下である必要があるんだったら、オランダのトイレってすごい高いって言ってたじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
消便器が。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それ難しいよね。
スピーカー 1
それはね、だめだと思う。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
絶対跳ね返りめっちゃ大きいことになる。高いとね、角度がね。
スピーカー 2
しかもそのオランダがさ、そのシールの実験始めてるの面白いね。
だからやっぱさ、結構困ってんじゃない?オランダも。
自分自身で高いやつ設定しちゃって、それでめっちゃ跳ね返るから、どうかしようってなって、シールを導入したんじゃない?
スピーカー 1
まあそうなのかもしんない。わかんない。
スピーカー 2
わかんないけど。
スピーカー 1
わかんないけどね。
まあっていうのがあるので、今後はこういうのを参考にした消便器をデザインして、それを設置していけば、
うんうん。
スピーカー 1
世の中がもっときれいになるんじゃないかっていう話だよね。
スピーカー 2
それはそうだね。
スピーカー 1
あと清掃もコストが減ると。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だからこれ結構いい研究だなと。
スピーカー 2
そうだね。世の中のためになる研究だね。
スピーカー 1
ちゃんとこれを計算式とか作ってやってるんで、これは面白い研究ですね。
スピーカー 2
いやでも逆に2025年までそれがされてこなかったのがびっくりだわ。
スピーカー 1
まあね。
まあでもこれはね、新しい消便器を提案するみたいな内容も入ってるから、
まあまあなんかそういうのもあるかもしれない。ただ調べるだけだったら、もしかしたらもっとあるかもしれないけど。
スピーカー 2
そうだよね。なんかトイレ会社とかやってそうだよね。
スピーカー 1
やってそうだけど、トートーとか絶対やってる。
スピーカー 2
やってるよね、絶対。
スピーカー 1
会社ではやってそうだけど、まあまあちゃんと論文になってなかったかもしれない。っていうのがまあ一つ目ですね。
スピーカー 2
はい、面白かったです。
はい、で続いて技術賞。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんでもありだけど技術賞って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
えっと、死んだ蚊の口の針を3Dプリンターのノズルにするっていうやつで、ちょっとさっき蚊って言ったけど死んだ蚊ですね。
ほうほうほう。
で、これね、イグノベル賞でおなじみのパターンなんだけど、死体を使うっていうパターンのやつです。
スピーカー 2
あーなんか前さ、死んだ魚の泳ぎ方がなんちゃらかんちゃらみたいなのもあったよね、イグノベル賞で。
スピーカー 1
それもあった。
スピーカー 2
そういう系か。
スピーカー 1
うん。とか、死んだ蜘蛛をマジックハンドみたいにするみたいな。
スピーカー 2
そんなんあったっけ?
スピーカー 1
そういう研究もあった。
多分これも紹介した気がすんだよな。
確か、2022年かな。死んだ蜘蛛の足を空気圧で開閉させてマイクログリッパーにした研究みたいなのがあって。
スピーカー 2
ほうほうほう。忘れちゃった、それ。
スピーカー 1
何してるんだっていう感じだけど、でもこれはね、結構真面目な研究というかさ、納得じゃない?
蚊の口ってさ、めちゃくちゃ細いからさ、例えば注射針の参考になったりとか。
スピーカー 2
あー確かにね。もうなんか、人とかの皮膚に刺すことに特化してるもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。ある意味進化が作り分けたね。
そういうアイテム、じゃあアイテムだから。
スピーカー 2
最適解だもんね。
スピーカー 1
そうそう。で、それを3Dプリンターのノズルにしましたっていう。
うん、ノズル。
スピーカー 1
まあこれね、3Dプリンターに馴染みないと何残っちゃってるかもしれないけど。
スピーカー 2
そうそう。なんかさっき言ってた注射針にしました、あったらわかるけど、ノズルにしてどうなるの?ってなるよね。
スピーカー 1
なんかね、3Dプリンターって見たことある人はわかると思うけどさ、
要は針みたいなやつの先端から固まる、要はプラスチックの素材みたいなやつが出てきて、
で、それが割とすぐ固まったりすると出てきた。
だから、例えば丸印をずっとぐるぐるぐるぐる書いてったら、
どんどんどんどん上に重なっていって円柱ができますとかね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
まあそういうので3Dに印刷する技術ですけど、だからどうやってその素材を出すかっていうの結構大事。
まあなんかさ、ペンとかもそうじゃん。
スピーカー 1
ペン先とかも形大事だったり、どれだけ細いペンだったらさ、細かい字書けるかとかも大事だけど、
3Dプリンターもそういうと一緒。
で、いろんな昆虫の口とか、植物の幹みたいなやつとかを検証した結果、
スピーカー 1
メスの熱帯シマカっていう口の針の形が一番まっすぐで固くて、
内径が10から20マイクロメートルでちょうどいいと。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
っていうのにたどり着いたらしいの。
すごい研究だけど。
スピーカー 2
おもしろいね。
なんかさ、さっきも言ったけどさ、注射針に使うとかだったらさ、実際に血を吸う?皮膚から。
で、わかるけど、3Dプリンターって出すほうじゃん。
そうね。
スピーカー 2
かって血吸った後にかゆくなる成分を出すとか言うから、
まあそういう意味でつながりはあるのかもしれないけど、
あんまりなんか、蚊の口を3Dプリンターのノズルにしようっていうのは想像しなかったかもな。
スピーカー 1
いや、そうね。
スピーカー 2
まあでも、3Dプリンターやってる人にとっては、なんかもっといいノズルないかなってずっと思ってたのかもね。
スピーカー 1
たぶんそうだと思う。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、これほんとにね、実際、蚊を培養して、その顕微鏡を見て、その針の部分だけ摘出してきて、
で、その先端に装着するらしいの、3Dプリンターのさ、出てくるところの。
スピーカー 2
あ、え?本物のやつを?
スピーカー 1
本物のやつを使う。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
それに似た形とかかと思ったら。
スピーカー 1
じゃない、もう細のものを使う。
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
で、実際にインク出して、その針を通過してきて出てくるっていうのをやったらしいの。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そしたら結構よかったと。
スピーカー 2
だいぶさ、小さい量が出てくるよね、そしたら。
だから、すごい細かな部分の調整とかしたいときに、その蚊の口っていうのは良さそうだね。
スピーカー 1
そうだね、うん。で、3Dプリンターってさ、今、でっかいものはイメージしやすいんだけど、
例えば、その細胞を培養するときの倍値とか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうすっごいミクロな足場みたいなのを作るとかにも、3Dプリンターって使われ始めてるよ。
スピーカー 2
ああ、そこで需要があるのか、じゃあ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
小さい口が。
スピーカー 1
そうそうそう。で、実際にね、これまで細胞が入った、そういう溶液みたいなやつをちゃんと出して、
印刷できるかを試して、ちゃんと使えるっていうところまで確認してる。
スピーカー 2
へえ。
え、でも、使えるって使えそうだけどさ、
うん。
賞味期限がありそうだよね。
スピーカー 1
まあ、あるだろうね、そりゃあ。
腐っちゃいそうだもんね。
スピーカー 1
ああ、えっとね、一応寿命情報もあって、でもね、9日間ぐらいは使えると、常温保存でも。
へえ。
スピーカー 1
で、マイナス20度に凍らせておけば、1年経ってもう使えましたって。
スピーカー 2
1年間、それ研究したんだ、じゃあ。
スピーカー 1
うん、したっぽいね。
スピーカー 2
結構時間かかってるね。
うん。
スピーカー 1
まあ、でもさ、たぶん普通の先端もさ、寿命あるわけじゃん。
たしかにね。
で、交換しなきゃいけないとか、あったりするだろうから。
スピーカー 1
まあ、ちょっと、皮かわいそうかもしんないけど。
スピーカー 2
いや、もう、皮いい。うざいから。
スピーカー 1
皮、まあ、そうだな。一応、ちゃんとこれ、安楽死させてますからね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
一応、生き物なんで。
スピーカー 2
たしかにね。
スピーカー 1
まあ、まあ、ていうのはあるけど、人工の材料じゃなくて、生物由来の材料を使ってみようっていうのが、結構トレンドだったりしますね。
なるほどね。
スピーカー 2
はい。
いや、でも、おもしろい取り組みですね。
うん、おもしろい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それより、いいノズル思いつかないもん、なんか。
だって、それをいろいろと検証した結果、蚊の口が一番いいってなったんだもんね。
スピーカー 1
うん、そう。
スピーカー 2
逆にそのさ、蚊の口を模したノズルを作ったりとかできないのかな?
スピーカー 1
いや、それはね、結構難しいんじゃない?
スピーカー 2
ちっちゃすぎて。
スピーカー 1
まあ、なんか、できそうではあるけど、たぶん今の技術だったら、生物に作らせたほうがいいっていう結論になっちゃうんじゃない?
うん。
スピーカー 2
それこそさ、蚊の口で作った3Dプリンターで、蚊の口を作る。
スピーカー 1
あー、できそうだな、なんか。なんかできそうだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、でもなんかね、もっとちっちゃい針ないかみたいなのは、今後もやられていくみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
3Dプリンターもどんどん進化していきますね。
スピーカー 1
そう。今ね、シラミとか、ハエとか、アブラムシみたいなやつの体のどっか使えないかとかもやり続けてるらしいです、この人たちは。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
これも大学、ちょっと誰か言ってなかったけど、これはもうカナダとアメリカの大学の研究ですね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
2025年。
ちょっと見えたけど、マギル大学って書いてる?
スピーカー 1
マギル大学。
スピーカー 2
あー、私が留学したとこだ。
スピーカー 1
あ、まじで?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
おえー、いい研究してるね。
スピーカー 2
たまん出てくる、サイエントワークで。
スピーカー 1
あ、ほんと?
スピーカー 2
うん。
じゃあ、次。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
土壌科学省。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
パンツですね。
スピーカー 2
あー、パンツ。
スピーカー 1
うん。
スイス全土に市民1000人が、綿のパンツを2000枚以上埋めたと。
あと、ついでにティーバックも12000個埋めてます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
スイスの1000カ所地点。
うんうんうん。
で、これは、まあすごいインパクトあるんだけど、これだけでも。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちなみにこれ2026年かな?
うん、最近ですね。
スピーカー 1
に発表されたやつで、2021年からやられている。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあ、もう5年もやってるんだけど、これ。
スピーカー 2
じゃあ、毎年パンツ埋めてるって感じ?
スピーカー 1
えーっとね、毎年ではないかな?
スピーカー 2
それとも、1回2021年に埋めて、その後経過見てるみたいな?
スピーカー 1
いや、たぶんね、1000カ所以上あるから、埋めて、1ヶ月後と2ヶ月後に掘り出して、パンツがどうなったかっていうのを調べてるよ。
っていうのを、いろんな場所でやってるから。
スピーカー 2
あー、そういうことね。
スピーカー 1
たぶん結構継続してやってるんだと思う。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
で、これ、なんでパンツなのか?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これは一応、まあ理由があって、まず素材ですよね。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
綿の素材のパンツ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、これは、セルロースからできてるんで、
土壌中の微生物とか菌とか、そういったものが分解できるものなんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから、どれぐらい1ヶ月経ったらパンツがボロボロになりますか?っていうので、
そこにどんだけ菌がいるかとか。
あー。
そういうのを調べられると。
スピーカー 2
あ、じゃあ、パンツ側を調べるんじゃなくて、
その土壌側にどれぐらい菌がいるかっていうのを調べるんだ。
スピーカー 1
まあそうだね。パンツを使って調べるって感じだね。
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、これ1ヶ月ぐらい経って、
まあ、いろんな場所の平均値とか出せるわけだけど、分解率の。
分解率っていう数字が出せるんだ、パンツから。
スピーカー 1
まあ、ちなみにこれ、アンダーパンツインデックスという指標をつけてる。
スピーカー 2
UPIじゃん、UPI。
スピーカー 1
UI。
スピーカー 2
あ、そっか。UI。
スピーカー 1
ちなみにTバック指数もね、併用されてる。
まあ、似たような感じになるらしいんだけど、結局。
スピーカー 2
うんうん。
で、意外と面白いのが、1ヶ月経ったら分解率は10.1%。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、2ヶ月目になると50.45%になる。
ほうほうほう。
スピーカー 1
だから、1ヶ月目は10%しか減んないんだけど、2ヶ月目にも一気にボロボロになるってことが分かりました。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、これは、微生物がコロニーっていって集団を形成していくんだけど、
スピーカー 2
うん。
まあ、それが形成されると一気に分解されるって言うんで、その時間が。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
かかってるっていうのが分かりましたっていうことなんだけど。
スピーカー 2
それで終わり?
スピーカー 1
いや、これだけだったらさ、別にパンツじゃなくていいじゃんっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんでパンツにしたと思う?これをやるにあたって。
スピーカー 2
え、パンツにした理由?
スピーカー 1
一応、ちゃんとね、ある。
これはね、賢いなあというか、なるほどって思ったんだけど。
スピーカー 2
まあ、パンツって消耗品だから、新しいものよりはいいんじゃない?なんか。
だから、無駄にさ、するよりも、パンツを有効活用して、
どっちどっちの菌の数を調べようっていう。
スピーカー 1
まあ、でもなんか、なんでもよくない?
スピーカー 2
そっか。でも、菌ついてるのもさ、パンツじゃん、たぶん。分かんない。
スピーカー 1
まあ、でもね、パンツ側の菌はあんまり考えてないから。
スピーカー 2
あ、パンツ側の菌考えてないんだ。
スピーカー 1
基本土壌の話かな。
スピーカー 2
土壌の話か。
スピーカー 1
そうそう、土壌側の話。
スピーカー 2
パンツの構造的になんか、分解率を測定しやすいとか?
穴開いてる?分かんない。
スピーカー 1
パンツの形がってこと?
スピーカー 2
分かんない。
スピーカー 1
あるかもしんないけど、それは他の服とか入れないと分かんないんで、それ。
そっか。
いろんなものを比べたら、そういう言えるかもしんないけど。
スピーカー 2
でも、素材セルロースって言ってたもんね。
セルロースなんでもいいよね、だって。
スピーカー 1
まあ、なんでもいいよ。
でもさ、パンツってね、面白いじゃん、これ。
スピーカー 2
面白い?
面白くする必要性がなぜあるかっていう。
スピーカー 2
ああ、そのほうがみんな協力してくれるから?
スピーカー 1
そう、まあ、それも一つ。
みんなが協力してくれるっていうのプラス、やっぱこれ、これをやることによってさ、
1000人の人がまず参加するわけじゃん、市民がね。
で、まず市民が土に興味を持ってもらうっていう。
まず、そういう実験装置になってる。
スピーカー 2
なるほどね。
だから、データを取るっていう目的だけじゃなくて、
スピーカー 1
土壌に関心を持ってもらおうっていう。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
っていうのがまず一つある。
なぜかというと、これ環境問題とか関係してくるの。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
やっぱり人間のね、開発とかで、土壌が死んでったりすることもあるわけじゃないですか。
だから、いい土壌、悪い土壌っていうのがあるんだよとか、
実際、めちゃくちゃきれいに手入れされた土地とか、土とかって、
見た目はいいんだけど、土的には健康じゃないってことが結構ある。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
例えば、落ち葉があったら、すぐ掃除してたら、
地面ってどんどんどんどん有機物とかがなくなっていっちゃうと。
スピーカー 2
栄養とかなくなっちゃうんだ。
スピーカー 1
そう。っていうのって、人間にとってはいいのかもしれないけど、
それって地球にとって本当にいいの?っていう課題的でもあるわけじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それをパンツっていうキャッチなものを使って、
みんなに関心を持ってもらおうっていう、そういう社会実験みたいな。
スピーカー 2
おお。なんかヨーロッパらしいね。
スピーカー 1
まあね、これスイスですね。
スピーカー 2
うん。環境への意識が高いね。
スピーカー 1
そう。そういうね、ものがあって、
ああ、なるほどなっていうふうに思った。
面白いから参加したい人も結構いると思うんだよね、これ。
スピーカー 2
君だったら、案内来たら参加する?
そうだね。いらないパンツ持ってって、土に埋めるかもしんない。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
ちょっと2ヶ月後のパンツ掘り起こしたとき、ちょっと怖いけどね。
スピーカー 2
確かにな。ちょっとやだね。
スピーカー 1
ボロボロになってるでしょ。
スピーカー 2
でも、ボロボロになってるほうが、金がいっぱいいいってことかな?
スピーカー 1
まあ、そうだよね。ボロボロになってなかったら、そこの土死んでるってなるかもしれない。
スピーカー 2
ああ。じゃあ、そっか。
そのスイス人たちは、自分が埋めた土地が、どれぐらい健康なのかっていうのがわかるってことね。
スピーカー 1
ああ、まあ、そうそう。そういうのもわかったりするから。
スピーカー 2
え?環境問題に目が行くかな、それで。
スピーカー 1
行くんじゃない?少なくとも、考えるきっかけにはなる。
スピーカー 2
まあね、確かに。
じゃあ、私のところ、けっこう平均よりも、金がいて健康だったりするから、
スピーカー 2
ここで、いろいろ果物とか栽培してみようかしらみたいになるのかな?
スピーカー 1
まあ、そういうのもあるかもしれないし。
でも、わかんないけど、あれだよね。掘り起こし忘れたらさ、
ある日、地面掘ってパンツでできたらびっくりするよね。
スピーカー 2
確かに。なんだこれは、みたいな。浮気の証拠か、みたいな。
スピーカー 1
いや、アホすぎるでしょ。
いや、そう考えたら、あのスイスのきれいな土地にパンツいっぱい埋まってると思ったら、おもしろいしな。
スピーカー 2
確かに。スイス行ったことないけどな。
スピーカー 1
まあ、まあ、まあっていう、これ、イグノーベル賞らしいなっていう。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
感じですね。
確かに、考えさせられるのもそれだね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 1
で、続いて4つ目かな。
経済学賞。社会階層が高い人ほど、非倫理的に振る舞うのか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあ、これはキャッチーだよね。
トランプとか。
スピーカー 1
個人名いきなり出すのヤバくない?
まあまあ、いいか。
まあ、なんか、あれだよね。
スピーカー 2
あった思いついた。
なんかさ、日本でそんなトランプの話してる人は、あんまりいない気がするけど。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
海外の人みんなトランプのこと言うよね。
スピーカー 2
日本でも多くない?でも。
スピーカー 1
日本でも言ってる?
いや、もう最近ヤバすぎて。
スピーカー 1
あんまり日本でしたことないな、トランプの話に関して。
っていう感じだけど。
スピーカー 1
これすぐ分かりやすい例で言うと、高級車に乗ってる人ほど、横断歩道で歩道者に道を譲らないとか。
スピーカー 2
ああ、そういう系か。
スピーカー 1
まあまあ、すっごい分かりやすいもので言うとね。
で、お金持ちの人と性格みたいなのを調べるのを複数の実験を比較して、実際、金持ちの人って非倫理的なのかっていう。
スピーカー 2
え、でも何を持って非倫理的とするかにもよるよね。
スピーカー 1
まあね、それはほんと難しい。
スピーカー 2
難しい問題設定だね。
スピーカー 1
難しいよ。
で、何故かって言うとね、結構そういうのを調べた実験が割といろいろあるんよ。
例えば、サンフランシスコのちょっと複雑な道があって、そこで車を観察しますと。
スピーカー 1
で、順番を守らずに割り込むかどうかっていうのをずっと見てると、高級車ほど割り込むっていうのが優位に高いらしいの。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
っていう研究があったりとか。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
あとは、同じように横断歩道で歩行者が渡ろうとする前で、道を譲るか譲らないか。
高級車ほど譲らないという結果が出てると。
なるほどね。じゃあ、車で判断してるわけね。
スピーカー 1
そうね。観察としてはそうだね。
車が高級か安物かっていうところと、譲らないで倫理的かどうかを判断してるってことね。
スピーカー 1
まあ、そうね。
っていうのがいろいろあるんだけど、さっき言ったやつも結構有名な実験なんだけど、
スピーカー 1
他の地域で追試が行われたりしてて、本当にそうなのかっていう。
確かに。地域によってだいぶ車の性格って違うよね。
スピーカー 1
そうそう。
で、さっきのアメリカかな?アメリカでやってた研究だけど、
ヨーロッパの都市とかでも同じように実験をしてみたと。
そうすると、今度は相関は再現されませんでした。っていう研究をしてるよね。
スピーカー 2
はいはいはい。面白いね。
スピーカー 1
まあ、ようは何台見るかとかもあるじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
アメリカの例は274台とか見てるけど、ヨーロッパはもっと見てるのか?370とか。
スピーカー 2
ヨーロッパもどの国かによるそうな気もするけどね。
スピーカー 1
まあね。でも、これ複数でやってるのかな?
まあ、でも、要するに再現しませんでしたってことになるんで、
スピーカー 1
これって、ちょっとバイアスかかってるんじゃない?っていうことも一つ言える。
スピーカー 2
じゃあ、昔の有名な実験がバイアスかかってますよっていう論文?
スピーカー 1
あ、そうそうそう。そういうのを、論文と論文を比較して考察するというか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、そういう再現しなかったんだけど、やっぱりお金持ちほど、ちょっと性格悪いみたいな言説のときに、よく引用されてるの、この辺は。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
それって本当にいいんだっけ?っていう。
後続の研究が否定してるんだけど、引用され続けてるけど、本当にいいの?っていうのが1個主張してること。
で、あともう1個面白いのが、合欲にはいい面があるっていう情報を与えられて、
それが与えられる人、与えられない人で、どういうふうにその人の決断とか選択に影響するかっていう研究もある。
スピーカー 2
ほうほうほう。
それも同じ研究の中で?
スピーカー 1
また別の研究だけど、そのイグノベル賞の検証の中には入ってるかな。
スピーカー 2
あー、じゃあその別のやつを引用してるってこと?今回のイグノベル賞のやつが。
今までのやつ、いっぱい集めてきてどうなんだろう?みたいなのを考えるってことか。
スピーカー 1
そう。7つぐらい実験を組み合わせてやってたりするんだけど、
合欲であることはいいことですよっていうのを教わった後に、
お金持ちの人とそうじゃない人が行動が変わるのか、ざっくり言うと。
結果、合欲なことはいいことですって思った人は、お金持ちだろうがそうじゃない人だろうが一緒だと。
要は、お金持ちかどうかって、その人の社会的な地位が高いから性格が悪いっていうよりかは、結局その人の思想とかが影響してるんじゃない?っていう。
スピーカー 2
そうだよね。
まあ、そりゃあそうっていう感じでもあるけど。
スピーカー 1
そういう情報を事前に与えるかどうかで変わるってことは、別に社会的地位って性格に必ずしも関係するものではないんじゃないかっていう。
傾向はあるかもしれないけどね。
スピーカー 1
だから直下に合う結果なんだけど、そういう結果こそ疑わないといけないよね?みたいな。
スピーカー 2
私は直下に合わないけど、なんとなくイメージではお金持ちの人のほうが余裕があって人に優しいって思ってた。
実際さ、貧困な人ほどとか貧困な国ほど犯罪率高かったりするわけじゃん。
スピーカー 1
まあ、そうね。
犯罪って非理理的なことじゃん。だから逆の相関があるのかと思ってた。
スピーカー 1
それもわかる。でもね、じゃあどれぐらいお金持ちだったらみたいなのは結構難しいと思ってて。
もちろんあまりにもお金がない人たちみたいなのはそういう犯罪率上がりとか当然あると、真実としてあると思うんだけど。
個人的な体感ね。そこそこお金持ちの人より超お金持ちの人の方が性格いいっていう感じもあれば、
一部の超お金持ち、クソ性格悪いとか、そういうのもあるわけじゃん。
だからそうだね、年収が上がれば上がるほど性格がこうとかそういうわけじゃなくて、
スピーカー 2
もうなんか貧困かそうじゃないかで犯罪率が多分変わるんじゃないか。
一定のラインを年収が超えたら、そんなに犯罪率は変わらない、低いままみたいな感じで。
でもそのライン以下になったら犯罪率は結構上がりますよみたいな、そういう感じなのかもね。
だからもう年収超高い人とそれなりに高い人を比べても、そんな意味ないのかもしれない。
スピーカー 1
うーん、そうね。だから、車を見てそこまで言えるかっていう話もあるわけじゃん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
高級車が割り込みやすいからって言って、じゃあ金持ち性格悪いって言えますかみたいな話だから、
それは飛躍してるんじゃないっていうのもあるよな。
だから結構難しいなと思って、測り方が難しいなと思って。
スピーカー 2
でも、サンフランシスコで有意差が出たのはおもしろいね。
なんでなんだろうね。
スピーカー 1
おもしろいはおもしろい。
スピーカー 2
でもロンドン住んでてさ、めっちゃみんな譲ってくれるじゃん。
スピーカー 1
あー、譲ってくれるって感じ。
僕のね、通勤する道のね、車ほんとに譲ってくれないよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
結構ひかれかけるときあって、危ないんだけど。
だけど、そんなん絶対ロンドンだとなかったし、なんなら地元ではなかったんだけど。
スピーカー 2
地域差あるよね、やっぱり。
私もさ、日本のあるところで長期出張して1年ぐらい住んでたけど、
全然譲ってくれないし、めっちゃ早いし、青でも関係なしに。
スピーカー 1
それは犯罪だけどね。
それは道路交通法違反なんじゃないかと思って。
スピーカー 2
でも、そういう割合がすごい高かったから。
スピーカー 1
うん、あるある。
だから、地域によっても変わりそうだね、これ。
スピーカー 2
そうだね。
だから、めちゃくちゃみんなが気を使うような地域だったら、そんなに差は出にくいのかもしれないけど、
サンフランシスコが結構、あんまりみんな気を使わないような文化だったら、
結構差は出てくるのかもしれないね。
スピーカー 1
うん、そうね。
スピーカー 2
だからさ、君のさ、道でもそれ同じことやったらさ、もしかしたら優位さ出てくるかもしれないよね。
スピーカー 1
あー、ありえるかもしんないね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
車の交通料にもよるけどな、そんな高級車どんぐらい来るんだろうなって思うけどね。
どこからが高級車なんだろうね。
確かにな。
スピーカー 1
あー、っていうのはいろいろあるけど、
この辺は、なんつーの、
まあ、この研究自体も、まあ、おもしろいんだけど、
どちらかと言うと、その研究そのものの研究というか。
そうだね。いろんな研究を集めてきて、
スピーカー 2
本当にこの研究が言ってた結論って正しいのかっていうのを問い直すみたいな。
そうそうそうそう。
で、やっぱキャッチーな研究のほうがメディアでね、報道されたりして、
スピーカー 1
引用され続けるんだけど、
じゃあその再現性取れませんでしたってなったときに、マジで全く取り上げられないから。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
怒っちゃうよね。
それも結構課題なんじゃないっていうのはあるかも。
スピーカー 2
そうだね。
で、いったんメディアとかに取り上げられたらさ、
こういう実験があって科学的に証明されてますとか、
言われたったら信じちゃうもんね、なんか。
スピーカー 1
うん。
しかもその、わざわざ見ないじゃん。
スピーカー 2
見ない見ない。
スピーカー 1
情報元まで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからね、いや難しいよこれ。
難しい。
スピーカー 1
難しいけど、
ちなみにね、今回のイグノブ賞結構こういう系の研究、あと他にもある。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、じゃあ前半ラスト。
平和賞。人は意地悪な友人を求めている。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、いやこれもうそのまんま論文のタイトルが、
時に我々は意地悪な友人を求めるみたいなタイトルなんだけど。
うーん。
スピーカー 2
平和賞なんだそれ。
スピーカー 1
えー、なんか平和賞になってて、
これアメリカの研究だけど、
問題設定が結構面白くて、
なんかね、友情の研究っていっぱいあると。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、そういう友情がどういうものかみたいな研究って、
大体その2人だけを観察してきましたよねっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その、まあ要は1対1で相手に対して優しいかどうかとか。
うん。
スピーカー 1
親切かみたいなのが多いんだけど、
本当の友人関係ってそうだっけっていう。
ほうほうほう。
スピーカー 1
要は第3者が関わってこそ見えてくる友人関係。
スピーカー 2
うーん。
っていうのも、実は大事なんじゃないっていうのが、
スピーカー 1
まずこれ課題設定としてあって。
確かにね。だっておっきな社会だったら、
スピーカー 2
AさんとBさんが仲良いって言っても、
じゃあなんでCさんよりも仲良いんだみたいな。
その2人だけじゃなくて、周りも重要だったりするよね確かに。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、まずそれ調べるために、
まあこれはアンケート調査的な感じだけど、
友人にどう出会ってほしいか、
自分にどれくらい優しくいてほしいかみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
で、自分に対してと、見知らぬ人に対してと、
自分の敵に対して。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
っていう3種類の相手を用意して、
で、その人に親切にするか、
まあ関心ないかとか、
むしろ意地悪になるかとか、
まあまあそういうので、一番友人にとって
こう求められる性質みたいなのを調べましたと。
で、これどうなるか面白いんだけど、
まあ結論、人間って友達に、自分にはとても親切にしてほしいと。
うんうんうん。
スピーカー 1
それはそうじゃん、友達だから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、見知らぬ人にはそこそこでいてほしいと思ってる。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、敵に対しては親切にしないでっていうのを求める。
スピーカー 2
そうだよね、うんうんうん。
スピーカー 1
で、っていうのが予想として立てられる。
なんだけど、一番一貫して強いのは無関心だと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
自分の敵に対して意地悪してくれることを
そこそこ望んだりもするんだけど、
それ以上に無関心でいてほしいと思っている。
そっちのほうが優位に高いらしい。
スピーカー 2
ああ、意地悪は別に確かにしなくてもいいかも。
自分が嫌いな人を友達も嫌いであったら、
そのほうが仲良くなりやすいなっていう感じはするけど、
なんか共通の敵みたいな感じで。
でも、だからといっていじめるのかっていったら、
いじめなくていいというか、固まらないほうがいいよね、確かに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
っていうのが一応傾向として見えたらしいよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
確かになっていう。
自分に関してはさ、敵だって思ってる人はさ、
当然さ、悪意があるわけじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だけど、その悪意を友達に望むっていうよりかは、
友達には無関心でいてほしいと思っているっていう。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そういう解釈ができる。
なるほどね。
スピーカー 2
あんまりそうやってね、性格の悪い人が友達でもあんまり良くないよね。
性格悪いって言ったらあれかもしれないけど。
スピーカー 1
ああ、そういうね。
スピーカー 2
難しいね、なんか。
難しいよ、これ。
共通の敵で会ってほしいっていう気持ちもするけど、
スピーカー 2
いじめはしてほしくない、もちろん。
いじわることはしなくていいけど、
共通の敵で会ってほしいっていう気持ちもあるし、
スピーカー 2
でも心がピュアな人と友達でいたいっていう気持ちもあるから。
スピーカー 1
ああ、そうね。
スピーカー 2
無関心でいてほしいっていうのも分かる。
スピーカー 1
うんうん。
いや、この中無関心でいてほしいって多分答える気がするなと思って、これ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
っていうのが、なんかね、これ、平和性なんだよね。
スピーカー 2
そこから平和を考えるってこと?
スピーカー 1
平和を考えるっていうことなんかな。
人間関係だからな。
スピーカー 2
確かにね。人間関係が元だもんね、平和って。
でも、それはさ、敵に対してじゃん。
知らない他人については、それも無関心でいいの?
スピーカー 1
知らない人も無関心だね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
じゃあ、知らない人とかについては、もう無関心でいいから、
私には優しくしてほしいってことね。
スピーカー 1
そうね。
まあ、私に優しくしてほしいは、そりゃそうなんじゃない?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
友達って言ってるからな。
うんうんうん。
だから、そっか、なんか友達は自分以外の人と関わって、
スピーカー 1
結局その関わり方が自分に跳ね返ってくるって思うから、っていうのもあるのかな。
これは考察だけど。
例えば、他の人に悪意を持って接してる姿を見たら、
スピーカー 1
自分にそれが返ってくるかもって思って。
スピーカー 2
それはあるかもね。
っていうのはあるよね。
スピーカー 1
まあ、よく言われてるけどな、人間関係の。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
すごい悪口いっぱい言う人は、別に自分に言ってこなくても、
いつかその対象が自分になるんじゃないかって、やっぱ思っちゃうとか。
スピーカー 2
あ、それはめっちゃ思うわ。
スピーカー 1
だから、あんま言わないほうがいいよね、みたいなのとかね。
スピーカー 2
めっちゃわかる。
スピーカー 1
まあ、あるよね。
スピーカー 2
悪口を簡単に言う人は信用できないね。
スピーカー 1
っていうのをね、なんかね、いろんな方法で測ろうとしてるんだけど、研究。
まあ、ただね、これも注意喚起というかがあって、
まずこれ、親切にするっていうのって、話を単純にしてるからかなり。
だから、そもそもこの親切みたいな評価軸自体が、
ちゃんと測れてるのかって結構難しい。
人によって全然違ったりするから。
まあ、だから、これが絶対正解ではないよっていうのはあるんだけど。
まあ、研究ってだいたいそうなんだけど。
スピーカー 2
まあ、どこかで単純化しなきゃね。
スピーカー 1
うん。だから、どう切るかっていう感じだよね。
うん。
スピーカー 1
まあ、だからでも。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
いい友達ってなんだろうっていうのを、こういうのを考えることで、
世界が平和になるのかもしれない。
スピーカー 2
たしかに。
でもなんか、私だったら、そこそこの友達だったら、
今の調査結果と同じ気持ち知らない人とか、
敵とかに無関心でいてほしいかもしれないけど、
ほんとに親友レベルだったら、
自分の敵を嫌ってほしいかもしれない。
スピーカー 1
共通の敵みたいな。
スピーカー 2
敵はいないけど、なんか自分があんま、
てかめっちゃ嫌いな人がいたとして、
その人も嫌いで会ってほしいかもしれない。
それあれじゃない?なんかこう、愚痴聞いてほしいとかさ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そういう感じ?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なんかわかるっちゃわかるな、それは。
スピーカー 2
うん。なんかその友達のレベルにもよるかもしれない。
スピーカー 1
そうだね。
普通の友達レベルだったら、ちょっと話題選ぶとかあったりするよな。
スピーカー 2
普通の友達だったら、
あんまり悪口とかほんとに言ってほしくないかも、逆に。
スピーカー 1
うん、わかるな。
面白いね。
じゃあどこからが親友なのかっていうのを、また工夫分けするのが難しいと思うんだけどね。
研究としてはね。
スピーカー 2
例えばさ、私が君に愚痴ったときとかに、
共感してほしいもんだって。
俺はめちゃくちゃ仲いいから、
その分、あ、そうって無関心でいられるよりは、
あ、めっちゃわかるみたいな、言われたほうが、ちょっと気が楽になるかも。
スピーカー 1
まあ、ここの間はな、そういう感じだから。
実際、お互い共通の敵ってそんなにいないじゃん。
スピーカー 2
共通の敵いないけど、なんか、
スピーカー 1
共感はね、するよね。
スピーカー 2
共感はするよね、なんか。
スピーカー 1
それはひどいわ、みたいな。
スピーカー 2
うん、ありえないね、みたいな。
スピーカー 1
あ、あるね。
いや、そうやって言える人どんだけいるかって言われたら難しいな。
スピーカー 2
そんなに数は多くなくていいよね。
でも、なんか、その相手を本当に信用できるレベルでの親友だったらいい。
そんなに信用できない人だったら、確かになんか、悪口簡単に言ってたら、
あ、私のことも言っちゃうのかなって思うかもしれないけど、
それを超えての信頼関係があったら、別に。
スピーカー 1
いや、そうね。ってなったら、逆に無関心のスコア下がりそうだな。
スピーカー 2
無関心でいられたら、いや、共感してよってなっちゃう。
うん。
スピーカー 1
あー、それ難しいね。
それはそれでなんか、測れたら研究になりそうだな。
面白いかも。
スピーカー 2
それになんか、性別による差とかもありそうじゃない?
なんか、女子の方がそういうのありそう。
スピーカー 1
ありそうだな。ありそうだな。
いや、どうだろうな。男女でやっぱ差あんのかな、それ。
スピーカー 2
分かんない。でも本質的なところは一緒なのかな。分かんない。
なんか、本当に親友に求めるところとかだったら、男女でそんなに変わんないかもしれない。
スピーカー 1
よく共感してほしいっていうのは言ったりするわけじゃん。
女性側が。分かんない。それって本当にそうなんかな。
そうなんじゃない?分かんないけど。よく言われるから。
スピーカー 2
でもね、よく言われるからって言って、それを信じちゃうのも良くないかもしれない。
いや、まあ、そうね。無意識のバイアスみたいなのありそう、これも。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
まあまあ、でもだから、イグノベーションはそういう。
これもね、いい考えのきっかけになりますよね。
っていう感じで、前半は5個紹介しました。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
どうです?なんか面白いのありました?
スピーカー 2
うーん、全部面白かったけど、何があったっけ?
今の友達のやつと、車のやつと。
しょうべんき、かのくち、パンツ、かねもちとりんり、友達。
スピーカー 2
なんか、全部でも方向性が違うよね。最後の2つちょっと似てたかもしれないけど。
スピーカー 1
最後はそうだね、なんか人の善悪みたいな話するね、これ。
スピーカー 2
人の善悪とかって、やっぱ面白いよね。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
真理とかって。
スピーカー 1
うん。曖昧なものだから、結構面白い。
スピーカー 2
曖昧で複雑だからね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、全部面白かったけどね。
スピーカー 1
ああ、いや、良かったわ。
スピーカー 2
君は?どれが一番好き?
スピーカー 1
え?パンツ。
パンツいいなあと思って。
なんか日本でもさ、こういうのありそうじゃない?
みんなでパンツを埋めようってさ。
パンツを埋めることによって環境は大丈夫なのかってちょっと思うけどな。
どうなんだろうな。
スピーカー 2
いや、いいんじゃない?金多い方がいいんでしょう?知らんけど。
スピーカー 1
まあ、分解されるからまあ、いいっちゃいいのかもしれないけどさ。
スピーカー 2
確かに。
分解される100%綿素材のパンツじゃないとダメだよ。
スピーカー 2
確かに。プラスチックとかちょっと入ってたら良くないよね。
スピーカー 1
化学繊維のパンツとかを間違って埋めちゃう人が現れたら環境破壊になっちゃうから。
確かに。
スピーカー 1
パンツが綿かどうかチェックしなきゃいけないなとかさ。
そうだね。
スピーカー 1
そういうのあるよな。
スピーカー 2
だからスイスのパンツ活動がこの世界に広まって日本でもできるようになったら君もね、参加できるよね。
スピーカー 1
パンカツ?
スピーカー 2
パンカツ。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
ちゃんと綿かどうかチェックしてね。
スピーカー 1
パンジーじゃん。
スピーカー 2
パンジーだね。
はい。そんな感じでした。
はい。
スピーカー 1
じゃあ、続きは後半。残り5つ。
はい。
スピーカー 1
残り5つもね、かなり。何なら残り5つの方がちょっと癖は強いかもしれないけど。
スピーカー 2
1個は知ってる。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
日本人のやつ。
スピーカー 1
ニュースになってたね。
スピーカー 2
ニュースになってた。
スピーカー 1
相変わらず毎年日本の研究が入るよね。
スピーカー 2
20年連続で入ったみたいな。
スピーカー 1
もうなんか日本の枠ある気がするもん。
そんだけ入るんだって。
いや、誇らしいよね、でも。
スピーカー 1
誇らしいか。まぁ、誇らしいか。
スピーカー 2
誇らしいよ、それ。
スピーカー 1
面白いからね。
鼻を噛むやつね。
そっか、おじさんのニュース見てないな。
スピーカー 2
まじで、私2回くらい見た。テレビで結構何回かやってた。
スピーカー 1
ほんと?
話題になってるから、今。
スピーカー 1
それもちょっと次回紹介します。
はい。
スピーカー 1
ということで、今回は以上です。
紹介した引用の論文とかは一応全部貼りますけど、
気になる方はね、自分でもちょっと調べてみたりとかしてみてください。
めちゃくちゃ簡単にしか紹介してないんで、
スピーカー 1
自分で調べてみるといいんじゃないでしょうかっていうのと、
1個お知らせがあります。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
新しいゲスト回が決まりまして、
9月末ぐらいに収録するんですけど、
歌う体の不思議っていう絵本がありまして、
そのまんまなんだけど、歌うときに人の体の中で何が起きてるのか、
聞こえるときに何が起きてるのかとか、
そういうのをね、すごいかわいいイラストで書いてる絵本がありまして、
で、それのね、著者が以前サイエン特区にも出ていただいた川原先生、音声学者の。
前に出ていただいたときは、子どもと生成AIの話を聞いて、
いろいろそのときも質問したりしたんですけど、
再び出演してくれるということになりまして、
そしてね、川原先生ともう一人著者がいるのよ、この本。
それが、ゴスペラーズの北山陽一さんという方で、
ゴスペラーズだいたいみんな知ってると思う。
アカペラの最前線にいらっしゃる方ですけど、
なぜか出てくれるということになりました。
これほんとにね、びっくりしたよ。
スピーカー 2
まさかね、歌手の方が。
スピーカー 1
アーティストが出てきた。
スピーカー 2
出てくださるっていう。
スピーカー 1
何の番組なんだろうね。
いろんな人出てるけど、
まあ別にプロ野球選手出てるから、もう驚かなくなってきたかもしれないけど。
スピーカー 2
すべてサイエンスですから。
スピーカー 1
すべてサイエンスだからね。
ちょっとね、びっくりなんで。
お二人、ゲストに出演してくれることになりましたんで。
ちょっとね、質問また募集しようかなと思います。
コメントでもいいですし、ゲスト出てくれるということで。
あとは、絵本がね、今回紹介した絵本が、
歌う体の不思議っていうタイトルなんで、そのままなんですけど、
声を出したり、声が聞こえたりっていうことに関連する、
なんか不思議に感じてることとか。
なんか疑問、何でもいいです、本当に。
全部紹介できるかわかんないけど、
河原先生が答えてくれると信じて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そして北山さんは、マジでアーティスト目線でどう思ってるかとか。
そういう話もね、合わさったらめちゃくちゃ面白いんじゃないかなと思ってて。
スピーカー 2
面白そう。
スピーカー 1
ないじゃん、そんな聞く機会。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
なんでね、皆さんでお迎えしましょうということで、質問とかを考えて。
スピーカー 2
そうですね。
ということで質問募集開始してますので、
スピーカー 1
これ9月18日まで受け付けたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
Googleフォーム、いつものお便りフォームのリンクなんですけど、
そちらにゲスト会への質問を選べるようにしておきますので、
そちらにぜひお送りください。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
あとは、最近はですね、LINEオープンチャットが大盛り上がりしてて。
スピーカー 2
そうだね。
前回の科学ワードなのか、若者言葉なのかみたいなところで、
結構皆さんの感想とか、自分の身の回りの例とかね、教えてくれるように。
スピーカー 1
そうそう。やっぱ面白いわ。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
いろんなカルチャーがあるなっていう感じなんで、
LINEオープンチャット気になる方、概要欄からぜひ見てみてください。
ホームページに大体いろんな情報まとまってますんで。
スピーカー 2
ついに400人超えたよね。
スピーカー 1
ついに超えた。そう、400人超えました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
5人とか6人とかやらせたかな。
うん。
スピーカー 1
次は目指せ500人ということで。
スピーカー 2
そうだね。
行くんだろうか。まぁ行くんかな。じわじわ続けてたら。
スピーカー 2
頑張りましょう。
スピーカー 1
まだね、全然入ってる人の方が多いからな。聞いてる人。
なんなら、入って出てる人とかも相当いると思う。
スピーカー 2
うるさいなっていう。
スピーカー 1
出てる人もいるかもしれない。
ミュートでもいいから、残ってはいてほしいけどね。
面白いコメントあるなって思って。
スピーカー 1
俺もスタンプポチポチ押したりとかしてる。
見切れないくらいの時あるけどね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
面白いので是非チェックしてみてください。
はい。
スピーカー 1
という感じですかね、今回は。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ということで、また次回。
それでは皆さん。
ウルトラフォー。