めちゃくちゃ遅い新年のあいさつですが、今年もよろしくお願いします!
少しだけ話題にしたニュース
―島津製作所と同志社大学が共同でサイエンスコミュニケーション講座を開催―
科学系ポッドキャストのリアルイベント「ポッドキャストシンポジウム」のアーカイブ配信が開始
https://note.com/scientalk/n/n8e59a30256a3
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【サイエンマニアについて】
あらゆる分野のゲストを招き、サイエンスの話題を中心にディープでマニアな話を届けるポッドキャスト。
研究に夢中な大学院生や趣味を突き詰めている方まで、好きな事を好きなだけ語りたい人が集まる番組です。
第3回 Japan Podcast Awards 2021 推薦作品
【プロフィール】
研究者レン from サイエントーク
化学と生命科学が専門のおしゃべり好き研究者。サイエンスをエンタメっぽく発信するために様々な形で活動中。ポッドキャスト「サイエントーク」ではOLエマと共に番組を制作中。
Twitter: https://twitter.com/REN_SciEnTALK
HP: https://scien-talk.com/
サマリー
遅れた新年の挨拶やサイエンスコミュニケーションについて、レンは自身の経験や考えを通じてその重要性を語ります。今年、彼は科学の面白さを伝え、人々をつなぐ仕組み作りに力を入れたいと考えています。
新年の挨拶とサイエンスコミュニケーションの重要性
スピーカー 1
こんにちは、レンです。めちゃくちゃ遅くなったんですけど、新年あけましておめでとうございます。 遅すぎだろって声が聞こえてきそうですけども、今年もよろしくお願いします。
今、僕がメインでやっているサイエントークの方はずっと更新してるんですけど、ちょっとサイエンマニアの方の更新は不定期になってますが、いつも応援ありがとうございます。
もちろん今年も更新していきます。ポッドキャストをやって今3年半以上経って、いろんな人と関わることが増えたりとか、自分の言葉で喋るみたいなのがすごい面白いなっていうのを
スピーカー 2
実感できているから、これだけ長く続けてこれているところもあるなぁと思っていて、僕が会社に研究者として勤めながら、
スピーカー 1
空いた時間とかで科学っぽいこととか、あとはそれに限らずいろんな話をしているのはなんでかなーっていうのを考えたときに、やっぱりサイエンスコミュニケーションみたいなことって重要だと思うんですよね。
スピーカー 2
ニュースとか見ててちょっといいなぁと思った言葉がありまして、2025年の1月17日のすごい最近の記事なんですけど、
科学の知識を社会の隅々まで行き渡らせる島津製作所と同社大学が共同でサイエンスコミュニケーション講座を開催っていうニュースをたまたま見つけまして、
このニュースはサイエンスコミュニケーターってなんだろうみたいな話とかをしてて、
スピーカー 1
科学と社会をつなぐ架け橋となる人材ですよっていうことが書いてるんですけど、なんかこう僕もやってることとしては科学を使ってコミュニケーションをするみたいな
スピーカー 2
サイエンスコミュニケーター的側面はあると思ってて、もちろん科学館とかで実際現場でやってる人とかとはちょっと角度は違うんですけど、
スピーカー 1
サイエンスコミュニケーターっていう職業っていうよりかはこれは職能であり役割であるっていうのが一応こう言われてまして、
誰でも得ようと思えば得られるスキルで、会社にいるのか大学にいるのかとかいろんな職種に関わらず喋ることって誰でもできるので、
ポッドキャストの展望と人々のつながり
スピーカー 1
それを使ってうまく研究者と研究者もつながるし、研究者と研究者じゃない人もつながるしっていうコミュニケーションがやっぱりものすごく大事だよなーっていうのは僕も感じているところがあって、
あくまで僕やりたいことって結構そのアシストみたいなことをやりたいかなと思ってるんですよね。
もちろん僕自身研究者なので自分の研究とかあるんですけど、何て言うんですかね、この研究の面も見えつつそのサイエンスコミュニケーター的な視点もやっぱり持っていくことが本当は必要なのかなって僕は思ってて、
スピーカー 1
研究を本気で今やってる人とか研究との距離感によって世の中の解像度とか最新の研究に対する考え方とかも違ってきてると思うので、
スピーカー 2
どっちもちゃんと足をつけていたいなというか、そういう思いがあってこれまでポッドキャストもやってきましたし、あとはイベントやったりとか普段 sns でいろいろポストしたりとかしてるっていうのがあるので、
スピーカー 1
何が言いたいかというと、今年はもう少し科学本来の面白さとかそれによってもっとポッドキャストを楽しくできるようなこととか、
人と人がもうちょっとつながるような仕組みを作るとか、そういったこと、僕がポッドキャストを始めようって思った時に考えてたこととかをできたらいいなーってすごい思っていて、
そのためにはやっぱり僕一人だと全然できないことだらけなんですよね正直。このサイエンマニアっていう番組も最近は結構聞いてくれてた人がゲストとして出演したいって言ってくれたりとか、
スピーカー 2
実際何名か出てくれてますし、あと去年は東京人っていう雑誌ですかね、少しサイエントークの方でちょっとポッドキャストを紹介、実際雑誌でしていただいたりとかそういったこともあったので、
スピーカー 1
今年はもっともっとポッドキャスト外のところでもいろんな宣伝とか、こういう科学のおしゃべりの面白い切り口があるよというか、それを聞ける場所があるよっていうのを頑張って発信していきたいなと思ってる感じですね。
でそのためにはもちろん企業の人とか大学の人とかいろんな人と僕も関わって、でその発信していくみたいなところをやっていきたいので、これ聞いててね、もしそういうことをやりたいっていう人とか、
なんかやりたい気持ちがあるんだけど一歩踏み出せない人とか、そういった人がいたら是非メールとか連絡してきてほしいなと思いますし、協力してこう面白いサイエンスの話が集まる場所っていうのを本格的に作っていけたらなぁとは思ってますね。
まあまだちょっとフワッとしているかもしれないんですけど、今年は結構それをきちんと決めていきたいなっていう1年でもあるかなと思ってます。
まあめっちゃ真面目な感じで話したんですけど、正直この次のエピソードめちゃくちゃふざけてるんで、それをちょっと中和するみたいなエピソードですね。
スピーカー 1
で、そこからも何人かゲストの方決まってるんですけど、もちろんこれ聞いてる方でポッドキャストで喋ってみたいとか、
もしポッドキャスト始めたいっていう人がいたら、まあ試しにこの番組でちょっと喋ってから始めてくれたら、なんかちょっとアドバイスできることとか教えることもあるかもしれないので、そういった人も是非連絡してきてほしいですし、
でちょっと僕が面白いなーって思ってる何名かの方ももうすでにちょっとゲストを依頼しようかなっていう人とかもいるので、今年も自由にポッドキャストの配信やっていきたいなと思っています。
実際あとサイエンマニア今もう50名60名ぐらいゲストの方参加してくれてて、さすがに結構話数としても積み上がってきてますので、過去の回も是非タイトル見て面白そうなものがあれば聞いてみてほしいですね。
はい、ということで今年もよろしくお願いします。
05:54
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