まゆかさんの講義
こんにちは、さつきです。
今日はですね、私が現在参加している副業初心者向け長期講座、しなやかーずで行われた特別講義ということで、
人を動かすブログを書こうというまゆかさんによる講義を受けたので、ちょっとそのレポをお話ししたいと思います。
よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、調べる、まとめる、伝える仕事を13年、
30代2人目育休中の福祉職さつきが仕事・副業・育児の両立を目指して試行錯誤する様子をお届けするチャンネルです。
今回は、しなやかーずを主催する千春さんからの講義ではなくて、
雨風呂とスタイフで地平床のお子さんを育てながら、普段は総合職で時短ワーママとしても働くまゆかさんが特別、特別じゃない、臨時コーチとしてお話をしてくれました。
そのまゆかさんのブログって、とにかく私が読む中でも共感しまくりなんですよね。
共感しない日がないというか、子どもの状況、例えば年齢もだし性別もだし、
あとは発達障害とかの有無っていうのが全然違うんですけど、私とまゆかさんは。
だけど、それでも発達障害っていうものでくくられないもの、
例えば子どもって、とにかくあれじゃなきゃ嫌だとか、奇想天外な行動をしたりとか、
そういうことって発達障害とか地平床とかそういうことがなくても結構誰しも経験することだと思うんですけど、
そういうことに出くわした時の親としての、なんかこう、マジかとか、え、これやんの?とか、嘘でしょ?みたいな、
なんだろうな、親としての感情みたいなのが、すごく共感ポイントなんですよね。
わかるわかるみたいな、まゆかさんのブログって本当にどの基準でも私はすごい共感するし、
あとはなんか、まゆかさんのブログは共感だけじゃなくて、大変な話のはずなのに明るい。
なんか楽しいっていうか、ちょっともう笑っちゃう感じがあるんですよね。
そう、なんかまゆかさん、まゆか節というか、なんか真面目な話の時なんだけど、
くすっと笑わせてくれる表現とか、なんかポイントとか出てきて、だから、
ちょっとどうしても障害のあるお子さんってもちろん生活っていうのは大変だと思うんですよ、親としては。
でもなんかこう、結構ね、うわぁ大変なんだなって、読んでるうちにこっちが暗くなっちゃうことって過去に別の方とかであったんですけど、
まゆかさんのはそういう暗さがないんですよね。
めっちゃ大変わかるみたいな、そうそう、なんかすごい良い意味で明るいブログだなって思っていて、
そこが私、まゆかさんが大好きなところで、今回はまゆかさんがブログに漢字を載せていく、
そういった秘訣っていうのをたくさん、1時間以上お話をしてくれました。
感情を表現する技術
実際、今回、普段コーチである千春さんも、なんかね普段だと割と画面見てるんですけど、
なんかね、結構下向いてるんですよ。千春さんもめっちゃノート書いてて、ノートにメモしてて。
でなんか、ふと千春さん以外も見ると、しなやかずけ子みんな下向きがちで、なんかもうめっちゃ必死にメモを取ってるんですよね。
それぐらい、とにかく感情を載せるやり方っていうのを、まゆかさんが多分普段だとあれしてこれしてっていうのを別にいちいちプロセス立てないでも、
もう普段自然とやっていることを、もうかなり細やかに、この感情をこういうふうにして考えて、
その次はこういうことで、もう一度ちょっと考え直してとか整理してとか、さらに深掘りしてとか、そういうプロセスをすっごく丁寧に、
ブログの初心者でも、ブログやってない人でもわかる、そう。そういうふうに細やかにお話をしてくれました。
私がその中で一番印象に残ったのが、カレーでいいよっていうパートナーからのセリフで、そこの感情を考えて文章にしてみましょうっていう、
そういう実践的なものがあったんですね。その時、私がまず何を思ったかというと、私の場合には夫がそのコメントを言うっていうのを考えたんですけど、
いやーこれうちの夫だなって、うちの夫にねやっぱり結構、今日ご飯何がいいって言った時カレーでいいよって言われたわ何回もってもうね腹が立ってきて、
でも私だけじゃなかったみたいで、結構しなやかずのみんな、その思った気持ちっていうのを、
ずーむのチャットのところにみんな書き込むんですけど、なんかすっごい勢いでイラッとかモヤッとか、
常時何で作ってもらう前提なんだとか自分で作れとか、腹立つとか、みんな普段しなやかずの人たちって、
穏やかっていうか優しい人たちばかりなんですけど、あの瞬間なんかみんなめっちゃイライラっていうか腹が本当に立ってきて、
だからその気持ちをまずバンと素直に出すっていうことが大事だし、
あとは真由香さんから教わったのが、さらにそこの背景とか気持ちの深掘り、
やっぱりじゃあなんでカレーでいいよって言われて腹が立ったかというと、
やっぱりカレーでいいよって言ってもカレーって結構いろんな野菜の皮むかなきゃだし、
煮込み時間とか結構かかるし、鍋が汚れて最後の片付けとかめんどくさいしとか、
あとそもそもなんで作ってもらう前提なんだよみたいな感じとか、
いろんな気持ちの背景があったりしますけど、そこからさらに視点を変える、
やっぱりこれに共感するっていうことは、
まゆのママさんとかがね、女性の方が共感する言葉かな、
言葉っていうかカレーでいいようにイラってするって割と共通することかなと思うんですけど、
やっぱりそれってじゃあうちの夫だけじゃないのかなとか、
割と世の男性ってそう言いがちなのかなとか、
あとはまゆかさんからの例で、これはすごいなと思ったのは、
ビーフストロガノフって言われなくてよかったって出てきて、
それ聞いたらなんかちょっと怒り静まりますよね、
ビーフストロガノフってもうどうやって作るのみたいな、
ビーフストロガノフのルーとかってあるのかなみたいな、
だからそうするとなんか怒りと別の感情がまた出てきたりとか、
なんかその感情のまた層というか深みが出てきたりとか、
そういうのを実践としてまゆかさんがこの例題を出してくれて、
私たちも自分たちも考えたし、
まゆかさんから回答例みたいな感じで出してもらって、
あーなるほどみたいな、でその感情を整理して、
なんともうまゆかさんの方であっという間に一記事出来上がるみたいな、
いやーだからこれがね本当に、
ブログで感情を出すっていうのが大事だっていうのは、
いろんなところで聞いてそれは意識してたんですけど、
実際のこのやり方っていうことをかなり丁寧に細かく教えてもらえたので、
私もちょっと今までよりもさらに感情の深掘りだったりとか、
セミナーの有用性
あとはいろんな視点の変え方とか、
そういうことはちょっと真似してやってみようというふうに思いました。
まゆかさんちょっとお見せできないのが残念なんですけど、
資料っていうかスライドの作りもめちゃめちゃ手が込んでて、
そうなんかもう全部のこの講義の内容もすっごい充実してて、
なんかその資料の完成度も高くて、
いやまゆかさんすごすぎるなっていうふうに、
もうねなんか本当によりファンになりました。
この講義は今回しなやかずって全員で5人しか、
5人だけなんですけど千春コーチを除いて、
5人だけで聞いちゃって本当にいいんですかっていうふうに聞きながら思ったんですけど、
なんとですね、まゆかさん4月20日日曜日10時から、
今回のセミナーを一般の方向けに、
有料のセミナーを行うことに決めたそうです。
いやーこれねもうとにかく受けてほしいです。
なんかもう直接まゆかさんから教わらないと、
なんか私からこうでしたでしたというより、
とにかくセミナーを受けてほしいです。
でこれってあの今回スタイフで話してますけど、
ブログじゃなくてスタイフにももちろん応用できる。
とにかく感情の出し方、
そうあと感情の言語化の仕方とか深掘りの仕方、
そうそう、そういうのが本当に学べるセミナーなので、
これはブログとかじゃなくて、
発信されている人はとにかく受けてもらいたいですし、
あともう発信してない人も、
普段結構イラとかモヤとかちょっとこうした時に、
割と蓋押しがちな方とか、
あとは自分の気持ちを周りの誰かとかに伝える時に、
なんかちょっとうまく言えないとか、
なんか伝わらないんだよなみたいな人とかは、
なんかこの感情のその出し方っていう言語化の仕方っていうのも、
これはなんかね発信してない人でも、
すごくなんかヒントになるっていうか、
めちゃめちゃいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
ちょっとアメブロの方にも、
今回特にちょっと印象に残ったセミナーの一部分とかは、
ちょっとレポとして載せてますので、
よかったら読んでいただけると嬉しいです。
今回は真由香さん、そして企画をしてくださった千春さん、
本当にありがとうございました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。