副業の目的を考える
こんにちは、さつきです。
今日はですね、副業の目的、お金か楽しさかというテーマでお話をしたいと思います。
よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、元サイレントリスナーが2人目の育休中に発信と副業に挑戦、
5月に副業から復職した私が収録マンホペ生活でも楽しく劣りのある生活を目指して試行錯誤する様子をお届けしています。
まずは初めにお知らせです。
期間限定のコミュニティを募集中です。
今日までの募集ですね。
今日も手抜きご飯部という2ヶ月ちょっとのコミュニティで、
夏休みに合わせて料理の手抜きを参加同士でシェアして、
手抜きのレパートリーを増やして、もっとご飯作りを楽にしていきましょうという、
そういった目的のコミュニティになっています。
コミュニティでは夏休みがいよいよ始まるのでご飯作りが憂鬱だなと感じているママだったりとか、
毎日のご飯作りが面倒だなと感じている方、
料理の手抜きしたいけど何か後ろめたいそうな方には、
あとはちょっと例外編で初心者である佐月のコミュニティ運営の様子を見たい方、
ご飯作りの手抜きとか時短とかそういったことを興味がある方が参加いただけるコミュニティとなっています。
概要欄に貼ってある公式LINEの方からメッセージをお送りください。
本題なんですけれど、今まさに募集中のこのコミュニティ、
私にとっては副業の一つとして挑戦しているんですけれど、
お金か楽しさかということで、そもそもの副業の目的を考えていました。
皆さんはどうですかね。お金も楽しさもっていう人もいるかなと思うんですけれど、
今私にとっては楽しさの方が優先なのかなというふうに思っています。
私は福祉の仕事をしていて、いわゆる収入が低い方の部類なんですよね。
楽しさの優先順位
しかもその中で時短勤務を選択しているので、低収入なのにさらに低収入の働き方を選んでいる。
そういうふうに生活をしているんですけれど、
将来的に正直お金の不安はすごくあります。
だから実際今私は福祉の相談の仕事をとある現場でやっているんですけれど、
お金がなくて施設に入れないとか、お金がなくて選択肢がない、
そういう人を毎日何人も目の当たりにしているんですよね。
だから今ある収入の中で選択肢を考えてもらうみたいな、
そういうことを促していく仕事でもあるんですけれど、
制度とかで何か解決できるものも若干はあるんですけれど、
やっぱりなかなか制度であれもこれも使えますよということはほとんどないかなという感じです。
そういった中でやっぱり収入は本当に将来的には不安だなと、
私だって生活保護にちょっと毛が生えたぐらいの収入なので、
将来どうなっちゃうかなみたいな不安もあるんですけれど、
正直なところ今までお金がなくて困ったという経験を実際したことはないんですよね。
お金が今ちょっとないからこれはちょっと今やめておこうとか、
確かにそういうことは実際あったんですけど、
生活できないとか本当困って首が回らないとかそういうことまではないんですよ。
だから正直お金がないっていうことに関してで、
実態は目の当たりにしてるけど、自分自身でピンとくる場面が正直なくて。
だから今私がお金をめちゃめちゃ欲しいかっていうと、
それよりは自分の楽しみとか家族と楽しく過ごすとか、
そういう時間とか楽しみ、心のゆとりみたいな、
そっちの方が私の中で今は優先順位が高いんですよね。
だから実際に私は料理が好きじゃないし、あまり得意じゃないので、
それを楽にするためにメールキットに課金して、
その分の買い物とか本立てを考えるとか、
そういう料理に関わる時間を少しでも減らそうと課金をしているという状況があって、
本当にお金を第一だったら一から買い物して、
食材から作った方が絶対にお金の面ではいいんですけど、
結局私の今の最優先はお金じゃないんだなっていう、
お金が欲しいって思ってはいるけど、
最優先はそっちじゃなくて、
自分の楽しさとか家族との時間、あとは心のゆとりとか、
そういう時間の方が今の私にとっては重要なのかななんていうことを、
私自身の副業の目的っていうのを、目的とか副業する理由ですよね。
そこを考えたときに、
逆に楽しさとか、本当に楽しくないと多分続けられないんだろうなっていうことを改めて思いました。
なので今日で締め切りのコミュニティについても、
私自身が実は楽しみにしていて、
初心者なので、もちろん参加いただく方に楽しんでもらいたいっていうのもあるんですけど、
私も楽しみたい、私が楽しみたいっていうのもあるので、
今日で締め切りでいよいよ今週末からコミュニティプレイオープンなんですけど、
少しでも私自身が楽しめるようなコミュニティにね、
参加いただく方にも楽しんでいただけるようなコミュニティにしていきたいなと思っています。
ということで、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。