酸っぱいブドウ理論と過去の憧れ
おはようございます、ささかなです。このチャンネルでは、転職7回以上、自分に向いている仕事が分からず、自己理解を探究しすぎた私が、自分の才能に気づき、その才能を発揮して、自分らしく生きるためのヒントを、実体験や日々の気づきをもとにお届けしています。
はい、今日は10月2日の金曜日です。今日の仙台はとっても良いお天気です。 皆さん、お住まいの地域はいかがでしょうか?
今日はですね、酸っぱいブドウ理論的なお話ししてみたいなって思ってます。 本当は羨ましかったのにダサいって言ってましたみたいな、ちょっと恥ずかしい過去のお話をしてみたいと思います。
このお話はですね、今朝のいがらしかりんさんのライブを聞いていて、今日もね学びがたくさんありましてですね、その中でも最後の方に出てきた酸っぱいブドウ理論という話にめちゃくちゃビビビときたんですよ。
わかりみが深すぎてですね、なんかちょっとしんみりしていたわけなんですよね。 このお話ですね、ライブの中で美子さんとか桃さんとかが解説してくださって、イソップ物語だよねっていう風に教えてくれたんですね。
私そういうの全然わからなくて、後で調べたんですけど、ブドウ理論っていうのはですね、キツネとブドウのお話らしくて、取れないところにあるブドウを見たキツネが、美味しそうなブドウあったからキツネがそれを一生懸命取ろうと思って何度もチャレンジするんですけど、
結局届かなくってブドウが取れなかったわけなんですよね。そしたらあんなブドウはどうせ酸っぱくてまずいに決まってるって文句言って立ち去るっていうお話だそうなんです。これを聞いて、めちゃくちゃわかるなっていうか、自分それやってたなっていう風に思い出したんですよね。
インスタ起業への挑戦と挫折
結構しみりしていたんですけど、私が企業とか副業とかに興味を持ち始めたのって、ちょうどコロナぐらいの時期だったんですよね。2020年前後ぐらい。当時、SNS企業とか、私らしく稼ぐとか、好きな場所で好きなことをみたいなフレーズの訴求がいっぱいあって、私まんまとそれに憧れたんですよね。
当時から会社員っていう働き方がどうしてもうまくできない。うまくできないというか飽きちゃうというか、自分に能力がないからなんですけど、そういう感覚があって、自分で何か稼げる人になりたいとか、自分で仕事を作れるようになりたいっていう風に常々思っていたわけなんですよね。
それで当時目立ってたインフルエンサーみたいな方の企業塾に入って、インスタを学び始めたんですよ。その周辺の講座もたぶん3つぐらい受けて、てんてんとその人たちの周りを回ってですね、3つぐらい講座を受けてみたんですけど、1円も稼げなかったんですよ。
1年ちょっとぐらいやってみて、見事に挫折したわけなんですよね。ダメじゃんって、1円も売れないじゃんって挫折したんですね。
考えてみればですね、それまで会社員をてんてんとしてね、普通にそういう会社員としてしか働いてこなかったのに、誰よりも何か詳しい専門分野があったわけでもないのに、これをコンテンツにして売れますっていうものを当時見つけることができなかったんですよね。
インスタってそもそも写真の世界で、まず写真で目を引くじゃないですか。私特段めちゃくちゃ美人とかすごい可愛いとか、何かとっても個性があるビジュアルとかね、何か写真だけで人を引きつけられるビジュアルとかフォルムでもないわけなんですよ。
なのにね、インスタっていうものにチャレンジしながらね、自分を見出せずにいて、私何やってんだろうなって思いながら続けていたんですよ。で最終的に無理だわってなって挫折したんですよね。
そしたらその後、インスタインフルエンサーみたいな方々、周辺の人たちの投稿をね、一切見なくなったんですね。見なくなったっていうより見れなくなったんですよ。
キラキラ起業家への見方の変化
キラキラ女性起業家っていう人の発信をね、わざと見ないようにしてたんですね。見ないようにしてるだけならまだいいんですけど、その上でね、キラキラ企業ダサいよねみたいなとか、ブランド品ばっかり見せて何なんだろうあいつらみたいな、だいぶひねくれてたんですけど、
何とかのブランドのVIPに呼ばれましたみたいな投稿を見て、いやわざわざそれ発信するのダサくないみたいな、本当にね、ひねくれたやつだったんですよ私。
でも今日のね、酸っぱいぶどうの話を聞いて、ふと思ったわけですよ。
私本当そうなりたかったんですよね。キラキラ起業家になりたかったんですよ、その時。だってそうなりたくてその世界に入ったわけだから。でも自分にはできなかった。
だから悔しくって、その悔しさを認める代わりに、あんなのダサいよねって言って、相手の価値をね、下げることで自分を納得させていたというか、自分の気持ちを守ろうとしていたんですよね。
でもそこから何年も経って、今そこから5,6年?6年くらい経ってますよね。5,6年くらい経って、一度は挫折したけど、結局は自分で何か仕事を作りたいとか、伝えたい思いっていうのもどんどん出てきて、だんだんやっぱり諦められないなってなって、
引き続きね、企業とか副業の勉強を続けながら発信もして、商品を作ってみて、実際お客様にサービスを提供してみるっていうところも少しずつ経験を積んできたんですよね。
そうすると、昔めちゃくちゃキラキラして見えていた、あの人たちに対しての見え方が結構変わってきたんですよね。
例えば、そのSNSでビジネスをしている人、特にそのインスタとかでね、写真っていうものを主な発信源としている人たちにとって、写真の撮り方とかね、服装とか背景とか文章とか、そこで発する言葉っていうのも全部がもうビジネスなんですよね。
ブランディングなんですよね。
1投稿を見て、この人の話を聞きたいとか、この人から買いたいっていう判断をされていく世界だったとしたら、適当に投稿ってできないじゃないですか。
何を撮るのかとかね、どの角度からどう撮るのかとか、どう見えているのかを予想してみせるとかね、何の言葉をどのフォントで言葉を添えるのかとか、それら全部がもうブランディングなんですよね。
自分もね、発信をちゃんとやるようになったからこそ、すごい大変なことをやってたんだなってわかるようになったんですよ。
もちろん中にはね、キラキラして見せることだけが目的の人もいたかもしれないんですけど、でも一括りにして、キラキラ企業イコール薄っぺらいではなかったんだなっていうふうに今は感じられているわけなんですよね。
その業界で売れるとか売れ続けるためには、ものすごく考えて日々やるべきことをやってね、積み重ねている人ってやっぱりいるんだよなっていうふうに思えるようになったんですよ。
売れ続けている人とか活躍し続けている人ってやっぱりやることをやってるんですよね。当たり前なんですけど、今日は疲れたからやめようとか、今日は気分乗らないからいいやっていうことではなくて、見えないところでやるべきことをちゃんとマジで淡々とやってるんだよなって思ったんですよ。
だから人気出るんだよなっていうふうに今は捉えられてるんですよね。
苦労の裏側までちゃんと押しはかれるようになったというか、わかるようになってきたから。
羨ましさを観察して本心を知る
だから最近は羨ましいなとか、私もそうなりたいって思ったものをあえてちゃんと見るっていうのをやるようになりましたね。
羨ましいってことは、そこに自分の本当は欲しいっていうのが隠れてるかもしれないから、
あの人羨ましいなって思ったときに、でも私別にあんな風になりたくないんだよなっていうふうにすぐ蓋しちゃうんじゃなくて、何が羨ましいって思ったんだろうっていうふうにちゃんと一回自分に突っ込んでみるっていう、そういうのをやってやるようになりましたね。
昔あれだけ羨ましいなと思ってたブランド品持ってVIPの場所に呼ばれて、それをSNSで発信するみたいな世界を今改めてちゃんと見てみると、別にそんな羨ましくないなって今は思えてるんです。
ブランド品欲しかったら私はこっそり買いたいしね。
なんか展示会とかなんかお呼ばれしていったら、写真の角度とか撮られ方とか見せ方ずっと考えて展示会に参加するよりも普通に純粋に楽しみたいなって思えるようになりましたしね。
だからそれを仕事としてやってる人はやっぱりなんていうかすごいなって思うんですよね。
それをやりたいかって言われたら多分違うっていうか絶対違うなって思って。
これって昔のキラキラ企業全体がダサいなって言ってるのとは全然違う感覚なんですよね。
見ないようにするとか否定するじゃなくて、一回ちゃんと私も羨ましいと思って、私もそれが欲しいっていうのを認めてみて、その上で近づいてよく観察してみたら、やっぱり欲しいと思うこともあれば、思ったより欲しくないなって感じ取れたり、いろいろ分かることあるんですよね。
だからもし誰かを見てモヤっとしたり、あの人なんか嫌だなとか、そういうのなんかダサいなって妙に気になることがあったら、もしかするとその奥に本当は私も欲しいっていうのが隠れてる可能性があるよなって思うんですよ。
だから酸っぱいブドウって決めつける前に、一回ちゃんとそのブドウを見てみて、本当にそのブドウを食べたいのかなって考えてみる。
やっていくと、自分が本当に欲しいのか欲しくないのか、目指したいのか目指したくないのかみたいなところが、前よりちょっと見えてくるんじゃないかなって思うんですよね。
そんな感じで、今日はかつてキラキラ企業を目指して、見事に挫折して、あんなのダサいって言って、酸っぱいブドウ化していた私のお話をちょっとしてみました。
気づきあったかしら?何か一つでも気づきになることがあったら嬉しいです。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。笹原でした。