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皆さんこんにちは、ボンジュートゥルモン、ジェスペクブルレビアン
パリのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか?
今日はですね、タイトルからいきたいなと思うんですけれども
感覚にプライドを持つという話をしたいなと思っています。
ビジネスをする時に、何をするかっていうことを決めたりすると思うんですね。
英語で言ったらWATの部分ですね。
ヨガ講師をするだったりとか、
食のことを伝える人をするとかね、料理の講師をするとか
何をするかっていうのは決めると思うんですけど
ここに着目するっていうことが一番最初にすることだし
することが多いと思うし
ここが大事だっていうことを思うことが多いと思うんですよ。
ビジネスのことを数年お伝えしてきていて
本当に大事なところってここじゃないんですよね。
何をするかっていうところは、実はツールに過ぎない。
このツールを通して私たちは何かを伝えたいことがあったりですとか
何かを通して自分という人を表現して
オリジナルのオンリーワンのサービスにしていくところがあると思うので
この何をするかっていうのは全てじゃないんですよね。
ツールに過ぎない。
この何をするか、例えばヨガだったらヨガを通して何かを伝えるとか
何かを表現するとかっていうこっちの部分が結構本質があるんですよね。
で、これが何かっていうと
自分自身の感覚っていうところが大きいかなと思います。
例えばヨガの講師だとしても100人ヨガ講師がいると
100人が違うサービスだし、違うヨガなはずなんですよ。
皆さんもサービス受けられたりとか
あとyoutubeでヨガとか見てる時とかに
何か好きな人を選んでるはずなんですよね。
誰でもよくてたまたま上がってきたから見たっていうよりかは
無意識的にこの人のこういうとこが好きだとかね
なんか例えばしゃべり方とか言葉選びとかヨガのやり方とか
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何かが好きで選んでると思うんですよ。
で、その何かっていうところっていうのは
その人が持っている感覚から持っている持ち味なんですよね。
ここにみんな惚れて
この人のサービス受けたいなっていうふうに思う。
だから結局大事にしないといけないところってのは
この自分の感覚っていうところであって
何をするかというところは
ツールだという認識をすると
結構サービスがうまくいくかなと思います。
この何をするかというところが
だけが価値っていうふうに思うと
いろいろやりにくくなるんですよね。
サービスのやり方もそうだし発信の仕方もそうだし
情報とかここのツールでしかない
正直言ったらねところに価値を置くと
本当に見てくれる人が価値って感じるところに
自分が価値を置いていないから
ちょっと違った相手の人にとっては
本当は魅力的じゃない見せ方をしちゃうってことになるので
だからビジネスをするっていう中にも
本当にいろいろ細かく何が大事か見ていく必要があって
何をするかっていうのも
もちろん決める必要があるんですけれども
そういうそれぞれの機能というか
立ち位置っていうところを持っておく必要があるかなと思います。
この自分がどういうのがいいかっていうのを感じるという
感覚ということが大切だし
そこにプライドを持つと結構ビジネスってうまくいきやすい
届けたい人に届いたりとか
出会いたい人に出会えるということが起こるかなと思います。
これは結構大事かなって思いますね。
だからなんか結構ビジネスするときに
自分のことが分からないって思うことあると思うんですけど
分からないっていうのを言ってる場合じゃないと
この自分が持っている感覚っていうのを大切にすると
いろんなことが見えてくるので
素敵な本当にそれぞれが
それぞれにしか持っていないものを持っているから
そこに自信を持って誇りを持って
どういう表現をしていくかっていうところが
本当に大切なところ
一番大事なところなんじゃないかなっていう風に思っております。
じゃあ今日はこんなところでお開きということで
また次回のポッドキャッシュでお会いしましょう。
では皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンジョルネ!
アビアントー!