フリーランスの勇気
みなさんこんにちは、このチャンネルではパリ在住9年目企業コンサルタントコワーキングサロン運営のSAKIが
パリ生活やビジネス読書のことを配信していきます。
みなさんお元気でしょうか
最近パリのサロンを引き続き運営してるんですけど
サロンがあるといろんな人に出会うんですね
最近もいろんな人と秋に入ってから会ってるんですけど
面白いなぁと思うことがあって、みんなやっぱりこう場所があったら
なんかこんなことできませんかみたいな感じで、いろんな企画を持ち込んでくれることがあって
すごい面白いなと思うんですけど
最近ね、ちょっと告知したんですけど
作家の人のインタビュー会っていうのを今度やるんですね
で、パリジェンナはすっぴんがお好きっていう本の著者の藤原潤さんを
インフルエンサーのパリで大学院生をやっているルイスくんという方がインタビューしていくっていう
インタビューと交流会みたいなものをやるんですけど
そういう企画とかも開催されたりして
なんかいろいろ面白いなって思ってるとこなんですね
で、それすごくこのサロンを作った意義の一つでもあったから嬉しいんですけど
なんかめちゃめちゃこうやっぱりフリーランスとかで思うことって
勇気出したもん勝ちやなっていうのを常々思ってるんですよね
で、やっぱこういうのをやったらいいかもとかって言って
言ったもん勝ちだったりとか
あとそれを勇気出してやったもん勝ちだったりとか
私もこのサロンをやるときとかに結構勇気いったんですよね
勇気ってあとあのだいぶもじもじしたんです
なんとなくぼんやり2年前ぐらいから場所あったらいいなとか思ってたんですけど
やっぱ結構勇気のいることだしリスクもあるから
もじもじしてたんですよね
で、やっぱ勇気出したらその分広がっている世界が今あって
本当にやってよかったなと思ってるんですけど
常々私思ってることはやっぱりフリーランスって勇気出したもん勝ち
そうやなーってのをすごく思っています
で、なんかそのお金を得る対価って
好きじゃない仕事とかだったりすると
我慢大みたいな感じで捉えることも一説にはあったりするかもしれないんですけど
フリーランスは完全にそうではなくて
我慢大ではなくて勇気大っていうのをいつも思うんですよね
資本主義の構造
で、資本主義という我々が生きているこの現代はというかは
言ったら平等じゃないんですよね
で、これってなんか平等じゃないとすごく平等がいいという教育で育った
日本の私たちからすると結構残酷に聞こえるかもしれないんですけど
これを持っておくとすごく楽だなっていうのを思っています
資本主義って基本的にというかそもそもの構造が平等じゃないんですよね
だって例えばなんですけど
炊飯器とかをね
なんで炊飯器が例えかわからないんですけど
炊飯器の会社が何社かあったとして
どの会社も一生懸命時間とお金を投じて3年間ぐらい研究して
いい炊飯器を出したとするじゃないですか
で、出してじゃあ3年間頑張ってね
3年間やったからこの炊飯器買ってくださいよっていうのって通用しないと思うんですよね
普通に良かったら買うっていう
お客さんのことを考えてお客さんが必要なものだったら買うっていう感じだと思うんですよ
で、3年間やってたからうちも買ってくださいよみたいなのって
そういった平等的な考え方だと思うんですけど
普通に私たちそうじゃないじゃないですか
この炊飯器いいなと思ったら買うと
このジュース美味しいなと思ったらまた買うとか買うみたいな感じで
結構この会社も3年ぐらい頑張ってやってたから
買ってあげなあかんなみたいな感じで買わないと思うんですよ私たちって
まあそういうことなんですよね
だから勇気出したもん勝ちで
これやりたいって思ってやって
じゃあどうやったらお客さん届くのか
どうやったら買ってもらえるのかっていうのも
一生懸命一生懸命考えてやっていくっていうのが
結構資本主義と言いますか大事かなっていうふうに思ってます
言いたいことは平等ではなくて勇気出したもん勝ちっていう感じなので
なんかそれをやっぱりサロンやっててもすごく感じますし
ねみんなすごいあのいろんな面白いものを持っているなっていうのをとても感じています
じゃあ今日はこの辺でそろそろ開きということでまた次回のポッドキャッシュでお会いしましょう
Bonjourne, à bientôt!