00:06
皆さんこんにちは、Bonjour tout le monde, j'espère que vous allez bien。
パリのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
皆さん、私はですね、昨日レベルアップをしました。
何かというと、外に赤ちゃんとね、一緒に出かけられたんですけど、
今までも、検診とかそういうエッセンシャルな、やらなければいけない用事で出たことはあったんですよ。
で、フランスって日本の1ヶ月検診との考えと違って、結構もっと早く外に割と出るんですね、赤ちゃんと一緒に。
で、私は、何て言うんですか、単語を忘れちゃった。
ベベがまだ免疫もね、そんなにないし、免疫って言う言葉を忘れました。免疫もそんなにないし、
ちょっと3週間ぐらいは待ちたいなって思ってたんですけど、
もうフランスの色々容赦ない事情が、1週間半ぐらいで外に出されざるを得なくなって、
バカンスで人がいないから、健診に自分から外に行かないといけないっていうことがあって、
で、出てたんですけど、そのエッセンシャルな用事じゃなくて、
自分の喜びだけとか、別に出なくてもいい用事。
カフェでお茶するとか、パン屋さんに行くっていう用事で昨日外に出たんですよ。
で、このプレジ、喜びで外に出るっていうのが、私にとっては出なくてもいいのに出れるって自由じゃないですか。
その自由を手にしたなっていうことでレベルアップしたなと思って、
すごいパン屋さんのカフェで一息つきながら嬉しかったんですよね。
ショコラショを飲みながら。
これコロナの時もすごい思ったんですよね。
自分が出ないって決めて家から出ないのと、コロナで外に出ちゃいけないって言われて、
家にいないといけないっていうのって状況同じなんですけど、全然違うんですよね。自由さが。
今回も検診で外に出ないといけないって別に自由じゃないじゃないですか。
出ないといけないから出てるっていうのじゃなくて、別に出なくてもいいけど、
出たいっていう気分もあるし、出れるっていう状況もあるし、出れるっていう検診とかで言ったら経験値もあるし、
いろんなことがあって、その自由っていうものを得て、じゃあいざ出ようって感じで出れてるっていう、
その自由にちょっと慣れたっていうレベルアップ感を皆さんに報告したくて撮りました。
03:03
じゃあ本編行きます。
今日のテーマなんですけれども、ちょっとアートっぽい話かもしれなくて、
白いキャンパスをないと思うか、いっぱい余白があるって思うかという話です。
これビジネスするときにすごい私大事にしてるんですね。
主催しているビジネスのことを学ぶサロンでも、この白いキャンパスみたいな、いわゆる余白を渡すことをすごい大事にしてるんですよね。
それは私の教え方だったりとか、コミュニティの形だったりとかに出るようにしてるんですけど、
まずビジネスやるときって最初知識学んだりとかしたいなって思うじゃないですか。
もちろんお伝えもするんですよ。
私は結構、今までコミュニティとかやってきたから資料とか死ぬほどあるんですよね。
200個ぐらいでそれぞれの1個のプレゼン資料が30ページとか40ページあるやつが200個ぐらいとかあるから、知識を出そうと思ったらめっちゃ出せるんでしょう。
でもやっぱり、なんだろうな、皆さんがビジネスして自分らしいな、幸せだな、楽しいなって思えるのって、
予白を楽しめたときが一番ビジネスがすごい楽しめてるっていうのが今まであったから、
もちろん完全に何もなかったらどうしたいってなるかもしれないから、知識をお渡しするんですけれども、
どこかに予白は必ず置くようにしてるんですね。
全部答えをお伝えしちゃって、じゃあこれをすべて100%やってくださいってなると、もうがんじがらむじゃないですか。
この予白、いわゆる例えたら白いキャンパスみたいなものが目の前に来たときに、
いっぱい書くとこあるみたいな、何書こうってワクワクできるか、何もない、他にないんですかとか、
お手本を書いてくださいとか、こんな白いキャンパス何の意味があるの、みたいな感じでないと思うかどうかで、
いろんなことがすごい変わってくると思います。
ビジネスもそうかなって思います。
本当になんで企業って楽しいかというと、全部自分で決めれてめちゃくちゃ自由で、何も制限が実際はないんですよね。
だから楽しいし、例えて会社員と比較すると何がメリットかって言ったら、その自由なところがメリットなんですよね。
06:04
だから白いキャンパスを渡されるみたいな感じなんですよ、企業って。
逆に会社員って言ったら、塗り絵みたいな感じでね、書くところがあって、書くサンプルがあって、これをその通りになぞってください。
その通りになぞればなぞるほど上手ということですよ、みたいな感じが会社員の働き方だとする。
塗り絵も白いキャンパスもそれぞれ違う楽しさじゃないですか。
会社の場合はその白いキャンパスで何でも書いていいよっていうのがメリット。
だからそこを楽しむのが大事なんですよね。
でもその真っ白いキャンパスを渡されたときに何もないって思ったら企業苦しいんですよね。
何もない、どうしたらいいの、何をしなければいけないの、全部教えてってなるとあんまり意味ないんですよね、企業をする。
私はすごい思うから、なるべく教え方だったりとかにどこかに余白を置くようにしていて、結構それを楽しんでる方が企業長く続いたりとかね、コミュニティでも楽しんでもらったりしてるなっていう感じがあります。
皆さん白いキャンパスに絵を描きませんか。
すごいキャッチになってしまった、アーティスティックなキャッチになってしまった。
それでは今日もこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。