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皆さんこんにちは、Bonjour tout le monde, J'espère que vous allez bien
パリのアパルトマンからお届けします、キャリアライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
今、日曜日でフランスは、週末なんですけども、
学校が終わって、結構バカンスの時期に入り始めてるんですね。
あちこちで、子連れでバカンス行く準備してる人たちとか、行ってる人たちとかを見かけてて、
夏始まったな、みたいな、今日この頃なんですけれども、
私とパートナーは、ウェディングパーティーの準備があるんで、
いろんなところに行って、買ったり、物を買ったりとか、しに行ってました。
今日のテーマなんですけれども、不安の正体を具体化するっていう話をしたいなと思っています。
先日のポッドキャストで、お金の不安の正体っていうテーマで、エピソードで話しとったんですけど、
ちょっとそれと話すことは似てるかなと思うんですね。
何かが不安な時に、その不安の原因って、よくわからないから不安ってことが結構あると思うんですよ。
例えば、お金がなくなったらやばいっていう不安って、具体的になんで不安なのかっていうのを、
本当に死ぬ、お金がなくなったら死ぬ、生きていけない、本当にそうなのかな、みたいな。
他に生きていける方法は調べたことある?みたいな感じで突き詰めていくと、
実はお金を、例えば仕事で稼げなくても、特に自分の母国の日本とかで生きていたら、
全然生きていけないってことには基本ならないんですよね。
で、不安な時って情報がない時に結構そうなるかなって思います。
例えば、私がその不安を消すみたいなことでやってたのは、
30代になった時に結構結婚しなきゃ、みたいな社会的圧みたいなブームあるじゃないですか。
で、最近もまだそれがあるっていうことを日本に住んでるサロナメンバーとかから聞いているので、
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ちょっとこの話をしたいなと思うんですけど、
私も28歳、29歳くらいになった時に結構その社会的なプレッシャーがあるなっていうのは思ってたんですよ。
それはもちろん気にしない人もいると思うんですけど、
私は若干気になって、この圧すげえなみたいな感じで、
ちょっと繊細に受け止めたところがあって、
でも私の本当の心を見てみると、
その時起業したばっかりやったんですよね。
でも仕事の話とかもめちゃくちゃ同い年の友達とかとすごいしたかったし、
これからどういう風な未来にしていくみたいな話をしたかったんですけど、
結構その頃になると女子会とかで結婚するかどうするかみたいな話一択みたいな感じになって、
グイグイ攻めていく気をしてどんどん攻めていくよりかは、
守りに入るっていう流れの方がどっちかというと多かったんですよね。
今はもしかしたらそんなことないかもしれないんですけど。
その時に私もそうなんか、そうしなかのかみたいな感じで、
ちょっと思ったりもしたんですけど、
でも心に違和感を感じ続けてたのを見逃さずにいたんですね。
人によってはもちろんその時がベストタイミングな人もいるし、
でも私はなんか今じゃない。
まだちょっともうちょっと今起業したばっかりやったし、
これをグイグイやってきたみたいな気持ちがあったんですよ。
で、その時にどうしてまずそろそろ結婚しなければいけないのか、
みたいな風潮があるのかっていうのをちょっと突き詰めていったら、
特に女性に言われている。
で、なんで特に女性に言われているかって言ったら、
妊娠・出産とかの体のことがあるから、
その頃がいいだろうっていうところから話が始まってて、
それがみんなそうやそうやって風になって、
なんか不安に思う人も多いから結構それが、
その声が大きくなっていくみたいな感じで、
その理由がそこからやなっていうのを思ったんですね。
で、じゃあその時にデータを調べてみようって思ったんですよ。
それはまず本当かどうなのかみたいなこと。
データを調べてみたら、
一般的にはやっぱり年齢を重ねていくと、
重ねる、なんて言ったらいいでしょう。
28歳、29歳の時に妊娠とかをすると、
確率が上がるみたいな結果は出ていると。
まずそのデータがわかったんです。
そうかそうかって思ったんですよ。
で、その時に思ったことは、
でもこれは一般的なデータというか、
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平均値じゃないですか。
そのデータっていうのも、
その後ろには人がいて、
例えば100人ぐらいの人のデータから平均値が出ていて、
大体じゃあこの年ぐらいがいいだろう、
みたいな声になっているっていうことだから、
一般的にはそうっていうことだということをまず認識する。
それってもちろん傾向としてはあるんだけれども、
全員に当てはまるって意味じゃないんですよね。
平均値っていう意味。
だから例えば29って平均値が出てたら、
そこの中には29っていう人もいるし、
22歳っていう人もいるし、
40歳っていう人もいて、
例えば22歳っていう人が3人入っていたら、
一気に引き下がるんですよね、その数値って。
だから何て言うんでしょうね、
その一人一人適切な数字ってやっぱ違うっていうことはあるなっていうのを思って、
それで何でしょうね、
その一人一人違うっていうのは、
例えば体の状態もあるし、
食生活とかもあるし、
どれだけの運動量とかっていうのもあるし、
あとその分からない部分っていうのもあるし、
いろんな要素が重なって、
一人一人本当は数値が違うっていうことがあるから、
じゃあこの一般的な数字だけを見て不安になるのではなくて、
それは参考にしっかり頭の中に置いておいて、
じゃあ自分の数字はどこなんだろうっていうことを考えるっていうこと。
それでなんか私がしていたことは、
その一般的な数字を見て不安になるっていうことじゃなくて、
じゃあ私はどうなんだろうってところで、
ブライダルチェックを毎年受けてたんですね。
ブライダルでもなんでもないのに。
しかもパートナーとかもおらんのにみたいな。
それを受けてて、
私の今のこの数字、目の前の自分の数字を見て、
こういう感じか、
じゃあ未来の世紀はこういう感じにしとこう、
みたいな感じで思っていたので、
もちろんその参考に一般的な数字はするんですけれども、
無駄に不安になるっていうのはしたくないなって思ったんです。
よくわからんから不安っていうのだけは、
それは努力不足じゃないんですけれども、
消せる不安だから、
そういうことを結構していたんですね。
じゃあそれは100%それが自分の考えが合ってるかっていうと、
もちろんそうじゃないと思うんですよ。
でもそこまで調べた上で、
自分の頭で考えて、
じゃあこうしようって決断したら、
どういう結果になっても受け入れやすいかなっていうことは、
すごくいろんなことで実感するので、
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例えば20代後半で起業して、
ガーッと我がい道を行くみたいなところも、
いろいろ調べて、
自分で最終的に頭で考えて決断したから、
すごく納得してて、すごく幸福度も高いっていうことを実感しているし、
だから不安ってこういう感じで消していけると思うんですよ。
もちろん不安って生きていくために必要な感情だから、
あってもいいと思うんですけど、
でもそれで本当にやりたい方向性とか、
絵の挑戦を打ち消しているならば、
それはもったいないことなので、
ぜひそういうことをやると、
もし不安でどうしても、
それを消して前に進みたいって思っている、
すごく前向きな素敵な方がいらっしゃって、
でもどうしたらいいかわからないっていうことだったら、
この話が1個の参考になったらいいなと思って、
今ちょっとお風呂に入ってて、
急に思いついたので撮りました。
結構そういう感じで私は、
謎の不安を打ち消すみたいなのはよくやっていて、
結構大胆で、すごく行動力があるみたいなところを
友達に言われたりするんですけど、
結構こういうエビデンスをもとに動いているみたいなことを言ったら、
そうなんやみたいな、
普通に起草転がやから何も考えずにやってると思ってたみたいな感じで、
大阪で言ったら悪口じゃなくて、
ちょっと褒め言葉みたいな感じなんですけど、
そういうふうに言われたりしてて、
見えにくいとは思うんですけど、
そういう裏の動けるエビデンス取りみたいなことはよくやっているので、
ちょっとシェアをしてみました。
それでは今日この辺でお開きということで、
また次回のポッドキャスでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンチャロネ!
アビアント!