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医療職はママさきみきのご機嫌な暮らしを見つけるラジオ。
医療職として、フルタイムで働く二児の母が、子供が小学生になるタイミングに合わせて、働き方や暮らし方を見直したいと考えています。
心や体の機嫌を自分でとれるよう、仕事やキャリア、夫婦関係や子育て、暮らしなど、日々模索している過程をお話しします。
小さな変化の積み重ねを認識し、自分らしい人生にアップデートできるようなチャンネルを作れたらと思います。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
今日はですね、先週から始まった、始まったというか、私が始めた新シリーズ【目に見えない履歴書】の第2弾をお届けいたします。
前回の放送にすごい温かいコメントをたくさんいただきまして、本当にありがとうございます。本当に嬉しかったです。
今回はですね、その第2弾というところで、高校時代から次の進路を選ぶ編。
具体的にはですね、私まず高校の後に短大に進学しておりまして、そこのお話をしていきます。
前回の放送をもしお聞きでない方がいらっしゃいましたら、概要欄に貼っておきますので、お聞きいただけますと嬉しいです。
では早速なんですけれども、私は高校時代にね、前回お話ししたように女子バスケ部にマネージャーとして入部していました。
先生が大変熱心な方で、その当時私は都立高校に通っていたんですけれども、都内ベスト8を目指して活動しておりました。
週3朝練、平日授業後毎日、土日も半日かほぼ1日でしたね。
もう私が想像していたよりも部活づけの高校生活となりました。
マネージャーといっても、ただ水を配るだけとかじゃなくて審判を任されたりとか、だんだんウォーミングアップを任されたりとか、結構マネージャーとしてもやりがいのある仕事をやっていました。
ただね、本当に毎日部活だけをやってるっていう感じだったので、マネージャーの私が怒られたりすることもあったので、本当途中で辞めたいって何度も思いましたね。
そういう子が何人もいたんですけど、ただ仲間と励まし合いながら、そして必要とされる実感もあったので、最後までやり遂げました。
結果としては、私が所属していた約3年間で最高ベスト16だったかなまで行ったので、学校数が多い中では結構頑張っている方の高校だったんだと思います。
ここで私の特徴の一つが出てると思うんですけど、仲間と同じ目標に向かってやり遂げるっていうところに魅力を感じているのかなと思います。
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あと、この部活をやっていく中でもう一つ、私の人生の鍵となってくるんですけど、古文の先生のお知り合いで、普段は理学療法士として働いている方が、トレーニング内容とか食事面をサポートするために、
たぶん1、2回だったと思うんですけど、来てくれてたんですよね。ここが私の今の仕事である理学療法士の方との出会いでした。
選手のウォーミングアップの内容とか、怪我をしている選手が大体その時期によって1人か2人いたので、怪我をしている選手の筋トレのメニューを一緒に考えたりとか、あとテーピングとかを教えてもらいました。
その仕事というのはマネージャーにしかできない仕事で、私自身もやりがいを感じて勤めていました。
また古文の先生が、ご家族の支えとかマネージャーがいるからいいプレーができるんだよっていうのを選手に伝えてくれていたので、選手のみんなからもいつも感謝の言葉をもらっていて、本当にありがたい環境で部活に取り組んでいました。
そんなこんなで3年生の夏の前に引退したんですけど、マネージャーが一学年下にいなくて、当時私が3年生で1年生しかいない状況でした。
そこで古文の先生からもうちょっと残って教えてほしいということで、夏休みが終わるぐらいまでは部活に顔を出してたんですよね。
なので部活と並行しながら進路を考えているような感じでした。
ここでまた私の特徴かなと思うんですけど、頼られたりお願いされると断れないタイプなんですよね。
確かに今私が抜けたらチームが大変だなというふうに思っちゃって、当時進路のことをそんなに考えずにすぐ引き受けたような気がします。
夏休みから本腰を入れて勉強してないっていう時点、これを決めた時点で大学受験、その当時はセンター試験でしたけど、それに臨む気持ちは薄かったんじゃないのかなと思います。
ただオープンキャンパスとか学校見学っていうのは夏ごろに多くて、私もどこか見学行かなきゃなと思って考えてみたのが、
イルカショーとかに出る人のため、ドルフィントレーナーっていうんですけど、そのドルフィントレーナーになるための専門学校に行ってみたいっていうふうになりました。
急っていう感じなんですけど、昔からの夢っていうよりは、すごいイルカ可愛いし一緒に泳いでみたいみたいな、
多分なんかテレビとかで見たんでしょうね。本当に軽い気持ちでやってみたいみたいな感じになって、
あそこで母親に相談するわけなんですよ。なんですけど、母親に一周されます。そんなの何人がなれるんだよみたいな、もっと現実見なさいって言われて、
そこで私にはそこまで強い意思もなく進路を考え直すことになります。
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母親は介護業界で働いてたこともあるし、私がパスケ部のマネージャーをやっていたので、理学療法士の学校はどうって進められるわけです。
でもそのまま母親の言いなりになりたくないみたいな気持ちがかってしまって、また私の中で考えて思い浮かんだのが、
トレーナーとして来てくれていた方が食事面、栄養指導の方もしてくれていたんですよね。
なので、よしじゃあ栄養士の学校にしようっていうふうになるわけです。
栄養士の養成学校は大抵2年生で学校を卒業すれば取得できる資格です。
さらにレベルアップした管理栄養士となると、4年生の大学に行って国家試験に合格することが必要になります。
ただ栄養士の後に実務経験を積んで国家試験を受ければ管理栄養士にもなれるっていう情報を私はその時知りまして、
じゃあ入試が楽な栄養士の2年生の短大とか専門に行けばいいやということになります。
ここが私の特徴ですよね。高校選びと同じです。自分のやりたいというよりは受験の楽な方みたいな方を選んでます。
加えて私当時5人家族で結構狭い団地に住んでたんですよね。
なのでどうしても一人暮らししたかったんですよね。
そんな理由でちょっと遠方を選んで奨学金を借りることになるよって言われるんですけど、そんな働いて返せばいいじゃんみたいな。
しかも親もあまり説明してくれなかったんですよね。どんな金額なのかっていうのを。
私自身も特に調べることもなく、そんなマネーリテラシーの低い状態でしたので、
結果としてはちょっと遠方、自宅からは通えない、一人暮らしをするような場所にある短大を選んで、
スポーツ家と栄養家のある短大でスポーツ栄養を学べると謳っている学校を選びました。
小論文と面接で無事に合格できて、念願の一人暮らしもスタートするわけです。
短大時代の思い出としては本当に良くないんですけど、勉強よりも部活に熱中していた感じですね。
ここでは高校時代に入らなかったダンス部とエアロビックス部に入りました。
2つ掛け持ちしていたので、週4日から5日ぐらいは部活をして、その他はバイトっていうような生活でした。
部活の後とかはどこかでご飯食べ行ったり、誰かの家でご飯食べたり、
試験勉強という名目で誰かの家に集まって勉強しながら、夜な夜なお菓子を食べたりと念願の一人暮らしを満喫しておりました。
今思い出しても楽しかったなというあっという間の2年間でした。
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ここでやっていた部活も定期的に学内とか外部で発表会や大会があって、
それに向かって練習に励んでおりました。
ここも私が高校時代にバスケ部に入っていた時と同様の特徴かなと思うんですけど、
同じ目標に向かって仲間と最高のものを作り上げるというところに私は魅力を感じていたのかなと思います。
ここまで高校卒業の頃から短大時代までお話ししたんですけれども、
今回のお話の中で私の特徴としては3つかなと思うんですけど、
1つ目にバスケ部のマネージャーをやっていて、
本当は引退なんだけどちょっと困っているからって頼まれると状況を考えて断れちゃうんですけど、
2つ目としては女子バスケ部も短大のほうのダンス部でもそうなんですけど、
1つの目標に向かってチームで作り上げるっていうところなんですけど、
これは3つ目の特徴としては、
1つ目の特徴としては、
私は6位にあるんですけど、最上志向と7位にある成長促進というのが当てはまるのかなというふうに考えました。
あと3つ目は、高校選びの時も同じだったんですけど、
私は女子バスケ部のマネージャーをやっていて、
ここまでで今回は高校卒業のところから短大に入ったところまでお話をさせていただきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
お話しさせていただきました。
この時点では今の仕事である理学療法士というものは知るんですけど、
まだなるつもりがなかったというか、
なのでその学校にも行っておりません。
なので次回はやっと今の仕事につながる理学療法士になるための学校に行くところのお話になります。
今回話してみて自分で感じたところは、
私自身は自分一人でこれをやるんだと道を切り開いていくというタイプよりは、
みんなで頑張ろうというタイプみたいですね。
なので今私はフルタイムで働いていて、
来年長男が小学校1年生に上がるので、
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そのタイミングで会社員の仕事を緩めて他に自分業みたいなものを探していけたらなと思ってはいるんですけど、
まだなかなかそこが具体化できていなくて、
自分一人の力だとなかなか一歩が踏み出せずにいる状況につながっているのかなとも思いました。
なのでこれからの働き方を考える上でも、
今自分のキャリアというか、
学生自体を振り返ってみてつながっているところがあるのかなと思いました。
今回も長々と最後まで話を聞いてくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
もしよければ次回、おそらく専門学校編というものになるんですけれども、
そちらもお聞きいただけますと嬉しいです。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回お会いできる日を楽しみにしております。
さきみきでした。