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2024-05-16 11:21

#14【目に見えない履歴書】①中高生編

新シリーズ!『目に見えない履歴書』を始めます🙈

『目に見えない履歴書』とは、履歴書として文字に記すために至った思考や過程を、ストレングスファインダー等の私の特性とリンクさせながら紐解いてみます。
私自身が今のキャリアに至った過程や、今から考えたいキャリアのヒントになるかも?!と思い始めました。
私の生い立ちを話しているだけな気もしますが🤣

今回は‘中高生編’をお届けします。
学校選びも部活選びも、「やりたい!」で決めることがなく…確実な方とか、雰囲気が良い方を選ぶなど…保守的なタイプだと振り返りました。
SFの慎重さ、調和性、共感性が優位の私ならでは?!

次回は‘短大編’の予定です。
よければまた聴きにいらしてください🙂‍↕️

お聴きづらい部分もあると思いますが、温かく見守って頂けますと幸いです🙇‍♀️
しばらくは更新頻度は決めずに、出来る時に‘TY’とりあえずやってみようと思います!
これからよろしくお願いします🌈


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医療職はママ、さきみきのご機嫌な暮らしを見つけるラジオ。
医療職として、フルタイムで働く二児の母が、子供が小学生になるタイミングに合わせて、働き方や暮らし方を見直したいと考えています。
心や体の機嫌を自分でとれるよう、仕事やキャリア、夫婦関係や子育て、暮らしなど、日々模索している過程をお話しします。
小さな変化の積み重ねを認識し、自分らしい人生にアップデートできるようなチャンネルを作れたらと思います。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
さて、今日は早速なんですけれども、私の中で新シリーズを始めようかなと思っております。
題して、「目に見えない履歴書」というタイトルで始めようかなと思っております。
履歴書というのは、大体何たら大学、入学、卒業とか、何ちゃら会社、入職とか、そういうのを書いたり、
あと、自分の長所短所だったり、その会社とかを希望した理由を書くと思うんですよね。
ただ、それを出すに至るまで自分の思考が伴っていて、さらにその積み重ねが今の私のキャリアを作っていたり、
今のキャリアの考え方につながっているんだよなというのを最近よく感じます。
人にはそれぞれ選択する時があって、その時々で何かを理由に選んで今に至っているわけなんですよね。
なので、その時々の過程をお伝えできたらなと思っています。
特に私の場合は、高校生ぐらいの頃から今のお仕事に結びつくような選択をしてきているんですよね。
なので、自分のキャリアを遡ってみるのも、自分のためにも面白いかなと思って始めようと思います。
早速なんですけど、今日第1回目は中高生編です。
私はアラフォーなので、もう20年以上前ですよね。
まず基本的な情報なんですけど、私は中高生の頃は都内に住んでいました。
中学校は特に迷うこともなく、学区内の公立へ行っております。
比較的成績は良い方で、平均的にこなせちゃうっていうんですかね。
そういうタイプでした。
ただこれって言って得意なことがないのが、今でも私の悩みではあるんですけど、そういう感じでした。
中学では第一の大きな選択、高校選びがあるわけなんですけれども、
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当時は住む地域ごとに普通高校の受験できるエリアが決められていたんですよね。
さらにそこから自分が無理なく通えて合格圏内の学校ってなると、確か候補が数箇所しかなかったような気がするんですね。
私はその候補の高校に、なんとなくなんですけど魅力をあまり感じなくて、さらに中学生女子あるあるなのかもしれないんですけど、
学校内のカーストみたいなのがあるじゃないですか。
あれの上層部の女子軍と揉めるっていうのが、いざこざがあって、全然解決はしたんですけどね。
地域から離れたいような気持ちもあったんですね、その当時。
普通高校ではなくて、総合高校っていうのができ始めた頃で、それであればエリア外でも受験がOKになってました。
なので自宅から通えそうな総合高校を2、3箇所見学しました。
さらに推薦入試で合格できそうなところを私は選びました。
ここが私の特徴の一つでもあるなと今振り返ってみて思うんですけど、勉強で頑張って受験しなくて済むならっていう安易な考えと、
あとはもう一つは、私弟が2人いて私立にはちょっと行かせられないというふうに親から言われていたので、
推薦がダメでも勉強の一時試験でチャンスがあれば確実に高校に行けるだろうっていう道を選んでいますね。
結果としては無事に第一志望の高校に推薦入試で合格することができたわけです。
そこから高校時代に入るんですけど、ここで私の人生で鍵にもなってくる部活選びがあります。
私自身は小学校、高学年ぐらいから中学校までずっとダンススクールに通ってたんですよね。
もうちょっと話は脱線するんですけど、この頃は偶然の女の子が歌って踊れるアーティストブームで、
アムロナミエちゃんとかスピード、モームスっていうような人がいっぱい出てきた頃でした。
夢を見てモームスのオーディションを友人と受けたこともあるんですけど、もちろん一時審査で落ちてますけど。
なので私はまずダンス部に見学に行きました。
ただクラスに希望する子が見当たらなくて一人で行ったんですよね。
そうするとすっごいキラキラした女子たちがたくさんいて、
新入生もすでに数人の輪ができてる感じだったんですよね。
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私はちょっと気遅れしてしまって、どうしようかな、ダンスやりたいけどあの中に入れるかなみたいな感じで悩んでました。
そんな頃に私は後ろの席の子と仲良くなっていたわけなんですけれども、
その子がね女子バスケ部の子だったんですね。
その子はスポーツ推薦はなかった学校なんですけど、
中学時代にバスケ部の先生から声をかけられて引っ張られてきたような子だったんですね。
その子は先輩からマネージャーを探すように言われていたらしく、私にお誘いがかかりました。
それで言ってくれるかなと思って見学に行ってみて、
そしたらもうザ運動部っていう感じで元気いっぱいハキハキキビキビしているような雰囲気でした。
先輩方の雰囲気もすごい良くて気軽に声をかけてくれたりして、
自分はバスケはできないんですけど雰囲気もいいし、サポートすることができるかなっていうふうに特に深く考えずに女子バスケ部のマネージャーになることを決めました。
ここが私の特徴の2つ目でもあるんですけど、
自分がやりたいっていうのに突き進むっていうよりも雰囲気がいい方を選ぶっていうのが私の特徴でもあるかなと思います。
ちなみに後ろの席の子はさきみきっていう名前の名付け親でもあるんですよね。
このクラスにその当時みきちゃんがたくさんいまして、当時のみよじと組み合わせてその子がさきみきっていうふうにつけてくれて、私はずっとこの名前を気に入っていて、
こういうふうにね今スタイフでもさきみきと名乗っております。
このねバスケ部のマネージャーをやったっていうところが今現在の仕事の理学療法士とつながってくるわけなんですね。
さあここまでちょっと一気に話したんですけど、今回の話の中で高校受験、高校選びと部活選びっていうところが私の選択してきたところなんですけれども、
ここからね私の性格読み取れるのは推薦入試で確実に受かるところっていうのを選んでいる。
なのでこの時からここの学校のこういうところがいいからとかこういうところがしたいから挑戦するっていうよりは確実にいけるっていう保守的なタイプなんですよね。
私自身ストレングスファインダーの身長差がごいにあるのでそういうところも関係あるのかなと思ったりします。
逆に目標思考とか競争性っていうのは20位以下の階にあるんですよね。
あともう一つの部活の方も、すでにねグループができているように感じてしまって、仲良くなった子のいる方、その女子バスケ部の方を選択しているわけで、
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これはストレングスファインダーで私は調和性が1位だったりとか共感性が4位なので、そういうところも関係ありそうだなというふうに今読み取りました。
今となってはね、ダンス部に入って同じ目標に向かって取り組めば仲良くなれたと思うんですけど、その時の私はそっちを選べなかったんですよね。
このストレングスファインダーというのはね、私3年ほど前にやったんですけど、高校生の当時にね、もしやっていたら結果は違うかもしれないんですけれども、私の根本的な資質は大きくは変わってないんじゃないのかなって今は思います。
今回のお話の中であった高校選びと部活選び、どちらも自分がやりたいって思って選んでないんですよね、今振り返ってみると。
ここが後々、2人目の育休中にね、私って何者なんだろう、このままこの仕事を続けてていいのかなとか、私の特徴って何?って悩む根本と繋がってるんだよなというふうに今話してて思いました。
本当は今の回で中高、もう一つの大学時代まで学生時代編としてお届けしようと思ったんですけれども、あっという間に10分超えてしまったので、次回ね、高校生の時に次の進路を選択する編としてお話できればと思っております。
私のたわいもない学生時代の進路の話を最後までお聞きくださった方がいましたら、最後までお聞きくださりありがとうございました。もしよければ次回も聞いていただければと思います。それではまた次回お会いできる日を楽しみにしております。
さきみきでした。
11:21

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