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2026-02-28 37:31

何もかもが規格外!地下神殿こと首都圏外郭放水路に潜入!【サイタマニアクス#39】

埼玉県しりたがりラジオ『サイタマニアクス』#39「何もかもが規格外!地下神殿こと首都圏外郭放水路に潜入!」パーソナリティ:こけ お相手:黒麦さん埼玉の治水を語るうえで欠かせない「首都圏外郭放水路」今回はその”地下神殿”に黒麦さんが潜入!その模様をリアルにレポートしてくれました!▼水害に悩まされた埼玉。その救世主が地下神殿だった▼長大な地下トンネルはまるで「龍」▼予約が必須!タイミングを見てホームページをチェックしよう!#春日部市この番組は「埼玉県」というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。埼玉県に馴染みのある方もそうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っています。■番組についてのご意見・ご感想・コメントなどは是非下記フォームからお寄せください。https://forms.gle/a6oCJfuuFUQ8vCYy9音声素材:CoeFonthttps://CoeFont.studioBGM:トーマス大森音楽工房https://www.youtube.com/c/freemusicthomasoomori

サマリー

埼玉県しりたがりラジオ「サイタマニアクス」第39回では、パーソナリティのこけさんとゲストの黒麦さんが、埼玉県の治水に不可欠な「首都圏外郭放水路」、通称「地下神殿」について深掘りしました。埼玉県は川が多く、水害に悩まされてきた歴史があり、その解決策として全長6.3kmにも及ぶ巨大な地下トンネルと貯水槽を持つこの施設が建設されました。この施設は、増水時に川の水を地下トンネルに流し込み、一時的に貯水槽に溜めることで、都市部への洪水を防ぐ役割を果たしています。ゲストの黒麦さんは実際にこの施設を訪れ、その巨大な空間と多数の柱が並ぶ様子は、まるで古代神殿のような迫力があったと語りました。また、見学には予約が必要で、特に夏場は水害シーズンで稼働する場合があるため、予約が取りにくいことや、見学が中止になる可能性もあることが明かされました。施設の見学コースは複数あり、資料館「琉球館」は予約なしでも見学可能とのことです。この壮大な地下施設は、埼玉県の住みやすさを支える「人工の龍」として、現代の治水技術の結晶と言えるでしょう。

埼玉県の魅力と観光意欲度の課題、そして「龍」の伝説
埼玉県しりたがりラジオ サイタマニアクス スピーカーのこけです。
この番組は、埼玉に関するマニアックな情報をお届けしていくラジオです。 そして本日のゲストはこの方です。
埼玉県の気に入った場所には、実地捜査に行かずにはいられないことでお馴染みなクロムギーでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
毎回登場する機会が多いだけあって、毎回自分の名乗りのタイミングで頭にどういうことを言うのかっていうのを変えてきてますね、クロムギーさん。
そうですね。名前だけだとつまらないかなと思って、最近は色々考えております。
ありがとうございます。さすがですね。
クロムギーさんはシーズン2始まったタイミングでも一番最初に来ていただきましたけど、あの時に魅力度ランキングの話をしたと思うんですよね。
ありましたね。
やっぱり結論としては、埼玉県住みやすいって言ったところはすごく魅力的なんだけど、住んでみないとわからないところもあるよねみたいな話をしたかなと思うんですね。
しましたね。
ただちょっとそれにかまけてもいらないなっていうのがあって、魅力度ランキングの話に戻ると、あの時に2025年全国最下位だったわけですけれども、その中でも観光の意欲度っていうのが全国最下位だったという話があるんですね。
意欲度、なるほど。
やっぱり観光のイメージがないって言ったところが埼玉県にはあるというところだと思うんですけど。
そうですね。
あるんですけどね、観光資源はね。
いろいろあるんですけどね。
ここぞっていうところのおすすめの訪問場所、こういうところに行ったらいいんじゃないかみたいな提案がこちらからできるといいななんて思うんですけど、黒麦さんのおすすめみたいなところがあったりしますか。
なるほどなるほど。では一つ、ここはぜひ行ってみてほしいなというところを一つご紹介したいなと思うんですけれども。
ありがとうございます。
埼玉県は住みやすさが魅力というのは先ほどからもいろいろ言われているところなんですけれども、住みやすさが魅力ということは住みやすくする努力をしてきたというのが身を結んだということだと思うんですね。
かつ観光資源が欲しいなというところも、観光意欲度が最下位というところもあってあると思うんですけれども。
ファーストシーズンでもいろんな埼玉県の名所とか面白いものを紹介されてきたと思うんですけれども、
2年前の3月に投稿された埼玉県にまつわる龍、ドラゴンについて話した回、覚えてらっしゃるかと思うんですけれども、
埼玉市の竜神伝説のヌーガとか、鶴ヶ島のお祭りとか秩父のお祭りとかっていうお話をしましたよね。
ドラゴンというのはだいぶメジャーな神様格なので、埼玉に限らず日本全国にいろいろ龍にまつわる話とか、そういうお祭りとかは多いと思うんですけれども、
埼玉県で住みやすくするために龍を作ったという話をしようと思います。
住みやすく?なんか哲学っすか?
川の国・埼玉と水害の歴史、そして治水への取り組み
何を言ってるんだという。住みやすくするために龍を作ったという話です。
ほうほうほう。
埼玉県はですね、龍を作り出してしまったんですよ。
え?そんな。
しかも全長なんと6300メートルという。
6300メートル。
あまりにもでかい龍です。
でかい、でかいっすね。
何のことか想像がつきますか?
えー、なんか、なんて言ったらいいかな。なんかパッと聞いたときに、池でも作ったのかなとかちょっと思ったんですけど。
あーなるほど。
でも発想はかなり近いところに来てますね。
おーはい。
はい、じゃあちょっと導入から話していきたいと思うんですけれども。
はい。
埼玉ニアクスのコケさんはご存知かなとは思うんですけれども、埼玉県というのは非常に川が多い県じゃないですか。
そうですね。川の流域、流域面積が日本一とかでしたっけ?
さすがですね。有名なところだと、その流域面積が国内一位の万能太郎、利川だったりとか。
あと、半分ネタで川幅日本一と、うどんまで作った荒川だったりとか。
ネタじゃなくて本気でやってますよ。
そうですね。失礼いたしました。
そんな利川、荒川をはじめとして、ちょっと調べたところ、県内面積の3.9%が河川面積らしくてですね、これは実は全国2位らしいんですね。
あ、2位なのか。
そんなに川あるんやっていう、ちなみに1位は徳島らしいんですけれども。
あ、徳島なんですね。
そう、なので埼玉県は実は川の国という呼び方もあるそうでしてですね。
へー。
で、非常に多くの川が流れているということで。
で、たびたび埼玉ニアクスでも話題に残っていますけれども、川があるということはやっぱり農業とか工業とか商業とか、古くから非常に有利な条件ではあるんですけれども。
そうですね。
一方で川があることによるデメリットというのもあると思うんですね。
ほうほうほう。
ちなみにこうけさん何かバッと思いつきますかね。
まあパッと思いつくのはいわゆる水害とかそういったところですかね。
あ、ですよね。そうなんです。やっぱり川の氾濫というのがどうしてもデメリットというかポイントになってくるところでして。
特に近年でもやっぱり埼玉県辺りなんかでも台風、やたら強い台風が来たりして川が氾濫しましたみたいなニュースを聞くことも増えてきたような気がするんですけれども。
はいはいはい。
まあ科学技術が進んでいる現代ですらもそんな有様ですので、昔はもっと大変な苦労だったんじゃないかなという。
ね、想像できるわけで。実際に水害があっていう記録もたくさん残っているわけでして。
はいはい。
なのでこの河川面積が非常に多い埼玉県で川と共に暮らすっていうのは、言ってみれば治水の歴史と言っても良いっていう言い方もできるんじゃないかなと。
そうですね。
埼玉県の東の端っこの方というのは中川とか綾瀬川とか古戸根川といったまあまあ大きな川が複数流れておりましてですね。
この辺りは現在では東部スカイツリーライン、旧伊勢崎線といった方が通じる人も多いかもしれませんが。
そうですね。
が通るエリアでもあって、当然千住とか日暮里とか、日暮里だっけ、あの辺にも東京に出やすくて。
昭和30年代くらいの急激な都市化に伴って人口も急増していたみたいなんですね。
はいはいはい。
この辺が便利で住みやすい埼玉っていう魅力の一つにもなってくると思うんですけれども。
ただし台風が来ると全部ぶっ壊されると。
そうですね。
この中川、綾瀬川、古戸根川といった辺りが結構悪さをする川らしくてですね。
まあ河川の間隔は結構狭いですからね、あの辺。
そうなんですよ。結構狭いエリアに何本も通っているので。
例えば荒川なんかだとまあね、でかいのが1本ドーンと通ってるっていう感じなので。
まあまあまあという感じではあるんですけれども。
ちょっと何本もまとめてあったりとか支流がいっぱいあったりっていうところはやっぱり苦労が多いらしくて。
例えば例を挙げると昭和33年の台風22号。
まあこの辺はちょっと調べたデータなんですけれども。
あの浸水面積、河川の氾濫での浸水面積が約2万8000ヘクタールだそうでして。
あと昭和41年の台風4号では浸水面積が4万5000ヘクタール。
もはやピンとこないですよね。
確かに。
広さを例で例えると東京ドームがよく使われるんですけれども。
東京ドームが約4.7ヘクタールらしいので、東京ドームが1万個分。
東京ドーム1万個分?
余計わかんなくなる広さ。
ちょっと笑い事じゃなくて、そのぐらいの広さが浸水してしまったという昭和の話なんですけれども。
これはあかんと。
日本は地震王国ですけど台風王国でもあるので、台風王国日本において毎年のようにこんな大被害を受けていてはもう済んではおれんと、やってはおれんと。
ということでですね。
昭和55年についに行政が本気を出しますと。
この行政というのが埼玉県だけではなくてですね。
ちょっとこれも調べてびっくりしたんですけれども。
国が出てきまして。
国だけじゃなくてここら辺の川に近い埼玉、千葉、茨城の3県。
およびその近隣の市町村という、市町村、都道府県、国というあらゆる行政単位が顔を突き合わせて連携してですね。
首都圏外郭放水路「地下神殿」の全貌と構造
お堅い名前なんですけど中川綾瀬川流域総合地震対策協議会という。
すごいな。
立派な名前の協議会を設立したんですね。
シンゴジラとかに出てきそう。
そうですね。
それだけゴジラ並みに、ゴジラ並みにって言うとちょっと語弊があるかな。
でも大きな被害が出ていたっていうところですね。
この時に中川と綾瀬川という2つの河川が総合地震対策特定河川というものに指定をされて、
中川と綾瀬川をなんとかせんやならんということで会議が始まったわけですね。
いろいろ偉い人たちが話し合ったり、偉い人だけじゃなくて民間も官民も含めていろんな取り組みを考え出していったわけで。
例えば公共事業としての取り組みだと川の経路、曲がる角度とかそういったものを回収してみたりとか。
小さい行政単位だと地域の空き地とか、あと学校の校庭とかを非常時の聴取位置にしましょうみたいなふうに指定してみたりとか。
市町村レベルだと警報システムを整備してみましょうとか。
啓蒙活動、雨が降ったらこういう避難をしましょうみたいなそういうのを呼びかけたりとかそういう努力をどんどんしていくわけなんですけれども。
その中で一つ大きな目玉となったのが、冒頭に申し上げました竜を作ったという話になるんですね。
竜を作って、あがめまつった。
あがめまつっているのかな。
結果的に非常に有名にはなりましたね。
というわけで本題に入っていくんですけれども。
埼玉県民だけでなくて埼玉以外の方も行ったことがないし、ぶっちゃけそれが何に使われているのかもよく知らないけど、存在だけは知ってるよっていう人も多いんじゃないかなと思うんですね。
それが今回のテーマ。
かすかべの地下神殿、すなわち首都圏外郭法水路というやつですね。
はいはい首都圏外郭法水路ね。
首都圏外郭法水路という名前は知らなくても、埼玉に地下神殿があるらしいぞっていうのは結構有名なんじゃないかなと。
私も正式名称最近まであんまりちゃんと知らなかったです。
意外と知られていない。地下神殿といえば通じるっていう、そういう施設があるんですけれども、こいつが中川綾瀬川の大作で作られた埼玉の竜であるという話になりますね。
なんじゃそりゃという向きもあるかと思うので、簡単に説明しますと、要するに川が氾濫レベルで増水してきたら、地下に作った場がでかいトンネルにその水を流し込んで、
町上の方に水が溢れるのを阻止して、地下に流し込んで、
トンネルに流し込んだ川の水をかす壁の地下に作った場がでかい貯水槽に一時的に溜め込んで、
増水が収まってきたら、その溜め込んだ水を少しずつ江戸川という川に流し込んでやろうという、そういう作戦の施設でございますね。
ということなんですよね。だから他の河川とかでも似たような対策を取ってる河川結構あると思うんですけど、その規模が多分だいぶでかいって感じなんですよね。
そうですね。これはかなり大規模で相当気合い入れて計画したんだろうなというのが察せられるんですけれども、
仕組みとしては単純というか、ありそうだなという話なんですけれども、
東部アーバンパークラインの北かす壁駅の近くにある第5縦口という、縦向きのトンネル、井戸のバカでかいバージョンみたいなやつから始まって、
その貯水槽に至るまで2号から5号まで4箇所の縦口がありまして、
ここから氾濫しかけた川の水をトンネルに吸い込むというか送り込むというかという形になってましてですね。
なるほどなるほど。
この縦口、バカでかい井戸みたいな縦口がどのぐらい大きいかというと、直径約30メートル、深さ約70メートル。
地下神殿の見学体験と「琉球館」資料館
おおー。
これもおおーっていう感じで、デカすぎてピンとこないかもしれないんですけど、サイズで言うと自由の女神がちょうど収納できるサイズ感らしいですね。
へー、そうなんだ。
スペースシャトルも収納できるそうです。
すごいですね。
それ言うてもどんなもんよっていう感じではあるんですけど。
なんで?
さっきの東京ドームと言いながら規模感がピンとこない数字なんですけれども。
まあまあまあ。
まあまあまあ、そのぐらい自由の女神が生えるぐらいバカでかい井戸を掘ったということですね。
それも5箇所も。
そっか、5箇所あるのか。
第5縦口から始まるので。
はいはいはい。
上流の方から第5縦口、第4縦口、第3縦口、第2縦口と、縦口が一定間隔に並んでるわけでして、そこで水をどんどん飲み込んでいくと。
その縦口から流れ込んできた水を貯水槽まで送る地下トンネルというのも当然でかいわけでして、こいつも直径10メートルで全長6300メートル、6.3キロという。
これが6.3キロってことなんですね。
そうなんです。さっき出てきた6300メートルというやつですね。
ちなみに毎秒200立方メートルの水が流せるそうで。
200立方メートルというのがだいたい25メートルプールいっぱい分らしいので。
それでも相変わらず希望感がよくわかんないんですけど。
まあすごそうっていう。
すごいってことですね。
すごいっていうアホみたいな感想になるんですけど。
要するにそういう縦口と地下トンネルを作ってみましたという話になりますね。
水を飲み込みました。地下トンネルに送り込みました。
トンネルで流れます。
その水が最終的にどこに流れ着くのかというのが、繰り返し登場する貯水槽でありまして、
これがその噂の地下神殿と呼ばれる施設になるわけですね。
なるほどね。
どこにあるのかというと、東部アバンパークラインの南桜井駅というところから、
歩いて30分くらいでアクセスはあんまり良くないんですけれども、一応バスも出てまして。
この貯水槽、地下神殿、地上から見るとひっそりと小さな小屋がポツンと建っていて、
原っぱの中にポツンと建っていて、なんだろうこの小屋っていう感じなんですけれども、
職員の方に導かれて中に入ると延々と長い下り階段が続きまして、
どんどん足元は湿っていくわ、寒くなっていくわというところで、結構深くまで下っていくんですけれども、
この階段を降り切ると、そこには幅78メートル、長さ177メートル、高さ18メートルというバカでかいがらん堂の空間が広がっているんですね。
地下にそんな広大な空間を作るためにはしっかりした柱を設置しないと空間が潰れてしまうので、
またでかいんですけど、長さ7メートル、幅2メートル、高さ18メートル、重さ500トンという、これまたバカでかい柱が59本も立っていてですね。
このあまりに広大な空間とずらっと立ち並ぶたくさんの柱が、例えばギリシャのパルテノン神殿とか、
ああいったものをイメージ、神殿をイメージさせるので、誰が呼び始めたのか、いつしか地下神殿という相性がつくようになったという話のようですね。
なるほどな。
ちなみに先ほど水を取り込む縦構の話をしたときに、第2から第5という言い方をしたんですけれども、
じゃあ第1縦構はどこにあるんじゃいという話になるんですけれども、この第1縦構はこの地下神殿にくっついております。
ほう、なるほどね。
第2から第5は川から水を落としてくる、飲み込んでくる縦構なんですけど、
この第1縦構だけは逆で地下神殿に溜め込んだ地下の水を江戸川に送り込むポンプの役目をしている、水が昇っていく縦構になっておりましてですね。
そういう作りができると。
そう、これは場がでかいガスタービン4台で巨大ポンプを回しまして、こちらも25メートルプール一杯分の水を毎秒排出できるという機能がついているそうです。
まあ送り込まれるだけ流していかないとなので、同じぐらいの量がポンプで地上に送り出されていくと、そういう施設になっておりますね。
はいはいはいはい。
この施設、せっかく大規模なものを作っただけあって、結構意外と活躍しておりましてですね。
例えばここ10年くらいで一番回数が多かったのが平成25年で、年間になんと12回も稼働したそうですね。
そんなに使われてるんだ。
そう、そんなに地下神殿活躍しているそうでして。
年に1回あるかないかくらいだと思ってた。
そう、もうちょっと少ない。せいぜい3、4回くらいかなと私も思ってたんですけど。
地下神殿の活躍と予約の難しさ、見学の注意点
はいはいはいはい。
意外と2桁回っている年もちょいちょいあるらしくてですね。
そうなんですね。
ここ最近で一番排水量が多かったのが平成27年の台風17、18号の時だったそうですね。
ちなみにこの時の排水量が約1900万立方メートルですって。
25メートルプールが9万5000杯分らしいですね。
日本中のプール集めてきてそんなもんかなっていう感じですかね。
確かにな。
雨の方もよく降ったもんですけれども。
本当ですな。
ちゃんと活躍してるんだな。
そうなんですよ。
こんなに活躍してるとは正直私も思ってなかったんですけれども、作った甲斐があったというものですよね。
まあ、当然地上における被害は完全にゼロにするわけにはいかないとは思うんですけれども。
やっぱりこの地下トンネルのどっちか神殿のおかげで、
少なくともこの中川・安瀬川流域の浸水被害というのは、数字上だいぶ大幅に軽減することができたというデータもあるようですね。
なるほど。
ということで、流の話にちょっと戻るんですけれども。
このあまりに超大な6300メートルの地下トンネルと、
あとその先っぽにあるバカでかい地下神殿。
で、そいつが水を吐き出しているという様子が、ちょっと流みたいだねっていうところですね。
そういうことね。
ということで、この施設全体が流とみなされるようになったんじゃないかなという話になります。
はいはいはい。
ということで、埼玉の住みやすさ、主に東側の方ですけれども。
埼玉県の住みやすさというのは、国及び埼玉、千葉、茨城の3県とその近隣市町村が力を合わせて、
1匹の巨大な流を作り出したおかげということになりますと。
そういうことなんですね。
ということで、つらつらと紹介をしてきたんですけれども。
本題である面白い場所ってどっかないっていう話にようやく戻ってくるんですけれども。
確かに。
先ほどもちらっと言いましたが、この地下神殿、実際に中に入れますと。
そうですね。それが入れなかったらちょっと悲しいですね。
話聞くだけでへーで終わってしまうので。
そうですね。
はい。というわけで、私も兼ねてからずっと行ってみたいなと思ってたんですけど、
半年くらい前、昨年2025年の9月頃に実際に叶っていくことができましてですね。
ちょっと感想を述べていこうかなと思うんですけれども。
もうね、圧巻の一言です。
へー。
ちょっと話が逸れるんですけど、栃木県の宇都宮市に大谷資料館っていう採石場の資料館をご存知ですか?
ありますね。何回か行ったことありますよ。
はい。グレイがPV撮ったりとか。
そうですね。
とかああいうのでも結構有名な。
それも行ったことがあって、それもやっぱりでかい地下空間の広さというか、そういうものに圧倒されて。
それもあれで圧巻だったんですけど、割と負けてないかなと思いましたね。
で、大谷資料館というのは石を掘るために山に穴を開けて作った天然の採石場というか、洞窟というかなんですけれども。
そうですね。
カスカメの地下神殿はわざわざ地下に一から穴を人間が掘って、でコンクリーなのなんだので固めた純度100%の巨大人工物っていうものになるので。
陳腐の言い方ですけれども、人間の努力と科学の進歩というところでですね。
ちょっと大谷資料館をライバルとして見てもバチバチやってもいいんじゃないかなって個人的には思うんですけれども。
確かに対比してるものだもんな。
そうですね。
見学コースの選択肢と資料館「琉球館」の由来
栃木県の皆さまちょっと気を悪くしたらごめんなさい。
で、私が行ったのがさっきも言いましたけど9月だったのでちょっと外はすごい猛暑だったんですけれども。
地下神殿はやっぱり地下深くだけあってひんやりしていてちょっとシャツ1枚だと肌寒いような気がするくらいだった感じでしたね。
で、ちょっとこれは注意点なんですけれども、床が水浸しでですね。
なるほど。
結構深めの水溜りのでかいのなんかもあって、ちょっとあっちの方行ってみようかなと思ったらビチャってなってオーブみたいなところが結構あちこちあって見学するのに歩くのにはちょっと難儀したんですけれども。
職員の方にいつもこんな感じなんですかって聞いたところ、やっぱり夏場は湿気もあるのでどうしても水溜りができやすくってちょっとジメジメしちゃうんですけど。
寒くなってくると乾燥して水溜りなんかもなくて歩きやすくなるっていうお話でした。
そうなった。はいはいはい。じゃあもしかしたら冬場とかに行った方が。
そうですね。夏だとやっぱり活動している場合があるので。
あーそうかそうか。
場合によっては。
水害が発生しやすい時期とかのは確かに。
そうそうそう。行ったはいいけど、すいませんちょっと今日入れないんですみたいなこともあるかもしれないけれども、冬になかなかそういうのってないのでね。っていうのもあるかもしれません。
はい。
でその水溜りを見ていてちょっと思ったんですけれども、水を取り込む際にどうしたってゴミとかが入ってしまうじゃないですか。
だから汚くないんですかみたいなことをちょっと聞いてみたんですね。
なんかそういう汚れとか入ってきたらどうするんですかみたいなことを聞いたところ。
まず竪工の入り口には丈夫なフェンスだか何だかが設置されているので、流木とかゴミとかの類がトンネルに入ってくることはまずないですと。
それでも泥とか細かいゴミとかどうしても流れ込んでしまうので、なのでそこは定期的に重機を入れて神殿内の大掃除をしているそうです。
あーなるほど。
どっから入るんじゃいと思ったんですけれども。
確かに。
あそこですって言って指を刺されて天井を見上げたところ、いかにもウィーンって空きそうな天井がありましてですね。
そこから多分プレーンかなんかで吊るして放り込むんだろうなと。
あーそういう場所があるんだ。
ちょっとそのシーンも見てみたいんですけどね。さすがにそれは公開されないかなとは思うんですけれども。
確かにね。
そうですね、という感じでなかなか見応えがある説でございましたね。
ここってなんか予約していくところですか、そもそも。
あ、そうですね。ここは予約しないといけないところなので、ホームページから予約をしていただきたいんですけれども、まあ予約が取れないので。
あーって聞きますよね。
そう、超人気施設らしくって予約が全然取れなくって、ちょっとその9月に私が行ったというのもたまたま9月に長めの休暇を取ることがありまして、ちょっとせっかくだから行けないかなと思って平日で頑張って探して何とか潜り込んだっていう感じなんですけど。
あーなるほど。
なのでさっきちょっと夏場はあれなので冬場の方がいいかもっていう話もあったんですけど、冬場は結構混むかもしれないなっていうので。
そうなんだ。
ちょっと洗練しておいてあれなんですけれども、ちょっとね、頑張って予約取っていただいてっていうところですね。
ってことなんですね。うーん、なるほど。
ちなみにこの見学の予約もコースがあって、私は地下神殿の中に入るだけの一番スタンダードなコースにしたんですけど、他にも一号建港にも入れるコースとか、ヘルメットと塗れないダボダボのズボンみたいなやつを借りて装備して、結構がっつり深いところまで見に行きますみたいな。
コースなんかもあるらしいので、ちょっと興味がある方はそちらもぜひトライしてみていただければいいかなと。
そうですね。
思いますね。
探検とか好きだったらぜひそういうの面白そうかもしれないですね。
そうですね。
普通に子供からおじいちゃんおばあちゃんまでお客さんいっぱいいたので、あと何だったら、私が行ったときは平日の昼間だったので、5個のコマに何とか小学校何年生とか書いてあって、あ、社会科研学で来るのねっていう。
なるほどね。
多分、かすかべとかあの辺のいいポイントなんだろうなっていう。
首都圏外郭放水路の活用とメディアでの露出
確かにな。
絶対行きますよね。
まあ、そりゃ行きたいですよね。
うーん。
っていう感じで、まあ、見学はちょっと予約を頑張っていただいてというところでですね。
で、あとまあ、中に入らなくても神殿だけじゃなくて、その先に修行館がありましてですね、その修行館は予約なしで入れるので。
なるほど。
ちょっとそれだけを目的に行くにしては若干ボリュームが少ないので、まあ散歩が寺っていうところかもしれないんですけれども。
修行館ってあの、琉球館みたいなやつですか?
あ、そうですそうです。
さすが横浜市で。
そっちが修行館なんですね。
そうなんです。
修行館の名前が琉球館と言いまして、沖縄とは何の関係もないんですけれども。
難しい方の龍、ドラゴンの龍にアルファベットのQ、OPQRのQですね。
に館と書いて琉球館という名前になりましてですね。
なるほど。
先ほどつらつら話したような地勢の歴史だとか、そういった写真だとかがいろいろ見学できるという施設になっておりましてですね。
てことか。
ちなみにこの琉球館というのが面白い名前というか、なんでこんな名前にしたんだろうというネーミングだと思うんですけれども。
これも調べてみたところ、この琉球館の龍というのは地下トンネルの龍というわけではなくて。
内が温暖。
そうなんですよ。この近くにある昭和町、今は合併されてカスカブ市になってしまったんですけれども。
昭和町というところに伝わる火伏龍の伝説というのがあるらしくて。
火伏というのがこの燃える火、火曜日の火。
火に伏せる、ひれ伏すの火。
で、火伏の龍っていう伝説があるらしくて。
この火伏の龍の伝説にあやかって龍という字を取って。
この唐突に出てくるアルファベットの球というのは、水を意味するアクアから取ったらしいです。
番組の締めくくりと今後の展望
えーっていう感じですけど。
いや、絶対あれじゃん。絶対トンネルの龍と謎っていう意味の球でしょ。
なんかそんな方がそれっぽいですけどね。
意外と地元密着と、意外と安直だったっていう。
はー、そうなんですね。そう言うんだからそうなんですよな。
まあ主役は水ですからね。
もしかしたらアクアのAで竜A館とかだったかもしれないっていう。
ウォーダーで竜W館とかだったかもしれないっていう。
なんか入役者じゃなくてもいい気がするな、そこまで行けたら。
そうですね。はい、という竜球館。
こちらは予約なしでも一応入れますので。
どうしても予約が取れなくていいけど、ちょっと雰囲気だけでもという方は、
資料館だけでも行ってみるといいかなというふうに思います。
そうですね。先ほども言いましたけれども、
夏場、やっぱりこう、夏休みに行こうと思うと全然予約が取れないとか、
予約が取れたはいいけど台風来ちゃってもう入れませんとかっていうことがあるので、
なんとか頑張って冬から春ぐらいを狙い目に予定をなんとかつけて、
予約を取って行ってみるといいかなというところで、
皆さんにもぜひ埼玉の人工の竜を見学してほしいなと思う所存でございます。
埼玉県知りたがりラジオ埼玉ニアクス。
この番組はSpotify、Apple Podcast、Amazon MusicとYouTubeで配信されています。
番組宛にご意見ご感想などありましたら、
番組説明欄にGoogleフォームのリンクがありますので、そちらから何でもお寄せください。
Podcastでお聞きの方はぜひ番組のフォローをお願いします。
YouTubeでお聞きの方はチャンネル登録、高評価、コメントなど残していただけると嬉しいです。
ということで本日はクロムギスさんに首都圏外郭放水路についてお話ししていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと気になったのは予約をしても水害だとかその施設が稼働するタイミングだったら予約キャンセルというかいけませんっていうことになっちゃうんですよね。
そうなるみたいですね。夏場とか台風シーズンに予約をすると多分来る前にホームページをチェックしてくださいとか多分そんな感じになるんじゃないでしょうか。
ですよね。ただでさえ予約が取りづらいのにそこでキャンセルになっちゃって結構悲しいですね。
そうですね。正直水がいっぱい入った状態も見てみたくはありますけどね。
さすがに見せてくれないから。
それを見るためには職員になるしかないと。
そうですね。だからぜひみんな頑張って水道局の公務員になっていただくか、頑張った予約を取るかどちらかの方法で首都圏下予約放水路の方に行っていただくっていう感じですね。
本当に迫力があってお勧めなのでぜひご検討いただければと思います。
あれですよね結構それこそPVとかドラマとかでも使われてますよね。
使われてると思います。ちょっと具体的に誰の何とかはちょっとパッと出てこないんですけど。
そうですね。やっぱり見た目が面白いのでいろいろ使われてると思います。
だから結構皆さん気づかないうちにテレビで見て、ここはそれこそ飛んで埼玉かなんかでも確かロケ地の一つで使われてたような気がします。
確かになったかも。最後の方のシーン。
隠れる場所みたいな、逃げて団体が隠れる場所みたいな感じで使われているような使われ方も結構してたと思うので。
ありましたね。
皆さんもしかしたら気づかないうちに実は目にしてる機会もあったりするのかななんて思いますので。
そうですね。
ぜひ調べてみていただいて予約が取れたらぜひ行ってみていただけると面白い経験ができるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
はい。ぜひご検討いただければと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで本日は首都圏外郭法推論についてくろむぎさんにご説明いただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではまた。
はい。
37:31

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