はい、ということでね、進撃の巨人。
でも98話はあるんですよ。こんなに早く見終わるとは思わなかったんですけど、
3月の末、いや中旬くらいから見始めて、
半月くらい、半月くらいで見終わってしまいましたね。
いや3月末からか見始めた。2週間くらいか。
面白かったなー。そうだなー。
まあ一番喋りたいなと思ってるのが、
あのー、進撃の巨人の女性キャラですね。が、すごい。
女性キャラ、朝に始まり、ハンジさん、ヒストリア、兄、ガビューもそうです。
すごい。で、思ったのが、
そのね、進撃の巨人の中で、まあ兵士なんですよ、彼らは。
で、巨人と戦うわけなんですよ。
で、壁の中におって、巨人と戦うんですけど、
巨人とは何か全然分からなくて、ただただ壁があって、壁の外には巨人がおって、
で、いつ何時壁が壊されて、巨人が入ってくるか分かれへん。
っていうのが、まあ100年続いて、
それが、たまたまその日、巨人が現れて、みたいなのが第一話で。
でね、その巨人を討伐したりとか、巨人から人を守るために兵士がいっぱい作られてるんですよ。
で、それが、憲兵団、憲兵と、王族とか政治を務める人たちを守る憲兵団と、
門周りを守る中途兵団と、で、攻めの巨人を壁の外に出て、
巨人を倒したりとか、巨人の謎を解きにいこうという調査兵団がおってですね。
で、そういう兵士がおるって、あのね、女性の比率が非常に高いなと思うんですよ。
調査兵団はじめ、軍団兵団、憲兵団、みんな女性がね、半分ぐらいおるんですよ。
めちゃくちゃ強い、リヴァイ兵長の部下のナンバー2ぐらいにも女の人おるし、
なんなら、エルヴィン団長というのが最初始まった当時の調査兵団の団長なんですけど、
その次に調査兵団団長になるのがハンジさんという人で、女性なんですよね。
だからつまり副団長ぐらいに多分地位的にはあって、大事なポストについてだと思うんですよ、ハンジさんが。
で、ミカサはミカサで、ずっとエレンのことが好きで、でもめちゃくちゃ強い血統なんです。
血を持ってて、王族というか、エレンを守るための兵士というか、
そういうアッカーマンという血が流れてて、めちゃ強いんですよ。
ヒストリアは最初全然大人しい可愛らしい子だったんですけど、実は王族の生き残りみたいな。
で、最後、王族というか、民に認められて、調査兵団も認めて、王になると女王になるとかね。
あとはユミルというヒストリアと長い女の子がおるんですけど、
その子は巨人の力を持ってて、いろいろ囲って巨人の力を持ってて、ヒストリアと仲良くするんですけど、
最終的には自分を犠牲に守るとか、あと兄もそうですよね。
最初第8話ぐらいで目が出てくるんですけど、その正体が兄で、めっちゃ強いんですよ。
調査兵団ボコボコにするし、リヴァイ兵長のチームもボコボコにして、めちゃくちゃにするんですよね。
人をめちゃくちゃ殺しまくって。
でもそれは致し方なかったって言って、女性のキャラが非常に目立つ。
兄とかユミルとかは壁外の人だったっていうのは後々わかるんですけど、
とはいえ調査兵団の中の女性比率、ハンジさんもそうやし、ミカサもそうやし、ヒストリアもそうやし、女性の比率が非常に高い。
それを男性陣も別に普通に受け入れてるみたいな状況があって、普通なんですよね。
面白いですよね。確かにアニメとか漫画だから、男のキャラだけでは成り立たんってのはわかるし、映える感じで設定として女性多いとやろうけど、
でも進撃の巨人の世界観ってすごく緻密で、最初と最後が繋がってたりするんですよね。最終回と第一話が繋がってたりするんで、
それほど緻密に積み上げられて、それが98話でまた一周するっていうのにも関わらず、ちゃんとそこに女性を配置して女性が居ると。
そこも考えられてるはずなんですよね。
この僕らの世界でいうと、今でこそ女性の社長さんだったりとか、いらっしゃるじゃないですか。
考えると男が外に、女が家に。そういう価値観概念もあったわけで。
そう考えると、普通に兵士として女性がおって、女性が戦ってるみたいな姿がすごいなって思って。
男の人たちもそれを普通に認めてるみたいな。何なら。
だってハンジさんが団長になって、勝負が起きないっていうね。それがすごいですよね。
ジュード・ヘンダーの団長はピクシスっていう丸坊主のいいおじいさんなんですけど。
その人の秘書とか、ナンバー2もおそらく女性っぽいんですよ。
なので、ナンバー2とかナンバー3あたりに団の中のナンバー2、ナンバー3あたりに女性がちゃんとついてるっていう見方もできて。
それめちゃくちゃ面白いなと思ったんですよね。この見方なかなか面白いなと思って。
それが叶う社会だったんですよね。壁の中の世界では。
でも、エレンだったりとかアルミンとかは壁が生まれつきあって、壁の外見てみたいっていう人間の欲求を上手く描き出してるんですけど。
終盤になるにつれて壁の外に壁の外の人と対峙してみたいなことになっていくんですけど。
何とも言えなくなってくるというか、だんだんだんだん。
僕ね、めちゃくちゃ軽く見てたし、めちゃくちゃ流し見ですごく反省しましてですね。
めちゃくちゃいいアニメ、漫画もでしたね。
いっぱい考えたな。
壁の中で、それこそハンネスさん、ミカサとかエレンとかアルミンとかのお兄ちゃん部みたいな中東兵団で壁の中で門番をしてるんですけど。
ずっと飲んだりとかゲームしたりとかしてるんですよ。安心しきってるんですよ。
エレンとか子供の子は、街の中の人たちは壁の外に行かないとというか、そういう夢を持ってしまってるし。
調査兵団は調査兵団で帰ってきて、もう本当に行って3分の1しか帰っていけへんみたいな状態がずっと続いてるみたいな感じなんですよ。
本当にずっと攻略できなくて。
でもそれは税金で払ってるわけなんですよ、街の人と。
だから税金泥棒って言われたりとかして、どうしようもないんですよね。
警察みたいな役割を県兵団が担ってて、政治の人たちを守ってると。
何から話す?
あとね、ちょっと想像してみたんです。
団長の終わりをね。
それぞれ、ピクシス司令もそうやし、ハンジさん、第14代調査兵団団長。
第13代調査兵団団長がエルヴィン団長。
あとね、キース・シャーディスっていうキャラが出てくる人は、エレンとかミカサとかアルミンとかの訓練兵を教官ですね。
教官がキース・シャーディスっていう人で、エレンのお父さんと繋がりがあるんですよね。
ちょっといろいろあるんですけど、そのキース・シャーディスとかの終わり方ですよね。
あとね、マガト・ゲンスイっていう人って、壁の外にマーレっていう国があるんですよ。
その中の軍事のトップですね、マガト・ゲンスイがおって。
この人たちの死に際の感じが、すごいしか言えないんですけど、
これまで調査兵団が、調査兵団の話で言うと調査兵団がたくさん壁の外の巨人で殺されて、
兄とかライナーとか、壁の外にいつもとは違う巨人がおるわけですよ。
鎧の巨人とか、目型の巨人とかっていう、名前がついてる巨人ですね。
石を持っている巨人が出てきて、ボコボコにされて、
仲間たちがいるんですよ。
その辺の描き方もすごくて、一緒にご飯を食べてるシーンとか、雑談したりとか、
部屋の遭遇したりするシーンが出てくるんですよ。
そういう日常があって、じゃあそろそろ行こうかってなって、戦闘しに行って、
瞬殺されるっていう。
それを、えぐいな。
殺されていくんですよ。
で、壁の中の人たちは、自由になりたいというか、
巨人を駆逐したいとか、海を見たいとか、いろんな夢を持っているわけですよね。
で、壁の外に行ったら行ったで、その人たちも外の人同士で戦争をしてて、
差別があって、みたいな。
そういう現状も壁の中のハンジさんとかリヴァイ兵長とかが見て、一緒じゃないかとなると。
でも、その現況が、ハンジさんたちとか島の壁の中におる人たちがおるから、
巨人になれるから、戦争してると。
いや、もうきついな。
それを知って、ハンジさんたちは、
じゃあ私たちが死んだら、みんな死んだら、この壁の外の人たちは安心できるのだろうかと。
でも、そうではないよねと。
でも、私たちが巨人になれることは事実としてあって、
だから脅されるわけですよね。壁の外の人は壁の中の人に巨人になるぞってなって、脅されるわけですよ。
脅せる環境、それが嫌やから壁の中に閉じ込まってもらって、
何も悪さしないように外から巨人を送り込んで、壁の中に閉じ込めておくと。
それを知って、じゃあどうすればいいねみたいになると。
これまで調査兵団とか中途兵団とか、壁の中に人たちがたくさん死んでいってるんですよ。
たくさん死んでいって、それはなぜかというと巨人を倒して、
私たちが壁の一つでも自由に生きられるために調査兵団とか兵士がおって、
無惨に殺されて、でもそれは人類のためだと思って死んでいったわけなんですけど、
けど、その人類のためと思って、自分たちが人類の敵かもしれない悪魔だと言われると、
そうだったのかと、なんと残酷な、なんと無言な話で、
死に際の話ですよね。
エルヴィン団長はそのこと分からずに死んでいくんですけど、ただ、
エレンのお父さんが残した何かを見たい。今なら見に行ける。
けど、団長として戦闘に立って突進しないとならない、みたいな状況になるんですよね。
で、先陣切って巨人を倒し、おとりになるんですけど、おとりになりに突進していって、
大打撃を食らって、最初死んじゃうと。
最後は最後で、エルヴィン団長はリヴァイ兵長に、
ユイゴンというかね、こいつだけはやってくれっていう頼み事、指令を出すんですけど、
団長と繋がりで、ハンジさんですよね。
ハンジ増栄、第14代、長層兵団団長。
ハンジさんもね、最後ね、
ユイゴンと喋って、私行くわってなって、
死に際を探してたんだよ、みたいな話をするんですよ。
やっと死ねるわ、みたいな。カッコつけさせてくれよ、ここで、みたいな。
最高にカッコいいだろ、みたいな。
もうそうなんですよね。
もう無理なんですよ、もうね。
最後ね、エレンが、はいもう全部駆逐します、みたいな。
もう世界終わらせます、ってなって。
巨人を、巨人で歩きまくるっていう。
踏み潰しまくるっていう、虐殺に出るんですよ。
で、なんとか食い止めるために、ハンジさんとかミカサとか、
リヴァイとかが立ち上がって行くんですけど、
飛行船でね、エレンの元に向かうんですけど、
そこにも巨人がたくさん来てて、
それを足止めするために、ハンジさんが立ち向かうんですよ。
で、いやーカッコつかっぱいな感じで、やっと死ねるわ、みたいな。
で、結局本当に死ぬんですけど、
なんかね、その最後のハンジさんのシーンに、
エルヴィン団長とかその他に死んだ仲間たちが陰で出てきて、
最後、ハンジさんが起き上がったら死後の世界みたいな感じになってて、
で、エルヴィン団長がゆっくり話を聞こうか、みたいな。
よかったよ、みたいな感じで戸村を招き入れるんですけど、
もうね、そのハンジさんの最後の気持ちを想像すると、
やっと向こうに行けるっていう気持ちもあるだろうし、
残ってくれる飛行船で飛んでいくミカサとか、これまでの部下ですよね。
部下にかっこいいとこ見せれるっていう気持ちもあっただろうし、
もうなんていう気持ちなんですかね。
団長、一番年長者として責任を持って最後のシンガレーを務める。
すごいよね。
でもちゃんと役割果たして、巨人を食い止めて、飛行船をちゃんと飛ばせるんですよ。
これがね、キース・シャーディスとマガト隊長、マガト・ゲンスイにもゆえて、
キース・シャーディスもエレンとかアルミンとかミカサの教師としてね、
訓練兵時代を共に過ごして教え合うだったんですよ。
マガト隊長も、マガト隊長、マガト・ゲンスイはマーレ兵のトップなんですよね。
で、マーレ兵も一緒にミカサとかアルミンとかと、
マーレ兵はそうやな、ライナーとか兄とかですね、一緒に戦うことになってて。
で、最後それもシンガレーを務めると、追手が来れないように船を爆発させないといけないってなって、
キース・シャーディスさんとマガト・ゲンスイが船に残って。
で、キース・シャーディスさんも死に際を探してたみたいなことを言うんですよ。
もうね、いやー、死に際を探してたって言うことないでしょ。この世の中で。
それを言えるってどういうことなんですかね、本当に。
死にたいわけじゃないだろうに、でもなんか絶望もするし、
死ぬことに希望があるみたいな風にも見えるし。
僕ね、ハンジさんめっちゃ好きでね。
ハンジさんはね、ただ純粋に巨人が好きなんですよ。
変人として描かれるんですけど、彼女はただ単に好きなものに触れていたくて。
で、巨人をね、たまたまエレンとかの協力、最初の頃にね。
エレンとかの協力のもと、巨人2人を捕獲することができるんですよ。
で、実験とかするんですよ。夜って寝るんかなとか、何も食べずにどれだけ動けるんかなとか。
どこまで傷つけてるかなとかね。
で、その傷つける実験とかも泣きながら苦しみながら実験とかしてて。
で、なんとか巨人の謎を解こうとしていこうっていう実験をちょっとし始めた時に、その巨人2体が暗殺されて。
どうするんですよ、ハンジさんが。なんでやねん、なんでみたいな、誰がみたいな。
まあ兄なんですけど。
ただ、巨人が好きなだけで、で、巨人と触れ合えるのが兵士で、しかも調査兵団でみたいな。
それだけのために調査兵団に入ったんやけど。
おそらくね、そのハンジさんの内情というか、過去とかは描かれないんですけど。
うん、なんかそういうこと起こるし、本当に純粋に、ただ単に巨人を好きでおって。
いやー。
でね、なんかね、ハンジさんなんて言ってたか忘れたんですけど。
なんか、こう、ハンジさんの言葉から、どうしようもなさをすごく感じる時があって。
エレンとかね、ある意味もそうなんですけど、こう自由を求めて、巨人と戦うわけで。
で、でも、庶民、そんなことしなくてよくって、ほとんど大勢の人は壁の中で普通に暮らしてるんですよ。
で、調査兵団入るのが、なんかこう、後ろめたい感じで見られるんですよね、壁の中で。
うん、でも一般大衆は普通に過ごしてるわけで。
で、おそらく僕もその、神奇な巨人のね、そっち側やと思うんですよ。兵士なんてって思う側というか。
で、別にね、その巨人のこと知らなければ、わからなければ、こう、知的欲求だったりとか、知りたいなーっていうこととか。
それこそ、やられるからやり返したいとかっていう感じもわからないわけで。
知らなければよかったのかもしれないんですけど、でもそれを知って、ハンジさんはそれを知って知りたくなって。
なんなら好きで。
一番巨人になりたかったっていう、巨人と友達になりたかった人なんですよね、ハンジさんは。
これ、巨人が好きじゃなかったら、だって調査兵団入ってないんですよね、ハンジさんは。
これ、伝わります?これ。
もう、なんだろう、知らなかったらよかったのに、知らなかったのに、知ってしまってどうしようもないから、調査兵団に入ってしまうっていう。
いたたまれん、もうどうしようもないですって言ったから、ハンジさんは好きやから。
それがね、エレンにも当てはまるんですけど、ベクトルですよね。
エレンは、駆逐せなあかんみたいな、巨人にやられてこんなに理由もなく、理不尽に殺されていいわけがない、そんな巨人たちをやり返したいっていう気持ちから戦うんですけど。
あの日、巨人が来なかったら、そのまま生きてたのかもしれないし。
でも、歴史的にはそうなるのが、エレンは最善やと思ってその歴史を歩むっていう話なんですよ。
いたたまれん、すごいアニメやったな。
本の話なんですけど、ひっすれの話もあると思うんですけど、悪魔の話もあるんですけど、
責任という虚構っていう本を読んでですね、今は別で中道体の世界っていう2冊を読んでるんですけど、責任ってどこにあるのっていう話なんですよ。
だって、例えばよ、巨人に人が殺されました。で、巨人が人を殺しました。巨人に人を殺した責任があるって言えるんですかね。そうなんですよ。
なんか微妙なんですよね。でも、人が殺した時に、その殺した人が殺した責任がありますよね。
だから刑罰があって処刑されたりとか罰則を与えられると。
でもその罰則を与えられるのは、刑を犯した人よりも何か強い存在があるから刑を処せるわけで。
巨人に対して罰則とか責任を問えないのは、それ以上に力がないわけですよね。
その力って何なのかって言ったら、僕たちで言ったら法律だったりとか憲法だったりとかものなんですよ。
でもこれって人の世の中、人の世界であることでもあって、僕たちが決めてるんですよ。
その世界で生きていることを享受してるんですけど。
何か物を盗んだりとか、放火したりとか人を殺したりとかしたら、僕以上に強い何かから刑を処されると。あるからなんですよ。
その責任がある、巨人の話にも近いんですけど、責任ってどこっていう話で。
僕が銃で脅されて、この人殺せって言ってこの人殺した時に、その責任は僕を銃で脅した人にあるのか、僕にあるのかっていう問題で言うと難しいじゃないですか。
手を下らしているのは僕なんですけど、手を下らさせているのは銃を突きつけている人で、みたいなね、そういう責任もって話で。
進撃の巨人でも、巨人に対して責任を取れないっていうのもあるし、人と人とが争う風になっていくんですよね。
そこで責任が取れなくなってくるんですよ。こういう喫緊の状態、巨人がめちゃくちゃにやってるから責任を取ってる場合じゃないみたいな話もあるし、
力が競うしている、もしくはちゃんと統治できていない同士が争い合うと責任みたいな概念ができないみたいな話になってくるなと思っていて、ないんですよね。
で、責任を取ってもらうとか、刑を、法律を決めて刑を、刑とか罰を与えるのはそれ以上に強い何か権力があるわけで。
だから僕たちは、お金もそうなんですけど、何か概念だったりとか外部とか、僕たちが具体的に、具体的なんやけど、すごく抽象的な決め事とか言葉とかに従ってるという風にも取れると。
壁の中の人たちのことを僕たちは悪魔と言ってるんですよね。悪魔って何かなと思ったときに、悪魔って見たことないじゃないですか、そもそも。
巨人は見たことあるんですけど、悪魔は見たことないんですよね。
ほんまに壁の中に人がおるか分からん。ほんまに壁の中の人たちが悪魔かどうか分からんねんけど、見たこともないねんけど、会ったこともないねんけど、悪魔として行くんですよ。壁の中の人たちをね、外の人たちが。
悪魔がおるから安心してるところもあるんですよ。僕たちは悪魔を倒せばこの世界は平和になるみたいな目標でいてあるんですよ、壁の外の人たちは。
これはもうだから、ちょっと抽象的な何も見たことない悪魔と名付けて壁の中に置いてるわけですよね。概念の外に置いてるわけで。
ちょっと近いのが神様とか、悪魔と反対とは言えないんですけど、別の概念と思ってて、神様がね。
神様っていう存在がおるから、神様が見てるからいいことしようとかって思ったりとかするじゃないですか。悪いことできへんなとかって。
そういう存在として壁の中の人たちに当て込んだりとかしてるわけですよね。
その構造が僕たちで法律だったりとか憲法だったりとか、僕たちの中にない外部にあって、その辺の話も進撃の基地の中で若干描かれてたというか、
どこに責任があるのかなっていうのもそうやし、抽象的な存在として何かを自分が知らないところとか、自分が知らないところを悪魔とか神様っていう、
動かないものの名前を当て込めて置いておいて、だからこそ僕たちが安心できてるみたいなこともあって、面白いなと思って。
2000年前にシソ・ユミルっていう、一番最初に巨人を出現したユミルっていう人がいるんですけど。
その人が巨人を作って、めちゃくちゃにして、壁の中に閉じこもって、もう来ないでくださいっていう付箋の千切りをして過ごしたんですけど。
それがその歴史をいがみ合うんですよ。壁の札の人と壁の中の人が。
前にそれを言いやがったやんかみたいな。
2000年前にシソ・ユミルはどうなってたかっていうと奴隷として使われてたわけですよ。
奴隷として使われてたやんかみたいな。2000年前の話ですよ。
そっちに責任があるよねみたいな。いやお前にも責任があるよみたいな。
巨人が発言して、それを力使って僕たちはめちゃくちゃにされたんだ、壁の外の人はね。
いやいや、シソ・ユミルを奴隷にしてたのは君たちの王様、もともとの王様じゃないかという話をして。
いやいつの話してんねんみたいな。
でもその巨人の力が発生して、巨人の力のおかげで僕たちは壁の中なのか壁の外なのか決められて、壁の中の人たちは巨人にやられそうになるみたいな。
でも壁の外の人たちもその壁の中におる巨人になれるかもしれない人たちに対して恐怖を抱いてるみたいな。
どこに責任があるのかみたいな話にもなっていくと。
撮れないんですよ。
うわ、むっず。
だから進撃の巨人はね、聞いてくれてるなって思った僕たちに。
最終的には対話しようみたいな。
暴力じゃなくて対話しようっていう話も持っててはなるんですけど。
でもとはいえ、どう対話していくかですね。
壁の中の人たち。
エレンも壁の中なんですよ。
エレンが最終的に結局壁の外の人たちの8割の人を殺したんですよ。
国じゃないですよ。
人たちの8割を殺したことになってて。
押させてしまった壁の中の人たちに原因、責任があるのかみたいな。
いやでもそれはせざるを得なかったし、それを止めれたかもしれないけど、そうしないと生き残れなかったし。
僕やったらどうしてたんだろうっていう。
エレンの立場になるのか、ロビンの立場とか、それこそハンジさんとかね。
考えた時に、どの選択が一番いいかなんてマジで分からないし。
リヴァイがずっと言ってるんですよ。
俺には分からねえみたいな。
自分のために動いたことでも仲間は死んで、仲間のために動いたことでも仲間は死んで、どうなるか分からねえみたいなことをね。
最初の頃にエレンに言うんですよ。
ずっとその辺リヴァイは分からねえ分からねえって言って。
エレンもその言葉が残ってて分からねえ分からねえっていうのを反復するんですけど。
リヴァイはずっと言ってて。
リヴァイは生き残るんですけど。
最終的にリヴァイもこれで良かったのかどうかみたいなことは分からんまんまで。
この分からなさと生き残った人たちはずっと付き合い続けていかないといけないし。
かつ、かつては敵として睨み合った人たちとどのようにかして折り合いというか仲良くなっていく術を見つけていかなければならないみたいな。
それは物理的なシーンがいっぱいになりたんですけど。