もったいないイベントの概要
収録前には歯を磨くようにしてます。
りゅうちゃんの独り言
はいどうも。りゅうじゅです。
おきききにきてくださり、おきききてくださりありがとうございます。
おきききてくださり?
あってるかな?
おきききてくださりありがとうございます。ありがとうございます。りゅうじゅです。
今日もやっていきます、独り言を喋っていきまーす。お願いします。
あのー、先週の聞いていただけましたかね、
1対107はリュウジャの独り言をバリッとしたくないんよっていう回なんですけど、
最後に、最後まで聞いていただいたら、告知というかね、イベントの情報を話させてもらってまして、
4月12日、もうこの配信されている次の土曜日ですよ。
その次の土曜日に、あの、ゆうかんでイベントするんですけど、題して、「もったいないで」っていうことで、
あの、もったいないキッチンをその夜に上映するんですけど、それにちなんで、もったいないことをこう、改めて問い直そうじゃないかと、
もったいないよう、もったいなくしようじゃないかということで、あのイベントをします。
朝の10時から夕方16時までで、その後18時半からシネマ向きゆうかんにて、もったいないキッチンを上映します。
で、まあその午前中から夕方のイベントの内容なんですけど、
ゆうかん全体を使って、もったいないについて考えようということで、
まず、青梓島からカエルオーガニックマートさんっていう自然食品だったりとか、そのオーガニックの食品だったりとか日用品を販売されているアキシさんという方が来ていただいて、
で、それを庭でこう露天販売的にね、販売していただきつつ、ゆうかんにはお庭があるんですけど、畑があるんですけど、そこで、
手羽島っていう人口40人も満たない島が麦町にはあるんですけど、そこで食べられる島、食べられる森を作ってらっしゃるトムエルさんに来ていただいて、
もう誰でも簡単に野菜を育てられるようっていうプランターでね、いろんな複数種の種をまいて、
で、それまた持って帰っていただくみたいなワークショップをするんですよ。
で、そのトムエルさんの、あれをする理由は、麦にもね、高速放棄地だったりとか空き地だったりとかね、
ところどころあるんで、そこでも畑だったりとか緑が見えたらいいよねと思って、そのもったいない方向を改善しようということで、
本当に誰でも簡単に、敷居をむちゃくちゃ低くした野菜の栽培をね、していただこうと思ってます。
そしてそして、皆さん眠ってる服とか着なくなった服とか、もしくは1回お気に入りで買ったんやけど、
やっぱりちょっと家帰ってみたらちょっと似合わんなーみたいな服、眠ってるでしょ、みたいなそういう、
でもこれ捨てるのもったいないしなーみたいな服を持ってきていただいて、それを皆さんで交換し合うみたいな交換会みたいなことをね、
しようかなーって思ってるんで、それもぜひ1着何か、1着でも2着でも持ってきていただけたらなーっていうことを思っているのと、
で、次2階、有館があって2階になりまして、2階では不定期で麦の駅前で豆缶っていうコーヒースタンドをね、出してる友達がおって、
その豆缶をここ有館でしてもらって、麦をいろんな方向から表現したコーヒーだったりとか、
もしくは今回お茶が出るかもしれないんでね、お茶を出していただいたりとかするみたいなのを、2階でスペースでやっていただこうかなと。
で、出てきたコーヒーカスだったりとか、お茶パンみたいなそういうものは土にかやしたりとか、対比にしようかなと思ってます。ゴミを極力減らして。
3階にはここ、ポッドキャストですよ。皆さんのもったいないエピソードをちょっといただきたいなと思って、
取材かインタビューかわからないですけど、皆さんのもったいないについての、何かもったいないにちなんだお話をいただけたらなと思ってます。
あともう一個忘れてました。キッチンカーも持っていただくんですよ。キッチントレーラーも。
で、そこでは麦の漁業だったりとか、そこで取れるんやけど傷がついてたりとか、ちょっとちっちゃすぎるとか、
消費になるけどならんみたいな、うーんみたいな価値はないに等しいぐらいのお魚を買い取ったりいただいて、
バーガーにして、ハンバーガーにしたりとかして、料理を提供するみたいなのもキッチントレーラーでしていただく予定なので、
もうほんと朝から夕方まで、そして夜はもったいないについて、また考え直す、映画を流すということで、
いやほんとこのもったいないにちなんで、一日を過ごせるという日ですね。
食材のもったいないを考える
誰かのもったいないが、何かのもったいないを次に生かす、
映画にしたいなと思っております。はい、ということでね、あのもったいないについてね、ちょっといろいろ僕も思うことがあるんですよ。
日頃ね、これもったいないなーとか、これ使いすぎやなーとか、そんなことも思うんですよね。
例えば電気つけっぱなしとかね、あるじゃないですか。あとなんか、一時僕が思ってたのは、
プラスチックもったいないなーって思ってて、例えばお菓子でも、お菓子1回買って、中に小袋もまた入れてくれてる、小袋の中にまた入ってるんだよ。
開けて、もう1回開けて、もう1回開けてみたいな、塗料死化状態のお菓子とかあるとかちょっともったいないなーって思うんですよね。
とか、野菜とかでも、虫がつかんかったりとか、
汚れがつきにくいようにということで、プラスチックで放送されてるかなと思うけど、それもね、ちょっとなんか、ほんまやったらね、もう少し、
うまいことを、その日採れた野菜をその日に消費できたりとかするみたいなのができたらいいけど、なかなかそういうのはうまくいかないかな、みたいなのを思ったりとかしてますね。
あと、商品とか食品関連で言うと、配達ロスですよね。
不在配達が続いて、でまたもう1回連絡もらって行っても不在で、みたいな。
ガソリン代だったりとか、そこの指輪さんだったりとかの人件費ですよね。そこもったいないなー、みたいなのも思いますし、
だから置き配とか、そういうことも推奨していただいたりとかね。あとは、
その書類とかね、大事なもののやり取りは、直接居る時間に合わないといけないんですけど、それ以外の
何か物を届ける時とかは、玄関の前に置いたりとか、宅配ボックスの中に入れてもらったりとかしたら、
ロスもなくなるのかなというところで、いろいろありますね。もったいないもん。
あとはそういうのは、料理もね、僕よくするんですけど、
野菜の皮とかどうしてます?野菜のヘタとか。 あれね、僕結構ギリギリ攻めるんですよ。
ヘタはね、食べれると食べれるけど、ギリギリ攻めたりとか、あとその大根の葉っぱとか、人参の葉っぱとかもね、あれなかなか美味しいんでね、
レシピとか調べたらすぐ出てくるんですよ。活用方法だったりとか。
あんなもったいないし、あのほうれん草の赤い部分のヘタとかも大食べてますね、あれは。
食べてますね。あとね、キャベツの一番外側の葉っぱ。 あれ、まぁ癖強いですよね。あれなんであんなに
強いんですかね、癖が。やっぱ守ってるから、中身の葉っぱを守るために、一番外側が癖強くなるために、
出してるのにちょっと成長過程が違うんかもしれないですけど、あれもこう、ちぎられてスーパーでね、もうそこに入れてくださいよみたいな感じでキャベツの横に
ゴミ箱、キャベツの外側を入れるゴミ箱を置いてたりとかして、あれは食べられることもないんですよ、あれ結構。
煮込んだりとか、湯を焼いたりとかしたら、結構ね、まぁ癖はありますけど、ありますけど、そう、食べられることもないんですよね。
あとね、あの人参の皮とか大根の皮とかも全然僕そのまま食べてますね。 普通に切って、このままピーラーとかせんと。
手間かかるしね、あの大根の皮とか、 あの人参の皮とかね、あれ剥くの手間ですよね。
さすがにジャイコン、ジャイコンやって、ジャガイモの皮は剥きますけど、あれもなかなかですね。
あとね、タマネギ。 タマネギ僕好きでね、毎朝食べてるんですけど。
あれね、タマネギ、難しいですよね、タマネギこう茶色の部分剥いていったら、グラデーションになってる時あるんですよ。
その外のパリパリした皮か、中のシャキシャキした皮かのこう、狭間みたいな、たまにタマネギがおるんで、それはいつもどうしようかなと思うんですよ。
パリパリのところだけ剥がして、 食べれるところというかね、過食分のところだけみたいな、
なんとか残して、食べれるところは食べて、で、しようかなと思ってて。
僕もね、あのさっきも言ってましたけど、生ゴミは全部こう別で控えて、たまったなーってなったら、畑にとか土に対比として混ぜて活用してるんですよ。
だからね、ゴミ箱全然臭くなくて、そうなんですよ。
使われていないものの価値
皆さんね、土にしてください、ぜひぜひ。
落ち葉と生ゴミを一緒に入れとったら、1対1ぐらいの比率で入れとったら、1週間、2週間ぐらいとかしたらね、だんだんと土になっていくんで、ぜひやってください。
僕は一瞬アパートでね、過ごしてた時期があったんですけど、その時はベランダに、段ボールを配達で届けてくれる段ボールの中、
空ばっかりあるじゃないですか、あれの中に野菜、その辺からもらった土と、拾ってきた葉っぱと、生ゴミその中に入れてたりとかね、してね。
ちょっとでもね、そういう生ゴミ処理スペースがあると、なかなかいいですよ。
臭いも全然ないんで、その土の中に入れたら、そう上がってこないし、
虫もそこまで、アパートとかって上なんで、あんまり虫も寄りつかないとは思います。
でまぁ、ご宅の家庭でも、外のちょっと離れとかに置いておいたら、臭いも全然ないですし、虫もそんなに気にならないのかなと思いますし。
で、その出来た土で野菜を育てたりとかしたら、プランターに入れて土にして、そこにまた苗とか種とか巻いて、お野菜とかしたら、またそれの野菜が出来たりしますしね、なかなかいいですよ。
トウミョウとか、サイセイ野菜、ご存知ですか、サイセイ野菜。
トウミョウとか、キャベツとかレタスとか白菜とか、そういう芯ある系のやつも、土の中にぶっさしついたら、出てきたりするんですよ。
ちょっとずつちょっとずつ出てきたりするんで。
あれもね、たまにやったりとかして、何とかね、もったいないをなくそうという感じで、
もったいないをなくそうという感じでやってるし、
あとね、僕が一番もったいないなと思うのが、使われてないものがあるのがめちゃくちゃ嫌で、
1年とか2年とか使われてない、例えば最近新しくフライパン買って、
で、その前に使ってたフライパン、まだ使えるのにもう使わなくなったりとかしたフライパンとか、
昔持ってた包丁、キッチン周りで言うと包丁とか、新しく変えて、前のものとかがずっと使えるけど新しい方が便利やし、切れ味エーシーみたいな感じで眠っていく感じのやつ、
あれね、すごくもったいないなと思うんですよ。
使えるのに使わないみたいなのはね、すごくもったいないなと思って、
できるだけだから僕はね、使えるものは使いたいなと思いますし、
使われてないものを使う時の快感が好きで、僕結構好きなんですよ。
なんか、ある人から見たらこれ価値ないなと思うけど、ある人から見たらこれめちゃすごいな、いいなと思うやつとかあるじゃないですか。
なんかそんなんもね、良いところ良いところにそのものが適材適所に回ればね、巡ればすごくいいなっていうのは思ってて、
それをね、服の考えから始めますけど、それなんで循環していったらいいなと思いますけどね。
そう、もったいないなーって、あーもったいないもったいないって思って。
でもね、もったいないもったいないって言って、もったいないことがちょっとマイナスに思いすぎるのも、これまた良くないなというのも最近思ってまして、
もったいないもったいないって言ってね、5分で節制したりとか、使えるものないかとか探しまくったりとか、
もったいないからすぐ電気消しに行ったりとか、エアコン消したりとか、そういう、
もったいないの影響
それで良い人はいいんですけど、それでちょっともったいないとか節約とかに後押しされて、心が苦しくなるみたいなのも、
これはまたこれでまた問題というかね、もったいないなとも思うんで、本当その人その人のもったいないの差重加減も全然違うんで、
なかなかどれが良いとかもあるんですけど、
僕もね、もったいないもったいないを気にしすぎて狭くなったり、なかなか生活がね、しんどいというか、
しんどいというか、気にしすぎるのがストレスになったりとか、これするのあかん、あれするのあかんみたいな感じで、もったいないからこれしたらあかんみたいなんで、
こう自分で自分の首を絞めるみたいなの時期もあったんで、まあその時期を経てるから、今その差重加減がね分かって、
これぐらいのもったいないは許そうとか、これぐらいのもったいないは許されへんなみたいな、この自分の心のもったいなさのグラデーションをね、ちゃんと測れるようにやったんかなとも思うんですけど、
まあそれでしんどくなったりとかしないようにできたらなとは思うんで、もったいないもったいないに注意しすぎるのもあかんですけど、
でもやっぱりそのもったいないを意識してない場合も大にしてあるし、忙しくなっているとか疲れてる時とかはそうやってもったいないみたいなのを考える余裕がないかなと思うので、
それをね、今一度もう一回ここもったいなかったなみたいなのを考えられるような1日に4月12日土曜日はできたらいいかなと思っている次第でございます。
はい、そうなんですよ。
そうなんですよね、まあ物だけじゃなくて、人とか人物、金、情報ってよく言いますけど、それらにもこのもったいないってすごくよく当てはまるのかなと思ってて、
なんかこの人すごくできる人やのにできない環境によって、それが自由にできない環境によって、なんかそれがすごくもったいないなと思ったりとか、
このすごく良い情報があるのに知らないから損してる人がおったりとか、お金も偏ってるというかね、稼ぎる人には稼ぎるところにお金が行って、
でもお金があったらもう少し社会に影響を与えられたりとか、インパクトを残せたりとか、誰か一人の人でも救える可能性があるところにまたそこにはお金が回ってこなかったりとかして、
難しいですよね、そのリソースの配分というか、適材適所というのが、それをうまいこと配置できたら、分配できたらいいんだろうなと思いますけど、
でも難しいですよね、それをマネジメントするというか、分配する側の人もやっぱり最早は難しいかなと思ってて、
やっぱり厳しい、例えば人で言うと厳しい環境に置かれる、適材ではないところに適所ではないところに適材が置かれた時に、
なにくそ、これなんやねん、みたいな感じで頑張る人もおるじゃないですか、それで潰れちゃうというかね、しんどくなっちゃう人もおるかもしれないですけど、
ここでできることは何かって考えられるような力がついたりとか、その力のおかげで次、自分がその人がね、
追われた人が次の自分がやりたいところに行った時に自由に跳ね伸ばせてできるのも最初に次、何か人を雇う時とか、誰かと一緒に協業する時とかに相手のことを考えられながら、
この人はここでの仕事がフルパワーでできてないから、もう少し仕事のやり方を変えたりとか、環境を変えたりとか、みたいなことを想像できたりするかもしれないかなと思うので、
一概に厳しい環境とか、しんどい場所に置かれることが悪いとも言えないっていうのがまだ難しいところではあるんですけどね。
人に関してで言えばですけどね、いいところに行かなかったとしても、逆転できる可能性もあるし、
なかなか、私ですね、温床育ちとかって言われるじゃないですか、それが力材的上で育ってきた人なのかもしれないんですけど、
そのぬくぬくとしたところで育ったが故に甘えてしまったりとか、そこに依存しちゃったりとかしてね。
逆に次の時代が来たときに生き残れなかったりするっていうパターンも無きにしまわらずなんで、これは何とも言えないなとは思うんですけどね。
これ難しいですよね。今できてること、今やってることがその先の未来にどうなるかみたいなのって、
余裕と幸福感
本当に何がどう繋がるかわかんないんで、もしくはどう繋げれるかがその人次第にはなるので、
だから今やってることも、これに繋げよう、次に繋げようと思う心持ちでおるのか、
この仕事嫌やな、しんどいな、はぁはぁはぁみたいな感じで愚痴ばっかり言っておるのかではやっぱり見える世界も違うし、
方向性も全然変わってくるかなと思うので、言っちゃえば心の持ちようなのかもしれないんですけど、
でもその心の持ちようも、上の人から適所に配置してくださった人がちゃんとマネジメントしたりとか後押ししたりとかね、
声かけをちゃんとしてたら、そうやって愚痴を言われなかったりとかするかもしれないですし、
なんかそうやって配置する側の人、マネジメントする側の人もやっぱり気を使うというか意識しないと。
リソースをなぜそこに置いたのかとかね、なぜそこに配置したのかみたいなのも、
もしくはこの人の適材は何なのか、もしくはこの適所はどこなのかみたいなのも、
ちゃんと見ないといけないから、そのグリーンタスとか何かを再配する人との目利きがやっぱ必要ですよね。
これはね、人に限らず、例えば道具とか物を使うときも、人によって見る目が違うんで、
この野菜はまだ使えるなとかってなるかもしれないし、
でもある人から見たらこの野菜ダメだなって思うかもしれないし、
でもやっぱり見る目を養えば、考える頭を養えば、やっぱりそこの使えるものの数が増えたりとか、
使えるものの質が高まったりとかするかなと思うんですよ。
やっぱり僕が料理するのと一流のシェフが料理するのとでは、
やっぱり道具の使い方から、食材の使い方から、火の入れ方から全然違うかなと思う。
同じ何か、人だけが違う。
食材一緒、道具一緒のときにも絶対それは違うかなと思うのでね、アウトプットが。
つまり目とか腕が変わる、違うわけですよ、僕と一流のシェフとでは。
だからやっぱりその見る目だったりとか、使える腕とかスキルっていうのも、
使う側、マネジメントする側には求められるし、
使われる側もじゃあその中で何ができるのか、これはもう一生フラクタルですよね。
僕が誰かを雇って、その人が誰かまた道具を使ったりとかするわけじゃないですか。
ここまでずっとイエコ構造でフラクタルな構造で、
マネジメントする側だし、マネジメントされる側だし、
雇われる側だし、雇ってる側であるみたいなのは両方の視点は持てるはずなのでね。
そんな心持ちでいけたらなと。
いけたらなんていうか、心持ちのようなのかなとも思いますし、
それだけじゃないところもあるかなとは思うんですけど。
そんなことも思いましたし。
だから自分の力を最大に発揮できるところにおるのがいいのか、
もしくは最大が発揮できないけどその中で何が発揮できるのかを考えるのか、
みたいなのも合うのかなと思って。
まあ今が幸せですよ。
今が幸せですね。
だから現状認識というかね、自分が今どういう立場におるのか、
誰に使われてるのか、誰に雇われてるのか、
もしくは自分が誰を雇ってるのか、何を使ってるのかとか、
で、どういう時代の中で生きてるのかとか、
その前後の時代にどうなるのか、どうなってきたのかみたいなのはね、
すごく大事だなと。現状認識がね。
大事やなーっていうのは思うんで。
もったいない話から現状認識の話になったけど、
もったいないをもったいなくするには、
現状の認識が必要なのではないのかなということですかね。
あとね、もったいないもそうないけど、
もったいないって、ちょっと僕考えてみたんですけど、
余ってるってことですよね。
余りがあるってことですね、もったいないってことは。
例えば道具、先の包丁とか鍋とかフライパンの例で言うと、
新しいフライパンがあってきて、古いフライパンが残ってるみたいな。
でも料理使うのは大体一個のフライパンになる。
で、余ってるんですよね、もう一個のフライパンが。
余裕がある、余分があるんですよ。
じゃあですよ。
余裕があるってことなんですよね、もったいないってことは。
逆を言うと。
その人の話に戻すと、
自分がやりたいことではないところに配属されてるけど、
やりたいっていう意欲が別でも持ってて、
でも今の仕事もやりつつ別でも持ってるみたいな。
これも違う視点から180度を変えてみると、
余裕があるわけですよね。
今の仕事に集中できるけど、
そうじゃないところも見てますよっていう余裕が、余りがある感じですよね。
そうなんですよね。
もったいないっていうのは、マイナスじゃなくて、
プラスなのではないのかなとも思ったりするわけなんですよ。
野菜のヘタも、ヘタがなかったら余裕がないですからね。
パツパツですよ、その野菜って。
そのヘタの部分があるから、成長点ですよね。
人参のヘタがあるから、上の葉っぱに養分を渡せるし、下の根っこに養分を渡せるし、
余裕があるからですよ、これは。
大根の皮でも、皮がなかったら裸ですからね。
虫食べられる放題だし。
この余裕、僕らにとってのこの余分な、もったいないものも、
大根にとっては必要であり、
その必要であるものを、僕らはもったいないと言って捨ててしまうんやけど、
それは僕らには余裕がある、その中身があるからですよね。
大根の中身があるから、これで十分やと思って、
その余分なものを取り除くんですよね。
でも大根にとっては、それがマックスの皮があるから、大根なのであって。
余裕も余裕じゃないんですよね。
余分なものも余分なものではないと。
もったいないものはあるんだけど、もったいないことはないんだと。
もったいないものはないんですと。
って思うんですよね。
だから余裕も、例えばさっきの人の話で言うとね、
今やってる仕事とやりたいことが全然違うっていう人も、
今やってる仕事があるから、やりたいことの熱量が増えたりとか、
今やってる仕事があるから、やりたいことをやった時の、
例えば人脈になってるとか、お金も今もらってるわけだから、
そのお金がやりたいことに繋がってるとかするわけですよね。
見てきたスキルとか、やってきた仕事が次にやりたいことになるかもしれないですよね。
それは大根で言う皮なんですけど、その人にとっては入れないものかもしれないんですけど、
けどその皮さえも余分なものじゃなくて、もったいないものではなくて、
全部マックスで使えた時には栄養もちゃんと取れるし、
美味しいし虫に食われないし、いいことづくみなんですよね。
そう、だなーと思って。
もったいないんやけど、もったいないものはないんですと。
余裕なんだけどそれは、もったいないは余裕があるってことなんだけど、
そのもったいないもない。
で、もったいないがないってことは余裕もないのよ。
その余裕さえも自分の中の一つのその人ですと、
いうことなんじゃないのかなと思いました。
いやー、そう思うんですよね。
余裕。
で、もうちょっとお時間いただきまして、喋らせてもらうと、
余裕がないと、余裕がないときを想像してもらっていいですか。
仕事忙しいとか、家事忙しいとか、子育て大変とか、
そういうときあるじゃないですか、余裕がないときって。
そういうときって、イライラしたりとか、
ぱつぱつでしんどくなったりとか、
余裕ともったいないの考察
動きたくなくなったりとかもするんですよね。
けど、余裕があった状態のこととか考えられなかったりとか、
他の人のこと考えられなかったりとかするじゃないですか。
明日のことも考えられなかったりとかする。
逆に余裕があるから、余裕がないときのことも考えられたりするから、
余裕があるときって結構大事だったりするんですよね。
でも、逆に余裕がありすぎるのも、なかなかこれは問題だと思ってて、
例えば野菜の話で言うと、人参のヘタめっちゃでかいとか言うわけですよ。
これはね、もうそれはミーじゃないですか。
食べれるところやん。ヘタがめっちゃ長いっていうのは。
これもう食べれるよ。絶対に。
だからこれ余裕じゃないんですね。
余裕がありすぎるっていう状態もないわけなんですよ。
伝わるかな?
余裕がありすぎるっていう状態は、言葉としてはおかしいというか、
適切じゃないというか。
だから人参のヘタめっちゃでかいバージョンの人類があるってことですよね。
大根の皮がめっちゃ分厚いとか。
逆にもうそれ食べれるんちゃうかなみたいな。
いうところですよね。
この余裕も、ほんとちょっとでいいんですよ。
だから人参のヘタ分ぐらい。
大根の皮分ぐらい。
ジャガイモの皮分ぐらいの余裕が適してるんかなと思ってて。
余裕がありすぎるのも、それは余裕がありすぎて、
一瞬もらったらおかしいよ、それはもう。
ほな何かせえよってなるやん。
ほな何か次に生かせよってなるやん。
余裕がありすぎて動けへんみたいなのもちょっとおかしい話ですよね。
だから余裕ありすぎるのもあかんし、余裕なさすぎるのもあかんし、
ちょっとのほんまに余りぐらいのものですよ。
数学でね。
10÷9しましょう。
1余り1じゃないですか。
10÷9って。
1余り1。
1余り1ぐらいの余り1って、
これややこしいな。
1余りっていうのは前の1を、余り1は超えれないですよね。
1余りってな。
1を余りっていうのは、その元にあるものを超えれないから余りなんですよ。
10余り3となんですよ。
18余り28とかはありえない。
もう1足せれる。
そう。
だから余りっていうのはほんとちょっとでよくて、
今やってることのちょっとだけ余らせるみたいな。
今やってる時間をちょっとだけ余らせるとか、
ほんまに余りがありすぎるのは、それは余りじゃなくて、
ちょっとだけなんですよ。
そうです。
だから余りは余りなんです。
まあもったいないですけど、
それはね、うまいこと使えたらもったいないは解消できるし、
でもこのもったいないがあるから、
余裕ができて余裕がないときのことも考えたりとか、
余裕がない人のことを手助けてきたりとかするのかなと思うので、
もったいないのを見方とか視点によっては、
もったいなくないものなのかなということは思います。
リスナー参加の呼びかけ
長々と話して熱くなってしまったんですけど、
結構僕今日ね、
序盤はどうでもいいもったいない話をしつつ、
最後の方はもったいないからの哲学じゃないですけど、
その考えを深いところまで持っていけたかなと思ってて、
本当に4月12日にここにもったいないエピソードの話に来てくださる方は、
本当に僕が最初に話したような、
人事に下手ってももったいないですよね、みたいな、
どうでもいい話でもいいですし、
深い面の余裕っていうものは、
もったいないはもったいなくないんじゃないかな、
みたいな話でもいいですし、
本当になんでもいいので、
エピソードいただけたらなと思います。
4月12日遠方で、
麦が遠方なんですけど、
敵地なんですけど、
逆に遠方で来られないというかね、
いう方もいらっしゃるのかなと思うので、
ぜひこちらの概要欄に、
あなたのもったいないエピソードを送っていただけたらなと思います。
僕が読み上げさせてもらったりとか、
何かコメントを残させていただこうかなと思っているので、
4月12日にいただいたエピソードも、
こちらのゆーちゃんの独り言で放送しようかな、配信しようかなと思っているので、
ぜひぜひ皆さんのもったいないみたいな、
もったいないについてのエピソードを伝えたりとか、
考え方とか、
何か小話があれば、
どしどし送っていただけたら嬉しいです。
めちゃくちゃ嬉しいです。
皆さんもぜひ参加していただけたらなと思いますので、
どうぞ本当によろしくお願いします。
はい、ということで、
ゆーちゃんの独り言では皆さんの独り言です。
今回はもったいないエピソードを集めたいと思っていますので、
4月12日に合わせてそちらを送っていただきます。
今ここまで聞いてくださったあなた、
もったいない話絶対あるでしょう。
はい、書いて今。
はい、いいですね。
フォームボタン押して、
そうです、書いてください。
そうです。
ありがとうございます。
という感じで書いていただけたら嬉しいので、
ぜひ皆さんの独り言を書いてください。
僕のこのPodcastの中の概要欄に書いているので、
ぜひどしどし送っていただけたらなと思います。
ということで、
今日もゆーちゃんの独り言をお聞きくださり、
誠にありがとうございました。
それでは、今日か明日か、
お元気で、癖強めで、
もったいないことはもったいなくないんですよということで、
生きていただけたらなと思います。
ありがとうございました。
