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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
収録する前にスタンドFM開いて見てみると、なんと1週間ぐらい空いてたみたいですね。
僕の感覚では3日4日ぐらいかなって感じだったんですけど、よくよく考えると3日4日なわけないなと思って。
特にこの3連休ですかね、待ってくれている方がいたらすいませんでした。
っていうのも、今日本題でも話すんですけど、3連休の真ん中の日に出かけてて、
で、昨日一昨日と疲労と余韻が抜けなくて、まあ余韻に関してはまだ残ってるんですけど、
疲労が今はね、だいぶ抜けたので、今日は収録していきたいなと思っています。
前回か前々回に、この3連休に僕がライブフェスに行くっていう話を確かしてたと記憶してるんですけど、
その体験から今日は話をしたいと思います。
なんか別に僕の楽しかったお土産話をするわけではなくて、それも実はしたいんですけど、
タイトルも今日つけてると思うんですけど、ジャンルとか定義に僕たちってとらわれがちですけど、
全然そんな風に縛られなくていいよねって思ってて、
そんなことよりも、なんか自分はこれがやりたいとか、自分はこうありたい、こういうことを表現したいっていうものを貫くというか、
やりたいように好きなようにやろうよっていうことを今日は伝えたいなと思っています。
まあこういう話って僕も過去に何回かしてきてはいるんですけど、
今回またちょっと今までの過去の僕には経験のなかったようなところに足を運んでみて、
改めてそういうことを感じたので今日話をしていきます。
ちょっと待ってくださいね。
なんかまだあんまり、風邪は治ってるんですけどもちろん。
なんかね、まだベストコンディションではないっていうのが正直なところでございます。
この3連休にフェスに行ってました。音楽フェスに。
あの夫婦で行ってたんですけど、どういうイベントかっていうと、
僕も年間に最近だいぶフェスは減らしてるんですけど、それでも1本2本は行ってて、
今回のやつが、僕自身こういうのは初めてなんですけど、
海外のバンドがアーティストが日本に来日して、そこでフェスを主催するって日本、
もちろん海外から他のバンドアーティストも呼んでるし、
日本のアーティストも呼んでフェスを開催してました。
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まず僕は海外の音楽にそもそもそんなに興味が、ほとんど興味がないっていうのと、
だからそういう海外の人が日本に来るとかっていうニュースもそんなに敏感にはキャッチできてないし、
仮に今回みたいにキャッチしたとしても、
その海外のアーティスト目当てで行くなんてことは今までの僕では考えられないんですね。
でも今回は、もちろんそのバンドが呼んでくれた他の日本のバンドアーティストも、
すごい僕見たいなって好きなアーティストももちろん含まれてたので、
そっちの方が動機としては強くてチケットを取りました。
で、当日までにやっぱり主催して、イベントの取りで、
メインで最後締めくくってくれるわけなんで、
最低限予習はしておこうみたいな感じで、
いろんな曲を事前に聴いてたんですよ。
YouTubeも見たりしてね。
で、そうするとめちゃくちゃハマってきて、
ちょっと今前座長いです。すいません。
すごいハマってきて、
もう当日になると、自分の好きな、もともと好きなバンドよりも、
その主催している海外のバンドのライブが一番見たくて、
もうすごいね、過去の自分では考えられないようなマインドになって、
いやーなんかもうびっくりなんですけど自分でも。
そんな感じで海外から日本に来てフェスを主催しました。
そのバンドを僕はすごく見たいなって気持ちで当日迎えたんですよ。
音楽って結構ジャンルがあるのは皆さんもイメージ湧くと思うんですけど、
J-POPとか、ロック、ヒップホップ、あと何?R&Bとかわかんないけど、
あんまり僕も詳しくない。
いろんなジャンルが音楽にもあって、
時たまジャンルの壁を越えたイベントとか、
ジャンル関係なくみたいな、
そういうことを歌うようなイベントももちろんあるし、
そうは言ってもやっぱりジャンルの壁みたいなものはあって、
そんなのはロックじゃないとか、そんなのはヒップホップじゃないみたいな、
なんか多分そういうのがあるんですよ。
僕はこういう性格だから、全然そんなジャンルがどうとか、
これはJ-POP、これはロックとかそんなにぶっちゃけ興味なくて、
どっちでもいいんですけど、自分が好きか好きじゃないか、
かっこいいかかっこいいと思わないかぐらいでしか判断してないので、
ジャンル動向はぶっちゃけどうでもいいんですけど、
やっぱり今回もツイッターとかでそういうのはやっぱあったみたいなんですよね。
僕が行ったイベントを主催した海外のバンドは、
いろんなジャンル要素を自分たちの彼らの音楽作品の中にいろんな要素を詰め込んでて、
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一口にこの人たちはこれっていうふうに表すのがちょっと難しいんじゃないかなって、
歴が浅いなりに感じ取ったわけなんですけど、
やっぱり元々はメタルとかロックの中でもいろんなものがありますけど、
メタルとかっていうジャンルって言われてたりもして、
でもなんかその僕もツイートで見たんですけど、
やっぱり彼らがライブをするとあれはメタルじゃないとか、
あの人たちのあれはそのジャンルじゃないみたいなのがやっぱり起こったらしいんですよ。
全然僕も詳しくね、興味ないから追ってないけど、
でもあったみたいで、
って思ったわけですよ。
どうでもよくて、
じゃあそのあなたの言うここまでがメタルでここまでがメタルじゃないとか、
ここまでが僕で言うとね、
これ僕がやってるのはじゃあコーチングなのか、
コーチングじゃないのかみたいなところがあったとすると、
じゃああなたが僕に言う、
君のやってることはコーチングじゃないよ。
じゃああなたで言うと何がコーチングで何が違うのか、
その境界線はどこなんですかって話になるわけですよね。
僕はそう思うんですよ。
多分音楽の中にも、
ロックとは何とか何とかであるとか、
ヒップホップとはみたいなそういう定義っていうものは、
なんとなくはあると思うんですけど、
明確にこっからここまでとか、
ここをちょっと超えるとみたいなものって多分ないんですよね。
裏を返せばこれもしかしたらアーティストに失礼かもしれないけど、
裏を返せば自分がこれはこのジャンルだって言えば、
そうなんじゃないかなって。
だから僕が、分かんない、皆さんが言うコーチングとか、
一般的に定義付けられているコーチングじゃないかもしれないけど、
僕のやってるこれは僕なりにはコーチングでっていう、
ちょっと違うな。
僕のコーチングはこうですっていう、
コーチングっていう定義の中に自分を当てはめていくんじゃなくて、
僕がやりたいコーチング、
僕が提供したいコーチングっていうのはこれですっていう風な、
考え、定義付けっていうのを、
そういうのを自分自身は大事にしてきて、
これからもしていきたいと思っていて、
そっちの方がすごく大事なんじゃないかなって思うんですよね。
ジャンルとか、
Wikipediaに書いてある定義みたいなものに囚われて、
自分をそこに当てはめていこうとすると、
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これはもしかしたらコーチングじゃないかも、
コーチングじゃないことをやってしまったかもっていう気持ちになったりとか、
その定義に自分を当てはめていくことにだんだんしんどくなったりとか、
あれ、これって僕のやりたいことだっけなみたいな、
そういう風になると、
僕は本末転倒というか、
よくないんじゃないかなって思ってます。
なんか、あんまりまだ喉が万全じゃないですね。
すごいなんか聞きづらいと思うんですけど、ごめんなさい本当に。
めっちゃ調子悪い。
で、そうじゃなくて、
自分のやりたいこと、これがやりたいとか、
こういうことを表現したい、こういうことを提供したい、
それを信じるって言うとすごくチープに聞こえるかもしれないけど、
それを貫くというか、自分はこれがいい、
自分はこうしたいっていうことを、
自分の好きなことを好きなようにやりたいようにやる。
それでいいんじゃないかなって僕は思ってて、
自分自身はこれまでそうしてきたつもりだし、
これからもそうしていきたいっていう気持ちを今持ってます。
なんかこう音楽の例が最適かどうかはわからないですけど、
でも僕はそういうことを今回感じて、
僕はライブを見ていて単純に想像してたよりも
めちゃくちゃかっこいいって思ったし、
また日本に来てほしいなとも思ったし、
なんならこう自分がヨーロッパに行きたいなって、
ヨーロッパのバンドなんですけど、
ヨーロッパに行きたいなって思うぐらい、
すごい衝撃を受けたんですね。
あまりに感動しすぎて、
この人たちのやってることは、
ジャンルで言うと何なんだろうとか、
ロックなのかな?
でもなんかちょっとヒップホップ的な要素もあるけど、
でもなんか元々はメタルだったっけなとか、
そんなこと1ミリも考えなくてどうでもよかったんですよね、本当に。
僕の自分の好きなバンドが何のジャンルかって言われると、
あんまりロックはロックだけど、
本当にいろんな要素、ジャンルを組み込んでるアーティストを
僕は好きになっている傾向があるなって、
ちょっと振り返った時に思ったんですよね。
だから多分僕がやってるコーチングもそうだし、
今もしかしたらあなたがやってること、
これからやりたいことの中にも、
ジャンルとかこうあるべきみたいな定義、
そういうのってきっとあると思うんですよね。
どんな分野にせよ。
でもそういうのにとらわれてほしくないし、
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そこに自分を無理やり当てはめようとして、
やりたいことを我慢したりとか、
そうじゃないことをやらざるを得ない、
みたいなそういう状況になってしまうと、
僕はとってももったいないなって思います。
自分はこういうことがしたいとか、
コーチングはコーチングなんだけど、
こういう関わり方がしたいとか、
こういうスタンスでお客さんと接したいとか、
そういう自分のしたいこと、
自分がやりたいこと、好きなことっていうのを、
そのままやりたいように好きなように、
自分がこうしたいっていうものを
そのまま表現してもらうのが、
してもらえると、
僕のリスナーさんに対しては
そういうふうにやってもらえると嬉しいなって、
すごい思います。
ちょっと僕のエゴも入っていると思うんですけど、
何かに縛られたりとか、
最悪の時は自分から縛られに行ってしまってる、
気づかないうちにね。
そうなると本当にこう、
何のためにやってんだろうとか、
自分がやりたいことってこんなことなのかな、
みたいな、
そういうふうに考えてしまうことになるような
気がしていて、
そういう時期があることを否定するつもりはないんですけど、
やりたいことを我慢するとか、
周りに合わせるとか、
多分こうしといた方が、
悪目立ちしなかったり無難だよなとか、
そういうのって子供の頃とか、
それこそ大人になって社会に出てからでも、
ずっとやってきたと思うんですよね。
僕もやってきたし、
今思うとめちゃくちゃ無駄やなって思います。
やりたいことをやりたいように好きなように、
自分の信じるようにやってる方が楽しいし、
それでも別に僕は今日今こうやって生きてるわけなんで、
全然生きれるし、
そういうことを今日伝えたいなと思って喋りました。
途中すごい喉があんまり良くなくて、
聞きづらかったりして、
申し訳ない気持ちもあったんですけど、
あとメスの余韻の話に脱線しないように、
すごい必死で起動修正をしていましたが、
ジャンルとか定義とか枠組みにとらわれずに、
やりたいように、表現したいように、
大事にしたいことをそのまま守ってやってほしいなと思います。
概要欄の方に今日も1本収録があるんですけど、
ピッタリなやつ見つけてきました。
コーチングが別にしたいわけじゃないよっていう話をした収録があります。
コーチングを提供している者として、
コーチとしてコーチングがしたいわけじゃないっていう、
すごいことを喋ってるんですけど、
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ぜひ良かったら聞いてほしいなと思います。
はい、そんな感じで約1週間ぶりの収録でしたが、
いかがだったでしょうか。
本当にちょっと雑談会として、
フェスの話とかもしたいなと思っているんですが、
僕は今週末もちょっと遠出をする。
家を開けて遠出をする予定があって、
なかなか週末はまたちょっと難しいと思うんですけど、
あと本業会社の方も今結構半暴期で、
いやなんかめっちゃ仕事してるねとか上司に言われたりするんですけど、
本当にそんな感じなんですよ。
だからまあ無理はもちろんしないので、
時間とか体力の隙間、余裕を見つけてまた喋りたいなと思ってます。
はい、では今日もお付き合いありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。