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みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
はい、今日も今日撮ってラジオを撮っていくんですが、実は今収録をしながら洗濯機を回しているところなんですよ。
だから、もしかするとところどころで、なんかそういう生活音が聞こえちゃうかもしれないんですけど、
ご愛嬌というか、多めに見てもらえたら助かるなと思っています。
はい、では本題に入っていくんですけれども、
今日はですね、僕が自分のセッションを高単価で売れるようになった、売れ始めた頃に一番力を入れて取り組んでいたことについて共有したいなと思います。
で、結論の前に簡単に僕がどういう流れで仕事をしてきたかっていうのを話しておきたいなと思うんですけど、
僕は会社員をしながら自分の仕事を作ろうと思って、SNS使って発信から作ろうと思って、100%発信で出会った、今までのクライアントさんはもう全員発信から出会った人で、
そこから自分のセッションを売っているコーチなんですね。
そこは変わってなくて、今も会社員をしながらこうやって発信をして、それを仕事に繋げていっているような、そういうことをやっているんですけど、
一番最初、ビジネス初心者の時って、僕は普通に高単価で売れるなんて思ってもなかったし、一番最初なんて売ろうとも思うことすらできなかったので、
自分のセッションを設計して、これぐらいの金額だったら提案できるかなっていう100%自分目線、これぐらいだったら提案できそうとか、これぐらいだったら買ってもらえそうみたいな値段の付け方をしたんですね。
そこから会社員をしながら個人でビジネスを作っていくことのいいところももちろんたくさんわかってくるんですけど、同時に難しさというか大変さというか、時間とリソースをどう使っていけば最適なのかということに悩むまでいかないですけど、考え始めるようになっていくんですよ。
そこから単価を上げなきゃいけないし、上げたいなっていうフェーズが来たんですね。
割と僕は単価を上げたいと思って、最初の提案で買ってもらうことができた、契約を取ることができたんですね。
だからそこに関してはスムーズだったんですけど、その高単価に打っていこうっていう時、あるいは実際に売れた頃に僕が何をやっていたかっていうのを1つ、1個だけじゃないんですけどね、いろんなことが絡み合ってそういう結果につながっているっていうのは想像していただけるかなと思うんですけど、
強いて1つ、今日上げるとするならばこれかなっていうものを共有したいなと思ってて、別にこれを真似してほしいとか、こうやらないと高単価では売れないよっていうわけではないんですけど、何をしたらいいのかわからないとか、どういうことを自分は取り組んでいけばいいのか迷っているとか、そういう人がもしいたら悩んでる暇があったら誰かの真似をする方が早いと思うので、
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1つの選択肢になったらいいなというふうに思っています。
はい、とんでもなく長い前置きをしてきましたが、僕が高単価で売れ始めた頃に1番力を入れていたこと、これ1つだけなんですけど、1つだけじゃない、間違えた。
1つ今日あげるとするならばシンプルなんですけど、発信です。
当たり前ですけど発信です。発信からショート作ってるんで当たり前に発信なんですけど、どういう発信かっていうと、この頃僕は1番数に力を入れてました。
頻回配信ですね。
もともとラジオ取り組もう、ラジオやってみようって思った時から、どれくらいかな、ちょっと覚えてないんですけど、何百日かは連続で毎日更新をやったぐらい、最低1日1コンテンツはラジオ上では出してたんですね。
そこからもう1つ抜け出したいというか、突き抜けたいというか、もう1個上のステージに行きたいなっていうのが、
単価を上げたいっていうのとほぼ同時期に、何かこのラジオで発信をするパーソナリティっていうほどでもないですけど、ラジオを使う人間としてもう1個上の段階に登りたいなってほぼ同じ時期に思ったんですよね。
そこで1日1本じゃなくて数増やしてみようって思ったんですよ。
自分に負荷をかけて、この慣れてきた1日1本に慣れてきて、それが当たり前のようにできるようになってきた、そこに甘えずにもう1個上のランクに行くには何をすればいいんだろうって思った時に、1つは数を増やすことだったんですね。
で、僕は1日1本から1日2本に投稿数を増やしました。
プラス、毎日ライブ配信を夕方に10分から15分やってました。
なので、夕方に確かね、朝ラジオ出して、夕方にライブ配信して、夜もう1本出るみたいなタイムスケジュールでコンテンツを出してた。
で、ラジオのアーカイブは、ライブのアーカイブは残さなかったんですけど、当時は。
まあでも、僕のラジオが1日に3回更新されるっていうのとほぼ同期なわけですね。
で、この数を増やしたことで何が達成されたのか、数を増やしたら何が良かったのかっていうのをここで1つ挙げるとするなら、
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僕の場合は、リスナーさんもっと言うと、僕のセッションに興味があるリスナーさんの心というか欲というか、そういうものを満たすことができてたなって思います。
ビジネスやってると、よく与えようとか与えるのが一番大事、まず与えるみたいなことをたくさん耳にすると思うんですね。
で、僕はそこに何か否定的な考えを持っているわけでもなく、本当おっしゃる通りだなって思うし、僕もやっぱりこう自分の与えられるものをどんどんどんどん出していかなきゃなっていうふうに思ってます。
そこに関してはもう同じ考えです。同意してます100%。
感覚としては、僕はリスナーさんに何かを与えているっていうよりは、リスナーさんのことを満たしているっていう感覚の方がしっくりくるというか、僕の場合はそっちかなっていうふうに思います。
例えば、僕のラジオが好きな人にはいくつかの属性があると思っていて、例えばね、心地がいいなっていう話の内容ももちろんダメになるんだけれども、何より聞き心地がいいというか、なんかそういうふうに言ってくれる人が過去にも何人かいたんですよね。
だから、日常生活をしながら洗濯物を干しながらとか、掃除をしながら、洗い物をしながら、散歩をしながら、いろんな場面で僕のラジオ、僕の声を聞くことが心地いいと思ってくれた方、そういう属性の人に関しては心地いいからもっと聞きたいわけですよ。
1分でも長い方が嬉しいわけですよね。心地いい時間だから。それを僕は1日2本とライブ配信、合計すると30分以上僕が1日喋ることによって、その心地がいいな、もっと聞きたいなっていうものを満たしていたんだなと思いますし、話の内容がすごくダメになるとか勉強になる、参考になるからもっと聞きたい、もっと学びたいっていう気持ちも、そういう人にとってはそういうものを僕は満たすことができてたなって思うし、
もっと言うと、この人と関わってみたいなってだんだん思ってくる。この人のことをもっと知りたいとか、もっと距離を縮めたいなって思ってくれる人に関しても、僕がたくさん自分の声を届ける。声っていうのは本当に親近感のわく、感情も分かりやすいし、何を考えているか、本当に思っているのか、はたまた嘘をついているのかっていうのは文章の何倍も分かりやすいメディアなので、
僕との距離を縮めるとか、縮まったなとか、存在を認識するみたいな、本当にいるんだ、生きてるんだみたいな、その辺の、もっと関わってみたいとか、もっと知りたいっていうものを僕は満たしていたんだなって今振り返っても思います。
単純にですよ、1日1回よりも2回の方が心地いい人にとっては嬉しいし、勉強になる人にとっても嬉しいし、もっとこう、僕のラジオ、僕との、僕、1日の中で僕が関わっている時間を増やしたいなって、僕の時間を増やしたい、こいつの時間を増やしたいって思っている人にとっても、1回よりは2回の方がいいし、10分よりも20分の方がいい。
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いいわけですよ。
ライブ配信になると双方向、こんな中途半端だったら僕の一方通行ですけど、ライブ配信にもしタイミングが合えばね、こうやって双方向で僕が喋ってコメントしてくれて、そこにまた僕が返してっていう、一方通行じゃないコミュニケーションもそこではできるので、
そうやって僕は何かを与えていたのかもしれないけど、僕の感覚ではそれ以上にリスナーさんそれぞれの欲というか、気持ちというか、心みたいなものを満たしていたと思ってます。
それが結果的に、僕の場合は高単価でも僕と関わりたいとか、僕のサービスを通じて僕との時間、僕との関係性を作りたい、それをいいものにしていきたいって思ってくれる人に出会えた。
出会えたし、関係性も深くしていけたっていうふうに思ってます。
なので、本当に知識とかスキルとか経験が豊富な人は、どんどん与えるっていう感覚で与えていってもらえたらいいのかなって思うし、感覚的に僕と同じような感じを持っている人は、リスナーさんのことを満たそう。
そんな10人、20人のことは満たせないかもしれないけど、たった1人、たった2人、毎日聞いてくれているあの人のことは満たすことができると思うんですよね。
なので、単純に数を増やせば高単価で売れますとは言わないです。それは必ずしもイコールではないので。
ただ、僕が高単価で売れ始めた時、成果が現れた時っていうのは、特に発信の数に力を入れてました。
接触頻度、単純接触効果とかって言いますけど、接触の頻度を増やしてるとか、僕の声を聞く時間を長くする、僕に触れる時間を長くする。
そうすると、ラジオって本当に長らで楽しんでもらえるので、日常生活にどんどんどんどん入り込んでいける。
そうなってくると、ないとね、すごい喪失感じゃないけど、寂しさというか、なんか物足りないな、なんか寂しいなっていう、なんか不足している感じっていうものを、僕もリスナーとしてそういう経験をしたことがあるので。
それぐらい、ラジオっていうのは一発でドカンとはいかないんだけれども、じわじわ関係性を広げてくれたり、深くしてくれたり、濃くしてくれたりしてくれるメディアなので、
僕は今振り返って、結果論かもしれないですけど、でも、あそこで僕が発信の数を増やした、ブーストをかけたのは間違ってなかったなって思います。
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だって普通に考えておかしいというか、もったいないですよね。
1日2本やるってことは、1本出してもう1本のネタをまた考えてそれを投稿するって通常であれば、その2本目に思いついた話っていうのは次の日のネタになるわけだから、
次の日はもうその1個思いついた段階で寝かしておけば、次の日はそれを使うってやった方が絶対楽なんですよね、ペース的に。
でも2つ目を考えたらそれも今日出しちゃう。そうするとまた次の日ゼロから2つ考えるってやっていくと本当に苦しいんですよね。
何話そうとか、どういうのがいいかなって、また改めて考えるような機会になっちゃうんですけど、
でもその負荷が結果的に僕はリスナーさんとの関係性を深めることができた、そういう施策になってくれたので、
何をしたらいいのかわからないとか、どうすればこの状況から少し変化を埋めるのかわからないとか、
単価を上げたいんだけれどもなかなか問い合わせが来ないとか、リスナーさんとか読者さんとのコミュニケーションが見えてこないとか、
そういうちょっと迷子になっているような人がもしいて何をしたらいいのかわからないっていう人がいれば、
本当にどうしたらいいんだろうって考えて何もしない時間が一番もったいないし、
そういう時も味方されたい人、僕たちの発信が好きなリスナーさんとか読者さんというのは待っているので、
だったら誰かの真似をして、誰かがうまくいったことを自分も真似してみて、とにかく接触頻度を増やす、切らさない、
何か足りないな、今日あの人休みか発信ないのかっていう日をできるだけ減らしてあげるっていうのが、
今すぐ成果に結びつくかどうかは別として、遅かれ早かれ、その時の頑張りっていうのは僕は報われるんじゃないかなって、
僕はそうだったので報われると思います。
なので今日はちょっと僕の経験談の話をしましたけど、
もし何をすればいいのかわからないとか、何か現状を変えたい、変化を作っていきたいっていう人がもしいたら、
結構負荷をかけてしまうので大変かもしれませんが、
10分2本が難しければ5分2本でいいし、3000字2記事が難しければ1500記事の2記事でもいいと思うんですよね。
ちょっと濃くするとか内容を濃くするとか、ボリュームを大きくするとは別のアプローチとして、
数を増やしてみるっていうことも試してみてもらえると、
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何か変化を生むようなスパイスになるかもしれないなと思うので、よかったら参考にしてみてください。
はい、というわけであと概要欄の方には、ネタが思いつかなくてもコンテンツを作る方法というテーマのラジオを貼っておこうと思うので、
なかなかネタが思いつかないとか何をコンテンツにしていけばいいのか、
ちょっとこう迷ってるとかそういう人がいたら参考になるんじゃないかなと思うので、
よかったら概要欄から聞いてみてください。
はい、そんなこんなで今日も喋ってきましたが、
1月1週間経ちましたね、年が明けてから。
今日8日か。
僕は去年のラジオでも結構ライブにたくさん行ってきました。
僕は音楽が大好きですって話を本当に何度も何度もしてるんですけど、
ちょうどですね、去年は32本ライブに行きました。
今年はまだね10本ぐらいしか、10本もあったかな。
多分最低でも今6、7本は決まってるはずなんですよ。
もうチケット持ってるやつがあって。
1月は2本あるんですね。
で、2日連続なんですけど、
なんとそのうち1本、2本目の方は深夜なんですよね。
夜中に始まる。
で、夜中に終わるライブ。
僕そういうの初めてなんですよ。
夜中のライブとか行ったことないんで、
しかも渋谷なんですけど、
ライブ終わっても始発まで時間あるなとか、
どう過ごすんだろうとかちょっと思ってはいるんですけど、
せっかくなんでね。
この歳になっても人生初めてのことがあるってなんかおもろいなって思ったり、
でもなんか体調とかには気をつけなきゃなーっていう心配もあったりしてますが、
一応僕は1月またね早速ライブが2本控えているので、
なんかね今いろいろと嫌な風邪とかウイルスとか流行ってますけど、
免疫を落とさずに健康というか、
しっかりこうエネルギーを蓄えておこうかなと、
おかなきゃいけないなというふうに思っています。
はい、という予断をしましたが、
今日はこの辺で終わろうかなと思います。
今年、年が明けてからちょうど去年3本目の放送だったかなって思うんですけど、
結構僕のなんだろうな、やってきたことというか、
リアリティの割と高い話っていうものをしてきたつもりなので、
今日の放送しか聞いてないよという方は、
ぜひ昨日一昨日の放送もチェックしてみてもらえると、
何かヒントが出てくるかもしれないなと思うので、
よかったら聞いてみてください。
ではそんな感じで今日もありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。