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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい。昨日の収録なんですけど、僕の中では結構熱いものをぶつけたつもりなんですけど、
いかんせん声の調子があんまり良くなくて、 今日はね、昨日に比べると全然良い方なんですけど、
いや昨日ね、もっとこの声に張りがあったらなーって、今振り返ってもちょっと思うんですが、
まあでも、昨日できる100%で自分の思っていることを伝えたつもりなので良かったらね、昨日の収録も聞いてもらえたら嬉しいなと思います。
はい。というわけで、今日のお話なんですけど、何か挑戦をするとき、特に新しいことに挑戦する、
で、そのまた初期の段階っていうのは、やっぱり基礎が必要。
例えばじゃあ継続していくにしても、うまくなっていくっていう点においても、やっぱりこう土台が必要ですと。
で、その土台を作るためには、やっぱりこうある程度の負荷をかける必要があるよね、っていう話をしていきます。
もうちょっと端的に言うと、何か新しいことに挑戦するんだったら、特に最初は自分に負荷をかけてやるっていうのを、
もう何か前提として考えた方がいいよね、っていうお話です。
具体例を挙げると、何がいいかな、じゃあ音楽に行きましょう。
僕は音楽好きなんで、音楽で行きますね。
皆さんも、多分ほとんど、大半の人が誰かしら好きなアーティスト、何かしら好きな曲ってあると思うんですよ。
で、そういう何か自分の好きな曲とか、自分大好きなアーティストの曲って、結構好きになればなるほど歌詞を覚えると思うんですよね。
で、その歌詞を覚える時に、例えば、音楽を流しているだけで覚えられますか?って言うと、
確かにバラードみたいなゆっくり、スローテンポかつ日本語しかない曲だったら、何回も何回も流して、流しながら仕事するとか、流しながら何かをするとか、垂れ流しているだけで、時間かかるけど、なんとか頭になんとなく入るかな、みたいな感じだと僕は思っていて、
ちょっとテンポの速い曲とか、ラップっぽいようなパートがある曲とかって、なかなか何かしながらそこを流しているだけで、完全に自分の記憶に歌詞が定着するかって言うと、僕はしないと思うんですね。
どうやって歌詞を覚えるのかっていうと、実際に歌詞を見ながら歌うことで、ここ何て言ってるんだろうなと思って、歌詞を見ながら聴くと、そういう感じなんだな、自分で言ってみようっていう風に何回かトライして、なんかリズムが合わないなってなって、また巻き戻してそこだけトライして、なんとなくリズムは掴んだけど、もうちょっとちゃんと聞こえるように発音するにはこうだなとか。
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そうやって何回も何回も自分が声に出す、自分が歌うことによって歌詞、特に速い曲とか難しい曲とかの歌詞っていうのは自分が歌って定着していくと思うんですね。
英語もそう。僕は英語の教員免許を持っていますが、話す練習とかをしたことがなくて、いろいろ資格の勉強もあったりとかで、てんやわんやなんですけど、順番にやりたいことをやっていって、英語も話せるようになりたいなと思ってるんですね。
来年再来年ぐらいにちょっと海外のイタリア人とかアメリカ人の友達が最近できて、その人たちが日本に来てくるかもみたいな話をしてるから、そこに向けて僕はやっぱり英語を話せるようになりたいなって思ったり、あるいは10月もあるんですけど、
僕は海外の好きなバンドが日本に10月2組来るんですけど、そういう時に会話ができると、例えばライブハウスの前でライブが終わってから出てきて写真撮ってもらうとかできるかわかんないけど、そういう時に一言二言話せると自分の好きなバンドに自分の好きな思いとかを伝えられるじゃないですか。
し、向こうが言ってくれてることもわかるから、やっぱり英語を話せるようになりたいなとか聞き取れるように会話ができるようになりたいなと思って、まだその本越しは入れてないんですけど、ちょこっとだけほんのちょこっとだけ英語に触れる機会を今増やしてるんですね。
あとは僕の好きな音楽っていうか、結構好きなバンドが最近は特に海外のバンドを僕がディグってる、漁ってるんですよ。かっこいい人いないかなって。だから僕の聞いてる音楽の95%は今歌詞が英語なんですね。
もちろん最初なんて何言ってるか全くわかんないし、なんかもうちょっとテンポが落ちたところとか、そういうところはわかるんですけど、なんかちょっと早いところとかね、やっぱ英語もアメリカ人の英語とイギリスやヨーロッパ圏の方の英語ってやっぱ発音が違うから、「ん?」って思うことがあるんですよね。
でもそうやって僕も英語に関してもそうなんですけど、音楽においても英語の歌詞がわかりません。で、じゃあ英語の歌詞のところはさっきと一緒ですよ。巻き戻してここだけちょっと聞きながら歌ってみよう。で、「あ、このリズムね、この発音ね、言えるようになった。」っていうのでそこの歌詞を僕は覚えていく。
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で、音楽から一旦切り離して、英語もそうで、やっぱりドラマ見てたりとか、なんかこう発音したい、聞き取りたいなって思ったときに、他の英語系のインフルエンサーっていうのかな、いつも言ってますけど、発音できないと聞き取れませんみたいな。
音が日本語と全く違うから、自分が発音してそれを自分の耳でも聞いてると。そうやってやっていかないと聞き取れませんみたいなことを言ってる人もいて、「あ、そうなんだ。確かに一理あるな。」と思って。
自分が発音できるようになるとその音が聞こえるようになるっていうような理屈。だから英語のラジオとかドラマとかを垂れ流してるだけじゃ英語は多分聞き取れるようには僕はならないと思っていて、わかんないよ。できるようになった人もいるかもしれないけど、僕は難しいなって思ってて。
さっきと一緒で、英語も発音、自分が喋って喋って発音して、その自分の音を自分の耳でも聞いてってやっていくと、誰かが話したその英語、音を聞けるようになるし、話すことを何回も何回もやるから話せるようになるっていう風に思ってる。
単純に英語を流してるだけ、日常生活に聞く音楽を英語に変えましょうだけじゃそれは身につかないよねっていう風に思います。ちょっと具体例の話が長くなりましたけど、他のことにもこれは言えるなと思っていて、何か始めよう、何か身につけよう、スキルをつけようって思った時には、まず挑戦したてだから当たり前ですけど土台がないんですよね。
そこを作りましょうと。
なった時に垂れ流してるだけじゃ無理ですよね。
ただ、聞いてるだけじゃ身につきませんよね。
だから自分の体を使って話すとか、発音するとか、書くとか、そういう負荷が必要ですよねって話を今してきました。
これは例えば発信でも同じですよ。
ラジオでこうやって話せるようになりたいな、うまく話せるようになりたい、簡潔に結論から例え話とかも交えてまた結論で締めて、簡潔に話したいなって思った時に、簡潔に話す方法だけ見て、プレップ法っていうのがあるんだなとか、結論から話して、次理由を話して、具体例を話して、結論で締めるんだなだけだと
知った気にはなってるけど、実際にできるようにはなってないっていうのは皆さんもうわかってくれると思うんですね。
じゃあどうするかっていうと、それを知ったんだったら自分でやると。
で、一発目からうまくいくかって言われると、なかなかいかないもんなんで、修正修正を重ねて、何回も何回も結論から、次に理由を言って、具体例はこういう感じで言って、やっていって、あ、身についたぞと。
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これでもう台本なんか書かなくても、もう言いたいこととその理由とどうやってそれを伝えるのかっていうのが頭の中で構成できれば、台本なくても話せるぞっていう風になっていくわけですね。
で、これは初期の頃に何回も何回もトライする。台本書いて結論理由って整理して話してみて、うまくいかなくて修正してっていうそこの負荷があったからしっかりと土台が作れて、結果的に自分のものになるスキルとして身につくっていう風に思ってます。
発信の継続もそうで、継続って大事だよねとか、継続って3ヶ月だっけ?週間か。週間化するのに3ヶ月?3週間?どっちかな?わかんないけど、かかりますよねって。理屈だけわかってもできないわけですよ。
だから実際に一般論的に言われてる期間試してみたりとか、それだけ試してもなかなかちょっとまだダメだなと思ったらもっともっとやって、じゃあ3ヶ月やりました。半年やりました。でやっと毎日更新が当たり前とか。
もう普通にちょっと脳みそのスイッチ入れると、何話そうかな?何を伝えようかな?っていうネタが湧いてきますみたいな。そこまで行くにはやっぱり最初の頃にしっかりと負荷をかけてあげて、土台を作ってあげるからこそできるようになるんだよっていうことを今日はお伝えしたいなと思ってお話をしてきました。
ちょっと具体例パートが長くなっちゃったんですけど、ある種何にでも英語とか音楽の歌詞でもそうだけど、そういうことが大体そうだから、発信とか仕事作りにおいてもそうだよねっていうふうに、いろんなものを具体的にできるからこそちょっとボリュームが出ちゃったんですけど、何か今新しいことに挑戦している方いると思うんですね。
ちょっと暑いからエアコンの温度を下げますね。
新しいことに挑戦している方いると思います。
それこそラジオ、これから始めていこうかなって思ってたりとか、音声は結構続けたけど、文章もやってみようかなとか、動画、インスタ、何か新しい発信のバイトに挑戦しようとか、発信云々じゃなくて、ずっと会社員しか行ってこなかったけど、何か自分でも仕事作りに挑戦してみようとか、
そういう何か新しいこと、自分の中にベースがないもの、ゼロベースのものにトライしていくっていうフェーズにおいては、じゃあその知識をただインプットしてるだけとか、英語だったら英語を流してるだけ、歌詞を覚えたいんだったら音楽を流してるだけ、だとなかなか身につきませんよね、覚えられませんよね。
っていうので、じゃあどうするのかっていうと、自分に負荷をかける。書くとか話すとか、何回も何回もそれを実践するとか、そうやって失敗して修正して、次はこうかなってまたトライをして、そうやって何回も何回もぐるぐるぐるぐる回していって、結果的にスキルとして知識として自分のものになっていくんだよっていう話でした。
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何かに挑戦しようとか、今ちょうど踏み出したところなんだよっていう人に向けて今日はお話をしたつもりなので、何かそういう参考っていうか、理屈を理解してもらえると嬉しいなって思います。
僕も実際にそうだったんですよ。やっぱりラジオをやっていく中でも、僕は最初の頃特に毎日更新にこだわってずっとやってきたんですけど、やっぱこう脳みそが違うんですよね。今までやってきたツイッターの発信とかインスタの発信と、ラジオって何を話そう、どう話そう、どう伝えようっていうのは使い方が違ってて、脳みその。
だからそれを自分のものにする、それを当たり前にする、そのスイッチをちゃんと明確に1個持つ、ボタンを持つまでにはやっぱり負荷がかかりましたね。僕は最初の頃ずっと台本書いてました。これを話そう、こういうふうに言おう。何ならちょっと文章まで書いてましたね。こういうなんとかなんとかなんです。例えばなんとかなんとかですよね、みたいな。
でも今ではタイトル決めて、そうするともうあと何も、僕今メモ帳を開いてるんですけどタイトルしか書いてなくて、タイトルとこの概要欄に貼るラジオの名前しか書いてなくて、その間のメッセージとかっていうのはもう書かずに脳みその中で喋りながら整理をして話せるところまできました。
多分台本書いた方がもっと整理されると思うんですけど、でもそこの時間とのバランスとかいろいろ考えて、僕はこれでもある程度のクオリティを担保できるかなっていうところまでやっと来たので、台本なしでやってますけど、そうやって僕もそういう道を通ってきているので、皆さんも何か新しいことに挑戦するときには、そういうもんなんだな、最初にしっかりと負荷をかけて、時間をかけて書くなり、タイピング打つなり、話すなり、
そうやってアウトプットっていうのかな、そうやって自分のものにしていくんだなっていうふうに理解をしてもらえるといいのかなって思います。
はい、というわけで、概要欄の方には挑戦って普通にいいことだけど、でも見極めも大事だよねっていう話を実体験ベースでしてますので、よかったら概要欄から聞いてみてもらえると嬉しいです。
はい、3連休初日ということで、ここからちょっと雑談パートに入ります。結構長いですね。1、2分で終わります。
今日土曜日はラジオが上がっているのはいつも通り夜かと思うんですけど、今これ朝に撮ってます。もう言っちゃいます。
なんでかっていうと、今日出かけるんですよ。で、ちょっと車でプチ遠出をして花火大会を見に行くんですけど、僕は花火大会とか1回しか行ったことないのかな。
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違うな、子供の頃にあるな。まあでもそんなに多くはなくて、でも夏も真夏は過ぎた。花火大会シーズン過ぎましたけど、関東のとある地域で今日花火大会があって、
まあ行こっかなっていう感じで、まあ今日もね安定にクソ暑いんですけど、ちょっとこう最後の夏の締めくくりみたいな感じで花火でも見てこようかなと思っていて、
まあそういう事情があって今日は朝にもうね撮っちゃってます。なのでもしかしたら明日花火大会の感想とかを話すかもしれないので、
まあその辺も楽しみにね。まあ今日も明日も聞いてもらえると嬉しいなと思います。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
