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みなさんこんにちは。ということでやっていきましょう。
今日はですね、日曜日ということもありますし、だいぶ時間も遅くなったので、
息抜き回っていう感じで、割とこうサクッとお話をしていきたいなと思っています。
テーマとしても、ちょっといつもは扱わないようなお話を持ってきまして、
お金の管理を夫婦どっちがやるのかっていう話をしたいと思います。
うちももう結婚して6年にもうすぐなるんですけど、お金の管理を当初からどちらかがやってますし、
他の家庭もおそらくそうではないかなと思っています。
なので、うちの例とかも挙げながら、ちょっとそういう家庭的なお話をたまにはしてみようかなというところでございます。
うちはですね、もう僕が管理をしています。ずっと。
それは僕が押し付けられているとか、そんな話ではなくて、
結婚するちょっと前、結婚を意識しだしたぐらいの頃から、
もうお互いに僕がやった方がいいって妻は言ってたし、やってほしいって言われてたし、
僕もやりたいと思ってたので、
うちはお互いが望む形で僕が管理をしています。ずっと。
妻がお小遣い制みたいな感じになってます。
でもこれって多分少数派な気がしていて、僕の友達とか周りを見ていると、
どちらかというとやっぱり女性が管理している家庭が多いのかなっていう印象ですね。
世間的にもそうなんじゃないかなって、あくまで予想ですけど思っていて、
実際周りもそんな感じなんですよね。
だから男性側が管理しているうちはちょっと特殊かな、特殊っていうか少ないかなっていう感覚です。
別にそれがすごいとか、男性が管理したらいいよねっていう話ではなくて、
男だからとか女だからとかどうでもいいと思うんですよ。
親がそうだったからとか、世間的にはそうだからとか、
それもどうでもいいと思うんですよ。
やっぱり理想的なのって、やりたくない人がやるとか、得意じゃない人がやらないといけないとか、
そういうのがない世界だと思っていて、
やりたい人がやるのが一番だし、得意な人がやってくれるのが一番ありがたいし、
苦手な人に任せるなんてことを、女性だからやるものとか、男性だからこれはやるべきみたいなのって、
男だから得意ってわけでもないし、女性だからそれが好きってわけでもないじゃないですか、お金の管理に限らず。
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だから男女とかそういうのはどうでもよくて、好きな人がやればいいし、得意な人がやればいいし、
何でもそうなんですけど、男女とか年齢とか、そういう記号みたいなもので役割を決めるとストレスの要因にもなるし、
それこそ得意じゃないことをしないといけない、苦手なことやりたくないことを、ある種義務みたいな感じで任せられるって、すごい苦しいと思うんですよ。
実際僕はやりたいと思ってたし、そういうの得意なんで、何の負担もない、何の苦でもなくて、毎月どこに何を支払って、今月は何にいくらかかってて、
そういうのが特に頑張らなくてもできちゃうんですよ。これは多分得意だからに他ならなくて、
でもそういうことってみんなあると思うんですね。別に人より頑張らなくてもできてしまうこと、意識しなくたって、
もう何か当たり前のようにできちゃうこと、それって多分得意もしくは好きなことだと思うんですね。
そういう人がそれをやった方が成果も出るだろうし、ミスもないだろうし、何よりやりたくない人とか苦手な人が頑張ってそれをやろうとしなくていいっていうのが、
すごく平和的というか、いろんなネガティブ要因、マイナスなことっていうものを引き起こさないコツかなって思ってるんですね。
実際だから、途中から今もそれで何年かやってて、今更変えるっていうのがもしかしたら難しいのかもしれないんですけど、
やっぱり家庭の中で苦手なことをやるとか、やりたくないことを役割として自分が担ってるっていう状態が、それは苦痛だと思うんですよね。
うちは結構、掃除とか洗濯とか、その他諸々、料理は僕できないんですけど、大体の家事を僕がやらせてもらっていて、
でも掃除とかは僕が掃除機とかを毎週必ずかけてるんですけど、けど僕トイレ掃除とかはしないんですよ。
トイレ掃除はやりたいと思えないし、別に好きでもないから、トイレ掃除だけは妻がやってくれてます。
でもそれでお互いそういうもんだっていう風に、それでいいっていう風になっているので、
普段の掃除機、ルーティーン的なことは僕がやったりとかもちろんしてますけど、
そんな毎日はやらないようなトイレ掃除とか、ちょっと僕からすると面倒くさいことを妻がやってくれてます。
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けど別にそれが妻にとって負担・苦痛ではないっていうのはもちろん確認しているし、
逆に僕がやることが多い洗い物とか洗濯とかに関しても、僕のコンディションとか妻の気遣いとかもあって、
基本僕がやるけど妻がそれをやってくれるようなケースもあるんですね。
なので好きじゃないこととかやりたくないことは、お互いがどっちもしたくない、どっちも嫌いだったらちょっと難しいかもしれないですけど、
片方が得意、片方ができるであれば、そこは話し合ってね。
うちはそんな役割みたいなものを明確にはしてないんですけど、
できるだけ家の中で起こることに負担感とかストレスがかかるってすごくもったいないと思ってるんですよ。
だからもし自分がちょっと負担に感じることを役割として任せられているとか、
本当はやりたくないことを渋々やってるみたいな感じだったら、
やっぱりもう一回それを話し合う、もう一回お互いで一緒に考えるっていう機会があってもいいのかなって思います。
本当にうちはどちらかが負担を感じていることって多分ほとんどなくて、
ゼロに近いんじゃないですかね。
料理とかも僕がいないときは妻がやってくれますけど、
僕が在宅とかでいる日は結構一緒にキッチンに立ったりとかもしますし、
なんかうまく歯車が回ってるような感じがうちはしています今。
かといって何一つこうちょっとした小ゼリヤみたいなプチ喧嘩みたいなものがゼロかって言われたら、
もちろん人間関係だから、気分とかその時のいろんな状態があるから、
全くゼロにはならないんですけど、
でも何かこう、作業、掃除、洗濯、料理、
そういう何か作業というか毎日起こるようなものの中で、
どっちかが渋々やってることっていうのは極力減らしたいなと思ってるし、
今のところはその辺がうまくいってるのかなっていうふうに思ってます。
別にうちの何か家庭自慢とかをするつもりはね、もちろんないんですけど、
何かこう、男だから女だからとか、親がそうだからとか、他の家庭がそうだからっていうふうに何か物事を決めて、
それでもし自分もしくはパートナーがすごく負担感を感じているとか、ストレスを抱えている状態なのであれば、
ちょっと考え直してもいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
できればね得意な人がやってくれた方がいいだろうし、
好きな人がやってくれる方がいいだろうし、その辺をねお互いに歩み寄って、
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今までやってきたこともあるかもしれないけど、これから先の方が長いっていうところがほとんどだと思うので、
今からでも役割を変えたりとか、考え直す、見直す、より良くしていくっていうことは全然できるかなと思います。
うちのお金の管理の話を今日は事例に挙げましたけど、
せっかくの家族だし、せっかくのパートナーなので、お互いが気持ちよく生きられるように、
うちもまだまだしていきたいですし、これを聞いてくれている家庭を持っている方、持っていない方はこれからかもしれませんが、
一緒にお互いに居心地のいい暮らし、家庭っていうものをどんどん求めていって、それを実現できるようになったらいいなと思っています。
ということで、だいぶ珍しくこういう家庭的な話をしてきました。
概要欄にも1本収録を貼っています。
これ結構古いんですけど、僕が休むっていうことが怖くて休めなかった時期が結構あるんですね。
その時に話した収録を今日は貼っておこうと思います。
結構古いんで、今と状況変わっていると思うんですけど、
こんな時期もあったんだなとかっていう感覚で楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。
はい、というわけで、明日東京都内都心は雪らしいですね。
僕は明日会社行く予定だったんですけど、予報を見てちょっとやめとこうかなと思って、
明日は在宅にしようかなーってちょうどさっき予報を見ながら思ってました。
本当は行きたかったんですけどね、さすがに電車が止まっちゃうとかもめんどくさいし、
雪が若干積もる説があるんで、滑ってこけて怪我するとかも嫌なんで、
ちょっと明日は様子見っていうのもあってね、家で働こうかなって思ってます。
都心に住んでいる方とかはね、お気をつけてというところと、
別に都心に関わらず地域によっては全然雪が降る地域の方もいると思うので、
あと寒いですね、明日東京も2度ぐらいなのかな、めっちゃ寒そうな感じですし、
他の地域も寒いところの方いると思うので、
身の安全もそうですけど体調管理も気をつけてやっていけたらいいなとお互い思っています。
はい、ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。