今月の産地は、アフリカ大陸の中心部に位置するルワンダです。“千の丘の国”と呼ばれるこの国には、おだやかな丘陵地帯がどこまでも続く土地。今回の声のDRIP TRIP通信は、ちょうどルワンダに滞在中だったヒロさんと繋いでのコーヒートーーーク。
真面目で熱心な人が多いというルワンダ。ルワンダという国が背負っているの歴史的背景とその後の発展。コーヒー産業がもたらした影響や人々の感情。実際にルワンダに滞在しているからこそヒロさんが肌で感じたルワンダの現状をレポートしてもらいました。
今回お届けするコーヒーは、東部県カヨンザ郡にある「TUK農協」のもの。「たくさん収穫や生産ができますように」という願いが込められた名前の農協で、所属する163名のうち何と157名が女性農家さんだそう。農園では、コーヒーだけでなく、バナナの木との混作や日陰栽培にも取り組みながら、持続可能な農業を模索しています。丁寧に管理された農園やウォッシングステーションからは、彼女たちのきめ細やかな仕事ぶりが伝わってきます。
味わいは、シトラスを思わせる繊細な酸と、やわらかな甘さ。紅茶のように軽やかな口当たりの中に、透明感のある余韻が広がります。
ルワンダの歴史や民族のルーツに耳を傾けると、またコーヒーの味わいも変わってくるような気がします。
今月も、産地の景色や生産者を感じながら、DRIP TRIPをお楽しみくださいませ!
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
38:29
コメント
スクロール