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2024-03-28 03:05

2024年3月28日 Vol.1〜ホンダがメタバース内に共創型ゲーム『Tiny Hero』を公開、「視覚」を持つデジタルヒューマンを開発 他

■ホンダがメタバース内に共創型ゲーム『Tiny Hero』を公開 歩くスマホ や おぼんドローン など見たことのないモビリティたちが秀逸 

■NTT版LLM「tsuzumi」とFIXERの生成AIサービス「GaiXer」が連携 文書作成の効率化や高品質な顧客サポート等 幅広く展開 

■【動画】日本初「視覚」を持つデジタルヒューマンを開発 生成AI「GPT-4 Turbo with vision」を活用、人間らしい高度な会話の実現へ 

■人気作品シュタゲ『STEINS;GATE×大人のための謎解き』ARアプリで秋葉原を周遊する謎解きイベント NTTコノキュー
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ホンダの事業ブランドで、エンジンやモーターなどの動力源で、人々の生活を支える製品を展開するホンダパワープロダクツが、
オンラインゲーミングプラットフォームのロブロックスを活用したゲームコンテンツ「Tiny Hero」を、2024年3月25日に公開しました。
また、誰かのために動かしたいものの落書きを募集し、世界のαZ世代の夢を具現化するホンダインプロバブルモビリティの先出作品、8作も同日に発表しました。
うち6作品は、公開されたゲームコンテンツ「Tiny Hero」の中にも登場します。
フィクサーは、エンタープライズ向け生成AIサービスガイザーに、NTTが開発した大規模言語モデルスズミを搭載した新サービススズミオンガイザーを、
NTTコミュニケーションズのソリューションサービスとして、2024年4月より提供開始予定であることを明らかにしました。
デジタルヒューマン株式会社と株式会社ミーボは共同で、日本初の資格を持つデジタルヒューマンを開発したことを発表しました。
これまで、両社はデジタルヒューマン社が提供するAIアバターに、会話型AIを構築するプラットフォームミーボを連携し、様々な事例に取り組んできました。
今回のアップデートにより、人間のように資格を持ったデジタルヒューマンを実現し、より高度な会話体験の提供ができるようになりました。
これは、オープンAI社が提供している画像認識に対応した生成AIモデルGPT-4Turbo with Visionに連携した技術です。
NTTコノキューは、3月29日より、TACALASH MEJIS 360チャンネルと連携し、新感覚待ち遊びARアプリXR Cityを用いて秋葉原を周遊する謎解きイベント、大人のための謎解きSteins Gate×TACALASH自己言及のダイナミクスを実施します。
参加キットは、3月22日より事前販売受付を開始しており、3月29日より、オンライン及びNTTコノキューが展開するショールーム、XRBASE Produced by NTTコノキューを含む秋葉原エリアで販売を開始します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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