1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2023年8月16日 Vol.1〜Gatebox..
2023-08-16 03:05

2023年8月16日 Vol.1〜Gateboxの新型AIキャラクター「逢妻ヒカリV2」β誕生、巨大ロボットのパイロットになれる搭乗型ロボット操縦空間「ROBOT BASE UNIT」提供開始 他

■チャットプラスが大学生向けAIチャットボット/ChatGPTコンテストを開催 早大/慶大の2作品が最優秀賞を獲得、その他優秀賞は・・・ 

■エクサウィザーズが生成AIサービス開発・販売の新会社を設立 大規模言語モデル(LLM)や生成AIサービスの開発・販売を加速 

■Gatebox、ChatGPTによる新型AIキャラクター「逢妻ヒカリV2」β誕生 5千万円超のクラウドファンディング支援者へのリターンは発送完了 

■巨大ロボットのパイロットになれる搭乗型ロボット操縦空間『ROBOT BASE UNIT』イベント向けに提供開始 アームを動かしブラスターを発射
00:09
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
チャットプラスは、2023年6月28日に、大学生向けのチャットボットコンテスト、社会課題を解決するAIチャットボットコンテスト、ChatGPTイノベーションコンテストを開催しました。
社会課題を解決するAIチャットボットコンテストの最優秀賞は、早稲田大学西口康政氏の地域コミュニティ活性化のためのチャットボット、ChatGPTイノベーションコンテストの最優秀賞は、
慶応義塾大学大木則史の目標達成のためのチャットボット、ライバルがそれぞれ受賞、賞金10万円を獲得しました。
エクサウィザーズは、生成AIサービスの開発、販売に特化した新会社を設立することを発表しました。
設立が発表された新会社はエクサエンタープライズAI。
2023年10月2日に事業を開始し、大規模言語モデルなどの生成AI、その他の最新テクノロジーを活用し、
企業の業務改革、生産性向上や課題解決を支援するサービスの企画、開発、販売を加速するとしています。
ゲートボックス株式会社は、2023年3月に応援購入サービス幕開けで、目標金額500万円で、
チャットGPT連携AIキャラクター開発を目標としたクラウドファンディングを実施し、その結果、支援金額は総額5096万円に達しました。
同社は、この時の支援者すべてに、リターンを発送したことを発表しました。
また、チャットGPT搭載の次世代AIキャラクターをアズマヒカリV2と名付け、ベータ版先行体験を8月14日正午より開始しました。
今後、ブラッシュアップを行い、料金は未定ですが、2023年末にはすべてのゲートボックスユーザーを対象にV2へのバージョンアップを計画しているとのことです。
世界一の搭乗型ロボット企業を目指すムーブロッドは、8月8日から、イベントなどにおいて、搭乗型ロボットならではの唯一無二の体験が可能となる操縦空間ロボットベースユニットの提供を開始しました。
イベント出演料は30万円からとなります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
03:05

コメント

スクロール