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2023-08-01 02:13

2023年8月1日 Vol.1〜指先で考えてつかむ次世代型ロボットハンド開発に着手、rinnaが日英バイリンガル大規模言語モデルをオープンソースで公開 他

■“指先で考えてつかむ”次世代型ロボットハンド開発に着手 Thinkerがカメラなし独自センシングの製品化進める 

■AIやIoT、バイオロジーや3D筋骨格モデルで実践的な優良養殖チョウザメの生育を目指す スマート養殖の最新技術をソフトバンクに聞く 

■rinnaが日英バイリンガル大規模言語モデルをオープンソースで公開 4種類のモデル公開で活用の幅を拡大
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
指先で考えるロボットハンドの実現に取り組むTHINK Rは、同社の取締役でもある大阪大学大学院基礎工学研究科の小山圭介助教が独自に研究・開発した
ガメラレスバラズミピッキングを実現するロボットハンドの製品化を進め、2025年度の製品化を目指すとしています。
北海道大学大学院水産化学研究院と北海道美副課長、ソフトバンク株式会社は、IoTやAI、バイオロジー、3D筋骨格モデルやシミュレーションを活用して
養殖鳥ザメに関する産学間連携協定を、2023年3月28日に締結しました。
低価格で高品質なキャビアを効率的に生産することを目指します。
3つの組織が鳥ザメのスマート養殖に至った経緯、スマート養殖に重要なICT技術、鳥ザメ養殖とキャビア生産の難しさ、なぜ3Dモデルが必要なのかとソフトバンクに話を聞きました。
リンナは、日本語と英語のバイリンガル大規模言語モデルを開発しました。
対話形式のテキストを生成する対話言語モデル、テキストと画像のマルチモーダル入力を実現する画像対話モデル、長いテキストの入力を可能とする長期コンテキスト言語モデルも開発、いずれのモデルも、商用利用可能なライセンスでオープンソースとして公開しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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