1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. NTTが量子技術でも解けない暗..
2023-11-06 02:53

NTTが量子技術でも解けない暗号プロトコルを構成する基盤技術を発表、NTTドコモ モバイル社会研究所調査「行政の手続きのデジタル化」を若年層・大都市在住者ほど実感 他

■全国の3歳から中学生までが対象 自由な発想を募るプログラミングコンテスト「第1回ドコモ未来ラボ」作品募集中 

■【世界初】NTT、量子技術でも解けない暗号プロトコルを構成する基盤技術を発表 コミットメントと一方向性関数の新手法 

■「行政の手続きのデジタル化」を若年層・大都市在住者ほど実感、全体で約4割 NTTドコモ モバイル社会研究所調査
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
株式会社NTTドコモは、ドコモ未来プロジェクトの一環として、全国の3歳から中学生までを対象にした、初めてだって楽しめる、
プログラミングコンテスト第1回ドコモ未来ラボを開催し、未来の新発明をテーマにしたプログラミング作品を、来年1月14日まで募集しています。
審査基準は、固定概念にとらわれない発想力、プログラミングを通した表現力、未来への期待が感じられる未来力の3点で、
東京で行われる最終審査の対象者は、都内の宿泊や、分身ロボットカフェ、ドーン、バージョンベータでのロボット見学、および分身ロボットパイロットとの座談会、近未来的なデジタルアート施設体験などが用意されています。
日本電信電話株式会社NTTは、量子計算機に対する高い安全性、環境性と通信効率性、定数ラウンド性を両立するコミットメントを、暗号理論における最も基本的な構成要素である一方向性関数のみを用いて、世界で初めて構成しました。
NTTは、この技術の優位性として、大量視眼共生、効率性、一方向性関数のみで構成を上げています。この成果は、理論計算機科学における最高峰の国際会議で発表されます。
NTTドコモモバイル社会研究所では、2月に新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、日常生活などのような分野でデジタル化が進んだと実感しているか、また、年規別に行政の手続きのデジタル化が進展したと思うかについてなど、生活におけるデジタル化の進展に関する意識の調査を実施しました。
その結果、20代女性、30代女性の約5割が行政のデジタル化を実感しており、70代男性は25.1%、70代女性は23.5%が実感。特別区・政令指定都市に在住している人は39.6%が実感しているとの結果が出ました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
02:53

コメント

スクロール