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2024-06-18 02:34

2024年6月18日 Vol.1〜NTTがハイスピードカメラとAIで高精細な「音の見える化」に成功、ティアフォーとスズキが資本業務提携 他

■高性能トランスフォーマーロボット『オプティマスプライム』『グリムロック』『メガトロン』フラッグシップ3種を限定10セット販売 

■【速報:世界初】NTTがハイスピードカメラとAIで高精細な「音の見える化」に成功 深層学習と光計測で「音のデジタルツイン」目指す 

■ティアフォーとスズキが資本業務提携 地域モビリティの自動運転技術で協業へ ティアフォーは85億円の追加資金調達も発表
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
株式会社幸運商事は、ロボットメーカーのロボセンジャパン株式会社のトランスフォーマーシリーズのフラッグシップ、
3製品、フラッグシップオプティマスプライム、フラッグシップグリムロック、フラッグシップメガトロンをセットにしたスーパーフラッグシップセットを販売しました。
価格は税込48万円。限定10セットで発送時期は、オプティマスプライムとグリムロックは受注確定後3営業日、メガトロンは2024年9月に発送予定です。
NTTは、ハイスピードカメラとレーザー工、ニューラルネットワークによるAI処理を用いて、音の見える化技術を開発したことを発表しました。
音の物理特性を独自の真相学習モデルを使ったノイズ除去によって、高精細に音場を捉えることが可能となりました。
高精細な音場の見える化によって、音響デバイスの設計や音に関わる現象をさらなる理解することで、将来的には音のデジタルツインの実現へが期待できます。
株式会社ティアフォーと鈴木株式会社は、地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発及び社会実装を進めることを目的として、資本業務提携を行うことに合意しました。
ティアフォーの拡張性の高いソフトウェアプラットフォームと、鈴木の小・小・K・単・美を徹底した製造ノウハウを掛け合わせ、新たな自動運転移動サービスの創出を目指すとしています。
なお、ティアフォーは、シリーズB追加ラウンドで85億円の資金調達を実施したことも、6月17日に発表。
これにより、シリーズB全体の資金調達額は207億円となり、創業以来の累計資金調達額は381億円となりました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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