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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
アドバンストメディアが、開発者向けボイステックプラットフォーム、アミボイスクラウドプラットフォームで提供している、
AI音声認識アミボイスを活用した音声認識開発キット、アミボイスSDKが、
ウエストによる大阪弁のイントネーションの正確さを音声認識で判定し、自動ドアを解除するシステム、キーボイスひらけ5マの世界に採用されました。
キーボイスひらけ5マの世界は、来場者が発話した大阪弁のイントネーションを音声認識で判定し、
設定された評価基準を満たした正しいイントネーションで発話すると、自動ドアが開く仕組み。
キーボイスひらけ5マの世界は、大阪関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンネスト4リボーンの展示出展ゾーンにあるウエストのブース内にて、
5月27日から6月2日の期間限定で展示されます。
NTTコノキューは、エネン・フォージャーズとXR技術を活用した家具の新たな購買体験実現を目指すための実証実験を実施すると発表しました。
XRグラス・ミルザを店舗で活用した事例として、家具業界初の取り組みになります。
来店したお客様には、ミルザをかけてARコンテンツを体験してもらうことで、商品の3Dモデル並びにXRグラス活用による店舗での購買体験の新たな可能性を検証します。
チームラボは、北海道札幌市宮の森にオープンする美術館、J・アートファウンデーション旧札幌宮の森美術館に境界跡に増殖する無料の生命を、5月2日より展示を開始します。
チケットは現在発売中です。
作品世界は、チームラボが考える聴取観空間によって平面化し、観賞者は視点が固定されず、体が自由で動的になります。
そして、作品世界が映し出された壁は、人々我々と作品との境界面にならず、花は、壁の境界面を曖昧にし、人々の体のある空間と連続する、としています。
生成AI領域での協業
デンツー、デンツーデジタル、日立の3社は、生成AI領域で戦略的に協業していくことを合意し、生活者に寄り添った革新的な生成AIサービスの検討・提供を共同で行うプロジェクト、AI for EVERYを立ち上げたことを明らかにしました。
今回、最適な顧客体験をデザインし実現するデンツー、デンツーデジタルの知見やノウハウと、国内外の多種多彩な領域でDXを実現してきた、日立の技術力や開発力を掛け合わせ、社会全体の成長に貢献する新たなサービスを提供していくため、3社は、生成AI領域で協業していくことに合意。
第1弾として、日立の受給予測技術とデンツー、デンツーデジタルのUXデザインデジタル広告・サイネージ技術を掛け合わせた、流通業界向けの新サービス、今日の機、マグレシピの共同検討を推進していきます。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。