転職の背景
どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定官ゼロの絶望のままのフィッシュフだった私が、あらほーでフルリモートフルフレックスの会社員に転職し、キャリアを積み上げたり、挑戦している様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ発信で人生を変えてきた私だからこそ伝えられる働き方や行動のヒントをお伝えしています。
今日は扶養内のパートシェフからフルリモートの会社員ってどうなるのっていうような働き方のお話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。私は今メンバーシップを開設しています。
メンバーシップの内容としては表では話せない、ちょっと刺激的な話とか、あとはたまにパートナーシップの話なんかもしています。
今は有料ノートを作っているんですけど、ちょっと全然進められていないんですが、元鉄道会社の駅員だと私が駅員の時代に感じていた新幹線の切符の効率的な取り方みたいな内容で出したいと思っているので、
それをメンバーシップのコミュニティ内で公開をしています。
有料ノートはちょっと遊びではないけど、遊びというかそんな感じなので、別にいがちいるわけではないんですけど、興味ある方は概要欄からメンバーシップチェックしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。それでは本題です。
今日はちょっと働き方のお話を最近してなかったので、改めてしたいと思います。
私は今冒頭の挨拶で言っているように、あらほうでフルリモート、フルフレックスの会社員に転職して、それが去年の7月、24年の7月ですね。
それまでどういうキャリアだったかというと、普通の主婦だったんですよ。
復職の経験
普通の主婦からフルリモートの会社員ってどうやってなるのって思う方がいると思うので、改めて私のキャリアの話と、
あとはやっぱり特に産後ですね。産後というかお子さん生まれて働き方に燃えついているママとか、働き方を変えたいなと思っている方に届けばいいなと思っています。
私はね、さっきも言ったけどフルリモートの会社員に転職して、もう1年3ヶ月とかになるんですね。早いですね。
それまでのキャリアを簡単にお伝えすると、私は大学を卒業して鉄道会社の駅員として7年ぐらいかな、
現場で本当に緑の窓口とかで切符を打ったりとか改札機立ったりとか、そういったいわゆる駅員の鉄道会社の業務をしていました。
そこから仕事を続ける気だったんですけど、家族の事情とかで続けるの産後は難しいよねってなって、
育休産休を取ったにもかかわらず退職することになる。そこから3年ぐらい専業主婦をやっていました。
そこから出産を2回するんですけど、今子どもたちは小学3年生と小学1年生になりましたが、
出産を2回して、下の子が1歳になったタイミングで引っ越しをして、その地域で保育園に入りましたので、そこで職場復帰をするわけです。
その社会復帰をした会社っていうのが本当に地方の超中小企業で、昔ながらの会社ですね。
食品会社の一般チームをやったんですけど、本当にファックスを送ったりとか、パソコンで発注とかやるけど、
社内のシステムだったから別に誰でも触れるようなすごい簡単な仕事。
本当に行ってしまえば誰でもできるような、いわゆるよくあるパートの事務員を3年か4年ぐらいやってましたね。
そこから転聴活動してフルリモートの会社員になったっていうね。
こうやって聞くと、おそらく大学を卒業して会社員として働いて産休・育休を取って、
最近は同じ会社で続ける方も多いと思いますけど、
今でもやっぱりサービス業とか、夜勤のある仕事だとやっぱりママ側が仕事を辞めなきゃいけない、辞めざるを得ないみたいなことってあると思うんですよね。
あとは同じ会社で働いてるけど、やっぱり時短勤務になっちゃって、このままでいいのかなみたいな燃やつくママが多いと思うんですよ。
そういう方にとって私の転職活動ってかなり希望なんじゃないかと思ってて、
私は鉄道会社だったんですよね、その一社目が。
鉄道会社で身につくスキルって皆さん何だと思いますか?
言語化すればいろいろあるんですよ。
例えば、私は結構仕事の爆速なんですよ。
だから切符売るのめっちゃ早くて、売り上げ1位になったりとかその駅の中でね。
かつ株足なく売れたとか、そういうのはあるんですよ。
あとはその社内での切符を売るスキルみたいなのがあって、
そういうのも検定で1級とかかなり上の方まで取ったりとか、
そういうのはあったんですけど、だから何って話じゃないですか。
それが他の一般企業に行って通用するかと言われたら、そのスキル自体は全く通用しなくて、
それ以外で仕事で株速ゼロで早かったから私はテキパキできますとか、
そういうアピール方法はできますけど、
そこでいわゆる母規を何級取ったとか、目に見えて他社で通じるような資格ってないんですよ。
しかもそこで1回仕事を辞めて、専業主婦を2、3年やります。
子供がまだ小さいです。
そこで社会復帰するってなった時に、
私が思ったのは、当時下の子が1歳で保育園に入れた時に思ったのは、
その時はほんと田舎の方の保育園だったから、
求職で求める職、休む方法じゃなくて、求職活動中で保育園に申請したんですよ。
1歳でも入れるところを見つかったから、
とりあえず保育園入れたから仕事できるみたいな感じで、
保育園入れます、仕事探しますってなった時に、
当時子供が3歳と1歳なわけですよ。
そんな、駅員しかやっていなくて、
かつ子供が3歳、1歳、当時は単身分離だったから夫もいない、
そんな状態で雇ってくれるところがあるのかなって本気で思ってて、
だって3歳と1歳なんてさ、今でも普通に思うけど、
働けなくないですか?
特に感染症の時期とか、普通に2週間くらいまともに働けなかった時とかもあったから、
そんな状態で雇ってくれる会社あるのかなみたいなね、
本当にそんなところからの始まりだったわけですよ。
で、たまたまそこが結構ママが多いというか、
別にそういう発熱とかあっても全然いいから、
全然いいですよって面接で言ってくれて、
中小企業の食品会社で3人ぐらいファックスとかずっと送ってたわけなんですけど、
発信の重要性
でもここまでって結構同じような経験をされているママとか多いんじゃないかなと思って、
大学とか卒業して普通に働いてたけど、
今まで自分が培ってきたキャリアを積み生かせるのは子供がいながらだと、
しかも特に子供たちに言ったら無理みたいな方っていると思うんですよ。
で、私がそこからどうしたかっていうと、
答えはわかる方はわかるかもしれないけど、やっぱり発信ですよね。
私はこのパートをしているとき3年間、4年ぐらいね。
2020年から2024年の3月ぐらいまでだから、4年ぐらいかパートしてたんですけど、
その間に2022年の8月ぐらいに発信をしてみようと思ったんですよ。
それもきっかけはいろいろあるんですけど、
ボイシーを聞いてて、ボイシーパーソナリティの方が、
おいしはるさん、わんわんはるさんなんですけど、
これからは発信をする時代だから発信をしてアウトプットするといいみたいなのを聞いて、
そこからやってみようかなって思って、
まずは私はXを始めるわけですよね。
Xを始めたら、そこからコミュニティにいろいろ会って入ることになり、
そのコミュニティで音声配信が流行ってたから、スタイルを始めることになって、
今に至るわけなんですけど、
この10分じゃ語りきれないんで、また別で話しますけど。
ここまで聞いて思うのは、発信をしてて、
フルリモートの仕事探し
なんでそれが転職活動につながるのかって分からない方が多いと思うんですよ。
これ本当に、私本当に思ってて、
転職したかったらまず発信しろぐらいにも、私思うんですよ。
っていうのも、転職活動、そのパートからフルリモートの会社員になろうと思ったきっかけは、
当時ね、2年前、3年前だから、子供が年長と年長とかだったのかな。
息子、下の子がワンシーズンに2回インフルエンザにかかって、
当時パートだったから、本当に働かないと給料出ないみたいな感じなんですよね。
それは時給だから。
ワンシーズンに2回だから、それだけで10日パートを休むわけですよ。
そしたらその分だけ手取り減るし、でも私はすごい元気だし、
すごい燃やついて、何だろうな、この時間でも仕事できればいいのにみたいに思って、
フルリモートの求人を見出したのがきっかけなんですよね。
そこからフルリモートの求人を元に転職活動を始めるわけなんだけど。
やっぱり最初は職務経歴書とかあるいは歴史を書くのを、
私もパートの仕事を探した時は、ハローワーク経由だったし、
そんなにガチな職務経歴書とか書いたことなかったから、
職務経歴書とはみたいなところから始まったんですけど、
でもやっぱり書いてるうちにどんどん自己理解ができてきたんですよ。
というのも発信で自分のことを常にアウトプットしていたから、
自分のことを客観的に見る力とかもついていたし、
自分のアピールポイントとかも自然とかけてたんですよ。
またその後、書類選考を取ったら面接に行くと思うんですけど、
音声配信をしてて、転職活動に何がいいかというと、
面接が全然怖くないんですよ。
何でかというと、今私もスタイフを取ってるのでiPhoneに向かって話してますけど、
そんな感覚でね、まるでスタイフを話してるかのような感覚で、
オンラインがメインの面接だったんですけど、
基本フルリモート給仕に応募してたから、
全然緊張しなくて、このテンションで私Zoomの面接とかも喋れたんですよ。
でもこれって発信してなかったら絶対無理じゃないですか。
発信というか音声配信は特に。
音声配信はやっぱり向き不向きあるから、向かない人にとってはちょっとえって思うかもしれないけど、
それだとしても、やっぱりブログで文章を書くのが得意って方だったら、
職務経歴書とか、そういうので自分をアピールすることってすごいできると思うし、
やっぱり音声配信だと面接が全然怖くないわけですよね。
あとはやっぱり発信してると自己理解ができる。
最近ちょっと自己理解、自己理解、結構周りでも言ってますけど、
本当にその通りだと思うし、
やっぱり私も毎朝自分の放送を1回は絶対聞き返すんですけど、
それで自分のエラーというか、自分のキャラとかにも気づくし、
だからつまりちょっと時間がなくなってきちゃったんだけど、
とにかく何かを変えたかったら発信をするべき。
しかもそれが音声配信だったらなおさらいいよっていう話を今日はしたかったわけです。
発信の重要性
ここで私本当にいつも思うんだけど、
こういう時に自分のサービスに誘導できるかなって思うんですけど、
残念ながらこれをやるとリモートの会社になれますよみたいなのは、
自分のサービスはごめんなさいないんですけど、
私今年の1月に冷えたヤコさんという漫画家の方に
フルリモート転職パフェトガイド、略してフルパフっていう漫画を描いていただいてます。
これは本当にヤコさんの作品なんですけど、
そこに今日行った私がノスキルのパフェトシューフだったところから
フルリモート会社に転職したストーリーを漫画化していただいているので、
どんなふうに私が転職活動したのかとか気になる方はそちらの漫画を見てください。
いつかはここに私の自分のコンテンツが置ければいいなと思うんですけど、
まず今ヤコさんのマンガを載せておくし、
この漫画すごいわかりやすいからぜひ読んでみてください。
今から予定があるのでこれで失礼します。
聞いてくださってありがとうございました。
それではまたね。