マウントの体験
こんにちは。人生経験豊富で成熟しちゃった癒やし継承状からないしのりっぴーです。
昨日は友達と会ってきたんですけど、その人はとってもマウントさんです。
なのでめちゃくちゃマウントを取ってきます。だけど本人は無意識です。
で、自分が毎回お金持ちっていうことをアピールしてきたり、成功してる女性起業家だよっていうことも
色んな話、エピソードを交えて自慢をしてきたりとか。
だから常に自分の近況報告割にマウントを取ってくるんですね。
学歴マウント、子供優秀マウント、プライベート充実マウントを何時間も取ってくるわけですよ。
そこで私はいつもふんふんって聞いて、すごいねなんて言ってて、あんまり気分が良くないんですよね。
バカにされてるような気がするんですよ。
だから会う頻度を減らしたいななんて思ってて何度か断ったんですけど、断りきれなくなって今日行ってきたんですね。
そしたらまたおかわりなくマウントからスタートのずっとマウントみたいな感じ。
でも恋愛相談もしたいんですね、彼女はね。
でも永遠に継承してふんふんすごいねって言ってマウント取られて、気分が悪くなって何時間もかかって自分のランチ代を払って帰っていくのってめっちゃバカバカしいなと思ってね。
こういうの相談があるなら普通にね占いの依頼をしてくれたらいいのに、
ただ聞いて欲しい、友達として聞いて欲しいみたいな感覚なんだけど、
友達っていうほど対等じゃなくね?みたいに思えてきて嫌だなと思ってたんですよね。
そこを分析をしてみたんですよ。
なんでこの人はやたらと私にマウントを取るのかっていうのなんですけど、
彼女は一人でやってるので、周りにいろんな経営者仲間がいるんだけど、みんなすごいわけですよ。
自分よりも成功してる経営者がたくさんいて、その中で私は彼女より成功していないと思うんでしょうね。
だから私よりも上にいるっていうことを安心するっていう、それの確認してね。
だから私より上にいたい、人より劣ってると感じると不安になる。
だから周りの経営者たちがすごいキラキラとかしてると、私とか不安になってきたりするんですよね。
でもその周りの人たちと一緒に同等のような扱いでいることで、自分がすごくなったような気持ちになったりもするんですよ。
だから私はすごい、私は特別、私の周りはレベルが高いっていうことを人に言いたいんですよね。
だからこんなすごい人たちと私は一緒にいてすごいでしょっていうふうに毎回言われるんですよ。
すごいねって言うんですけど、そうするとホッとするんでしょうね。
すごいねって言われないとモヤモヤしたりして、人を下げて自分を上げる発言をすることが多いんでしょうね。
だからすごいねでもねーって言うと、私がすごいって言わないとモヤっている感覚があるんですよね。
否定をされたくない、批判されたくない、傷つけたくない、防衛しちゃうタイプの承認欲求があるんですけど、
だから自分の周りにいる人たちはすごい素敵な人たちだよっていうすごいアピールするんだけど、
でも私は人の裏表ってめちゃくちゃわかるから、そんな経営者の人たちがね、経営者仲間の中でニコニコして、
人間がよくね、外面もよくかっこよくしていて、上流のお付き合いをしているのかもしれないんだけど、
その人が裏も表もその顔ということもないじゃないですか。
だからこの人たちは大丈夫、100%私の見方ぐらいな感覚なんだけど、
そうとは限らないかもしれないから、あんまりこう、気をつけた方がいいよって言ったんでしょうね。
なんかすごい秘密みたいなこととかを軽く、なんていうのかな、結構軽いですよ。
そうなんていうのかな、安心すると言っちゃうみたいなタイプ。
だからそんなに、信用しすぎると危ないから気をつけてねみたいな注意をちょっとだけしたら、
私の周りの人はそんなにね、そんな人じゃないみたいに言って、
あ、そうなんだねって、じゃあそんだけ信じてるんだったらね、そうなんじゃないんだったら私会ったことがないしって言ったら、
なんか、これだけすごい、これだけちゃんとしてる、こうだこうだって、すごいムキになっているので、
でもそれが認知の歪みっていうか、いい面しか見てないなって思って、
しかも何十人もいて全員がちゃんとしてるって言うんですよ。
だけど何十人もいたら絶対、数人は変な人っていうか、何とも言えない口が軽い人とかたまにいるじゃないですか。
ママ友とかいっぱいいる中でね、みんながいい人だったことなんかなくないですか。
だからそんな何十人もいるグループでね、みんなが全員がね、めちゃくちゃ自分の味方なんてね、ある?って思うんですよね。
よっぽどそんなにね、人間的な魅力があってね、ならいいんだけど。
だからね、そこに、まあね、でもそうならいいんじゃないって言ったんですよ。
まあなんかすごい劣化のごとくこう言ってくるからね。
でもそれが納得いかないかったんだろうなーみたいなもんね、思ってね。
で、そこ不安なんですね、たぶんね。
だから、そうだよね、そうだよね、だってそうだよねってこう、分かってほしいっていうかね、
共感してほしいというか、認めてほしいというか。
だから、自分はちゃんとそういう人って、みんな味方だと思ってるけど、
あなたもね、そう思うでしょ、そうでしょ、そうでしょって自分の思ってることが信じられないみたいなところがね、あるんですよね。
人間関係の複雑さ
それとか、まあ人に必要とされたいとか、愛されたい、受け入れられたいみたいな承認欲求みたいなのがあってね。
だからその、強かったり、すごくないと認められないとか、完璧でなければダメだとか、
だからこうでなければ愛されないとかね。
なんかこう、まあ愛されたいって言うより嫌われたくないとか。
だから、あの、なんか、あ、でもそれ違うような気がするっていうか、
私はこう思うよって自分と違う意見を言われるとザワザワしちゃうみたいな。
いやいや、私の言ってること正しいよね。私そうだよね。私正解だよね。
なんかね、いうふうに思っちゃうんですよね。
でもそれは自分がそうやって言ってるって気づいてないんですよね。
だからいつも、なんか、いろんなことを言うにあたり、
私って正しいよねって聞いてるんですよね。
これって正しいと思うんだけどどう思う?みたいな。
これ正しいか正しくないかとか、いいか悪いかとか、
なんか、そういう白か黒かみたいな感じに思ってるんですね。
だからその、あ、そういう考え方もあるよねっていうようなところがないというか、
本当に、あの、まあそういうので、だから常にね、不安なんでしょうね。
そういうので、自分を上げたい。
そして、なんか、すごいって思われないと不安で、
人を下げてでも自分を上にしたい。
だから、なんかバカにしてるような態度を取ってるように感じるんだけど、
それは、実は、私の方が勝ってる。
私の方がすごいって思わせたい、みたいな。
あの、私の方がすごいでしょ、そうでしょっていう感じ。
だから外側っていうかね、自分の内側が不安、満たされてないんですよね、常にね。
だから、外側にすごいって言われてないと、なんか不安になっちゃう。
なのでね、あの、いくら頑張っていくら成果を上げてね、
どんだけすごいと言われても、そのすごさ、すごいすごいは乾き、乾いていくんですよね。
それで、もっともっともっとすごくないととか、
なんかこれでいいんだろうかって、もっとすごいって言ってくれないかなとかね。
なんか何かを達成し続けていないと自分は価値がないんじゃないかとか、
何か求められていないと価値がないんじゃないかとか、
何かやっぱり人がいないと自分を保てないみたいなところがね、ある気がする。
だから一匹狼で人と一緒に仕事したくないんだよねって言っていても、
やっぱり人から認められる場所が必要というか、
だから認めてくれる人に会って、すごいって言って褒めて、
それで、やっぱりよかった、そんなに褒めてくれた。
あとはどんなところがすごいか言ってとか、
それとか、これすごいでしょ、これすごいでしょって言って、
すごいすごいをいっぱい並べてね、
わーすごい、わーすごいって言われて、エネルギーチャージみたいな感じ。
やっぱり一人で自分を満たすのが難しい、褒められたいみたいな。
褒められて嬉しいな、終わりとかならいいんだけど、褒められないと不安になるみたいなね。
何かそういう、何かそこは別々なのに一緒になっている場合がね、ありますね。
だから人を見下したりマウントを取らなくても自分の価値を感じられたりとかね、
するように、私のプログラムだとなっていくんですけど、
だからすごい成功をしていても、ずっと人と比較して、
それとか、あんなに軽々、頑張ってないのに成功している人なんて、
あんな人はどうしていずれ落ちるに決まっているとかね、
何かそういう謎な悪態をついちゃったりとかね、するんですよね。
だから何か常に比較していて、あの人に勝ちたいみたいな。
それで、私に馬鹿にしている人とかって結構いるんですよね。
私のことを下に思う人ってすごくいるんですよ。
だから常に私って何か、自分を保つための比較材料にされることが多いというか、
私より上にいたいって思う人が多いんですよね。
何でって思うんですけど、
それが何でかなって思ったら、負けたくないって思うんでしょうね。
だからそうやって、何て言うかな、
承認欲求の影響
私を下げて自分を上げようとする人は、私に負けたくないと思っているみたいなんですよ。
それでね、誰かが自分を下げてくるとしたら、
その人は自分のことを何か意識しているんですね。
私の方が幸せだと思いたいとか、
私の方がすごいでしょとか、
っていう風に勝ちたいって思っているから、
そこのターゲットにされてしまうんですよね。
だから常に自分と私とかを比較して、
その上にいるようにマウントを取ったり、態度をやったり、
動いていくんですよね。
追い越されたくないというかね。
そういう風に競馬の相手の馬みたいな感じに、
意識してもらっているのかみたいなね。
私成功してるでしょっていう人が、
私をそういう風に出しにしながら、
確認作業をするような意識する存在ではいるんだね、
なんて思ったりとか。
それとか、私に認められたいみたいに思っている部分もあると思うんですよね。
私にすごいねって言われて、認められると安心できるみたいな。
なんかすごいな、なんて言うのかな。
わーすごいって競馬場を見たのっていうよりかは、
私が結構フラットに整っていて、
っていうところから認められることで安心できるみたいな。
なのでね、
私の自意識過剰って言われたらあれですけど、
私が昔ド底辺で全然ダメだったけど、
今整っていて、
精神的にすごくわりと豊かっていうか、
自分で言うのもなんですけど、
わりと成熟したと思うんですよね。
魂もね。
だから安定してるんですよ。
みんな私よりもたくさんお金持ってて、
私よりもたくさんきらびやかな成功をしている人より、
心が幸せそうだから焦るとかね、
なんでって思ったりする部分があるんだと思うんですよね。
この人より私の方が幸せじゃないとおかしいみたいな感じもあるのかなって思うんですよ。
なので私より上にいて私に褒められて、
安心して私よりすごいって思いたいみたいなのがあるんじゃないのかなっていうのが、
今回の話なんですけど、
それも私じゃなくて他の人だったりもみんなするんですよね。
とにかく誰かと自分を比較してしまう言いがちな人、
自己認識の重要性
それもあの人に勝ちたいっていうね、
そのライバル的なところなのかもしれないですね。
ライバルっていうとはね、
この人以上でないとなんかゾワゾワしちゃうみたいな、
ド底辺の人だったらそんなこと感じないと思うんですよ。
本当にね。
自分が素敵と思わないというか、
人だったらそこの対抗馬にもならないと思うんですよね。
だからみんながわーすごいって、
自分が全く意識してない人がわーって拍手合戦してくれても、
なんかまあ嬉しいなって思うかもしれないんだけど、
この人に認められたいっていう人から、
あなた本当にすごいですねって言われたら、
格別に嬉しいと思うんですよね。
だからそういう人に対してマウントを取りたくなっちゃうんじゃないか、
という風になったんでしょう。
なので私がいつもこびないし、
なんかすごいねって言うけど、
アドバイスも対等にするし、
それであって気づき合ったりとかするから、
会いたいなって思うと思うんですよね。
なので、
私の自意識過剰って言ったらわかりませんけど、
自分の存在がね、
どんな立場、立ち位置で、
どのぐらいのレベルで、
っていうことを常に測るために、
人にすごいって言われるように頑張ってしまうっていう、
比較で自分を見ちゃう。
誰々って、
あなたすごいわねとかね、
言われる、他人の比較でずっとずっと育ってきた人が、
そういう風になりがち。
なので、
マウント取っちゃうというのは、
この人よりも下でありたくないとかね、
なんか羨ましがってほしいとか、
っていう潜在意識みたいな、
この人よりも私の方がすごいっていう風に思いたい、
みたいなのがあるんだと思うんですね。
だから自分の存在の確認作業、
なんじゃないのかなーって思うんですよね。
そもそも、
なのでまあね、
そういう風にマウント取られるのは嫌ですけど、
なんだろうな。
で、無意識マウントなので、
自分はマウント取ってるつもりもないと思うんですよね。
だけどなんかこうざわついたりとかしてね、
自分がもう本当に心から幸せだと思ってなかったりとか、
みんなにすごいって言われてホッとするとか、
すごいって言われてなんか嬉しいなと思って、
やっぱ私ってすごいんだ、よしよしっていう風に、
確認しないとなんか不安になっちゃうとかね。
そういう不安、常に不安不安っていう場合だと、
ちょっとやっぱりね、
比較の比較が取れてないんじゃないかなって。
他人の評価がないと自分を保てないみたいな。
自分の中でちゃんと整えられてないみたいな。
なのでそういうのを整えられるようになるのが私のプログラムです。
はい。
なのでお試しもね、ぜひやってみましょう。
っていう風に最後に着地してるんですけど、
本当に私は今日はね、めっちゃ疲れましたね。
なので病でね、気絶しました。
じゃあ帰ろうって思って、
あっ、喫茶をしようと思って銀行の駐車場を止めたら意識を失ってですね、
あっ、寝ちゃったみたいな感じでね、
本当に的面にやられてしまいました。
はい。
なのでね、
あんまりみんなのエナジーをドレインしないようにしてね、
ください。
そういう方はね、
人に自分がマウント取ってるかもしれないと思ったらね、
そこに気づいてね、
しかもすごいでしょって言わせてるとしたらね、
自分で自分を褒めてあげられるようになってほしいなと思います。
はい。ではでは、
今日もいい一日になりますように、
ハッピーを引き受けましょう。
ではでは。