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スピーカー 1
理科っぽい視点で身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間 第688回
そんない理科の時間をお送りいたしますのは、よしやすと かおりです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日は、11月の天文現象の方をご紹介していく回ですが。
スピーカー 2
11月の天文現象。11月ですか? あれ?1年って何年?何ヶ月?
大丈夫ですか?寝てませんか?
スピーカー 2
あれ?今年…あれ?いつから始まった?今年。
スピーカー 1
大体の年は1月から始まって12月で終わります。
で、何?え?もう11月?
スピーカー 1
もうすぐ11月ですね。 えー!
で、その10月31日から国立科学博物館で特別展
生き物たちの性、性別の性ね、という特別展が開催されます。
2月の21日までね。
スピーカー 1
こちらのチケットが私の手元に5枚ありますので、
こちらをリスナープレゼントしようと思っています。
はい。 11月8日を締め切りでチケット欲しいというのを応募してください。
はい。 送り先の住所とかは書かないでね。
スピーカー 2
うん。まず当選した人がまた連絡くださいっていうやつですね。
スピーカー 1
はい。あ、なのでラジオネームとか書いてくださいね。
はい。よろしくお願いします。
スピーカー 2
しかもそれメールとしてカウントされます。
スピーカー 1
はい。で、オープニングではちょっと私の行ってきましたの報告をするんですが、
科学ナイトミュージアムというのに行ってきました。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そう、国立科学博物館でクローズしてからだから、
5時にだいたい閉まるんですけど、5時半くらいから説明が始まって、
スピーカー 2
説明付きなんですか?
スピーカー 1
説明というかご案内が始まって、
6時から8時までの間。
スピーカー 2
あ、別にツアーがあるわけではないわけね。
あ、ツアーがあるというか、えっとね、50組。
スピーカー 2
行けるところはでも限られてるの?
スピーカー 1
えっと、説明してもいいですか?
スピーカー 2
いや、うちちょっと聞きたいの早く。
スピーカー 1
えっと、展示場所3カ所を順番に回っていって、
それぞれに解説の研究員さんがいて、お話をしてくれるっていうタイプのものです。
スピーカー 2
そこに、えっと、ゾロゾロっていう、なんだ?
えっと、こちらでーすっていう旗振りはいないけど、
行った先に、はいここでーすっていう人はいるってことね。
スピーカー 1
で、申し込みは50組限定100名様までで、
グループ3つに分けられて、
スピーカー 1
Aチーム、Bチーム、Cチームみたいなところで、
順番に回っていくっていう感じになります。
で、事前申し込みが必要で、
どっちかっていうとね、寄付イベントに近いんですよ。
国立科学博物館150周年記念行事。
で、科学ナイトミュージアム、もう3回目ぐらいなのかな。
スピーカー 1
今回は哺乳類のところっていうので、3カ所は、
スピーカー 2
場所が違うわけね。
スピーカー 1
そう。
あ、哺乳類というか、脊椎動物か。
スピーカー 1
全部地球間なんですけれども、
白犀がたくさんいるフロアがあって、
そこの哺乳類系のところで1カ所。
奥の方に鳥、鳥類で1カ所。
あともう1つ、天井にマッコウクジラが大きく、
模型というか骨は本物、身になるところの、
身!?
要は皮とか筋肉みたいなやつが半身分付いてるっていうところのフロアで1カ所。
この全部で3カ所。
それぞれだいたい30分ぐらいずつかな、
お話があって、っていうのが回るというところに行ってきました。
で、10月から、10月31日から始まる特別展の準備もしてある感じで、
スピーカー 1
ポスターとかは貼ってあったんですが、
まだオープンはしてないという状況でしたね。
で、先週もちょっとお話ししたんですが、
なんでもあり、生き物たちの生の世界、子孫を残すために身に付けた脅威の戦略、
そしてそのメカニズムに科学が迫るということで、
前売りは2100円、当日は2300円というものになっています。
で、行ってきましたなんですけれども、
そうそう、科学のナイトミュージアムで、話が前後してごめんなさいね。
大丈夫ですよ。
スピーカー 1
でも、興味深かったのは、今は国立科学博物館は地上から1個下がって、
地下1階の横っ腹に入り口があって、そこに受付とかがあって、
スピーカー 1
で、なってるんですけど、
あの入り方は2007年かな、以降、
スピーカー 1
それより前は正面玄関というか、真正面のところから入って、
っていう入り方でした。
私が小学校5年生だか6年生の時に行った国立科学博物館は、
そのイメージがあって、
何サウルスだっけな、アロサウルスだっけな、
入ってすぐのところのホールに恐竜の化石があるっていう感じのイメージで、
で、ちょっとね、説明が気になったのは、
この日本館っていうのができたのは、昭和6年でっていう話をしてたんですよ。
関東大震災が終わってからの後ね。
なんですけど、国立科学博物館開館150周年記念なわけ。
だから昭和6年からだと100年ぐらいしか語ってないわけよ。
スピーカー 2
その前にどっかで似たようなこと、前進があったってこと?
そう、その説明がなくて、
スピーカー 1
あれ、なんか日本館昭和6年って話してて、
150周年記念ってどっか数字が合わないぞって言って、
見学タイムの時にスタッフの人に聞いたら、
よくぞ気づきましたね。
スピーカー 1
実は上野の今東京芸団になっているところに、
教育博物館っていうのが明治10年かなにできて、
そこから数えて150周年なんですよっていう話をしてました。
スピーカー 2
なるほど。
物は数えようって感じで、
移ってから150周年っていうのも数年後にあるってことだね。
スピーカー 1
移ってから150周年は50年後ぐらいだと思いますけど、
スピーカー 2
移る前からが150周年なんでしょ?
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
だから移ったのは50年後?
スピーカー 1
移ったのは昭和6年って言ってるじゃないですか。
スピーカー 2
昭和6年、そんな昔のことわかんないですよ。
スピーカー 1
じゃあなんで数年後っていう話になったの?
スピーカー 2
移った後もまた記念日が来るなっていうこと。
スピーカー 1
そうですね。
なぜか記念日的に言うと、
11月の2日とかが開館記念日になっているそうです。
11月2日。
スピーカー 2
なんかあったのかな?
昭和6年のオープンが11月2日だったらしいよ。
スピーカー 1
そっちはそっちなんだって思って。
こっち側の開館記念日だけど、向こうの開館の年なわけね。
スピーカー 1
そういう感じらしいです。
私が他にも行ってきたところの紹介を少しすると、
江戸東京博物館の豊臣兄弟展というのに行きました。
あと群馬県の岩塾博物館。
スピーカー 1
たぶん先々月に美宝縄文展に行ったっていうのをしゃべったかもしれないんですけど、
そこに岩塾博物館が改装する中を入れ替えるっていうので、
その隙間を縫って、岩塾博物館からの展示物が東京国立博物館に来てたっていうのに行ったので、
スピーカー 1
そうか、本県に戻ったんだったら行ってみようって言って行きました。
あとですね、東武ワールドスクエアっていうところに行ってみました。
スピーカー 2
行ってみました。
スピーカー 1
行ってみました。
前から気になってたんだけど、パチモン臭いんじゃないかと思って、
ずっと行ってなかったんですが、ちょっと思い立って。
スピーカー 2
いかがでしたか?
スピーカー 1
面白かったですよ。
スピーカー 2
パチモン臭くなかった?
スピーカー 1
ややそういう感じはあるっちゃあるんですけど、
東武ワールドスクエアは、たしか25分の1だっけな。
世界の建物とかが、同じ縮尺でちっちゃくなってるのね。
なので、ピラミッドとエッフェル塔とかが、大きさ感が同じ縮尺になってるわけ。
スピーカー 2
それがしかも近くにあるわけね。
背中が合わせるやつ。
スカイツリーがあったりとか、東京駅があったりとか、自由の女神がいたりとか、ピラミッドがあったり。
スピーカー 1
ヨーロッパでもサグラダファミリーは、何十年前ぐらいの完成度でまだ全然できてなかった。
スピーカー 2
そうか、あれはどんどん変わっていくからね、たしかに。
外観はもうほぼ完成したって?
そうなんです。
でももう完成する前から修復が始まってるっていうやつね。
スピーカー 1
そうね。
日本の金閣寺とか東大時代物然とかもあるんですけど、
木で作ったとても成功で、とはいえバカでかくないっていう感じが面白かったな、というので東武ワールドスクエアに。
スピーカー 2
木で作られてるんですか、木造の。本物は木で作られてるけど、ワールドスクエアのものも木で作られてるの?
スピーカー 1
違うと思います。
スピーカー 2
それは違うのね。
スピーカー 1
多分違うと思います。なんつっても屋外で雨晒しでね。
スピーカー 2
でも本物の建物だって屋外で雨晒しじゃないですか。
スピーカー 1
だからメンテナンスが楽なようにしてるんじゃないかなと思いますけど。
スピーカー 2
別にそうね、中に入る必要はないからね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でもサイズ感は面白い。
吉田さんが昔どっかに行った、いろんな国の建物の宿舎のところ、建物?民族?
スピーカー 1
本物を映してきたやつは、一つが明治村ね。
明治村の近くにある、いつもディズニーランドのアトラクションっぽくなっちゃうんだよな。
世界の建築があるのは、リトルワールドですね。
It's a small world じゃなくて、屋外民族博物館リトルワールドですね。
スピーカー 2
ディズニーっぽくなっちゃうってそっちのことね。
そうです。名前が似てるでしょ。
スピーカー 2
It's a little world ね。
スピーカー 1
リトルワールド。
スピーカー 2
It's a little world って感じね。
スピーカー 1
あんまり楽曲を使うと配信禁止になっちゃうから気をつけないと。
私リトルワールドも楽しかったです。
スピーカー 2
前に行ったっていう話と、その話題、時々振り返してくるから、すごく印象に残ってるのかなって。
スピーカー 1
あとはね、すごい大雨で大変だったっていうのも覚えてるんですけどね。
スピーカー 2
そうだった。その日私、鉄道博物館とか屋内の施設に行った気がする。
スピーカー 1
あと一箇所、中フュージョン科学技術研究所というところに行ってきました。
スピーカー 2
これは年に一度の…
外じゃないんですね。
スピーカー 1
中市っていうところがあります。
こちらはですね、たまにメールをくれる氷雨さんっていう方が行ってたらしいです。
スピーカー 2
同じところに、同じ場所に。
スピーカー 1
違えた。氷雨さんが行ってたのはナイトミュージアムだ。
だからすれ違ってるんじゃないかな。失礼しました。
中フュージョン科学技術研究所も、核融合炉、実験炉が見られるのは抽選だったんで、
それが見られないんだったらいいかなって思ったら、当たりですっていうのが。
ただ、3時過ぎとかの遅い時間で、それだと最後のシャトルバス&特急に間に合わないんじゃないかって言って、
スピーカー 1
朝何時ぐらいだっけな、10時半か11時ぐらいに行って、
すいません、これって早めに空いてるわけないですかって、
時間談判して、ちょっと早めに見せてもらいました。
スピーカー 2
時間は区切られてるわけね。
スピーカー 1
区切られてます。
スピーカー 2
指定があるわけね。
スピーカー 1
そう。ただパンフレット見たら、当日の受付もありますって書いてあったんで、
ということは行けるかもしれないと思って行きました。
スピーカー 2
なるほど。それで事前、時間談判して。
スピーカー 1
時間談判しました。
はい、という感じで、私の行ってきました報告です。
スピーカー 1
本編ではですね、ちょっとだけ最近のノーベル賞の話もして、
11月の天文現象の方をお伝えしていこうと思います。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
天文現象のご説明の前に、今年のノーベル賞の話をしようと思っていて、
というのも、宇宙のことに関係あるんですよ。
というのも、アイスキューブっていうのがノーベル賞もらったって知ってますか?
スピーカー 2
知りません。アイスキューブは食べられないか。
スピーカー 1
そうなんです。アイスキューブって氷の立方体?
はい、キューブ。
なんですけど、
こちらはノーベル物理学賞です。
受賞したのは、アメリカウィースコンシン大学マディソン校教授の
フランシス・ハルチェンさんという方が受賞しました。
アイスキューブってどんなものか、あまり知らない人もいるかと思うので、ご説明をすると、
カミオカンデっていうのが岐阜県にあるんですけど、
水が溜めてあるタンクの中に受光素子、光を感知する素子が入っていて、
とりあえず真っ暗にしておくんですけど、そこに宇宙からエネルギーを持った粒子が飛び込むと、
その中の水と反応して光が出ることがあります。
この光を分析すると、どんな粒子が来たかが分かるよっていうのがカミオカンデの作り方ね。
感度を良くするにはどうすればいいかっていうので、色々工夫したんだけど、
とりあえずデカくすればいいだろうって言って、スーパーカミオカンデっていうのを作ってデカくしてね。
これ縦横40mぐらい。
今、ハイパーカミオカンデっていうのを作っている途中です。
スピーカー 2
どれくらいデカくなったわけね。
スピーカー 1
だんだん大きくしてるんですけど、アイスキューブっていうのはこの水タンクを作るんじゃなくて、
南極の氷ってさ、結構そこの方って透明なんじゃねえの?っていうことにして、
そこに縦に穴を開けます。受光素子がじゅじゅつながりになってるやつを入れますっていうのをたくさん入れれば、
バカデカい受光素子ができるんじゃないかっていうのがこのアイスキューブなんですよ。
つまり、水タンクの代わりに南極の氷を使ってます。
スピーカー 2
だから南極でやる実験ってことね。
スピーカー 1
南極に設備がある。だいたい地下1500メートルから2500メートルぐらいまでの深さに。
そこまで行くとやや暗い状態なので、粒子が来て光ったのがわかるわけ。
スピーカー 2
大きな穴を開けてるわけではなくて、ボーリング的な?
スピーカー 1
細い穴をたくさん開けて、そこに受光素子を紐でたくさん下ろすってやって立体的な構造にしてるのね。
それは受光素子にするのは1個だけだと感度が低いから、たくさん入れるために小さな穴だから受光素子で入れてるってこと?
スピーカー 1
立体的にしたいんですよ。
スピーカー 2
立体っていうのは縦方向だけじゃなくて縦も横もってこと?
そうです。紙を噛んでも円筒型の水槽の周り全部に受光素子があるじゃないですか。
スピーカー 2
見られてる感じだよね。
スピーカー 1
そうするとある一方向から粒子が入ってきて、水の分子と反応して光が出るっていうのは、
光がある方向から突っ込んでくるとその流れのように光が発生するから、
スピーカー 2
流れって線ちょうどいいね。
だからどこのセンサーがどういうふうに反応したかで、どっち向きから粒子が来たかってのがわかるようになってる。
スピーカー 2
点だけじゃなくて奇跡そのものも調べたいってこと?
スピーカー 1
そう、奇跡を推測できるようにしたいわけ。
紙を噛んでる場合には水タンクだから周りにしかセンサーを置かないですけど、
このアイスキューブは全部で86本のケーブルが地下1500から2500メートルくらいの長さのところにセンサーをつけて、
全部でセンサー自体は5160個っていうのがありまして、
大きさでいうとスーパーカミオカンデが40メーターかける40メーターって話もしたよね。
それに比べて1キロかける1キロかける1キロ、1キロメートルぐらいずつあります。
スピーカー 2
なるほどね。
穴を掘るだけって言うかあれだけど、穴を掘ってブスブス入れるのをあちこちにやって、
1キロ台のプールは作らずにその範囲、その大きさを確保したわけか。穴だけね。
スピーカー 1
だからだいたい25倍の25倍の25倍の1.1倍ぐらいの体積があるわけ。
っていうので取るんで、スーパーカミオカンデはエネルギー自体がある程度小さいものも取れるっていう特徴があるんだけど、
このアイスキューブはエネルギーが大きい粒子を捕まえるっていうのが特徴。
スピーカー 2
ちょっと対象が違うわけね。
スピーカー 1
ちょっと対象が違う。だから高エネルギー粒子というふうに説明されることが多いんですけど、ということで。
スピーカー 2
宇宙から飛んでくるものを調べようと。
スピーカー 1
飛んでくるものを調べようと。
2011年から観測が始まっていて、いくつかの高エネルギー宇宙ニュートリノというのを捕まえています。
スピーカー 2
捕まっちゃった子がいるのね。
スピーカー 1
2017年の9月にアイスキューブが検出したニュートリノの飛来方向からオリオン座の方向の天体が何かしら大きいエネルギーを発射したとか、発生したんじゃないかというふうに観測されて、
そこに向けてみんなが望遠鏡を向けたっていうのがあります。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
今日話したかったのは、もちろんアイスキューブっていうのがノーベル賞を受けたっていうのもあるんですけど、
マルチメッセンジャー天文学っていうのが最近ちょっと増えてまして、望遠鏡はものによりですけど、目で見る望遠鏡は可視光しか見えませんよね。
電波望遠鏡はある電波の周波数だけを見ている。
X線宇宙望遠鏡があったりとか赤外線宇宙望遠鏡とかがあって。
スピーカー 2
結局見るところの素子的なところ、フィルム的なところが何に対応しているかによって見えるものが違う。
それがいろんな種類あるよ。
スピーカー 1
マルチメッセンジャー天文学っていうのは、初めは波長の違いっていうのもあったんですけど、今注目されているのはニュートリノとか重力波望遠鏡っていうのがあって、
重力波望遠鏡は1個だとどっちから重力波が来たかわかんないんですけど、世界に3つとか4つとか重力波望遠鏡があるんで、
スピーカー 2
地球全体で観測する体にしてなってるんで。
スピーカー 1
そうしないと向きがわかんない。
でも光学望遠鏡とかと違って、光学望遠鏡ってすごく視野が狭いじゃないですか。
そっちに向けてないと見えないよね。
なんですけど、このニュートリノを見つけるカミオカンデとかアイスキューブって、どっちから来ても受信ができるし、どっちから来たかの方向がわかるじゃないですか。
スピーカー 2
そういうやつだからね。
スピーカー 1
重力波望遠鏡もまだすごく狭い範囲までは絞り込めてないけど、少なくともどっち方向から来たのがだいたいわかるようになってまして、
マルチメッセンジャー天文学のポイントはニュートリノの現象がやってきました。
向こうの方に高エネルギーの宇宙のイベントがあったらしいぞ。
じゃあみんなでそっちを見ようっていうのができるわけ。
要はレンズがある望遠鏡はそっちに向けないといけないわけね。
今電波望遠鏡もパラボロハンテナはそっちにみんなで向けるっていうのをやるわけですから、
方向がわかっているととてもいいっていうのと、
重力波とニュートリノは電波プラスとかマイナスを持ってないんで、
途中ほぼまっすぐ進んでくるわけですよ。
光は曲げられちゃうこともあったりするのね。
あとは変質するとかもあるんですけど、
スピーカー 1
ニュートリノと重力波は結構一番早く届いて、
だから今アイスキューブで何かしら大きい粒子が来たぞ、
これは何かの宇宙の現象に違いないっていうのがあると、
各天文台に1分以内にその情報が送られて、
そっちに望遠鏡を向けて何かあったのかっていうのを探すっていう連携がありますよっていう、
この連携を含めてマルチメッセンジャー天文学っていう言い方をします。
カミオカンデとかこのアイスキューブっていうのがニュートリノを観測できて、
スピーカー 1
今までとアイスキューブって全然違うアプローチで
南極の氷をセンサーにしちゃうなんてすごいじゃないかっていう話もそうなんだけど、
スピーカー 1
現代のマルチメッセンジャー天文学っていうのに大きく貢献してるっていうのが
一つポイントなんですよねっていうお話がしたかったです。
スピーカー 2
これに限らずではあるけど、
もう一つの観測所だけでどうこうっていうだけじゃなくて、
世界規模でいろんなデータを共有するっていうのかな。
しかもそれを瞬時にっていうか、観測の段階で共有して、
より良い情報をっていう時代になってるのね。
スピーカー 1
いくつかの天文現象は地球上のものを組み合わせないと見えないっていうものもあったりするんで、
すごく大きい望遠鏡を作らないといけなくて、
そのためには地球上の各地にパラボラアンテナとかっていうのを設置して、
それを組み合わせることで大きい望遠鏡、つまりどっちから粒子がやってきた、
また光がやってきたかがより正確に分かるとかね、
そういうのができるようになってます。
だし、ニュートリアルで見えたんだったら光でも見えるかもしれない、X線でも見えるかもしれないみたいなことを
みんなで一緒にやると、あんなとこでこんなことがあったんだっていうのが分かったりするとかね。
そんなのも協力してやっているという状況です。
あとあれですよ。そんなことがあったって言った時に、地球上の半分はそっちに向いてないわけじゃん。
まあまあそうね、裏側だもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ずるいって。
スピーカー 1
そっち向いてる向いてないのもあれば昼か夜かみたいなのもあって、
そんな感じでですね、マルチメッセンジャー天文学っていうのが最近は盛んになってますというお話でした。
スピーカー 1
ではですね、11月の天文現象の方をお話していきたいと思います。
11月は、新月が11月の9日、満月が11月の24日です。
情報によるとビーバームーンっていう風に言うらしいです。
スピーカー 2
咳止められないようにしないとね。
スピーカー 1
なんでビーバーっていうかまでは調べていません。
スピーカー 2
なんだろうね、巣作りとかするからよく見かける時期なのかな。
スピーカー 1
かもしれないですけどね。
各惑星ですが、水星は11月4日に内豪、地球から見て太陽の手前に水星がやってきます。
もうすぐにね、21日に正方最大離角なので、太陽に見た時に、日本で見ると右側ね、西の方に離れて見えるんで、
明け方、太陽の前に水星が出てきて、朝になると見えなくなっちゃうっていう状況です。
で、金星は内豪を過ぎて、ちょっと前に最大高度の話したと思うんですけど、
金星は内豪を過ぎて明けの明星になっています。
11月30日に金星最大高度になります、また。
なので明けの明星でギラギラと輝いた金星が見えるんじゃないかと思います。
火星と木星が結構近くに見えて、
西区って言って、太陽から見て西に90度のところに見えるっていうのが、
スピーカー 1
火星が11月28日、木星が11月23日になっています。
なので、深夜になると上ってくるという感じですね。
スピーカー 1
西区、つまり太陽から西に90度ってことは、
スピーカー 2
西って西ね。
スピーカー 1
西ね。西の区ね。
ということは、夜中になると東の空から、0時前後に東の空から上がってくるっていう感じなんで、
まあまあ見ごろなんですが、夜遅くならないと見えません。
土星は逆に遠く、遠くって言っても近い遠いじゃなくて、東に90度なので、
スピーカー 1
夕方南の空で見ごろになって、太陽を90度のところで追っかけていく感じになります。
土星は12月29日に遠くになるので、
スピーカー 2
ちょっと遠いですね。
スピーカー 1
ちょっと先です。
という感じで、夜中は結構見えてるんじゃないかな、土星は。
スピーカー 2
だいぶ寒くなってきちゃってね。
スピーカー 1
はい。あと、流星群じゃないや、先に惑星と月の話をしましょう。
惑星と月が近づくのは、11月の頭の方を2日とか3日に火星と木星と月が近い。
スピーカー 1
細かく言うと、11月2日が月と火星が近くて、3日が月と木星が近いという感じになっています。
7日になると、細い月と金星が並びます。
月と土星が並ぶのは11月21日。
11月30日はもう1回月と木星が近くなります。
という感じで、ちょっと未明、深夜を過ぎてからですけれども、
スピーカー 1
火星と木星と月が近いというのが11月16日なので、
もし11月16日の朝、東の空、夜明け前だと、
火星と木星と月が3つとも見えるという風になっていると思います。
あとですね、冬になると見えるプレアデス星団、スバル星ね。
これが11月24日に月と重なって、
場所によってはいくつかの星は隠れるんじゃないかな、月に。
スピーカー 2
あらか。
スピーカー 1
はい、とかになっています。
スピーカー 1
で、10月から11月になると、今ね、私が参考にしている、
これはどこだ。
成文道振興社という出版社から出ている、
藤井明の天文ガイド、
違う、藤井明の天文年間2026っていうのを今見てるんですけど、
スピーカー 2
これ無くなっちゃった方だっけ?
スピーカー 1
そうなんです。藤井明さんは無くなってしまったんですけれども、
スピーカー 2
この名前が、名前が残ってる。
そう、この方の名前を冠した天文ガイドは毎年出ていて、
スピーカー 1
2027年版もそろそろ発売になるようです。
で、1年分の星空情報が、
やっぱりカレンダーのリリースと同じぐらいのタイミングで出てくるので、
今年はね、アストロアーツっていうところの卓上カレンダーを買ったり、
この藤井明の天文年間という本を買ったりしています。
スピーカー 2
そろそろカレンダー、来年のカレンダーを買う時期でもあるし、
だからどういうカレンダー、
スピーカー 2
毎年同じの買ってる人もいれば、毎年変える人もいるのでね、
変える人は来年どうするのかなとか、
そろそろ吟味始める感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。
で、もう一つ買っている月刊星ナビでも宣伝が始まりまして、
スピーカー 1
デスクにもお部屋にも星空を、星空ごよみ2027セットっていうので、
壁に貼るカレンダーと卓上カレンダーが組みになってるやつとか、
あと1年分の月の満ち欠けがわかるポスターっぽいカレンダーみたいなものが
売ってますよみたいなことを出していたりします。
あとたまたまというか、今見ている月刊星ナビ11月号は天文台へ出かけようということで、
公開天文台マップというのが付録についていまして、
各都道府県に一般の人も観望会とか観測会に行けるような天文台の紹介があります。
北海道は結構多くて、北海道だけで広いから10か所あるのかな、この情報によると。
青森、岩手、宮城、山形、福島。
スピーカー 1
福島は4か所ぐらいあって結構多いんじゃないですかね。
関東も栃木県に4つ、群馬県に1つ、茨城県は2つかな。
埼玉県は結構多くて、
東京は葛飾、三鷹、板橋、足立という感じで天文台、夜間観望会を定期的にやっているところがあります。
神奈川だと川崎と相模原かな。
新潟も新潟市、台内市、三条市、宇和沼市。
富山県は富山市で1か所、石川県は野戸町で1か所、福井県は大野市かな。
福井市の2か所、山梨県北斗市、長野県は佐久市、稲市、富士見町、大滝村とかありますね。
岐阜県も岐阜市、忌日川市、これは安いに8で何だろうな。
スピーカー 2
8と富士の8?
スピーカー 1
数字の数字というか関数字の8ね。
8町ですかね。
あとは大垣市。
静岡県は4か所。浜松、岩田、八重洲。浜松2か所あるのか。
あと箱の南なんだっけ。関南町かな。
愛知県も3か所、4か所。
一宮、東栄町、名古屋市、したら町と。
三重県熊野市、滋賀県大津市、京都も複数か所あって京都市、京丹場市、綾部市。
これは向かう日だから。
休賀市、日向市、京都市。大阪多いですね。
大阪市、貝塚市、平方市、堺市。
これは千早、関阪村かな。
あと四条縄手市、あと茨城市。
岡山県は黄身の町かな。
鳥取県夜名護市、鳥取市、津波の町、大田市。
岡山県多いですね。
浅口市、倉敷市、伊原市、倉敷市もう一個、瀬戸内市、岡山市。
スピーカー 1
倉敷市は2か所あるんだ。
倉敷市に3か所あった。すごいね。
倉敷市の3か所は、倉敷市、倉敷展望台、倉敷科学センター、あとは倉敷竹ノ湖展望台というのがありますね。
広島1か所、北汐広島町、山口県は山口市に2か所と、豊富市に1か所。
徳島県阿南市、香川県2か所で、善通寺市、佐渚市。
愛媛県は熊小原町かな。
高知県3か所で、島渡市、戸佐市、本山町。
九州も多くて、福岡県、屋根市、大野城市、小小里市、葛ヶ市。
佐賀県2か所、武雄市、佐賀市、長崎県、佐世保市。
熊本も結構たくさんあって、熊本市、上山草市、三戸町かな。
南麻生村、八代市、これはなんて読むんだろう。
生産するの産に山、山山村頭。
大分県邑崎市、大分市、宮崎県、宮古の城市。
美しい里で何だろう、美の町かな。
鹿児島県薩摩仙台市ですね。
仙台?仙台?仙台ない?
仙台市っていう村の市ですよ。
スピーカー 2
薩摩仙台市、この川内。
鹿児島県愛良市、鹿野谷市、南薩摩市、沖縄は那覇市、沖縄市ということで、
スピーカー 1
全国にたくさん天文台あるようなので。
スピーカー 2
すごいありましたね。
スピーカー 1
すごいありました。プロネタリウムもたくさんありますけど、
こういう天文台もたくさんあるので、夏休みに子ども向けもあるんですが、
結構見てると毎週土曜日に観測家やってるよみたいなところが多いので、
近所にあったら見てみるといいんじゃないかと思います。
スピーカー 1
ということで、今回は11月の天文現象をお話ししてきました。
メールの宛先は、
rika.jp
rika.jp
国立科学博物館特別展 生き物たちのせいのチケットを欲しい方は、
メールでこちらにチケットを欲しいというのを送ってください。
あとですね、直接のメールだけではなくて、
私たちの運営しているウェブサイト、この前PHP対応で大変だったんですけど、
スピーカー 2
今いろんなところがクローズしちゃって情報が入りづらくて。
スピーカー 1
これ配信してる時には随分良くなってると思いますが、
ウェブサイトそんない.comのそんないりこの時間の各エピソードの中に、
メールフォームを置いておりますので、そちらからもメールを送っていただくことができます。
そんないプロジェクトでは、そんなことないっしょやそんない雑貨店の番組も配信しておりますので、そちらも聞いてみてください。
そんない雑貨店はMMXの開発の方に2回にわたってインタビューとかしてますので、
スピーカー 2
丸投げしちゃったからね。
スピーカー 1
そちらから詳しいのでぜひ。
ということで、そんないりこの時間、第688回お送りいたしましたのは、
よしやすと。
スピーカー 2
かおりでした。
スピーカー 1
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
スピーカー 2
ごきげんよう。