夏のお盆

こんにちは、Deguchiです。

こんにちは、Motoyamaです。
resizefmは、MotoyamaとDeguchiが最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて、のんびり話すポッドキャストです。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

だってだって、8月も終わりですけど、夏も終わりなんですかね。
夏っぽいことしました?なんか。

夏っぽいこと?
うん。
なんかしたかな。
まあでも、サウナ行ったことが最大の夏っぽいことかな。

それは夏なの?

いやーだって、湖に浮かんでましたから。

あー、湖に浮かんでました。

毎日、肌が水着で、海や湖に浮かんでましたから、日焼けもしましたし、夏っぽいですよ。

それでももう、あれそれ、先月だよね確か。
先月末。

先月末に行ってたよね確か。
そうそうそう。

もうだからそっから1ヶ月経ったのか。

早いですね。
今年初めてなんか働き始めてお盆を感じましたね。

おー、働き始めて初めてってこと?

うーん、なんかこれまでの会社ってあんまお盆感がなかったっていうか。

まあお盆感ないよね。僕もお盆感はあんまりないことの方が多かったっていうか多いですね。ほとんどそうですね。

で、たくらんも入って、割とこう付き合う、まあ今一緒にやってる会社、まあ僕が入ってる案件の会社が大きいとこが割と多いから。

あー。

なんかまあちゃんとお盆取ってるところがあって。
だから、なんかこの週は休みだからあの定例のミーティングをなしてみたいなのもあって。

あー、なるほどね。

そうそうそう。1週間全然ミーティングなかったなみたいな週があったり。
そこで初めてお盆なんだって感じましたね。
まあ僕は休んでないんですけどね。

まあまあそういうのは確かにあるかもな。僕も別にすごいそのなんか長く連休とって休んでるってわけじゃないけど、
まあその相手してるお客さんとか仕事一緒してる人たちが休んで定例がスキップになってみたいなのがあるみたいなのはまあ確かにありますけどね。
いやでも相手がこうスタートアップの会社とかだと割とこうお盆なかったりするから。
そうだね。

そう、あんまこれまで感じてなかったんですけど。
相手がおっきめな会社だと、ああ確かにお盆取るかみたいな。
それで初めて感じましたね。

でもなんかお盆なんかどっか行ったりとかしたんですか?帰省したりとか。

いやしないですよ。だってこれまでお盆なかったし。何したらいいかわかんないし。
いまだにお盆っていつからいつまでかわかってないし。

いまだによくわかってないんですよね。
いつなんですかねお盆って正確な日時ってあるんですかねお盆の。

わかんない。なんとなくこの辺みたいなの。

なんか8月の中盤あたりみたいな。

でもそれがいつからいつまでかいまだにわかってないっていう。

なんか一応今調べたらグーグルによると2023年のお盆は13日から16日までらしいですよ。結構短いんですねお盆って。

そうなんだ。でもなんか結構1週間ぐらい大きい会社と休み取ったりする印象ですけど。

だから13日が日曜日だから16日までだけどちょっとつなげて17、18とかも休んで1週間ぐらい休むみたいな感じなんですかね。

場所によって違うじゃないですか。早い盆とかもあるじゃないですか。

あー。

で、なんか僕の生まれた場所岐阜たじみ市なんですけど。
なんかちょっと確か早かった気がするんだよな。
それでなんかこう帰省するとかもね。実家にいた時はもうちょい早いタイミングでお盆をやってた記憶がありますけどね。
はいはいはい。
だから一般的なものがわかんないですね。

そうか。今年はなんか山の日っていう祝日がなんか金曜日、11日の金曜日がなんか祝日で。
で、そっから合わせてそのお盆が13日から16日の水曜日まであって。
で、さらに17、18休めばなんかこう10連休ぐらいできるみたいな感じだったのかな。

そうなんだ。お盆って毎年変わるんだ。知らんかったけど。

なんか僕もよくわかってないんですけど、変わるんですか?

わかんない。変わる雰囲気が変わんないのかな。

なんか13から16っていうのが固定っぽいけどね。
僕も今得た知識なんですけど、なんかこう迎え日と送り日っていうなんか行事があるらしくて。
で、13日になんかこう迎え日っていうのをやって、
こう多分先祖のとか、なんかね、昔亡くなった自分の子孫の子孫っていうかおじいちゃんとかね、
その火おじいちゃんとか、なんか多分そういう人たちを迎えて、
で、また16日にまたこう返すための送り日っていうのをするみたいな。
あの御山の送り日ってあるじゃないですか。京都にさ、大門寺焼きって言われてる。
あれが送り日の一つの行事なんじゃないですか。

僕の田舎というかその岐阜は7月12から15らしいですね。だいぶ早い。

そうなんだ。早い地域もあるんだ、そういう。

で、お墓がそこにあるから、なんかそういうなんかおばあちゃんたちに帰ったりするのが確か7月。
そのタイミングだったんですよ、確か。

本当だ。なんか新暦の7月新本って書いてあるね。なんか旧本とかっていうのもあるらしいですね。
沖縄の方だと。

余計8月の本はあんま馴染みがないっていうか。

あー、その出口区にとってね。

うん。

あー、まあ僕の場合は子供の頃、まあ8月。
まあおばあちゃん家が徳島にあるから、そこに帰ったりっていうのがあったりもしたけど、
まあなんかふわっとしてるからな、やっぱり。
その行く時期みたいなのは。

そうですよね。

明確にこう、あんま意識したことはなかったですよね。

うんうん。一人暮らし始めたから、お盆に生えて帰ろうとはならなかったからな。

うーん、そうですね。僕もあんまりこう意識することないからな、普段。

うーん。

なんかこういう風習っていうのはなんか、やっぱりどんどんなくなっていったりするのかね。
僕らみたいにさ、お盆。
まあそうです。
お盆ってなんだろうみたいな。

そうなんだろうね。
人がいるだろうしさ。
花火の撮影

最近あの、全然季節違うけどさ、年賀状って書いてる?

いや全く書かないですよ。

僕も書いてないんだよ、年賀状もう全然。

いやもうそれこそ大学入って一人暮らし始めたから書いてないと思うな。

あー、僕まあ、たまに書いてたぐらいあったけど、最近は本当に書かなくなっちゃったからな。
うーん。
年賀状とか。

まず住所知らないじゃないですか。

そうね。
だからその年賀状書いてたときは、それがあるから住所教えてみたいなことっていうコミュニケーションがあったんだけどね。

確かにね。
うん。
律儀な友達からは聞かれることも昔あった気がしますね。

そうだよね、あったね。
うん。
もうそれもね、返さない、買ったりすると。

そうそうそう。

あいつはもういいかみたいになってね。
それもうなくなってて、もう書かなくていいかみたいになってっちゃうからね。

うん。
やっぱこう、大学入ってみんな一人暮らし始めて、一気にやらなくなった気がするな。

うーん。

中学生ぐらいまではなんかやってた記憶はありますけどね。

僕もだから大学はまだ地元にいたんで、僕は。
だからまだちょっとつながりがある友達とか、地元の友達とかで書いたりとかをしてたけど、やっぱりその後社会に出たぐらいから
やっぱりちょっとだいぶつながりがどんどん薄くなっていくから。
うん。
それもあってだんだんこうちょっとずつ書かなくなっていくみたいなとこあった気がしたけどね。
うん。
まあなんか夏に年賀状の話してもあれですけど。

僕はなんかあの久しぶりにあれ花火大会行ったんですよ。

おお。
近くに大磯っていう町があるんで。

うん。

大磯の本当にちっちゃい花火大会というかね、ちょっとした夏祭りみたいな。
祭りじゃないな、あれは。
夜市みたいなのが言ってたからな。
うん。
となんかこう花火大会があって、本当花火もう15分ぐらいですよ。
本当すごい短くて、そんな派手な感じじゃないんですけど。
うん。
まあでも僕の家から近いんで、ちょっと歩いて行って。
ちょっと歩いて行ったらだいぶ遠かったんだけど逆に。

うん。

まあでもそんな30分ぐらい歩いたらもう会場に着くぐらいの感じなんで、あれなんですけど。
久しぶりに行ってで、昔僕あの花火写真をよく撮ってたので。

うん。

久しぶりにちょっと撮ろうと思って撮ってたんですけど。

うん。

いやなんかもう久しぶりすぎたっていうのもあるし、やり方ちょっと忘れてたっていうのもあったんだけど、
実際がその頃使ってたのとだいぶバージョンアップしてて変わってたっていうのもあって、
いろいろとこう慣れないところが多すぎて、ちょっとねいまいち納得のいく写真があんまり撮れなかったっていうちょっと悔しい思いをして帰ってきたんです。

どうなるといい花火写真なんですか?

僕が撮ってる花火写真ちょっと特集で。
うん。
なんか普通の花火写真、いわゆるなんか花火が写った写真っていうようなものではなくて。
うん。
ちょっとアップ目で撮ってて、わざと最初ぼかしてる状態から撮るんですよ。
うん。
花火撮影の難しさ

で、カメラって録音時間が設定できるんですけど、何秒間シャッターを開け続けておくかみたいなのとか設定できるんですけど、
それを全部マニュアルで設定して、露出とかも含めて。
で、だいたい2秒から3秒ぐらい開けて。
だから長時間録音って言われてるやつですよね、いわゆる。
ので、光の軌跡を、花火って光、火花がバーって飛び散るようなものなんで、その光の軌跡を撮影するんですけど。

うん。

最初ぼかした、あえてフォーカスをぼかした状態から、花火がパーンって広がるタイミングで、
フォーカスを合わせていくっていうような撮り方をすると、
根元はぼけてんだけど、だんだんシュッとフォーカスが合っていくんで、トゲみたいになるんですよ。
印象として。
そういう撮影の仕方をしてて、トゲトゲしたものを撮るみたいな花火写真。
ちょっと口で言うとあれなんで、見てもらわないとなかなか難しいかもしれないですけど。
ちょっと特殊な花火写真を撮ってるんですけど、結構そのフォーカスをどう操作するか、どれぐらいの速さで操作するか、そこは手でやってるんで。

なるほどね。

それのタイミングの撮り方とか、打ち上がるタイミングに合わせてシャッターをうまく切れるかとか、結構いろいろ。
確かに。
視界的にやろうと思えばできるかもしれないけど、アナログな部分が多いんですよ、やってることは。

なんか僕も家から割と花火が見えるんですよ。
高等区って高いマンションとか、僕の清住の周辺ってあんまないから、割と川に囲まれてるのもあって、いろんな場所の花火が見えるんですけど、立地的に。
写真撮ろうと思ってもやっぱなんか、むずいですよね、花火の写真って。

花火写真って意外と難しいですよね。

フォーカス合わせるのとかも難しいし、どこに盛り上がりが来るのかわかんないじゃないですか。

いわゆるバーンっていう花火撮りたいんだけど、つなぎにあるワーっていっぱい打ち上げるタイプの花火みたいなのあるじゃないですか。

なんかそれちょっと違うなみたいな。

撮っても火事が起こってるみたいになっちゃって。

あと煙が邪魔するとか。

そうだよね、そうなんだよね。
いっぱい上げてるやつって特に煙が結構バーって出ちゃったりして、それが撮影したときに写っちゃったりして、モヤモヤっとした感じになっちゃったりとか。

肉眼で見るよりもカメラで撮ると煙が目立つなとか、と思ってたら雲が現れたりとか、難しいですよね。

その露出の具合どうするのかとか、その辺結構難しい。
案外フォーカスとかは、デジタル一眼カメラとかだったら、一眼カメラだったらだいたい遠目の距離のフォーカスにしとけばだいたい合うんですけど、花火の場合。

iPhoneで撮るのか、むずいですね。

iPhoneでも難しいかも。でもパッと撮ればそれなりの写真にはなるんじゃないの。

待ちかければね。

遠くのやつ撮るとかっていうのは、ちょっと難しいかもしれないけどね、スマートフォンだったら。
あと、都内とかのやつの場合だと、多分街の明かりとかが結構入るんですよ。

そうそう、それは思った。

それもあって結構難しい部分も多いと思いますよ。

ちょっと明るすぎるなってなって、iPhoneの場合に逆に暗くした方がいいなとか。

はいはい、そうだね。僕がこの前言った大磯の花火大会とかを、完全に海で打ち上げるんで、

街側から海の方を見るっていうような感じになるから、結構周りがちゃんと暗い状態で見れるんで、結構綺麗に見えるんですよね。
それは思った。何も考えないとナイトモードとかになっちゃうから、さすがに明るすぎるな。

いやでもちょっと悔しい思いをして、結構大変な思いをして機材担いでこうね。

そんなガチな感じで行ったんですか。

機材三脚とか、結局あんま使わなかったんだけど、いろいろレンズとか持って機材担いで行って、こうし頑張るぞってこうやってたんだけど、
なんか割とこううまくいかなかったんで、なんかまたまだ8月中とか、9月とかでも花火大会あったりするんで、

ちょっとリベンジしたいなと思ってるんですけどね。
僕もなんか気を積み進んでみて、意外に花火ってこんな色々場所でやってるんだなっていう。

まあでもなんか特にあれじゃないですか、東京都だったら湾。

うん、特にこう。

東京湾とかの周りとかだったら結構やってたりするんじゃないですか。

そう、東区は結構見えますね。隅田川もあるし。

あ、そうね。

江戸川とかあっちの方面とかも見えるし。
まあなんならディズニーランドでも花火とかも見えますからね。

湘南地区もやっぱりこう海岸線沿いやっぱりみんな花火大会やるから、
その大磯の時も多分あれ、藤沢海の島の方も多分同じ日にやってて、
遠くの方でちっちゃくですけど、あ、花火あっちもやってるなみたいな感じで見えてたりとか。
海だとやっぱ見やすいから、なんかそういうの多い感じがしましたね。

あとなんかこの江東区周辺、江東区というか深川エリアみたいなエリアなんですけど、
下町だから割とこう見越しが出たりしてたんですよ。

へー、あーなるほどね。

それもあって夏感は感じましたね、今年はね。
そう、なんか近くにすごい小さい公園があるんですけど、
そこでもなんか盆踊り大会みたいなのちょっと前にあってて、

めちゃめちゃみんな踊ってるんですよ。
あー、でも結構さ都内はあるよね、なんかそういうの。

確かにね、恵比寿とかがね。

探せばあるのかもしんないけど、なんか僕目黒に住んでた時も、
本当にあの近くの公園で毎年お盆のお祭り、お盆のお祭りなのか、
夏祭りみたいなのやってたりしたし、小前に住んでる時もあったし、やっぱり。

確かにね、意外にありますよね。

まあ平塚も、平塚七夕祭りがあったから、他にはあるのかちょっとわかんないですけど。
まあまあでも、あれですね、これから台風の季節なんですかね。
まあ何回か台風来たりしてたけど、大体なんか8月、9月、10月あたり結構台風来たりするじゃないですか。
これからまたなんか天気荒れたりするんですけど、なんか最近も結構雨降ったり、

強い雨が降ったりなんかしてますよね。

もう9月入ると1年終わるなって気分になるんですよね。

いや早くないですか。

なんかこの回は去年もした記憶があるけど。

なんかした気もするけど、早くないですか9月って。

いやもう終盤だなみたいな気持ちになっちゃう。

いやまだ。

あと1クォーターで終わりですよ。
でもまだ9月ってさ、なんかまだ夏感あるじゃんなんか。
ね。
そんな暑いじゃんまだ割と9月って。

そうね。

だからなんかまだ終わりって感じしないけどな、普通に考えて。

いや1年早かったな。

まあじゃあまだ8月の終わりでしかないので、
ちょっと8月の終わりなんでサブトピックス回をやっていこうかなと思いますが、
えーと今月なんか気になる話題とかありました?

うーん何からいこうかな。
Twitterとイーロンマスク

X?

まあXは結構話題に書かない話が多いですからね。

やばいなって思いますよね。

何がやばいですか?

サービス運営を一応仕事でやってきたわけじゃないですか。
そういう立場からしてみると、そんなことやるのみたいな。
例えばちょっと前だけど、ユーザー名を運営が勝手に変えるっていうやつとかありましたよね。
いやさすがにないなと思いましたけどねこれ。

まあね。

まああとなんか収益分配もやってましたよね。
つい最近なんだっけブルー。
なんか。
有料サブスク入ってるとインプレッションに応じて広告収入もらえるみたいな。
あーなんかついにこういうことやるんだみたいな思いましたけど。

まあ収益分配はまあ考えられるかなと思うけどね。
まあそれによってコンテンツの質がどう変わっていくかっていうのがちょっと気になると思います。

分配自体はまあいいと思うんですけどね。
そのインプレッションが多いほど分配が多くなるからインプレッション稼ぐために
なんか結構バズり狙いのツイートするとか、イメージのリプライに絡んでいくみたいなね。
ムーブをする人が増えてるみたいな感じらしいですけど。

なんかちょっと前さ、何だっけ、イーロンマスクとザッカーワーグが決闘するみたいな話なかった?

あったあった。
あれどうなったの?
あれ何なの?

あれ何なのあれ?

よく分かんない。

あったよねあれ。
よく分かんないけどなんか決闘するかみたいな話になったみたいな。

ねえ。
ていうか僕そういえばイーロンマスクとニアミスしたんですよ。

何ニアミスって。

イーロンマスク来日してたんですよね、先週ぐらい。
あ、そうなんだ。
僕先週かな、サマソニーの関連するソニックマニアっていうオールナイトのフェスみたいなのに行ってきたんですけど、
そこにイーロンマスク着てたらしくて。
あ、そうなんだ。
しかもイーロンマスクの元奥さん、元カノが出演してたんですよ、アーティストとしてね、DJとして。

そこにイーロンマスクが乱入してステージ上に上がり込んで勝手にライブストリーミングしだすみたいなことをやってたらしくて。

むちゃくちゃだな。
しかもそれをみんなが気づいて、あれイーロンマスクだっつって写真撮りまくってツイッターに上げてたらしいんですよ、普通の人がね。
それを後日これ取り下げ、DMCAだっけ、なんかあの著作権侵害みたいなDMCAか、要は削除しろっていうふうにしてるらしくて、イーロンマスクがね。

その勝手に上げてんじゃねえよみたいな感じ。
でも自分はそのライブストリーム勝手にやってるんですよ。っていう、なんかむちゃくちゃなムーブをしてましたね。何でもありだなこいつみたいな。

むちゃくちゃになってきましたね、ほんとに。
いや僕はそのステージ見てなかったんですけど、別の人見てたんですけど、まさかイーロンマスクと同じ空間に来る日があるとはなっていう。

なんか最近もさ、ブロック機能を消すかもみたいなね、なんかちょっと燃えてるわけじゃないけど話題になってたよね。

でもあれ無理だと思いますけどね。誰かも言ってたけど、iOSのAppleの審査基準にユーザーコンテンツは取り下げる機能とかそういうのつけなきゃいけないみたいなのがあるから。
2014年以前の写真が全部消えたとかね。それはなんかバグだから後で直しますっていう対応らしいけど。
あとあれもあったな。なんかTwitterのショートリンク経由でインスタとかFacebookとかにアクセスしようとすると、5秒ぐらい遅延がかかるっていう。

何それ?何それ?

スロットリングをしてるらしくて。他社サービスに遷移しようとすると嫌がらさぬように5秒遅くなるらしいですよ。初回表示まで。
すごいなんか、飲室だねなんか。
いや、イーロンマスクっぽいなっていう。

なんか、そんな人じゃなかったような気がするんだけどな。

いや、そういう人ですよ。

そういう人かな。

こういう対応、ブロックチェーン周りでも結構ずっとやってたんで。去年とか。
あえて自分の押してる同時婚姻をめっちゃ煽ったりとかね。
結構なんかWeb3周り見てた人は、イーロンマスクってこういう人だよねっていうのは分かってる人多いんじゃないかなっていう気がするけど。

いや、なんかテスラを立ち上げてる時とかはそんな感じだと思ってなかったからさ。

その頃はね。

いや、分かんない。実際そうだったのかもしれないですけどね。

見えてなかっただけじゃないですか。
そうそうそうそう。
残念ではありますね。

ちなみにスレッツはどうなんですか?使ってるんですか?スレッツ。

たまに見たりしてますけどね。

僕どっちかっていうとTwitterもXも見てるっちゃ見てるけど、だんだんXの方が本当に情報収集ツールみたいな冷静スピードみたいになってきちゃって。
どっちかっていうとプライベートな感じのやつはスレッツみたいな感じの住み分けになってきてる感じがしますけどね。

そうですね。どっちかって言ったらスレッツの方が雰囲気は好きですけどね。

昔のTwitterって感じですよね。

なんかTwitterはどんどん告知場所みたいになってますね。
そうだね。
Facebook化してる感じか。

確かに。そうかも。

プレスリティース流す場所みたいな。

そんな感じがあるね。
なんか最近スレッツもザッカーバーグが俺がWeb1作ってんだみたいな写真を上げてたみたいな。

そうなんだ。
そうそう。最近Web1作ってるから数日以内に出すわみたいな。写真を。
ザッカーバーグのそういうノリはいいですけどね。好きですけどね。
なんかユーザー結構減ってるみたいですけどね。

そうなんだ。

ピークの時に比べれば。
まあまあそれはね。
ピークの時に比べれば感じだけど。

まあ定着する人もいれば。
っていうか僕のInstagramのフォローがさ。
多分だいたい引き継がれてフォローしてるからさ。
あんまり別にいじってないから誰かを新しくフォローするかっていうのはしてないから。
それもあって。
もうなんかおじさんTwitterみたいになってますけどね。
こういうスレッツが。

そうね。

おじさんたちはもう生き生きとこうみんなスレッツやってるみたいな。
そういう感じがありますね。

スレッツかブルースカイか。

ブルースカイ僕まだ未だに使えてないんだけど。

ブルースカイはまあ一部の人は昔のTwitterみたいに使ってる感じがしますよ。

なるほどね。

まあなんかXは緩やかに死んでいってる感じがしますね。

いやどうなんだろうね。

まあ死んでいくのかなやっぱり。
2回イロマスクが飽きたっつってまた売却したりするかもしんない。
友人のキョロさんの活動

じゃあ僕はそんなに新しいトピックでもないですけど。
僕の友人のキョロさんっていう人がワイン作ったりとか色々やってる変な人なんですけど。
サウナ作ったりとか。
スマートフォームのホンマっていう会社の仕事をしてて本業で。
それがワイヤードに取り上げられてたんで記事として。
ちょっとそれの話というか簡単に触れようかなと思ったんですけど。
あんまり僕そういうのやってるって聞いてたんですけど詳しい話は全然聞いてなかったんで。
実態としてどういうものなのかっていうのはそこまですごい知ってたわけじゃないんですけど。
なんか結構記事を見る限り大体どういう感じのスマートフォームかといっても色々あるじゃんやっぱり。
それが何なのかっていうのが概要が分かるような感じで書かれてたんで。
こういう感じかみたいな感じで読んでたんですけど。
割と基本的な部分ですかね。
やっぱりスマートロックがあって照明とかもオートメーション化されてセンサーでついてとか。
時間帯とかによって色温度とか明るさ調整されたりとか。
あとエアコン周りも自動的にいい感じに快適な状態に保ったりみたいな。
多分カーテンじゃなくてロールアップカーテンみたいな。
スクリーンみたいなやつ。
ロールカーテン。
っぽい感じのやつが付けてあるんで写真を見る限り。
多分それも自動で上げ下げしたりとか指導でももちろんできると思うけど。
っていう感じなんだろうなみたいな。
主にそういう感じなんだろうなっていう感じで見てましたけどね。
スマートホームとAI技術

これは家を売ってるんですか?
家、ここがやってるのは単純にスマートフォーム化しますっていうことだけじゃなくて、
建物も作ったりとか、ソフトウェアも作ったりとかしてるっていうところ。
結構垂直統合っていう風に何か言ってるんだけど。
全部それを一体化して全部作って提供してるっていうような感じの会社らしいですね。

逆に家だけじゃないってことなんですか?

家だけでもないと思いますね。

ソリューションだけを売ったりもしてるっていうこと。

ソリューションだけとかも色々売り方結構模索してるんじゃないですかね。
多分最初は家も全部モデルハウス的な感じで、
家も作ってスマートフォーム化するような設計の上で家作ってソフトウェアも作ってみたいなのをやってたんだけど、
結構大きいじゃないですか、それだけだと。
なので、記事読む限りだと他の業者さんと一緒にやるとか。

デベロッパーと組んでやるとか。
現状ある物件をまた改築してというか、改造してスマートフォーム化するみたいな売り方もしてくんじゃないですかね、きっと。
面白いですね。
僕、ノットアホテルをちょっと手伝ってた時にこの辺のことをやってたんですよね。
自分の想像以上に色んなものをIoT化しようと思えばできるんだなっていう。
例えばサウナとかね。
そこまでもやろうと思えばできるんだなっていうのを知ったんで、
確かにそれを一から設計してくれるのは魅力的ですね。

僕も今の家はあんまりスマートフォーム化されなくなってしまっているけど、
その必要性があんまりなくなってきた部分もあるけど。

それはありますよね。
僕も一時期色んなことやってたけど、結局シンプルなものだけ残っていくというか。

今結構家にずっといることが多いからさ。
前は外に出かけてオフィスに行って仕事したりとか、他のお客さんのとこ行って仕事して帰ってくるみたいな生活をしてるとさ、やっぱり。
スマートロッカーあったほうがいいなとかさ。
帰ってきたら自動的に電気ついたほうがいいなとかさ。
色々やってて、それすごい良かったんだけどやっぱり。
逆に今もうそういうことがあんまりなくなっちゃったから。
別になくても別にいいかなみたいなところはちょっとあっちゃうよね。
あったらあったで便利なんだけどね、多分。
センサーで電気ついたりしてくれるといいっていうのは。

そうね。こういうのはIoTで操作できるっていう状態にするのがまず第一段階で。
その上で例えば心地よいライティングのシーンをプリセットで作っておいてくれるとか、
日の出時間とか日の入りとかに合わせてシーンをうまくコンテキストに合わせて変えてくれるとか、
そういうところも含めてやってもらいたいなっていう。
第二段階も含めて自分でやろうってすると結構めんどくさくてやんなくなっちゃうなっていう。
でもホンマー自体は結構割とその辺も含み込んでやってるんじゃないですか。
ノットアホテルは結構そこまで踏み込んで考えてて、そこはすごく面白かったんですよね。
ほんとだ。カームテクノロジーを実践してるみたいな書いてますね。

そうだね。カームテクノロジー何回もこのPodcastで言ってるけど、僕のおすすめの本の一つなんで。
まずPodcastを聞いて読んでください。

もう結構前ですよね、あれ。

結構前。あれかなり初回の方で紹介してますからね、カームテクノロジーは。

カームテクノロジー、2年前くらいじゃない?

2年前くらいですね。2年以上前じゃないですか、たぶん。

第11回ですよ。2021年1月。

そう、1月だよね、確か。それぐらいだもん。
本読んだのはその前の年の夏とかそれぐらいだった気がしたけど。夏か秋か。

ちょっと気になったのがちょうど今日出てたけど、
なんかメタが、AI系の話で、
メタがなんだっけ、シームレスM40っていうデモを公開してましたね。
これがスピーチトゥテキスト、喋ってることを文字起こしするとか、
スピーチトゥスピーチで英語を日本語の音声として翻訳するとか、
テキストを逆に読み上げる、テキストトゥスピーチっていうのを
言語をまたいでやるっていうようなモデルらしくて。
デモもあったんでちょっと触ってみたんですけど、
なんか精度高そうな感じがして、完全に翻訳こんにゃくみたいな感じ。

普通にね、今、前々から出てるGPTとか使えば、

同じようなことを組み合わせればできるけど、

そういうのを一気通貫してやってくれるっていう。
創作における否定と破壊のプロセス

どれぐらいのリアルタイム性というか、

レスポンスで返してくれるのかとかのほうが気になるよね。

できることはわかってるけど、
ちょっと待たなきゃいけないとかだったらやっぱり微妙じゃないですか。

デモは割と早かったですけどね。
リアルタイム性高い雰囲気がしたけど、
ちょっとどれぐらい現実に近いのかはわかんないけど。
これまでも、例えばオッターっていうスピーチトゥテキスト、
書き起こしでやってくれるやつとDPL組み合わせて、
海外のカンファレンスの動画を見るとかを実際やったりしてたけど、
結構めんどくさいからこういうので手軽にやってくれると
本当にどんな言葉でも理解できるっていうのはいいなという感じですね。

でも限界はあるんだよな。

翻訳は異次元のレベルだからな、やっぱり。
あとどうしてもそのコンテキスト固有の言葉みたいなのは翻訳できなかったりするじゃないですか。
例えばクダクラゲって急に言われてもわかんないと思うんですよ、たぶん。
僕らのポッドキャストの文字起こし使ってるサービスなんだっけ。

リッスンか。

クダクラゲはクダクラゲが何を示すかっていうのは難しいか。

コンテキストがたぶんわかんない。
そうかもね。学名に翻訳されちゃったらそれでいいのかって感じになっちゃうかも。
クダクラゲっていう生き物がいるから一応。

生き物というか総称みたいな感じなんだけど、クダクラゲ。
ポッドキャストのコンテキストでいうクダクラゲはどの言語でもクダクラゲであってほしいじゃないですか。
そうだね。
英語でジェリーフィッシュナンチャライになっちゃったら微妙だよねとか。
そういうのはありそうですね。
そうね。
チャートGPTもファインチューニングできるようになるとか。

まだまだアップデートがあるみたいですね。ちゃんと売ってないけど。
大規模言語モデルは今後いろいろ出てくるだろうね。いろんなところから。

サイバーエージェントも確かやるみたいなこと言ってたよね、確か。

そうなんですか。

日本製のやつを作るって言ってた気がするし。

じゃあ次はどうしようかな。
なんかギガ人の記事だったんですけど。
創作には設定や展開を積み上げるのではなく否定と破壊のプロセスが重要だというアドバイスっていう。
なんか謎の記事がギガ人で上がってたんですけど。
これ海外の記事を翻訳して載せてるやつなんであれですけど。
確か元々小説家の人がそういうこと言ってたんだったかな。

小説書いてる人が。

で、なんかそういう積み上げて作っていくっていうよりも、
否定とか破壊のプロセスが重要だっていうアドバイスをいろいろなこと言ってるんだけど。
結構僕こういう話昔から好きで何回かちょっと話したりもしてるんですけど。

僕の中のイメージとしては、数学の経論っていうものに近いっていうイメージがあって。

その経論っていうのは、その対象自体それものを見ることができない。
まだなんかよくわからないものっていうものをはっきりさせるために、
その対象とその対象の外っていうものを区分けるための輪郭を考えていくための学問みたいなものなんですけど。
だから、これはその対象そのものなのか、それとも違うのかみたいなのを分けていくっていうか、
その境目みたいなものを探っていく作業なんですよね。
結構だから、その否定と破壊のプロセスが重要だっていうのは、
割とそういう考え方に近いなっていうイメージが何となくあって、僕の中で。
なんか答えがあるようでないものって多分あるじゃないですか、いろいろ探すときに。
考えたりするときに。
そういうものを考えるときに、その答え自身を探ろうとするっていうよりも、
むしろその答えじゃないものをどんどん省いていくっていう作業をした方が、
近づく可能性が高い可能性があるみたいな。

表記法的にね。

そういう話を言ってるんだろうなみたいなことを思ったっていう。

なんとなくわかりますね。
正解がない系のことをしようとするということですよね。

途中で書いてあったんだけど、何かのタイミングで、
そうやって考えてた作品の一部のデータを誤って消してしまったらしいんですけど、
こうやって考えると、どうやって組み立てていったかがわかんないから、

同じものが組み立てられなくなるみたいなことを言ってて。

要は積み上げしきって、ある程度計画があって、こうやって積み上げていくみたいなのを目指してやってるから、
そのデータが消えたとしても、なんとなくこうやって積み上げていけば、

あそこに到達できるっていうふうにわかるわけですよ。

だけど、否定していくっていうのは割と無作為というかさ、
論理的な議論と組み合わせる難しさ

これは違う、これは違うみたいなことを繰り返す感じだから、
それが消えると何を消していったのかを忘れてしまうみたいな。

再現性がなくなる。

そうそうそうっていう話もしてて、
それは確かにそうかもなみたいなふうに思ったけどね。

いやー、なんか前、サノさんに呼ばれてイギリスに一時期いたとき、
毎日こういうことをやってたんですよ。
これは違う、これは違うみたいな。
で、一応2,3週間経ったら一時帰国みたいな感じで一回帰ってたんですよ。
で、また行くと完全に忘れてるんですよ。
何やってたっけみたいな。
なるなーって思ったから、なるべくパンクズを落としていかなきゃダメだなって思って。
あー、はいはい。
1人用のギター部に1週立てて、
毎日、とりあえず日報じゃないけど、
何をしたみたいな、何分かったみたいなのを残していくようにしてましたっていうのを思い出しましたね。

そういうのは大事かもね、確かに。

別に誰に共有するわけではないんだけど、自分用のパンクズというか。
自分であっても再現性ないですよね。

だからなんかすごい新しい新規のものを考えるっていう上では、
なんかそういうやり方って新しい、なんか割といいのかもしれないですけど、
ただそれを再現するっていう風になると、なかなか難しい方法なのかもしれないですね。

あとこういうのを複数人でやるの難しいなって思う。
なんかやっぱ議論ってすごい論理的なものじゃないですか。

そうだね。合意形成が取りづらいとかっていうのがありそうだね。

すごい説明コストがかかる。
これではないということを、これというのが見えない状態で説明するのが。

うーん、まあそうかもな。
でもどうだろう。物によるのかもしれないですね。

なんかその人との関係性によると思いますけど、
そのある程度抽象的な会話でも済ませられるような関係性の人であれば、
なんかこううまくセッションできると思うんですけど。

なんか説明コストっていうよりも、多分この何ていうの、
ただ否定を繰り返していく作業って、こう全くゴールが見えないじゃないですか。
だからそういう意味で一緒にやるのが難しいっていうのがある気がするんだよな。

全問答に耐えられるかどうかってことだね。

そうそうそうそう。
え、これこんなことしてていいの?みたいな思っちゃう人が絶対出てくると思うんで、そのやってるの。

うん、わかる。

それよりも多分積み上げ式の方が、ちゃんとみんな進んでるっていう感覚が生まれやすいから。

うまくいきやすいんじゃないですかね。
全問答に耐えられるっていうところが、なんか結構論理立てて進めることだけに慣れてる人というか、
何なんだろう、そういう癖が強い人だと結構難しいなと思う。

そうだね。それはありますよね。
でもこの辺の話は、よくアブダクションの話とかもしてるけど、
デザイナーのプレゼン技術

考え方のやり方の一つなんだけど、でも創作っていう意味では色々反対のやり方とかもあるから、
なんか面白いなっていつもこういう記事を読んでしまいますね、僕は。

うんうんうん。
全問答な。
あとこれ無限にやっちゃうから、時間がめっちゃ気づいて当たってるみたいな。
でも何もまだ見つかってないみたいな。

その虜感あるよね、なんか絶対。

しかもそれって損切りしづらくなってくるんですよ、どんどん。
参加個数がどんどん溜まってって、こんだけやったんだからもうちょっとやんなきゃみたいな。

そうね。

だからそこをバスッと、これ無いって言って諦める。
もうこのテーマは無理って言って諦めるみたいなのを、その損切りというか。
そういうのも必要だなっていうのは思いましたね。

そうだね。
それ確かにあるかもな。
やっぱりモチーフだとか、例えばブランドデザインみたいなロゴデザインするとかっていうところでも、
やっぱりそういうところ、いやでも難しいね損切りやっぱり。

難しいですよね。

細かくやってることはあると思うけど全然。
だけどやっぱりある程度愛着を持ってこれがいいかもみたいに思って損切りするのってなかなか難しいよね。

だからその時は客観的に見てくれる他の誰かがいてくれると、
そうだね。
そっちは無いんじゃないですかみたいな。

まあディレクションなのかもしれないけどそれがいわゆる。
そうだね。
でもなんかデザイナーのいいところなのか悪いところなのか分かんないけど、
例えばこれもいいなと思っている複数案がいくつかあったとしてさ、
中でもこれがいいかもみたいなやつのプレゼンをちょっと良くしちゃうみたいなさ。
そういうとこあるんだよね。
アイスクイップの機能について

それがいいのか悪いのかちょっと分かんないんだけど。

提案を受ける側としても感じることは多々ありますね。

そうだよね。

これにテンション上がってんだみたいな。

可能な限りそうならないようにしようっていう努力は僕は結構してるつもりではいるけど、
でもやっぱりちょっと滲み出る部分ってあると思うんだよね。
分かる。
その辺いつも考えちゃう部分あるんだよね。

僕は逆に選ぶ側だったとしたらテンション上がってやってくれた方がいいなと思うから、
A、Bで悩むのであればデザイナー側がテンション高そうなところをあえて選ぶ方がいいかなとか思ってましたけどね。

それも完全に1、0で選択するっていう選択肢もないと思ってるから僕は、
これのここの部分とこれのここの部分がいいみたいな場合もあるんだよね。
それぞれにいいところをちゃんと説明するっていうのは基本僕は心がけてるつもりではいるけど、
でもやっぱりいいなと思ったやつ力入っちゃうよね。

それは大事だと思うけどね。

人間味みたいな部分。
でも場合によってはそれを否定しなきゃいけないっていう可能性もあるかもしれないから、

その時にちゃんと否定できるかっていうのはちょっともしかしたら課題としてあるのかもしれないけど。
全問答にどんどん入り込んでいくとそういう客観視するっていうのがどんどん難しくなっていくっていう。

そうだね。確かにな。客観視ね。
デザインも結構客観視が重要な部分あるからな。昔からそういうことやってるしね、やっぱり。
グラフィックとかそういうの作ってると、
一回間置くとかさ、次の日にもう一回。
そういうのもできるだけ客観視しようっていう取り組みだからさ、結局。

さっきのパンク図を残していくっていうのは客観視する上でもいいなとそういえば思ってたの。
忘れないっていうのもそうだし、冷静にパンク図を振り返っていくと、
なんか同じことやってないかみたいな。ループしてないかみたいな。

だったらこっちの道行ってみようかみたいな。
だからもしかしたら単純に無作為に否定とか破壊のプロセスをするっていうわけじゃなくて、
ある程度計画的にそういうことをやっていくっていうのは可能なのかもしれない。

ああ、確かにね。ループしてるからちょっと破壊してみようかみたいな。
うん。
さなさんに監禁されてた時思い出しますね。
その時はこういうことばっかり考えてました。
で、それを社内のグルーパッドっていうブログに書いた思いがある。
全問答にはこういう傾向があってこうするといいかみたいな。
公開してほしいですね。それは是非。社外文章として。
そうね。今思えばそうした方が良かったかもしれない。
じゃあ次。
最近新しく買ってみたプロダクトがあるんですけど。
クラファンをやっててまだ届いてないんですけどね。

アイスクイップっていうアイスコーヒーを作るポットみたいな。

ポットっていうかカップ。
これすごい仕組み単純で、キンキンに冷やせるカップなんですよ。
で、そこに熱い入れたコーヒーを急速に冷やすっていうやつ。
で、普通はよく氷で冷やしたりするんですけど、
そうするとどうしても薄まっちゃうから。
カップ自体をキンキンに冷やせれば薄めずにアイスコーヒーが飲めるよねっていうやつですね。
これ仕組みは単純だけどいいなと思って買いました。

最近おっさんエフェルムでもこの製品の話題じゃないんだけど、
アイスコーヒーをどう作るかっていう話しかしてて。

永山さん?

そうそうそう。
その時はコンビニとかで売ってるアルミの蓋付きのコーヒーを買ってきて、
それの空き缶を利用して、そこに熱々のやつ入れて周りを冷やすみたいな。
熱伝導率が高いからすぐ冷やすみたいなやつのやり方を言ってた気がする。

そうそう。原理は一緒ですね。
このカップはより冷やす効率を高めるような構想になっているみたいですね。
表面積を増やしてるみたいなね。
真ん中の部分がちょっとボコッと突起になってて、それによって液体のない部分から冷やせるみたいな。
まだちょっと届いてないんですけど、僕はアイスコーヒーめっちゃ好きなんで楽しみだなって。
カフェインの影響

僕はアイスコーヒー作ってた時普通に氷でやってたけどな。
だから濃いめに抽出してみたいなやり方でやってたけどね。

いや、氷作るのめんどくさいんで。
結構温かいの冷やそうと思うと、キンキンに冷やそうと思うと結構氷使うじゃないですか。

まあまあそうですね。
最近あれだよね、溶けない氷みたいなの売ってるよね。

ああ、売ってますね。

あれどうなんだろうね。
あれどういう仕組みなんですか?
あれだから要はあれでしょ?
なんていうの?
よくあるさ、お弁当とかに入れるやつ。
ああ、そういうことなんだ。
外側の材質とかは多分違うだけだろうけど、そういうことでしょ。
要は冷やしておけるもの?

金属とか。
溶けないようなものを入れて、要は液体を冷やすっていう。
内側から冷やすみたいなものってことでしょ。

なんていうんだっけ、思い出せなかった。

お弁当を冷やす。

お弁当とかさ、ケーキ買った時に入れてくれるやつあるじゃん。

保冷剤?

そうそう、保冷剤保冷剤。
物質と同じかわかんないけど、ああいうようなものでしょ、基本的には。
でもあれ洗ったりするの面倒そうだしな。
そうなんですよね。
毎回洗って乾かして冷凍庫に入れてみたいなことしなきゃいけない。
これも一回飲んで、冷凍庫に入れたりするのかね。

そうだと思いますよ。

これ水入れるんだ、中にもう。
うちが、要は冷やすやつ用の氷を作んなきゃいけないんだ。

水入れて冷凍させとくのか。
冷凍させとく。

金属だけではないって。
これも若干ちょっと手間かかるな。
そうですね。
昔僕はアイスクリームメーカー持ってて、構造的には割と似てるんだけどこういうのと。
あと上に蓋に羽根がついててくるくる回ってアイスクリームが勝手に作れるみたいな。
ジェラートが作れるみたいな。
そういうやつなんですけど、あれはね多分水入れるとかなくて、

多分中にそういう何かが入ってたんだと思うんだよね。

そういう感じにしてくれてたらもうちょっと楽なのかなと思って。

確かに。

あとはコーヒーカップっていうよりはもうちょっとデカいボトルみたいなやつだと一緒に作れていいですけど。
いっぱい作れるみたいなね。
最近はコーヒー、米田コーヒーよく言ってるけど、米田コーヒーぐらいしっかり飲んでないからなコーヒー。

いいんじゃないですか米田コーヒー。

でもなんかね、やっぱり最近それもあってまたコーヒーちょっと飲むようになったんだけど、
やっぱコーヒー飲むと覚醒するね。明らかに違う。
えなどりもよく飲んでるんだけど、えなどりとはまた違うねやっぱりコーヒーは。
そうですか。
なんかやっぱカフェインってすごいんだろうなって思ったから。

でもえなどりもカフェインじゃないですか。

でもコーヒーのカフェイン含有量の方が圧倒的に多いんですよ今って。

そうなんだ。

昔はえなどりも結構入ってたんだけど、今かなり抑えられてるから薬事法とかで。

そうなんだ。

えなどりの場合はだから糖分的なすぐエネルギーになる物質とかアルギリンとか、そういう物質も一緒に入ってますよみたいな感じの立ち位置なんだよ。

だからカフェインが多いっていうよりは。

だからコーヒーは特にブラックコーヒーとかだと圧倒的にカフェイン含有量多いんですよ。

そうなんだ。
やっぱりなんかコーヒー飲むとすごい覚醒するねなんか。

昔僕がよく言ってた心が空回りする感じっていうのがすごい生まれやすい。
コーヒーの場合。
本読みよくコメントに行ってコーヒー飲んでってやってるけど、めちゃくちゃ面白い本だと思う。

すごいスピードで読んでいける。
でも一杯でしょ。

だいたいコーヒー屋行くときは僕たっぷりサイズ頼むからアイスコーヒー、最近だとアイスコーヒーの。
ちょっと一杯よりは多いぐらいだけど、おかわりはしてないからさすがに。

それぐらいだったらそんな健康上は大丈夫なんじゃないですか。

健康上はね大丈夫だけど、あんまり最近僕エナドリ飲んでるからカフェイン抜いてるとか全然言えないんだけど。
そんなにカフェインとってない、コーヒーを日常的に飲んでない人間なんで。

そういう意味では割と一杯ちょっととかでもすごいカフェイン効くなみたいな感じになりますよね。
本当だ確かに。レッドブルの方がカフェイン量少ないんだ。

うん。全然少ないんですよ。

なるほどね。でもなぜかエナドリ飲むとお腹壊すんですよね絶対に。
何の成分なのか分かんないけど。

いろいろあるかもね。

最近チルアウトっていうリラックスドリンクみたいなのあるじゃないですか。
あれもお腹壊すっていうことが分かって、何か共通してる何かがあるんだろうなって。
何かあるんですかねそういう成分が。

何かよくそれが関係してるかどうかは分かんないけど、よくあるのはノンシュガーみたいな。
ノンシュガーじゃないけど何だっけ。糖質にならない甘味、甘味調味料ね。

はいはい。何だっけ忘れちゃったけど。

あれはお腹壊しやすいんですよ。人工甘味料みたいなやつ。
ゼロカロリーシュガーみたいな。

あれはそもそも何かやっぱり、物としていわゆる食物繊維とかに近いものなのかな確か。

食物繊維じゃないか。何かそういう感じのもので、だからお腹くだしやすくなるみたいな。取りすぎると。
確かそうだったはず。
僕もよく一時期ガム、甘いけどゼロカロリーみたいなガムあるじゃんよく。

あれを大量に食ってたら大体お腹壊すんですよ。
でも確かに分かる気がする。

何かそれが関係してるかどうかは分かんないけど、何かあるんだろうね。何かそういう似たようなやつが。

お腹壊すってことか。
そういう意味では完全にコーヒーに依存してますね。

1日1杯、2杯ぐらいだけど。
コーヒーを飲みたいってなる。
でも分かるけどな。最近コメダの体験が良すぎて、コーヒー飲みたいなってたまに思ったりする時がある。
あの感覚というか、あの時すごい集中とは違うのかもしれないけど、一気に作業が進んだ感じみたいなのがあったから達成感みたいな。
規制問題とバイナンス

コーヒー飲めばあれがまた手に入るんじゃないかって感じになるんだけど。
いやコメダあるの良いな。
コメダ良いっすね。

ちょっとそろそろじゃあ仮想通貨、クリプトの話しますか。
クリプトは最近はオープンシーがNFTのロイヤリティのお話っていうのが何回か前にした気がするんですけど、
もともとNFTにはNFTを作ったクリエイターに対してロイヤリティを返すっていうような仕組みというか監修みたいなのがあるんですよ。
で、オープンシーもそれをやってたんですけど、そこに対してブラーっていう新しい、ブラーとかいくつかそういうオープンシーの画像を崩そうとする新しいマーケットプレイスみたいなのがどんどん出てきて、
で、そういうのが出てくると、クリエイターフィー、ロイヤリティが入ってるとどうしても価格としては多少高くなるから、
そこで差別化つけたいと思ってどんどんそのクリエイターフィーをなくすっていう方向に雰囲気になってたんですよね。
で、そこに対してオープンシーは去年、今年の年始とかかな、オープンシーとしてはロイヤリティっていうのを守りたいので、
守るために強制的にロイヤリティを取るためのツールっていうのを公開してて、それをコントラクトに組み込むことによって支払い、
買う人に対して強制的にロイヤリティの支払いを実行させるっていうことをやってて、
うちはロイヤリティというかNFTの文化を大事にしますよっていうのをオープンシーを歌ってたわけなんですよ。
なんですけど、やっぱりそこは流れに抗えなくて、今回クリエイターフィーっていうのをオプション性にするっていうのをオープンシーがやったので、
事実上クリエイターフィーっていうのはなくなる方向、選択肢としてはあるんだけど、やっぱりユーザーとしては安く買いたいっていうのが強いと思うので、

なかなかその文化っていうのは保たれなくなっていくっていう方向性が決まったなっていうようなニュースでしたね。
これはどうなんですか?出口君的にはどうなんですか?

まあ残念ではあるかな。

まあそうだよね。

なんだろう、NFTの良さというかブロックチェーンの良さというか、
ちゃんと過去にひるがえって何かを適用するっていうことができるっていうのは、
ブロックチェーンならではじゃないですか。
ちゃんと記録が積み重なっているっていう点で。
で、それの土台を生かしたNFTですっていう時にクリエイターに対してそれを還元しますよ、その特徴を生かしてっていうのは、
NFTならではの良さだったはずだから、
まあそれがなくなっちゃった単に、
まあ安いっていうのはもちろん僕も買う立場としては嬉しいですけど、
まあでもそれは残念ですよね。

まあそうだよね。
結局なかなかこう理想郷みたいなものだったような気がしたけど、
なんかやっぱこう経済というかね、
なんかそういうものの荒波に押し流されていくっていうところがありますよね。

まあよくある話だよなと思いつつも。

いやーなんかでもなあそこを守ろう。

なんかまあこれが本当はNFTの規格に入っていればよかったんですけどね。

そうだね、そうそうそうそう。
規格に入っていればなあ、よかったんだよな。
でもなんかあれ規格の話もなかったでしたっけそれ。

なんかあったっけな。

なんかあったような気もしたけど、
まあでも最初はなかったもんね。
オープンシーが独自にやってた。

そうそうそう。
てかまあ元々NFT自体が別にNFTアートとかそういったもののための規格ではないから、
まあこれはちょっと残念だなという。

まあそうだね。

まあ割と地味だけど歴史に残る話かなと思いましたね。
あとはまあ金融的な話だと、
まあバイナンスが結構、
バイナンスっていう世界最大の海外の取引所なんですけど、
まあそこがやっぱそのSECっていうアメリカの規制当局からずっと目をつけられていて、
バイナンスもそういう規制の対象としてターゲットにされているんですけどずっと、
まあそれをのらりくらりとずっとかわしてたんですけど、
ついに本格的に訴訟の対象になるんじゃないかっていうふうなことが言われてて、
ただ一方でバイナンスって世界最大だから、
さすがにそこを例えばなんかの命令で営業転身しますとか、
なんかそういうことするとまたパニックが起こって、
まあみんな引き出そうとして、
まあそれで取り付け騒ぎになって市場暴落するみたいなことがさすがに起こるってことを懸念してるらしくて、
なんかなんかこう司法取引みたいなのを持ちかけてるみたいな噂。
L2ブロックチェーンの普及

まあなんかお金払ったら、SECに行ってお金払ったら、
まあなんかこう回避します、訴訟は回避できますよとか。
でも結局そういうのって結構多額の支払いになるから、
結局バイナンスとしては主になって、
まあなんかこう何かしらネガティブなアクションを取るみたいなことはありえそうだなとか、
結構これの話題が今のクリプトの爆弾というかにはなってる感じはしますね。
まあこの規制の流れはまあ避けられないし、
まああとこれまで結構日本人もそのバイナンス使ってる人多かったんですよ。
でまあ別にそれってまあ保護されないけど、別に禁止されてるわけではなかったんで。
なんですけど、まあ今回バイナンスがバイナンスジャパンっていうのを買収して作ったんですよね、今年。
で日本人は基本的にそれを使ってください、日本人というか日本居住者はそれを使ってくださいということになってて、
でそうするとまあ日本のガチガチの金融規制の中でのとって運営されるので、
まあなんかあったときにこう資産が保護されるとか、まあそういったメリットはあるんですけど、
まあ一方でこう日本のこう端並みに揃えないといけなくなってくるので、
例えば自由に買えるトークンの幅が狭まってしまうとか、なんかそういうのがあるんですよね。
だから結構なんか不便になっていくなっていうのもこういう一ユーザーとしてはあって、
だからなかなかこうやっぱ中央集権なこういう取引所って、
まあもうどこも正直もうFTXもいろいろ相当あってダメになっちゃったし、
市場的にも厳しくなってるからマイナーな取引所とかも結構変な噂聞いたりとかするし、
どこもちょっと厳しくなってきてるなっていうところで注目されてるのがDeFiっていう、
その中央集権じゃない取引所というかまあ金融サービスだったりするんですけど、
まあただそっちはそっちで結構やっぱハッキング風の嵐というか。

映えないですよね、その話題が。

で、今月の頭とかにもCurveっていう、
まあDEXっていう取引所、無人取引所ですね。
そのDeFiの中の取引所の一番有名と言ってもいい、
まあUniswapっていうやつとCurveっていうのが2大巨頭みたいな感じであったんですよ。
そのうちのCurveも今回不正流出みたいなのがあって、
Curveって結構なんだろうな、
DeFiとかWeb3とか親しんでる人の中では割と信頼されてたというか、
なんか結構技術力が高くて、結構先進的なことをやるし安定してるっていうようなイメージだったんですけど、
そこもやられたかみたいな感じで。
それも厳密に言うとCurve自体というよりは、
Curveが使ってたViperっていうスマートコントラクト用のプログラミング言語みたいなのがあって、
それの不正、そこの脆弱性をついた攻撃だったりしたんですけど、
まあやっぱそういう2大巨頭のうちの一人がやられるみたいな感じだったんで、
まあやっぱDeFiはちょっと厳しいかみたいな、そういうような雰囲気ですよね。
というので、なかなかまだまだ冬の時代は続くなという感じですね。
そんな中で、最近の熱いと言われてるのがLayer2っていう、Hell2っていう、
Ethereumの上、Ethereumだけじゃないんですけど、
L1ブロックチェーンと言われているEthereumとかの上に乗っかって新しいブロックチェーンを作るっていうような流れ。
それをL2と言って、
それの目的としてはEthereumそのものを使うとガス代が高かったりとか、
まあそういった問題があって、スケーラビリティとかそういう問題があるんですけど、
それをクリアするためにL2というブロックチェーンを、
また一個上に上物を作るみたいな感じですね。
そうすることによって、ガス代とかを抑えるっていうスケーラビリティを担保しつつ、
どうしてもブロックチェーンを新しく一個ボーンと作るってなると、
セキュリティの面で攻撃を受けやすくなったりとか、そういった面があるので、
ゼロから作るんじゃなくて、Ethereumのセキュリティを享受したまま、
ユーザー的にリベンスを上げていくみたいなアプローチで、
L2っていろんなものが今作られているんですよね。
それが本当に今、今年入って結構実用化されているっていうのがどんどん出てきているんですけど、
これはここまでは前も話した話なんですけど、
直近は特にコインベースがベースっていうL2のブロックチェーンを展開し始めたりとか、
アプリケーション固有のチェーンとか、そういったものが出来上がっていく流れに最近はなってますね。
このベースっていうのもコインベースがやっているチェーンだったりとか、
あとDYDXっていう取引所なんですけど、そこもそれ用のチェーンを作ってたりとか、
そういうアプリケーションスペシフィックなチェーンみたいなこと言われるんですけど、
そういうのが増えていく流れっていうのが出来てますね。
インフラ技術の発展

従来のL1チェーンみたいな感じでそれを実装するとチェーンがそもそも違うので、
持っている資産を移動できないとかそういった問題があるんですけど、
L2の場合はL1の上に乗っかっているので、そのL1に戻すとか、
そういった資産の移動みたいなこともしやすかったりするっていう感じですね。
最近僕もちょっとこの辺なかなか難しいんで、僕も細かく終えてないんですけど、
インスタレーマー以外だとモジュラーブロックチェーンとかいって、
Web2の世界でいうマイクロサービスみたいなそういった流れ。
一つの持っているモノレシックなシステムを分割して、機能ごとに分割して、
必要なものを使って新しくこのシステムを作り上げるみたいな流れがブロックチェーンにも一個来てて、
L1ブロックチェーンが持っているいろんな機能を機能分割してモジュラーにして、
それを必要なものだけ組み上げて、新しいアプリケーション、
こういうのをブロックチェーンを作っていくみたいな流れとかも、
Cosmosとかそういった別のチェーンの中では来てたり、
それをEthereumにも取り入れようっていう流れが来てたりとか、
そういうインフラ面の技術的な発達は今年入って加速しているような印象ですね。
僕もその辺のインフラの話となると、結構深いブロックチェーンの知識が必要なので、
なかなか覚えていないので、今のは本当にざっくりした話なんですけど、
逆にそういうアプリケーションの話は、やっぱり市場が浮遊だから、
なかなか新しい話題は出づらいなっていうような感じの印象ですね。

あと面白いなと思ったのは、これもインフラ寄りなんですけど、
ビザが一個実験として、
ブロックチェーンのガス代っていうのをクレカで払えるようにするためのコントラクトを作るみたいな実験をしてて、
これはなかなか地味だけど大事だなと思ってて、
結構今って、僕はちょっと別の個人の案件でNFTのサービスの立ち上げとかやってたんですよ。
で、そのサービスは普通のWeb3では詳しくない人たち向けの、
そういうWeb3に写真出ないけど、クレカとかでNFTを気づいたら買ってたみたいな体験を作るっていうのを目的にやってたんですよね。

そういうNFTとかのWeb3の裾野を広げるためにWeb2とWeb3をブリッジするみたいなサービスって取り組みって結構出てきてるんですよね。
で、それって結構大事、Web3を普及させるためには大事だと思うんですけど、
そこでネックになってくるのって結構ガス代をどう払うかみたいなところなんですよ。
今だと例えばポリゴンとか別のチェーンを使って、ポリゴンとかだとガス代めちゃめちゃ安いからガス代っていうのは運営負担にしますみたいな。
禅問答の議論

で、その上で運営が代理で、例えばNFTをミントするときに運営が代理でガス代払って代理でミントして、
それをユーザーにトランスファーする移転するっていうことをやったりするんですよね。

どうしてもそのウォレットを持って自分でガス代を払ってもらうってところが、
技術的にも説明コスト的にも高いので、それを一般ユーザーにやってもらうと結構難しい。

まあそうだよね。結構根本的な部分を理解しないと。

そうそう。何がガス代みたいな話になってくるんで。
そこをまるっとビザでクレカで払って、そこは手数料として捉えてますよっていうような見え方にできるっていうのは、
結構普及させるとかマスアダプションさせるとか言うんですけど、そういう上では結構大事だなと思ってて。
結構いい実験だなと思って見てましたね。
しかもやってることは結構アカウントアブストラクションっていう、割と新しい今注目されてる技術を使ってたりとか、
先進的な取り組みをビザがやってて、
しかもそれをちゃんと事細かにアーキテクチャがこうなっててみたいな説明もしてる文章をビザが公開してて、
こんな論文みたいな感じの構成で技術的なブログを書くんだなっていう、そういう面白さもありましたね。
あとPayPalがステーブルコインを出した、PayPal USDっていう。
ステーブルコインも結構規制がどんどん入ってるんで、なかなか難しい領域ではあるんですけど、
でもPayPalっていうその大きい会社が今改めてそれをちゃんと規制とかクリアにした上でやろうとしてる。
やっぱ既存金融からは引き続き注目されてるビザとかPayPalとかね、
引き続き注力事項に入ってるんだなっていうのを改めて思いましたね。
掃除の流れとしてはどんどん、よく言えばクリーンになっているっていうような感じですかね。
ただ逆に結局中央集権に依存してるじゃんっていうような流れはあって、
それってWeb3の精神的にどうなったっけっていうような反論もはるかなと思うんですけどね。
っていうのが最近の流れですかね。
なかなかキャッチーな話題は少ないですね、最近は。

うーん、まあそうね。僕もなんかいつもざっと眺めてるけどそんな印象ですね。

NFTはほんと冷やがってるなって感じ。
だからこそ逆に僕はちょっとなんか気になってるGenerative Art系のやつを買ったりとかしてるんですけど、そういう感じですね。

じゃあちょっと今月のイベントもちょっと紹介しようかなと思うんですけど、
イマーシブミュージアムの展示

1個目はいちじょうひかるさんっていう前にもちょっと紹介したことあるかな。
イラストレーターのパースの効いたスポーティーな、とはいえデジタルなんだけどアナログっぽい表現をしているようなイラストを描いている女性の方なんですけど。
最近なんかワークアウトっていう作品集、今まで描いてたイラストレーションとかのを出して、作って出して。
僕もちょっと購入させていただいたんですけど。
それとか、あと最近やった仕事でバスクのスポーツってバンドがあるんですけど、
そのバンド向けにバスク地方のスポーツのイラストを描いたっていうのもあって、その辺のポップアップを一緒にコラボしてやるみたいなのを、

大観山伝和書店で今やっていて。

で、バスクのスポーツ系のTシャツだとかそういうグッズも展示して販売してるとかしてるんですけど、
ワークアウト系で過去の作品とかも一緒に展示しているっていう話なんで。
もし興味があれば見に行くといいかもなっていうのを思っていますね。
大観山伝和書店、僕あの、エビスとかメグロに住んだ頃よく行ってたんで。
非常に懐かしいなと思いましたけどね。
あそこに住んでる頃はあそこによく、もうしょっちゅう行ってたな。

そうね。気軽に行ける場所、行ける距離にあるといいですよね。

なんかフリーになってからもよく仕事しに行ってたような気がするな。

なんかあの、あるじゃないですか。伝和書店じゃないけど。

上野ラウンジみたいなとこね。
上野ラウンジとでもなくて、なんていうんだろう。近くになんか配線になったのかな。
なんかあの線。
あーそっちね。
何だっけあの場所。

何だっけ。何か忘れちゃった。ログロードか。

あーログロードか。そうそうそう。ビール作ってるお店があったりとか、なんかいろいろあるんですけど。
あそこのなんか上のほうのカフェ。橋のほうにあるカフェにいる。

あーはいはいはい。わかります。

で、仕事してましたね。

めっちゃ橋にあるところね。

そうそうそうそう。

あそこ人少ないですよね。

あそこ人少ないし、いい感じの場所だし。
よくあそこに行って僕仕事してた気がするな。

あそこのダイカモのツタヤの上にシェアラウンジっていうのが最近できた。最近でもないか。
ここ数年できたんですけど。
なんかあそこだけ、シェアラウンジっていくつかあるんですよ。都内に。
はいはい。
ですけど、そのダイカモツタヤのシェアラウンジのフードだけはなんかすごいやたら豪華でおいしいパンとかあるんですよ。

あーそうなんだ。
ああいう場所が近くにあるといいんだけどね。

昔は近くに住んでたからしょっちゅう行ってたけど。

まあまあ気になる方はその市城ヒカルさんのところも見に行ってみるといいかなと思いましたね。
うん。
っていうのと、これもね、前になんか紹介した気もするんですけど、紹介したよな多分きっと。
あの、イマーシブミュージアムっていうのを日本橋の三井ホールで今やってるんだけど、
うん。
絵画って、まあよく絵が飾ってあってそれを見るっていう感じなんだけど、これなんか体感する絵画って言ってて、
なんかその世界に入り込んだ感じの見せ方をしてくれるみたいな展示なんですけど。
で、まあ印象派のあたりを特になんかそれでやってるんですけど、前はね、多分前紹介したとき多分まだやってなくて、
なんか延期とかもされてたのかな、このイベント。でなんかね、イメージ、こういう感じのイメージでやりますぐらいの画像しかなかったんでいまいちイメージできなかったんですけど、
うん。
今ちょっともうちょうどやってて、あの動画もなんとなくこういう感じっていうのが見れるんで見てもらえると分かると思うんですけど、
もう多分プロジェクターとかでその部屋全体にその印象派の絵画のその世界を投影して、
まあだから自分がその中の世界いるような感じで見れるみたいなようなやつで、結構ね面白そうなんですよ。

今動画見てますけど、いいですね。

うん。

見せ方もすごいなんかこだわってる感じが。

そうそうそう。なんで結構ね面白そうなんで、まあいわゆるゴッホとかセザンヌとかの有名なところですよね印象、ポスト印象派のあたりの作品がそういう感じで見れるっていうので、
面白い、普通のなんかそういう絵画展とはまた違う見せ方のやつなんで、
一応面白そうだなと思って僕も行こうと思ってるんで、まだこれはね結構9月、10月末ぐらいまで確かやってたはずなんで、
行ってみると面白いんじゃないかなっていう風に思ってるイベントですね。

なんかこう壁一面っていうよりは部屋全体にこう照射するような感じなんですね。
そうそうそうそう。うん。

だからなんか本当にその世界に入った感じになれるみたいな。
結構でっかく多分それも表示されるんで、
まあちょっと今までのその絵画を見るっていう感覚とはまたちょっと違う感じで見れると思うんで、面白いんじゃないかなと思ってます。
あとはもう一個だけ、これはまたちょっと全然違うものなんですけど、
ニコンのデザインセンター展示

そのタマビとニコンのデザインセンターがなんか三学共同のプロダクトデザインの実習的なものをやったのかな多分。
そのプロジェクトで。うん。
それでまあなんか色々と一緒になって、そのタマビの生徒とそのニコンのデザイナーたち、デザインセンターの。
がまあ3ヶ月間ワークショップとかディスカッションして、
それで得られた成果みたいなものを展示するっていうプロトタイプ展が今ちょうどやってるぐらいのものなのかな多分。
配信が25日とかだから26日から9月2日って割と短い期間なんですけど、
東京ミッドタウンのデザインハブ内でなんかそういうのやってるらしいんで。
これもまあちょっといつもと違う感じのものが見れそうだなと思って、
なんか近くに寄ったら行ってみると面白そうだなと思ってますね。
これも多分入場無料なんで、東京ミッドタウンとか行った時についでに寄ってみると面白いんじゃないかなっていう。
具体的な内容はちょっと僕もいまいちよくわかってないんですけどどういうものなのかっていうのは。
それはなんかね見て何か感じ取ってもらえればいいんじゃないかなと思ってますけど。
っていうところですかね。

ちょっと今の渋ミュージアムは僕も行きたいな。
うん。
近いし。

これ面白そうだよね。

日本橋。

これね僕もまあ前々からちょっと興味あったんだけど、
いよいよちゃんと始まってなんかこう動画、プロモーション動画とかもできて、
見てなんかやっぱり行きたいなと思ったっていう。

確かに。
なんか前紹介してもらった時、あれこういう感じだったっけと思っちゃった。

いや、あのね。
イメージがすごいチンプな、なんかこういう感じのイメージでやりますっていう画像しかなかったから。
多分あんまりイメージ想像できてなかったと思うんだけど、
まあ割とね、あの出来上がって始まってみたら割とこう面白そうな感じに仕上がっているんで。

うん。

ちょっとこれは行ってみると面白いんじゃないかなと思ってますけどね。
なんかミュージアムカフェっていうのも併設するらしいんですけど、
なんか面白そうなやつがいっぱいあるんで。
もし時間があればそっちにも行って、なんかこう絵画風、印象派絵画風の飲み物、ドリンクとか、
なんかそういうものが売ってるらしいんで。

印象派絵画風の飲み物。

売ってるっぽいんで。
ちょっと楽しんで見てもらいたいですけどね。

いや、これは空いてる時に行った方が良さそうですね。

そうだね。まあでも割と平日とかだったら、
普通に空いて入れるんじゃないかなと僕は思ってんだけどね。

うん。

まあもしかしたら、8月夏休み期間避けるとかそういうふうのもありかもしれないですけどね。
10月末までやってるんで。

うん。
いやなんかすげえなんか映える感じだから、
なんかSNSとかで広まったらすごい人来そうな感じだなと。

ああ、そうだね。
じゃあそんな感じですかね。

はい。

そんな感じですね。

はい。

まだまだちょっと暑い日々は続きそうですが。

うん。

続き体には気をつけて頑張っていきますか。

はい。

はい。
リサイゼフェムのご質問やご感想、リクエストなどは
ハッシュタグリサイゼフェムでツイッターにつぶやくか
書本にあるお便りのリンクから送っていただければ
配信内で取り上げたりしますので、
どしどしいただければと思います。
リサイゼフェムは毎週金曜日に配信しています。
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast、YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください。
ということで今回はここまで。また次回お会いしましょう。
さよなら。

さよなら。